chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 『李白詩選』 番外

  • 『聖と俗』ほか 80 完成

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影 (鏡つま..

  • 『李白詩選』 最終 修正

    松浦友久編訳。 岩波文庫。 現代語訳が晩年の田村隆一の詩のように感じた。 五言古詩「廬山の瀑布を望む」が李白の真骨頂では。 結句の「永く願う 人間を辞するを」には、 それまでの言葉の華やかさとエネルギーが相俟って、 単純な厭世ではなくもっと包括的(ポジティブ)な、 俗世間(人間)に生きる李白の飄々とした力強さがある。 諧謔あるいは逆説と言ってもいいような気がする。 「夢に天姥山に遊ぶの吟 留別」にもまた、 結句に「我をして心顔を開くを得ざらしめんや」とある。 俯瞰あるいは宇宙的なものの見方が素敵。 そういう意味で「月下独酌 其の一」などの酒の詩も、 極めて現代的だと思った。

  • 『李白詩選』 最終

    松浦友久編訳。 岩波文庫。 現代語訳が晩年の田村隆一の詩のように感じた。 五言古詩「廬山の瀑布を望む」が李白の真骨頂では。 結句の「永く願う 人間を辞するを」には、 それまでの言葉の華やかさとエネルギーが相俟って、 単純な厭世ではなくもっと包括的(ポジティブ)な、 俗世間(人間)に生きる李白の飄々とした力強さがある。 諧謔あるいは逆説と言ってもいいような気がする。 「夢に天姥山に遊ぶの吟 留別」にもまた、 結句に「我をして心顔を開くを得ざらしめんや」とある。 俯瞰あるいは宇宙的なものの見方が素敵。 そういう意味で「月下独酌 其の一」も、 極めて現代的だと思う。

  • 『李白詩選』 追記

    松浦友久編訳。 岩波文庫。 現代語訳が晩年の田村隆一の詩のように感じた。 五言古詩「廬山の瀑布を望む」が李白の真骨頂では。 結句の「永く願う 人間を辞するを」には、 それまでの言葉の華やかさとエネルギーが相俟って、 単純な厭世ではなくもっと包括的(ポジティブ)な、 俗世(人間)に生きる李白の飄々とした力強さがある。

  • 『李白詩選』

    松浦友久編訳。 岩波文庫。 現代語訳が晩年の田村隆一の詩のように感じた。 五言古詩「廬山の瀑布を望む」が李白の真骨頂では。 単純な厭世ではなくもっと包括的(ポジティブ)で、 俗世に生きる李白の飄々とした力強さがある。

  • 『聖と俗』ほか 80 追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影 (鏡つま..

  • 『聖と俗』ほか 80

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影 (鏡つま..

  • 『聖と俗』ほか 77 再加筆修正

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影 (鏡つま..

  • 『聖と俗』ほか 77 再修正

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけ..

  • 『聖と俗』ほか 77 修正

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今(インスタント)だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけ..

  • 『聖と俗』ほか 77

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的..

  • 『聖と俗』ほか 72

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的..

  • 『聖と俗』ほか 71

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的..

  • 『聖と俗』ほか 72

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的..

  • 『聖と俗』ほか 71

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的..

  • 『聖と俗』ほか 67

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 66 最終

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 66 新

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 66

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 64

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 64

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 63

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 63

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 62 新

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 62 註釈

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 60 註釈

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 56 註釈 最新

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 56 註釈 最終

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 55 註釈 最終

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 55 註釈

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 55(60)

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 60

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 55 改

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 55

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 「それでも自分には価値がある」と認めよう。 観念として周りを楽しい人(だけ)で満たそう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社..

  • 『聖と俗』ほか 52

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 承認欲求と嫉妬と怒りは幻想かもと立ち止まってみよう..

  • 『聖と俗』ほか 51

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 承認欲求と嫉妬と怒りは幻想かもと立ち止まってみよう..

  • 『聖と俗』ほか 追記 46

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 承認欲求と嫉妬と怒りは幻想かもと立ち止まってみよう..

  • 『聖と俗』ほか 追記 44

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 それぞれの人との必要な 心理的(あるいは物理的)距離を保とう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 承認欲求と嫉妬と怒りは幻想かもと立ち止まってみよう..

  • 『聖と俗』ほか 追記 38

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 ポジティブフィードバックをしよう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 「叱る依存」に注意しよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 侵入思考は浮か..

  • 『聖と俗』ほか 追記 37

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 「叱る依存」に注意しよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 侵入思考は浮かんで通り過ぎよう。 自他のネガティブ..

  • 『聖と俗』ほか 再々々々々々追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 「叱る依存」に注意しよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 侵入思考は浮かんで通り過ぎよう。 悪口の非生産性を..

  • 『聖と俗』ほか 再々々々々追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 「叱る依存」に注意しよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 侵入思考は浮かんで通り過ぎよう。 悪口の非生産性を..

  • 『聖と俗』ほか 再々々々追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 他者の侵入や自己の投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 「叱る依存」に注意しよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 侵入思考は浮かんで通り過ぎよう。 悪口の非生産性を認..

  • 『聖と俗』ほか 再々々追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 侵入思考や投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 悪口の非生産性を認識しよう。 「学ばせてくれてありがとう」と自他を許そう。 ポリフォニ..

  • 『聖と俗』ほか 再々追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 侵入思考や投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 他人軸(自己中心性)から自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 悪口の非生産性を認識しよう。 「学ばせてくれてありがとう」と自他を許そう。 ポリフォニー..

  • 『聖と俗』ほか 再追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 侵入思考や投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 他人軸(自己中心性)から 自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 悪口の非生産性を認識しよう。 「学ばせてくれてありがとう」と自他を許そう。 ポリフォニ..

  • 『聖と俗』ほか 追記

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 自分へのフィードバックをしよう。 侵入思考や投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 他人軸(自己中心性)から自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 悪口の非生産性を認識しよう。 学ばせてくれてありがとうと自他を許そう。 ポリフォニーを楽しもう。 へつらい的態度か..

  • 『聖と俗』ほか

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 人生の流れを信頼しよう。 即今だけがあると観じよう。 本当の意味で自分を肯定しよう。 他人は自分で課題を乗り越えると信じよう。 恐れは新たな世界への入口と意味づけよう。 傷ついて自分は成長すると考えよう。 観察と働きかけの循環を心がけよう。 侵入思考や投影に気をつけよう。 癒合的社会性や心的外傷に由来する感情は眺めよう。 他人軸(自己中心性)から自分軸(生きられる脱中心化)へ脱け出よう。 悪口の非生産性を認識しよう。 学ばせてくれてありがとうと自他を許そう。 ポリフォニーを楽しもう。 へつらい的態度から与える態度に移行しよう。 多層的..

  • 『情念論』

    デカルト著。 谷川多佳子訳。 岩波文庫。 この本の中の好きな言葉を二つ。 希望と不安の情念のうち、 一方が欲望をともなうと、 必ず他方の情念にも いくらかの余地を残す。 (166から) 遭遇する困難に 力強く立ち向かうためには、 みずからのめざす目的の成就を期待し、 さらに確信することが必要である。 (173から) リフレーミングの一種か。 でもそんなことはどうでもよく、 私にとっては救われる言葉である。

  • 『情念論』

    デカルト著。 谷川多佳子訳。 岩波文庫。 「一六五 希望と不安について。」と、 「一六六 安心と絶望について。」は、 最も美しく最も現代的な章だと思う。 私にとって、 この二つの章をループすることは、 生きるための心のテクニックの一つ。

  • 『大人から見た子ども』

    モーリス・メルロ=ポンティ著。 木田元他訳。 みすず書房。 さらに微修正。 癒合的社会性と心理的硬さと心的外傷経験とに由来する感情性に気づき、おのれ自身の外部にその中心を置くこと(承認欲求)なく、理論(観察)と実践(働きかけ)の循環的依存関係あるいは相互包摂の関係を活かし、パースペクティヴを高く持ち、本質を求め、つねに記号の布置がわれわれをある意味に導いてゆくことを感じ、自己と他人とを区別し、真に受け(過ぎ)ずに観(笑い)、しなやかさ(両義性)を得、シンプルに目的に向かい、現在に生き、十全でなくてもよいと知り、感謝し(葛藤と昇華)、与える態度(能動的な態度)に移りゆくこと。 この本からの..

  • 『情念論』

    デカルト著。 谷川多佳子訳。 岩波文庫。 「一六五 希望と不安について。」と、 「一六六 安心と絶望について。」は、 最も美しく最も現代的な章だと思う。

  • 『大人から見た子ども』

    モーリス・メルロ=ポンティ著。 木田元他訳。 みすず書房。 加筆。 微修正。 癒合的社会性と心理的硬さと 心的外傷経験とに由来する 感情性に気づき、 おのれ自身の外部に その中心を置くこと(承認欲求)なく、 理論(観察)と実践(働きかけ)の循環的依存関係 あるいは相互包摂の関係を活かし、 パースペクティヴを高く持ち、 本質を求め、 つねに記号の布置がわれわれを ある意味に導いてゆくことを感じ、 自己と他人とを区別し、 真に受け(過ぎ)ず(笑い)、 しなやかさ(両義性)を得、 シンプルに目的に向かい、 現在に生き、 十全でなくてもよいと知り、 感謝し(葛藤と昇華)、 与える態度(能動的な態度..

  • 『大人から見た子ども』

    モーリス・メルロ=ポンティ著。 木田元他訳。 みすず書房。 加筆。 癒合的社会性と心理的硬さと 心的外傷経験とに由来する 感情性に気づき、 おのれ自身の外部に その中心を置くこと(承認欲求)なく、理論(観察)と実践(働きかけ)の循環的依存関係 あるいは相互包摂の関係を活かし、 パースペクティヴを高く持ち、 本質を求め、 つねに記号の布置がわれわれを ある意味に導いてゆくことを感じ、 自己と他人とを区別し、 真に受け(過ぎ)ず(笑い)、 しなやかさ(両義性)を得、 シンプルに目的に向かい、 現在に生き、 十全でなくてもよいと知り、 感謝し(葛藤と昇華)、 与える態度(能動的な態度)に移りゆく..

  • 『大人から見た子ども』

    モーリス・メルロ=ポンティ著。 木田元他訳。 みすず書房。 癒合的社会性と心理的硬さと 心的外傷経験とに由来する 感情性に気づき、 理論(観察)と実践(働きかけ)の 循環的依存関係あるいは相互包摂の関係を活かし、 パースペクティヴを高く持ち、 本質を求め、 つねに記号の布置がわれわれを ある意味に導いてゆくことを感じ、 自己と他人とを区別し、 真に受け(過ぎ)ず(笑い)、 しなやかさ(両義性)を得、 シンプルに目的に向かい、 現在に生き、 十全でなくてもよいと知り、 与える態度(能動的な態度)に移りゆくこと。 この本からの言葉を使って、 智慧にもとづく慈悲を表現してみた。

  • 『もう、あばれない、かみつかない、さけばない』(追々記)

    ボー・ヘイルスコフ・エルヴェン著。 テーラー幸恵訳。 宮本信也監修。 東京書籍。 ただ第3章から読む読み方だと、 第3章冒頭の内容は簡略すぎて、 わかりづらい、 あるいは誤解しやすいかも。 第1章と第2章の内容が、 凝縮されているので。 この本は私自身の自己認知にも、 活用できている。

  • 『もう、あばれない、かみつかない、さけばない』(追記)

    ボー・ヘイルスコフ・エルヴェン著。 テーラー幸恵訳。 宮本信也監修。 東京書籍。 「的外れの『しつけ』」は、 「子どもが過保護から離れる機会を 制限してしまう恐れ」がある。 このことを逆説的に感じるのなら、 枠組みを乗り越えられていない。 もちろんこれは自戒。 原則の本。 自発的対称性の破れも念頭に。 この手の本へのよくある疑問、 「サービス・ユーザがすることを 全部無視しろと言うのですか? 何をしても見過ごすのですか?」は、 白黒思考の典型か。 第3章から読み始めて、 最後まで読んだら、 第1章と第2章に取りかかる、 という方が読みやすいかもしれない。

  • 『ケーキの切れない非行少年たち』

    宮口幸治著。 新潮新書。 著者は「褒める」「自尊感情」を否定していない。 「ありのままの現実の自分を受け入れていく強さ」は、 取りも直さず「自尊感情」そのもの。 この本の中に「反省以前」という言葉が出てくるが、 おそらく「コグトレ」以前にも必要なことは情緒の安定で、 『もう、あばれない、かみつかない…』の考え方が大事な所以。 情緒の安定がまずなければ「コグトレ」も難しい。 それらがよい循環になるなら、 「コグトレ」は情緒の安定にも寄与していく、 ということはもちろん想像に難くない。 「自己への気づき」と、 「自己評価の向上」の二本柱、 なるほどと思う。

  • 『ベガーズ・バンケット』

    ザ・ローリング・ストーンズ。 いちいちたまらない瞬間がある。 今はほぼ毎日聴いている。

  • 『もう、あばれない、かみつかない、さけばない』

    ボー・ヘイルスコフ・エルヴェン著。 テーラー幸恵訳。 宮本信也監修。 東京書籍。 目の覚めるような本。 いろいろなことが見えるようになる。 もう二度読んだが更に読みたい。

  • 『聖と俗』

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 まず訳文がいい。 目に見えないもの(感覚)を、 言葉で追う楽しみを味わえる。 人間の精神の本質をついているがゆえに、 フラクタル構造のように、 あらゆる悩みに応用が利く。 妙に気分が晴れ晴れとする。

  • 『聖と俗』

    ミルチャ・エリアーデ著。 風間敏夫訳。 法政大学出版局。 まず訳文がいい。 目に見えないもの(感覚)を、 言葉で追う楽しみを味わえる。 人間の精神の本質をついているがゆえに、 フラクタル構造のように、 あらゆる悩みに応用が利く。

  • 『オール・シングス・マスト・パス』

    ジョージ・ハリスン。 いろいろなリマスター・リミックス盤が出ている。 (もとのアナログ盤を含めると現時点で5種類?) その中で「2001年」盤が一番好き。 次が「1970年」盤。 分厚い音響(エコー)が逆に(?)癖になる。 その他の盤もそれぞれに見どころはあって面白い。 いずれにしても、 ジョージ・ハリスンの創り出すメロディは人類の宝。

  • 『詞花和歌集』

    工藤重矩校注。 岩波文庫。 「否定的評価が定着し」ている勅撰集らしいが、 「解説」の工藤重矩氏の言葉をさらにお借りすれば、 和歌が日常生活の場で 活きて詠まれ享受されていた ことがよくわかる歌風が私は好き。 ダリのダブルイメージの楽しさ。 両義性の表現と心理学的分析。 メタファーと「の」のつかい方。 どこか明るい祈りと救い。 シンプルな構造。 原点回帰? たぶん私が好きな理由と同じ理由で、 この歌集が嫌いな人は嫌いなんだろうな。

  • 『ストレスに強い人になれる本』

    宮田雄吾著。 日本評論社。 いつでも「基本」に立ち返ることができる本。 項目が多くて、どれもわかりやすいのも魅力。

  • 『なぜ人はカルトに惹かれるのかー脱会支援の現場から』

    瓜生崇著。 法藏館。 「なぜ『正しさ』に依存するのか」 「なぜ『正しさ』は暴走するのか」 「きれいな心のままでも人は殺せる」 胸を刺す言葉である。 リミッターとしての、 『歎異抄』や『ヨブ記』などが、 必要なゆえんである。

  • 『旧約聖書 ヨブ記』

    関根正雄訳。 岩波文庫。 原始仏教の「空」、メルロ=ポンティの「両義性」、親鸞の「無義」、ユング(河合)の「コンステレーション」、ジョブズの「点を繋ぐ」、ニーチェの「強さの(積極的・能動的)ニヒリズム」、心理学の「フィードバック」、フランクルの「期待」、老子の「不為而成」、フッサールの「エポケー」、マズローの「自己実現」、明橋の「自己肯定感(甘えと自立)」、カバット・ジンの「マインドフルネスストレス低減法」、谷川の「灰についての私見」、『ヨブ記』の「ヤㇵウェ」などの概念は、もちろんそれぞれに違いはあるものの、概念の大枠は同じではなかろうか。 これらの概念は、自己が「自己疎外的自己..

  • 『珊瑚集』

    永井荷風著。 及川茂解説。 岩波文庫。 うつろうものは なべてかりもの ないことがここに おこり ふしぎがここに なされ くおんのおんなが われらをみちびく 『ファウスト』(池内紀訳)の有名な結末から。 『珊瑚集』全体にもこのテーマが流れている気がする。 「空」の両価性とでもいうべきもの。

  • 『珊瑚集』

    永井荷風訳。 岩波文庫。 「アルチユウル・ランボオ」の、 そゞろあるき 蒼き夏の夜や 麦の香に酔ひ野草をふみて 小みちを行かば 心はゆめみ、我足さはやかに わがあらはなる額、 吹く風に浴みすべし。 われ語らず、われ思はず、 われたゞ限りなき愛 魂の底に湧出るを覚ゆべし。 宿なき人の如く いや遠くわれは歩まん。 恋人と行く如く心うれしく 「自然」と共にわれは歩まん。 は大好きな詩だが、 最初に読んだのは堀口大學訳だった。 大學訳の歯切れよさも、 もちろん魅力的だが、 荷風訳は流麗で美しく典雅で、 ..

  • 『詞花和歌集』

    工藤重矩校注。 岩波文庫。 思はじと思へばいとゞ恋しきは いづれか我がこゝろなるらん(読人不知) 「否定的評価が定着し」ている『詞花』にあって、 その中でも評価の高い歌ではないだろうなと思う。 しかし似た趣向の歌はいくつかあるものの、 精神医学や心理学のなかった時代によくぞと感心した。 和泉式部や崇徳院や花山院の歌群など、 素晴らしい歌も集中には含まれている。 『詞花』は現在の目から見て拙さの感じられる歌と、 そうでない歌との混じり具合が妙に楽しい。

  • 『清唱千首』

    塚本邦雄撰。 冨山房百科文庫。 「人の惑ひを救はむ」という、 和歌をマントラとする試論を以下に。 13 石ばしる垂水の上のさ蕨の萌え出づる春になりにけるかも(志貴皇子) →ワクワクする方へ(カーニバル)、楽しさ 24 春風の吹くにもまさる涙かなわが水上に冰解くらし(藤原伊尹) →アウトプット、暗示、放出 138 花のうへはなほ色そひて夕暮れの梢の空ぞふかく霞める(伏見院) →弱の強さ、静けさ 319 篝火の影しうつればぬばたまの夜河の底は水も燃えけり(紀貫之) →ポジティブ・チェンジ、解釈、ずれの修正 344 ..

  • 『清唱千首』

    塚本邦雄撰。 冨山房百科文庫。 命あらば逢ふ夜もあらむ世の中になど死ぬばかり思ふ心ぞ 藤原惟成 希望、心に対しての気づきと分析(瞑想)、自己疎外の自覚、 浮かんで通り過ぎる(フローティング)、感情のスルー、 笑い、座興、深刻にならない、真に受けない、楽観、 行動、段取り、導き、私はあなたを軽んじません、莫煩悩、 批判は必ずある、マウンティングの分析、予期不安の傍観、 認知、解釈、自他の課題、シンプル、直観、みんなのために、 結論が出ていないことに耐えうる(ネガティヴ・ケイパビリティ)、 トライ・アンド・エラー、要、セロトニンの分泌、 アドレナリンの軽減(「敵を憎..

  • 『「ほめる」ポイント「叱る」ルール あるがままを「認める」心得』

    南惠介著。 明治図書。 タイトルの通り、 バランスのよい本だと思った。

  • 「The Inner Light」

    ザ・ビートルズ。 Konstellation(Carl Gustav Jung , Hayao Kawai) amor fati(Friedrich Wilhelm Nietzsche) Do all without doing(Laozi , George Harrison) sadāparibhūta(Saddharma-puṇḍarīka-sūtra , Masatoshi Ueki) attitude oblative(Maurice Merleau-Ponty) 熟田津尓船乗世武登月待者潮毛可奈比沼今者許芸乞菜(額田王、契沖) 易水にねぶか流るる寒さかな(与謝蕪村、..

  • 『新編 土左日記 増補版』

    東原伸明/ローレン・ウォーラー編。 武蔵野書院。 この本であらためて『土左日記』を読んで驚きました。編者は『土左日記』をモダニズム文学と見ていると思われ、「補注」ではバフチンや村上春樹の名前が出てきます。言葉遊びといい、時間の幻想性(同時性)といい、澁澤龍彦の『高丘親王航海記』とも引き比べられる気がしました。 この本の「解説」と「補注」で『土左日記』の虚構性と多文体性(移り詞、独白、多声性、批評性、散文における和歌や歌謡など)の面白さに今さらながら気づかされました。因みに私は『土左日記』(紀貫之)の質(たち)の悪い笑い(若干自虐的なものもある)も好きです。キューブリックのような。 追記。..

  • 『幼年期の現象学』改12

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、豊かな意味での大人とし..

  • 『幼年期の現象学』改11

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、豊かな意味での大人..

  • 『幼年期の現象学』改10

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、豊かな意味での大人..

  • 『幼年期の現象学』改9

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『改訂 自閉症・治癒への道』改2

    ニコ・ティンバーゲン/ エリザベス・A・ティンバーゲン著。 田口恒夫訳。 新書館。 ティンバーゲン夫妻の主張については「自閉症は親の行動に起因する」と単純化されて言われることが多いが(現時点でも多々見かける)、これは端折り過ぎで誤解を招く。 この本を読めば、彼らは現在の言葉でいうところの「早期療育」を主張しているのがわかり、それはとても現代的である(その方法論や事例を含めて)。約50年前に書かれた本(旧版)とは思えない。 当時の風潮にあって、彼らはラディカルである必要性があったろう(「われわれは広く唱導されている『自閉症児は教育不能である』とか『関係をつけることはできないが単純な技術を教..

  • 『改訂 自閉症・治癒への道』改

    ニコ・ティンバーゲン/ エリザベス・A・ティンバーゲン著。 田口恒夫訳。 新書館。 ティンバーゲン夫妻の主張については「自閉症は親の行動に起因する」と単純化されて言われることが多いが(現時点でも多々見かける)、これは端折り過ぎで誤解を招く。 この本を読めば、彼らは現在の言葉でいうところの「早期療育」を主張しているのがわかり、それはとても現代的である(その方法論や事例を含めて)。約50年前に書かれた本(旧版)とは思えない。 当時の風潮にあって、彼らはラディカルである必要性があったろう(「われわれは広く唱導されている『自閉症児は教育不能である』とか『関係をつけることはできないが単純な技術を教..

  • 『幼年期の現象学』改8

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『幼年期の現象学』改7

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『幼年期の現象学』改6

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『幼年期の現象学』改5

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『幼年期の現象学』改4

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『幼年期の現象学』改3

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論は細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとともなるでしょう。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子どもに..

  • 『工場日記』改

    シモーヌ・ヴェイユ著。 冨原眞弓訳。 みすず書房。 壮絶な内容なのに、 著者のチャーミングな人柄が感じられ、場面によっては、 ほほえましくさえある。 端々の警句(理論のスケッチ?)には、 著者の繊細さと優しさとが溢れている。 同時に鋭さも。

  • 『ブルース・オン・ハイウェイ49』改2

    ビッグ・ジョー・ウィリアムス。 Pヴァインレコード。 このアルバムの他に十数枚、いろんな時期のビッグ・ジョー・ウィリアムスのアルバムを持っているが、このアルバムの時期のビッグ・ジョー・ウィリアムスは、歌の切り込み方(声の選び方やタイミング)とギター演奏の「着くずし」方とが際立っている気がする。生理的な快感に溢れている。ベースもいい。

  • 『幼年期の現象学』改2

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)を粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになりました。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に役に立ちます。 各論が細かいところを含めて実践(教育や療育、あるいは、日常生活上の心の工夫)の原論(手だての根拠)となりうると思いました。さらには、実践の手だてを発想するもとにもなると思います。 子ども(大人)の知覚や思考について、より深く考えることは、大人として子ども..

  • 『清唱千首』改3

    塚本邦雄撰。 冨山房百科文庫。 この本は私にとってモダニズム(現代文学)の「教科書」。しかもこの「教科書」に限っては、何度読んでも刺激と感銘とが尽きない。これらの歌は古典であり古典ではない、という不思議な感覚になる。

  • 『法華経』追記10

    植木雅俊著。 NHKテキスト。 冬菊のまとふはおのがひかりのみ(秋櫻子) あなたがいかに素晴らしい能力と 才能を持っているかについて あなたは無知だ 失敗する自分でも 間違う自分でも 低い評価を受ける自分でも 嫌われる自分でも 自分には価値がある 失われた自己を回復する 真の自己に目覚める うまくいかないときこそ 修正(成長)のチャンスであり 自分を愛してあげるチャンスである お前は最高のものを持っているのだ 他人軸から自分軸へ 複雑からシンプルへ ボリュームを調整できる不思議 私はあなたを軽んじません 不安 恐れ 怒り(悲しみ) 自己否定 自己嫌悪 劣等感 罪悪感 孤独感 ..

  • 『清唱千首』改2

    塚本邦雄撰。 冨山房百科文庫。 この本は私にとってモダニズム(現代文学)の「教科書」。しかもこの「教科書」に限っては、何度読んでも刺激と感銘とが尽きない。これらの歌は、古典であり古典ではない、という不思議な感覚になる。

  • 『幼年期の現象学』改

    澤田哲生著。 人文書院。 「ソルボンヌ講義」の解説として、著者がその内容を(メルロ=ポンティ独特の修辞や語彙などを含めて)粘り強く丁寧に分解していく様は、安定感があり、読んでいて霧が晴れゆくような心持ちになる。 「ソルボンヌ講義」の背景(時代や文献)の説明も嬉しい。 メルロ=ポンティの言い回しは簡略に過ぎる場合もあるので、この本で行っているような分析は、とても面白い上に、役に立つ。実践(教育や療育)の原論として「使える」本だと思った。 カントをおさらいするきっかけにもなった。

  • 『石川啄木』改

    ドナルド・キーン著。 角地幸男訳。 新潮社。 (詩は)断片的でなければならぬ(P280) あるいは、 言葉や形が古いんでなくつて頭が古いんだ(P283) あるいは、 社会主義的帝国主義ですなあ(P300) という啄木の言葉が印象に残る。 キーンの啄木への思い入れ(思い込み)が、 この本の文藻を高めている気がする。 引用もうまいので飽きない。

  • 『石川啄木』

    ドナルド・キーン著。 角地幸男訳。 新潮社。 (詩は)断片的でなければならぬ(P280) あるいは、 言葉や形が古いんでなくつて頭が古いんだ(P283) あるいは、 社会主義的帝国主義ですなあ(P300) という言葉が印象に残る。 キーンの啄木への思い入れ(思い込み)が、 この本の文藻を高めている気がする。 引用もうまいので飽きない。

  • 『改訂 思春期危機と家族』改

    石川義博/青木四郎著。 岩崎学術出版社。 生きる知恵に溢れている。 どの立場にも想像上なりうる。 理論が具体化されている趣き。 精神生活の基礎的な技能も学べる。 ・・・という読み方も可能だと思った。

  • 『ブルース・オン・ハイウェイ49』改

    ビッグ・ジョー・ウィリアムス。 Pヴァインレコード。 この時期のビッグ・ジョー・ウィリアムスは、 歌の切り込み方(声の選び方やタイミング)と、 ギター演奏の「着くずし」方とが尋常ではない。 生理的な快感に溢れている。 ベースもいい。

  • 『清唱千首』改

    塚本邦雄撰。 冨山房百科文庫。 この本は私にとってモダニズム(現代文学)の「教科書」。しかもこの「教科書」に限っては、何度読んでも刺激と感銘とが尽きない。これらの歌は古典であり古典ではないという不思議な感覚になる。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ドッチツカズオさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ドッチツカズオさん
ブログタイトル
ほのおのはるおくん読書日記
フォロー
ほのおのはるおくん読書日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用