さだ さん プロフィール

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さださん: 三ヶ森タクシー社長ブログ
ハンドル名さだ さん
ブログタイトル三ヶ森タクシー社長ブログ
ブログURLhttp://www.ainoritaxi.com/news/
サイト紹介文福岡県北九州市の小さなタクシー会社の社長ブログです。タクシーのこと、地域のこと、世の中のこと・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2010/05/27 09:26

さだ さんのブログ記事

  • 事前確定運賃実験の裏話
  • 8月7日より、東京において、“ライドシェア対策第2弾”である「事前確定運賃」の実証実験が始まりました。 この実験に参加する会社は、配車アプリを運用できることが条件になります。結局4グループ4,648両、と言っても、その内の9割は日本交通の全国タクシー配車アプリなので、実質的には日本交通の実験と言っても過言ではありません。 事前確定運賃に関しては、弊社として、昨年、「適用」の書き換えで、あらかじめ距 [続きを読む]
  • チリでもウーバーに抗議デモ
  • 写真は、チリの首都サンティアゴで、配車アプリ「ウーバー」に抗議するデモを行うタクシーで埋め尽くされた様子。 ウーバーに抗議するタクシー運転手によるデモは世界各地で行われています。また、最高経営責任者(CEO)が辞任に追い込まれたウーバーは、運転手の処遇改善という課題も抱えています。 スマホという新しいプラットホームで、急激に伸ばしてきたサービスも、いろんな問題を抱えて迷走しています。 さて、日本の [続きを読む]
  • 自動車運転者の働き方改革に物申す
  • 政府の「自動車運送事業の働き方改革関係省庁連絡会議」の初会合が6月29日開かれ、8月頃に「当面の対応方針」をまとめるとのことです。 提出された資料を拝見すると、トラック、バス、タクシー運転手と全産業との労働時間や賃金、女性比率などの比較が示されています。 検討の視点として、1. 生産性の向上2. 多様な人材の確保・育成3. その他長時間労働を是正するための環境の整備以上3項目が示されています。 具体的 [続きを読む]
  • 中間市の新市長から学ぶこと
  • 中間市の新しい市長、吉田健次氏が初登庁してから5日目。今日の折尾安全協会総会に市長として出席し、挨拶されました。挨拶自体は、明らかに事務局が作った文章を読んでいましたが、立ち振る舞いが新人らしく謙虚であり、好感が持てました。 振り返って、自分のことを見つめ直すと、「新たなる意気込み」を無くしていることを反省しなければならないと思いました。社内の管理者も然りです。任命された頃は謙虚に頑張りますが [続きを読む]
  • UBER EATSから学ぶこと
  • マクドナルドが、UBEREATSと提携開始したというニュースを読んで、UBEREATSの最近の動向について調べてみました。 タクシー業界が、ライドシェア対策に追われている一方で、このUBEREATSは着々と領域を広げています。参加する提携レストランの数は公表されていないようですが、数ヶ月前のブログコメントを参考にすると、300店は超えているようです。 ですから、東京の渋谷駅周辺等に住んでいれば、数十分であらゆる料理を取り [続きを読む]
  • ソフトバンク、ブラジル配車大手に110億円
  • 25日の日経新聞から。―――ブラジル配車サービス最大手の99は24日、ソフトバンクグループから1億ドル(約112億円)を調達することで合意したと発表した。99はソフトバンクが大株主の中国の同業、滴滴出行から出資を受けており、一連の調達で得た資金をもとに中南米地域へサービスを拡大する。 99は2012年創業のベンチャー企業で、ブラジルの約400都市でタクシー配車とライドシェア(相乗り)サービスを手掛ける。運転手の数は [続きを読む]
  • 規制改革推進会議答申:その4
  • ○転職して不利にならない仕組みづくり転職後にも、有給が付与されるように、例えば入社時に1日、以後1ヶ月ごとに1日追加すると、具体的に書かれています。また、20日まで6年半かかる現状から、入社後1年半で20日の有給が取得できるように、と書かれています。有給休暇については、強制的な取得への法律改正も考えられており、それに上記改正があった場合に、中小企業はかなり厳しくなると思います。昨日の業界の総会でも全く触れ [続きを読む]
  • 九乗協総会 in 長崎
  • 26日、長崎において、九州乗用自動車協会の総会がありました。次第としては、総会部分と全タク連の理事長の講演という流れで、ほぼ例年と同じです。話の内容としては、やはり先日の規制改革推進会議の答申についてのことが、目新しい話で、ライドシェアとの攻防の話は全タク連委員会での説明の繰り返しです。答申の裏話として、発表の前週の段階では、全タク連は自家用有償が触れられていることは認識していなかったようです。発表 [続きを読む]
  • 規制改革推進会議答申:その3
  • ○第二種運転免許の受験資格 会議では、警察とのバトルがありましたが、年齢要件の根拠について、適正な分析が必要であると記しています。高齢運転者については特に制限もなく、年齢要件で安全を担保しているというのは、納得がいきません。 私は、この二種免許制度自体に疑問をもっており、デイサービスの送迎や旅館等の送迎等、多くが一種免許で送迎している現実を踏まえ、二種免許を廃止して、研修制度へ移行するなどの措置が [続きを読む]
  • 規制改革推進会議答申:その2
  • ○ICTを活用したソフトメーターの普及に向けた環境整備 タクシーメーターは、特定計量器に指定され、年に1度の検査が義務付けられ、柔軟な料金の設定を困難にしている。距離情報等を導出するソフトメーターは計量法上の制約を受けないので、その普及を推進しています。○事前確定運賃 配車アプリ等による事前確定運賃については、結論を得るよう求めています。○ICTを活用した運行管理 ICTを活用した点呼等については [続きを読む]
  • 規制改革推進会議答申:その1
  • 規制改革推進会議が5月23日答申を提出しました。その内容について、数回に分けてコメントしたいと思います。この答申は、80ページに及ぶものであり、新聞等ではごく一部の関心ごとしか紹介されていないので、まずは読んでいただいた方がいいと思います。○介護サービス利用者の選択に資する情報公表制度及び第三者評価の改善 介護サービス情報の公表制度については、利用者における利用率が低いという指摘は尤もだと思います [続きを読む]
  • 全タク連労務委員会
  • 6日、全タク連の労務委員会がありました。 最初に、いつものように武居労務委員長の熱のこもった挨拶が30分ありました。その内容について、箇条書きにまとめてみました。1、「働き方改革」でのまとめについて トラックやバスが合意する中で、タクシーだけが長時間労働を主張する訳にはいかない。労働生産性を上げていくことを考えていかねばならない。タクシー業界は、運送3団体の中で、相当遅れているという印象を持った [続きを読む]
  • 新小学生の就きたい職業は?
  • クラレが発表した、新小学一年生の将来なりたい職業。男の子では、一位 スポーツ選手二位 警察官三位 運転士、運転手となっています。現実は、トラック、バス、タクシーの運転手不足が深刻ですが、小学生の目には、相変わらず人気がある点が皮肉ですね。運転手の仕事は、それだけ身近に接するからだろうと思います。大人になるに従って人気のない職業になるのでしょうか?どの年齢あたりで人気度が減少するのか興味のあるところで [続きを読む]
  • 看護師の引き抜き過熱問題
  • 6日の日経新聞に「看護師の引き抜き 過熱」という記事がありました。看護師を病院に紹介する「有料職業紹介ビジネス」が過熱しているという、以前から問題になっていることです。紹介手数料の市場規模が329億円というから、異常なことです。この紹介ビジネスは、何も産まない生産性のない事業です。暴力団のみかじめ料と何が違うのか、説明する方が難しいでしょう。 最近は、ネットの普及で、この手のビジネスが増えていて、 [続きを読む]
  • タクシーのセミナーのご案内
  • ご案内が遅くなりましたが、3月31日(金)に地域科学研究会主催のセミナーにて、講演をさせて頂きます。1. 日時 3月31日(金)10時00〜16時50分2. 場所 剛堂会館・会議室(東京・千代田区)3. 講師陣 吉田  樹   氏/福島大学経済経営学類准教授、うつくしまふくしま未来支援センター、地域復興支援部門副部門長 貞包 健一  氏/㈲三ケ森タクシー代表取締役(福岡県)、チームネクスト代表世話人 [続きを読む]
  • WHITE DAYの贈り物
  • 明日3月14日は、White Day です。今年も、乗務員さんたちから、お客様へ渡していただくよう準備しました。 できるだけコストをかけないように、お徳用のキャンディを買って、シールをカラーコピーして切り取り、ビニールにシールを貼って、その中にキャンディを詰めて出来上がりです。数が多いので結構大変なのです。 コストはかけていませんが、気持ちは沢山入れ込んでいます。これからもよろしくお願い申し上げます。にほ [続きを読む]
  • 「タクシー便」延期
  • 神奈川県の三和交通が、3月6日から緊急な荷物の配達を行う「タクシー便」を3月6日に始めるとしてプレス発表していました。“これができるようになったか?”とこのブログでも書こうかと迷いながら、6日を迎えてHPを確認しましたら、延期のお知らせになっていました。 “監督官庁との事業内容の調整のため、サービスを延期致します”とのことです。“やはり横やりが入ったか”というのが率直な感想です。 国交省は、貨客混 [続きを読む]
  • 働き方改革とタクシー
  • 内閣官房働き方改革実現推進室が、2月14日バレンタインデーに発表した事務局案では、「三六協定でも越えることができない、罰則付きの時間外労働の限度を法律に具体的に規定する。」というものです。 脳・心臓疾患の労災認定基準では、2ヶ月以上の平均が月80時間以上となっているので、これが一つの目安となります。事務局案では、・原則、月45時間、年間360時間を限度とし、それ以上は罰則を課す。・特例としても、年間最 [続きを読む]
  • ジャスタビとAnyca
  • レンタカーのドライバーをマッチングするサービス「ジャスタビ」が、北海道・札幌に続き、東京でもドライバー登録相談会を開催するということです。東京オリンピックに向けて、いよいよ本格的に始まったかという印象です。 ジャスタビは、登録したドライバーとレンタカーを利用するお客様とのマッチングサービスです。マッチング手数料として、(HPでは)1,200円と書かれています。沖縄で始めて、これだけの手数料ではビジネス [続きを読む]
  • ライドシェアと税制
  • 日経新聞に、「シェアリングエコノミーと税制」というコラムがありました(以下)。―――所得税の課題としては、いかに徴税コストをかけずに公平に課税するかという点である。自家用車でウーバーの運転手をして所得を得る人の情報をどう集めるのか、ウーバーに源泉徴収義務を課すのかなどの問題だ。また被雇用者(サラリーマン)と個人事業主の線引きが曖昧になり、給与所得と事業所得の区分の問題に発展しかねない。 消費税の課 [続きを読む]
  • 小郡市の自治会運営運送はグレー?
  • 小郡市の自治会が無料バスを運営しているというニュース。―――福岡県小郡市の自治会が運営する無料バスが、高齢者の買い物や通院に一役買っている。自治体が運営するコミュニティーバスと違い、バス停でなくても、ルート上で手を上げれば自由に乗車でき、運賃は無料だ。専門家によると、自治会による運営は全国でも珍しい。高齢者による事故が頻発し、免許返納に伴う移動手段の確保が求められる中、注目を集めている。2009年 [続きを読む]
  • チームネクストセミナー合宿in海老名
  • チームネクスト第15回セミナー合宿は、神奈川県の海老名にて、ハートフルタクシーさんの講演と見学でした。私は、2009年12月に訪問させて頂いたことがあるので、7年ぶりです。 講演の題名は、『何故今、ママさんドライバーなのか?』。企業内託児所を作って、ママさんドライバーを養成して、タクシー乗務員65名中26名がママさんドライバーです。40%が女性ドライバーという脅威的な実績です。女性ドライバーの平均年齢が、30. [続きを読む]
  • 北九州市景観審議会
  • 「北九州市景観審議会」の委員として、本日開催の会議に出席しました。審議会の委員は、大学の先生や弁護士、建築士、カラーコーディネーター、グリーンアドバイザーなど、13名で構成されています。私は、北九州商工会議所の都市問題委員会委員長の肩書きで入らせて頂いていますが、「景観」には素人のひとりです。 審議会では、景観づくりマスタープランや景観計画の変更などについて、議論し、承認していくことが主な議題にな [続きを読む]
  • 週間ポストの記事から
  • 週間ポスト2月10日号の記事から。 「75歳以上タクシー運転手何人いるんですか?」東京大手4社への問い合わせでは、75歳以上はいないという。ただ、東京タクシーセンター登録上のデータでは、75〜79歳は、2,522人(内法人1,712)、80歳以上が442人いるということです。大手タクシー会社にいないというのならどこにいるのか?と書いてあります。警察庁のデータによると、全タクシー事故中、70歳以上が [続きを読む]
  • ライドシェア解禁?の前に打つべき手
  • 5日(日)日経新聞長官面に、「ライドシェア解禁」のニュース。タクシー業界の中では、大きなドヨメキが聞こえそうです。―――政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)は、一般のドライバーが料金をとって自家用車で利用客を送迎するライドシェア(相乗り)解禁の検討を始める。スマートフォン(スマホ)を活用して乗車希望者と一般ドライバーを結びつければ利便性は高まる。ただ競合するタクシー業界など [続きを読む]