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魔法のスピーカーFDBR http://blog.livedoor.jp/koubekuraji/

FDBRは、8cmのユニットを使い内容積4.4Lで全ての音域と音圧を提供します。

FDBR(ファンネル・ダクト・バスレフ)は、和音が開発した全く新しいバスレフ用のダクトです。8cmのユニットを使い、内容積4.4Lの小さなエンクロージャーでも全ての音域と音圧を提供します。コンパクトでありながら、シンプルな構造なので、音も実に素直な音です。音域の広さと音の解像度の高さは、従来のスピーカーとは格段の差がある音を提供出来ます。スピーカーとしては、今世紀最大の発明でしょうね。

daichi
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田原市
出身
田原市
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2010/05/21

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  • OPUS4

    以前作ったOPUS4を改造しました。ユニットは2インチです。サウンド・バーとして使えるように作ったスピーカーです。いつでも改造できるように、テープで巻いて仮止めしています。サイズは、W300 H70 D120です。最初の改造は、重低音は出ているのですが、音圧が足りません。

  • OPUS2は

    久しぶりにブログを見たら、まだアクセスしてくる人がいてびっくり。現在は、FB(https://www.facebook.com/Hygge-Sound-1550254525069654)で遊んでいます。さてさて、最後に披露したOPUS2は改造を続け、随分とシンプルなものになりました。外見は全くいじっていないです。

  • 完成?

    エンクロージャが出来上がってきました。早速組み上げて、視聴。驚きの音です。車で言ったらF1です。小さなボディながら、圧倒的なサウンド。重低音の音圧が、更に増しています。恐ろしい世界です。圧力を掛けて接着した効果が、如実に現れています。ここまで、変わるか??

  • ツイン・ギャップ・バスレフ2

    中のダクト、32Φを固定しました。しかしちょっとした振動で外れてしまったので、息子にピンタッカーを借りました。0.6ミリの釘なので、気をつけて見ないと分かりません。クリアー・ボンドと一緒に使います。一晩置いて、、、、これでユニットを付け、視聴。全体の音圧

  • ツイン・ギャップ・バスレフ1

    貸出用のスピーカーを作っています。60Φのステンレス管は非常に高額なので、貸出用は塩ビ管にしています。4mで、ほとんど1万円です。貸し出し用なので、これでも問題ないです。中は単管パイプをなので、塩ビのだけよりも、音は締まっています。やっぱり60Φのステン

  • 12Wで十分の音量

    昨日のスピーカーを、組み立てました。ステンレス管は、やはり音が締まっています。塩ビ管とは、わずかですが締りが違います。気を良くして、テレビの横に置いてみました。なぜか、音が沈んでいます。何時ものことですが、セッティングを色々と変更してみました。横にしてみ

  • マキタのチップソー切断機LC0700F

    単管パイプをカットは、大変です。ステンレス管よりも固くて、カットに苦労します。そこで道具屋に相談したら、HiKOUKI-CC12SFを紹介されました。以前よりも早くなったのです、火花が散って危ない? だましだまし使っていましたが、ネットでグローバルソーがを知りました

  • 明けましておめでとうございます

    もう正月も13日です。店の方は、コロナでわさわさしています。スピーカーの方は、全く進んでいません。年末に訪ねたら、組み立て方が可怪しいので、私のやり方を教えてきました。ここまで一気に組み立てます。その後、61Φのステンレス管を差し込んで、ボンドで固定しま

  • D&GBR21W3 その1

    D&GBR16W3は大変良いのですが、超重低音の音圧がもう少し欲しくなってきました。現在ダクトは、48Φと32Φの組み合わせです。これを60Φと48Φの組合わせにしてみます。60Φの鋼管は手元のいないので、持ち合わせの塩ビ管で代用します。図面をアップします。2日掛

  • ギャップ・バスレフは、まだまだ進化中3

    随分前に角型のギャップバスレフにを開発していましたが、、、、もう少し改造してみました。9ミリの合板を5枚セットしました。隙間は4ミリです。視聴は、、、、、低音はそこそこ出ていますが、音が歪んでいます。メリットがありませんね。やはり丸管の方が解像度が高いで

  • 2インチ。ユニットに挑戦

    先日改造したPeerlessの2インチPLS-P830970がそこそこ良かったので、今まで持っている他のユニットを視聴してみたくなりました。Scanspakの5F/8422T03です。以前「STEREO」に付いていたものです。もう少し欲しかったので「STEREO」のサイトから取り寄せています。このユニッ

  • 2インチユニットに挑戦!

    随分前に作った高さ28cm 幅7cm 奥行き9cmでのスピーカーを改造します。38ミリの鋼管と32ミリの鋼管ををダクトにギャップバスレフにしたものです。ユニットはPeerlessの2.5インチを使っていました。これを、Peerlessの2インチユニットに交換します。前面

  • 基本形の改造1

    基本形である「OPUS1」の改造です。初期から言えば、どれだけ改造したことやら。まずドームは反対に付いていたし。パイプダクトは無かった。それからスパイクも付け、9Φのアルミダクトを少しずつ増やしていったな〜〜〜。アルミ管のダクトから、ステンレスの管になって段々

  • 鉄板のエンクロージャ5

    鉄板のエンクロージャを使いながら色んなタイプを試してきました。そこそこの重低音が出るようにはなりましたが、音質がパット!!しません。合板と比べると、響きが足らないですね。ここが一番の問題です。これは、簡単に修正できる様なものじゃありません。ドウにも〜〜〜

  • 鉄板のエンクロージャ4

    何かが可怪しい。ダクトを直管に変えてみました。ドームの接着が上手くいっていないかと思って、ドームの周りをしっかりとボンドで塞ぎました。視聴は、なかなか良いです。やはり、、ドームから音が漏れていたようです。鉄板の隅がアールになっているので、少し隙間ができや

  • 鉄板のエンクロージャ3

    塩ビのフレキシブル・パイプを30から40にサイズアップしました。何か、、シックリとしない音です。低音が変わらず、不足しています。聴き比べをすると、がっかりする音です。何か問題があるのかな?もう一度、しっかり中の構造を検証。それじゃまたね〜〜〜〜〜〜〜。CHV

  • 鉄板のエンクロージャ2

    鉄板をボンドで接着します。しかしボンドの乾燥に、かなりの時間が必要です。1日くらいは無いと、強度は出ません。ダクトの強度を確保してからのエンクロージャの強度確保で、随分手間がかかります。とりあえずクランプで補強して、視聴。???????重低音が足らない。

  • 鉄板のエンクロージャ1

    土曜日の夜に、念願の鉄板製のエンクロージャが出来上がってきました。プラスチックのエンクロージャがある中では、鉄製もありでしょう。表面の仕上げはしてないので、汚いです。試作としては、意外と上手く出来ているようです。図面の意図が上手く伝わったようです。それと

  • 90Φのドーム・ダクトを

    ドーム・ダクトとパイプ・ダクトの組み合わせの基本が、段々と分かってきました。ドーム・ダクトの内容積を増やせば、音域が広がります。パイプ・ダクトは長さと太さにより、低域を伸ばす事が出来ます。この事をキチンと確認するために、ちょっとVU125の塩ビ管で実験します。

  • 以前作ったスピーカーの改造2

    昨日の続き入れ込むにかなり苦労をしました。曲がると言っても、かなり硬いです。狭い中なので、無理やりねじ込むような感じです。VP30ではすんなりと行ったことが、VP40ではきついです。裏蓋を閉じて、セットしました。今まで以上の、重低音の音圧が上がっています。両横の

  • 以前作ったスピーカーの改造。

    塩ビのフレキパイプが、実に上手く働いています。先日使ったVP30用のフレキパイプをVP40用のフレキパイプにトライ。P40用のフレキパイプを半分にカットして、カットしたところがヒシャゲル(?)ので38Φのステンレス管を足しました。とりあえず、、、、この状態で蓋をして

  • 大忙し!!!!

    消費税10%に対応するため、メニューを変えたりPayPayに加入したりと、大忙しです。特にメニューの更新は随分と時間がかかりました。細かいデザインの変更は、毎日のように続きました。かなり見やすいメニューになったと思っています。まだワインのメニューが出来ていませ

  • 清書??

    いつまでも作り放しの汚い仕上げじゃ、とても話にならない。そこでキチンと仕上げてみました。リングを付け、スパイクも履かせています。横のスピーカーにも十分対抗できる音が提供できています。超重低音が一番の命。それも十分です。テレビ(42インチ)の横に、置いてみ

  • ダクトの再考2

    プチプチのシールが、上手くいきません。アイロンを使ったのですが、最低の温度でも溶けてしまいます。なので、休みを待って隣の県にあるカインズホームに行ってきました。もう少し厚いプチプチがあるかな??? カインズホーム内でウロウロしていると不思議なものを見つけ

  • セレナ用スピーカーの試作1

    ホームシアター用のスピーカーは、木工屋がどこも忙しくて断られるので、鉄板で作ることにしました。普通の鉄工屋さんですが、曲げが出来るところなので頼んでみました。とりあえずOKを頂きました。板厚は3.2mmです。これくらいなら、何とか重さも出るでしょう。コの字に

  • ドーム・ダクトに袴をはかせる2

    チョイっと寄り道!!曲がったダクトを外して、ストレート管にしてみました。まるでダメです。袴を20ミリにしてみましたが、それも効果なしです。袴が20ミリじゃ曲がったダクトはスペースが少なく設置できないので、10ミリに戻しました。この方が良さげです。店の2階

  • ドーム・ダクトに袴をはかせる。

    田原のお祭りは、無事に終わりました。13日から15日までの3日間お休みして、孫や子どもたちのフォローで大忙しです。なんと言ったって主役はそちらですからね。パッシブラジエーターはまだ届いていません。Amazonなのに、随分と時間がかかるのですね。これは中国からの

  • ダクトの再考?

    コメントに「パッシブラジエーター」の導入を提案されていますが、、、、Amazonで350円とか言われると、、、、ついついポチッとしてしまいました。昨日の曲げたダクトは、ちょいとひどかったね。なので、、、下っ側のエルボを外してみました。これで比較視聴用の高さ28

  • TSエルボを使ったバスレフ

    コメントで、パッシブラジエーターを使ってみたらと言われますが、、、、、、調べてみましたが、どうにもパットしません。あまりうまく行っていないサイトが多いようです。昔むかし、TANNOYでドローンコーンを使ったスピーカーがあって使っていましたが、それほど低音に魅力

  • DV90°エルボとTSエルボの違い

    現在ホームシアター用スピーカーを開発しています。これだけ小さいので、普通のスピーカーと間違えるのも無理はありません。パッシブラジエーターを使っても、ホームシアター用のスピーカーは出来ないと思っています。出来るならば、とっくに大手メーカーが作ってると思いま

  • サイズダウンは成功2

    ダクトはL型でしたが、U型に進化させました。右の管が145mm、左の管が65mmです。これでもまだ、重低音が足らないです。左の管を100mmにしてみました。ステンレス管のカットは、なぜか大変力がいります。変なところに力が入って、すごく疲れます。それでも何とかカッ

  • サイズダウンは成功

    高さを200mmで、カットしました。ダクトの位置が少し違っていたので、そこのパーツは交換しました。昨日のダクトを入れてみました。145mmと65mmです。ステンレス管はとりあえずにカットしたので、、、、それでも様になったかな???右のスピーカーより重低音は足ら

  • バスレフ・ダクトを曲げる。

    バスレフ・ダクトを曲げたら、一体どうなんだろう???ホームセンターに行って45度エルボを探していたら、VU30のエルボが丁度ぴったりです。これを4個ほど購入してきました。ステンレスパイプを145mmと65mmを2本ずつ用意しました。組み立てるとこんな感じです。

  • 48Φと38Φの違い

    48Φの塩ビ管で長さ260mmに挑戦してみました。220mmくらいから260mmを試してみましたが、長さのメリットが見えません。右横の38Φ長さ260mmとそんなに音の違いはありません。それならわざわざ太くするする意味がないです。38Φで十分じゃない。サイズダウ

  • セッティングしてみたら、、、

    42インチのテレビの横に、スピーカーを置いてみました。何だか貧弱ですぞ。スパイクを変えてみよう。スパイクが少し高くなって、この方が何とかなるような気がします。スパイクの分だけ、、、、少しだけね。下に隙間ができたので、何故か音に広がりが出ました。ふ〜〜〜〜

  • スピーカーの切り替え装置が壊れて、、、

    スピーカーの切り替え装置が壊れて、もう何ヶ月も立っています。あるところの修理を依頼したのですが、新しく作ったほうが安いよと言って、そのままになっています。請求も何なので、そのまま、、、漸く気持ちを入れ替えて、、、、新しくスピーカー切り替え装置を購入しまし

  • 穴のサイズ2

    昨日の穴のやり方では、エンクロージャの高さを280mmにした時に、パイプ・ダクトの長さが240mmしか稼げません。低音はパイプ・ダクトの長さに依存しているので、なるべく長くしたいです。厚さ2mmのアクリル板があったので、25Φの穴を開けてみました。パイプ・ダク

  • 穴のサイズ確認

    昨日は9Φの穴で締めくくりましたが、きちんとしたサイズを知りたくなりました。10Φからはじめました。画像のように、9Φ 10Φ 15Φ 18Φ 25Φ 28Φと試してみました。と言っても、パイプの上に乗せるだけですが。。。半球系の穴を空けるビットが無いの

  • 管臭い?

    打ち込み系の音が、管くさい音がしています。Passenger - Let Her Go (Kygo Remix) この曲の最初から、打ち込みの音が管臭いです。ほとんど管の音しかしないです。パイプ・ダクトが太く長くなってきたので、段々と癖が出てきたようです。今は使っていない、42Φタイプのス

  • リングの試作品

    リングの試作品が出来上がってきました。安く作るために材料は鉄です。黒い塗装ならついでに出来ると言うので、やって頂きました。ビスの塗装を忘れたので、金メッキのビスを使っています。コーンの保護にスレンレス・メッシュをハメています。以外に黒でも問題ない色合いで

  • 古希です。

    今日を持って、古希となりました。長く生きてきたなあ〜〜〜。予定は120歳までなので、まだ50年あります。別に大した理由はないです。その時はどんな時代かが見たいだけです。それに向かって、体力つくりとストレッチは欠かさないようにしています。身長は170cmで

  • 42Φは??その2

    フロントバッフルは、キチンとボンドで止めました。隙間もキチンと埋めて、空気漏れの無いようにしてあります。塗装はしていませんが、サンディングだけはしてあります。音出しは、、、素晴らしいです。超重低音の音圧が、横の38Φよりわずかに少ないような気がしますが、

  • 42Φは????

    待ちに待ったステンレス管が、入手できました。230ミリから240mm、250mm 260mmと用意できました。これだけで随分と待ちましたよ。工作室(?)の隅にこんなものがありました。少し前まで、こんなことに夢中になっていましたね。それから考えると、随分シンプル

  • 「ミューズの方舟」コンテスト参加を断れらる!

    「ミューズの方舟」主催のスピーカーコンテストの参加を断られました。募集要項の請求を拝見しました。会で検討の結果、今後河辺様からの出品をお受けしないことになりました。これまでの河辺様のブログでの発言などを考慮した結果です。レギュレーションや運営方法に問題を

  • 貸出用のスピーカーの改造

    ブビンガで作ったスピーカーを貸出用に改造しています。38Φのステンレス管L140mmです。そこそこの音が出ていますが、まだ、まだ挑戦したく、42Φのステンレス管にしてみました。図面は下のようになっています。上の隙間を15ミリほどに拡大しながら、長さも5mm長く

  • アンプの違い!

    「ミューズの方舟」参加用に作ったスピーカーの歪および管共鳴は、アンプによるものだと確信出来ました。 デジタル真空管で鳴らすと、何の問題もなく素直に音が出ます。しかしニコちゃんアンプじゃあパワー不足か、天井との隙間が小さいと音が歪みます。デジタル真空管の珠

  • 48Φの再構築?

    どうも、48Φステンレス・パイプが気になります。38Φのときは、天井との間隙は8mmです。これでも何も問題なく音が再生されていました。43Φでの間隙は、23mmです。 そして48Φでの間隙を、もう一度図面とニラメッコしながら見直してみました。 何と!!!よう

  • 煙突???

    以前作ったスピーカーの検証をしています。CUBE型の3.2Lタイプに、43Φの パイプダクトと48Φのパイプダクトの音の検証です。左上が43Φのパイプダクトを使っています。たまたま200ミリのステンレス管があって、カットがもったいないので、そのままの長さで使っ

  • ドームの内容積

    2インチ半と3インチのユニットを聴き比べると、2インチ半がすごいことになっています。どうもドームの内容積が関係しているようです。 3インチの内容積。ドーム内のユニットが、少し大きく締めています。2インチ半のユニット自体が小さく、内容積がたっぷりとあります。こ

  • OPUS1の改造

    OPUC1の貸出を依頼されて、貸出用はないので、以前試作でエンクロージャを改造します。OPUC1用に、ステンレスΦ38を長さ145ミリにカットします。カットしたステンレスのバリを、下の工具で取ります。古いΦ15の穴を、木の棒で穴に合わせて塞ぎました。新しくΦ38

  • アンプを頂きました。

    お客様にアンプをいただきました。父親が使っていたものですが、誰を使わないということで持ってこられました。真空管のプリアンプ Tecnics 39A です。 パワーは LAXKIT A2500です。残念ながらパワーの電源が入りませんでした。これは修理するしか無いです。さあ〜〜〜てP

  • Peerless PLS-P830985で超重低音を楽しむ

    「ミューズの方舟」で使用のSB ACOUSTICS SB65WBAC25-4は、2.5インチです。これが素晴らしいほどに、超重低音を奏でてくれます。そして不思議なことに、3インチよりも締まりが良い感じがします。これならわざわざ、3インチにする必要はないですね。2.5インチでいろいろ探し

  • チャフノンが来た。

    チャフノンが届きました。と言っても、もう3日になります。新しい機械を使いこなすとか癖を覚えるとかは、時間がかかります。最初はこんな感じで、チャフも多いけれど微粉も多いです。この味が、、、綺麗すぎる。コクがなくなっています。チャフを取る設定をゆるくして、こ

  • うどんとコーヒー

    うどんを食べに埼玉まで行ってきました。どうも武蔵野地方のうどんは 、汁が濃いですね。地粉と言われて、「小麦の香りが。。。。」と、言われても何も感じません。当店のパスタのほうが、キチンと小麦の香りが口の中で広がります。コシはしっかりありましたが、切り方が雑で

  • SB 65WBAC25-4

    ユニットは、今朝届きました。先日からエンクロージャは違うユニットで使う予定だったものを、SB 65WBAC25-4に急遽変更です。ステンレス・ドームは75Φの穴が空いているので、新しく60Φの穴を開けたバッフルを用意しました。スレンレス・ダクトは38Φで、長さ280mm

  • ミューズの方舟で今年も

    フラ〜〜〜っと!!!ミューズの方舟のボログを訪れたら、今年も「自作スピーカーコンテスト2019」の出演者を募集していました。早速に、参加のメールを送りました。規定のユニットは「SB ACOUSTICS SB65WBAC25-4 を1発」 

  • テレビ用スピーカー6

    いつの間にか、、、、平成から令和に変わって、、、10連休も終わりました。その間、いろんな実験をしました。ユニットもいろいろ試しましたが、、、、、ずいぶんと前に購入した、Tectonic REBM65C20F-8 を試してみました。フェライト仕様のペーパー・コーンです。平面振動

  • テレビ用スピーカー5

    2つのタイプのスピーカーを、同時に制作しました。120Φのドームバスレフと100Φのドームバスレフを使ったスピーカーです。ドームのサイズによる音の違いを 見出そうと思っています。ダクトはステンレス管38Φで、長さは240mmです。聴き比べは・・・左が今までの

  • テレビ用スピーカー4

    同時に同じサイズのスピーカーを作っていました。VP40を使ったスピーカーです。聴き比べると、やはりステンレス管に軍配が上がります。それも僅かですが、、、、高域のキラメキはグ〜〜〜〜っと差がありますね。改造とか考えていましたが、もう何もしなくても問題ないです。

  • テレビ用スピーカー3

    3日がかりで何とか、完成させました。いつも音出しは、ドキッ! ドキッ! ドキッ! です。ワオーーーーー!! 今まで作ってきたスピーカーを、壊したくなりました。もう古いスピーカーは、要らないです。重低音の音圧が生半可じゃないです。こんな世界が、、、まだあるん

  • テレビ用スピーカー2

    今日はデジタルアンプに切り替えての聴き比べをしてみました。 やはりデジタルアンプは、重低音に力がバリバリです。スピーカー全体の音圧が上がって、少しボリュームを絞っています。今まで聞いたこともない音を聞かせてくれます。重低音の歯切れは素晴らしく、エッジがた

  • テレビ用スピーカー1

    テレビ用のスピーカーを考えていますが、図面だけでなかなか進みません。あ〜〜〜でもないこ〜〜でもないと、いろいろ図面を書いてみました。Sonny KJ-65A9F】65V W144.9 x H83.5 x D8.6 (300mm)Sharp AQUOS 4T-C50AJ1       W112.6  H67.7  D9.6    (271mm)Pa

  • VP50は?

    VU50は失敗しましたが、VP50に挑戦してみます。左がVP40(外径48mm)で、右がVP50(外径60mm)です。視聴は、、、中高域はきちんと出ていますが、重低音の音圧が下がっています。容積がもう少しあれば生きてくるのでしょうが、ここはVP40が、エンクロージャに

  • VP40

    ホームセンターでVP40を購入しました。そしてすぐにテーパー加工。流石に太いですよ。そして音は、更に深くなりました。でもフルボリュームにはできません。今までの85%くらいしか上げることが出来ません。それ以上上げると、音が歪んできます。その85%くらいの音でも

  • VP管とステンレス管

    VU管の酷さは分かりましたが、VP管をもう一度検証します。VP管を使った時、ステンレス管に交換してからの違和感は全く無かった気がします。 もう一度VP30を検証してみます。入り口を、テーパー上にカットしてあります。視聴は、ステンレス管に迫ります。解像度はかなり高い

  • バッカ〜〜〜〜みたい!!

    製品版を家に持ってきました。その視聴は、、、、今までの苦労が泡と消えました。ブビンガの素晴らしい重低音に、とてもじゃないけれど追いついていません。圧巻の超重低音を 叩き出しています。エンクロージャの材質で、これほど音が変わるとは驚きです。気を取り直して、塩

  • ステンレス管の驚異

    VU40の塩ビ管(外径48Φ内径44Φ)を付けての視聴は、??????です。音にメリハリがありません。何か曇ったような音です。どうにも気に入らないので、もう一度ステンレス管38Φに戻しました。厚みは1ミリですが、VU管厚み2ミリとは大違いの音です。音の輪郭が

  • 音場再生装置??

    ダクトは、25Φから32Φに変更しました。まだこんな音があるんだな〜〜〜、という感じです。どんどん重低音の音圧が上がって、どこまで,,,,,ドウなんだろうね。これ以上太いサイズのアルミ管は、ホームセンターではありません。いろいろ探して、家にVP40の塩ビ管がありま

  • まだまだ改造しています。

    改造改造の連続で、なかなかアップする暇がありませんでした。この間、12日立っています。先日のスピーカー・コンサートは、アンプが途中でご機嫌斜めになって中止。やはり予備は、必ず必要ですね。その後、何もなかったように復旧していました。最後のアンケートに、「低

  • スピーカー・コンサートは

    日曜日に開催されたオリエント楽器の「スピーカー・コンサート」は、とりあえず7名ほど集まりました。今回は真空管アンプを持参しました。デジタルと真空管のハイブリッドも、交換しながら試聴。しかし部屋の電源が汚れていて(?)ノイズが酷いです。 それでも何とか視聴

  • サイズアップを。。

    現在の2.8Lタイプは、6畳くらいの部屋ではかなり良い響きを出してくれます。しかしそれ以上なると、全体の音圧が下がってしまう気がしています。10月7日の「スピーカー再生技術研究会」オフ会参加と12月9日の「ミューズの方舟」に参加で分かったことは、どうもエン

  • 2.8Lタイプの10本立て

    息子のところに行っていたスピーカーを改造です。その前に新しい2.8Lタイプの8本立てを、置いて来てあります。帰ってきたスピーカーは、底にドームが付いた古いタイプのものです。それを10本立てに改造です。縦に5本は、ドームが邪魔して並びません。そこで横に1本画

  • 真空管の実力??

    大広間でデジタルを鳴らしてみました。このアンプは、重低音にそこそこ力がありますが、真空管には及びません。店の2階に設置したトライオードの真空管は、めっちゃ重いです。これを鳴らすと、重低音の音圧は生半可じゃないです。イヤ〜〜〜〜〜参ったぜ!!従来の、真空管

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合い願います。年末は夜の仕事が忙しく、 なかなか更新が出来ませんでした。おかげさまで、過去最高の売上を上げることが出来ました。スピーカーの方は、まだまだこれからです。しかしながら、、、店の2階で聞いていた

  • MD6DBR20W3の改造その2

    先日改造した MD6DBR20W3の改造は、舌の乾かないうちに改造です。と言っても2本増やすだけです。しばらく聴いていると、もう少しという気が起きてきました。穴だらけの底面です。チョイと異様な眺めですね。見たことない世界だ〜〜〜。音は横のScanSpeakに、当然ながら、ま

  • MD6DBR20W3の改造

    ドームバスレフにマルチダクトを追加すると、重低音の音圧が増します。同じ内容積で、重低音の音圧を上げることができるので、簡単に改造が楽しめます。随分と前に作った内容積2Lタイプに、マルチダクトを追加します。最初に、10Φのスチール管長さ130ミリを、8本立て

  • 頼まれ仕事3

    コンテスト前に「頼まれ仕事のスピーカー」を渡すことができました。急遽作ったので、サンディングと塗装はしていません。とりあえず音の確認にと、渡しました。そしてOKの評価を頂いたので、再度返していただき音の確認。内容積は2.2Lで、テレビの横の壁につけるので、薄

  • ALTEC A7を作ってみよう。

    先日のコンテストに、ALTEC A7型のスピーカーが参加していました。材料はREGOです。ホーン独特の音が面白いですね。でも、材料代が生半可じゃないほど掛かっています。前からALTEC A7型のスピーカーを作ってみたかったが、なかなかその気になりませんでした。ようやくMP&DBR

  • 「ミューズの方舟」に参加

    土曜日の深夜に出かけ、海老名のサービスエリアで車中泊。9時集合なので、7時半に起きて顔を洗って出発。9時少し過ぎたところで、着きました。会場で本番前の鳴らしをやったりして、時間待ち。作品は、順番に。。。音鳴らしで、音が歪んでいるのが多いので、昼休みに耳栓

  • 16本立てに、、、

    明日は「ミューズの方舟に自作スピーカー・コンテスト」が開催されます。場所は、品川区中小企業センター3階のレクリエーション・ホールです。開演は13:00です。皆さんのお越しをお待ちしております。さ〜〜〜て出場のスピーカーは現状のままでも良いのですが、14本

  • 頼まれ仕事2

    先日作って渡した壁掛けスピーカーは、どうも悲惨な音のようでした。 一つは、ユニットのマグネットが外れていました。無謀なことはしていないと思いますが、マグネットが外れるなんて、、、、、想定外。そこで、ユニットを2インチから3インチにアップです。FOUNTEKのFR88

  • スピーカー・コンサート

    オリエント楽器で、「スピーカー・コンサート」を昨日開催しました。参加者は25,6人位いたようです。大変の沢山の方が来てくれたと、感謝しています。用意した椅子が足らなくなるような状況で、びっくりです。スピーカー開発の意図と思いを語らせて頂きました。その後視

  • 頼まれ仕事

    お客さんの依頼です。「居間のテレビの横に置くスピーカーを作ってくれ。」と言うご要望です。サウンドバーは、要らない。テレビの横に掛けて、 薄いスピーカーが欲しいということです。いろいろ細かいことを聞いて、何とか図面を書いてみました。薄く作るには、合板も9ミリ

  • 14本立て

    ついに14本立てに挑戦しました。片方に7本で、両側で14本です。これだけになると、物凄い重低音になります。何時ものことながら、しばらく聴き続けると、またモット重低音が欲しくなる。もう病気だ!!でも、このタイプでは、このあたりで止めておきます。もう重低音が

  • 12本立て

    ズ〜〜とアップしていませんでしたが、10本立てを楽しんでいました。それでもまだ先が見たいと思って、12本立てに挑戦してみました。ドンドン重低音の音圧が高まります。マルチダクトの良いところは、ダクトの本数を増やすだけで重低音の音圧を上げることが出来るという

  • メディアへの発表

    今日はオリエント楽器で、メディアへの発表会を開催しました。と言っても、一社「東愛知新聞社」だけ来て頂きました。良かった〜〜〜今朝、中日新聞に、スピーカーの記事が載りました。月曜日に取材があって、今日掲載でした。ありがたいことです。それを見て、豊川から二人

  • Opus1の改造

    販売予定のスピーカーの名前は「Opus1」と言います。まだ正式には、販売開始していません。16日にマスコミ(?)等に製品発表会を開催します。取り敢えずは、オリエント楽器さんが主体となって進めています。どうもまだ、重低音の音圧が足らないようなので、ダクトを追加し

  • 6本立てから8本立てへ

    片方6本立てで作ってみました。なかなかの重低音ですが、もう少しやっても良いかな??さすが8本立てはすごい重低音の音圧です。曲によるけれど、出過ぎなこともあるね。まん中を開けているのは、修理のことを考えています。それだけです。古いファンネルダクトから、アル

  • ダクトを4本追加

    明け方トイレに行った後に床に入ったら、何だかスピーカーのことが気になりました。エンクロージャの後ろにダクトを設置するか、スリット・バスレフを作るとか、頭にアイデアが浮かんできました。JPSの様に前には出来ないし、不細工になる。後ろに持っていくのには、ありきた

  • オリエント楽器での音出し

    オリエント楽器で販売するための段取りとして、会場での音出しをしてみました。CDプレーヤーが古いのか、音をまともに拾ってくれません。慌てて店にアンプとCDプレーヤーを取りに行きました。その間に、そこで部屋の隅にあったオーディオ・コンポに繋いでいました。さすがコ

  • 一人で試聴会?

    市民館の一室を借りました。近くで大きな部屋を借りることが出来るのは、ここしか無いです。午後いっぱい借りて千円です。すげ〜〜安い。取り敢えず、今度の試聴会でどれくらい通用する音(?)が出るのか確認するためです。デジタルアンプがまたも壊れて、真空管だけで視聴

  • パンフレットが出来上がりました。

    随分前にスピーカーの画像を、プロに撮っていただきました。たった3枚だけですが、随分とキレイに出来上がっています。そしてこれを元に、いろいろ検討しながらパンフレットの作成に掛かりました。そしてようやく出来上がりました。随分と美しいパンフレットになったと、自

  • たまにはW3-881SD

    平面ユニットでズ〜〜〜っと楽しんできましたが。たまにはW3-881SDでも良いでしょう。TBの中では平面に次ぐ良さがあると思っています。これを1.8Lタイプに挿入してみました。これが実にゴキゲンな音を聞かせてくれますよ。全体に勢いがあります。ポリプロピレン製らしく、

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