寺山光廣 さん プロフィール

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寺山光廣さん: 銅を鍛つ  寺山光廣の鍛造銅器
ハンドル名寺山光廣 さん
ブログタイトル銅を鍛つ  寺山光廣の鍛造銅器
ブログURLhttp://www.maystorm.net/
サイト紹介文鎚で銅板を打ち絞る鍛造銅器、銅鍋、酒器、茶器、花器・・・美と機能性を求めた暮らしの道具
自由文無機質な銅や真鍮を、くりかえし焼き鈍しては鎚で打ち絞る。熱伝導の良さや温かい風合いなど、銅の特長をいかして、普段使いの道具を作る。鍋、フライパン、やかん、お酒の道具、お茶やコーヒーの道具、花入れ・・・毎日使って、時には修理に出して、いつの間にか愛着がわいてくるもの。いつもの暮らしの中に、ちょっと新しい風景を演出してみませんか。展示会でご覧いただいたり、オーダーも出来ます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供178回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2010/06/11 09:57

寺山光廣 さんのブログ記事

  • 春分の日に虫が出てきた と思ったらまた雪です
  • 20日は温かく、石垣をクロオオアリが走り回っていました(写真下の方)。下手な写真と笑われそうですが、いっときもじっとせずに忙しく動く小さなアリが相手ではこんなものです。近くの芝生に巣穴があって、何匹ものアリが入り口をふさいでいた土を運び出していました。冬ごもり終了とともに、偵察のアリが飛び出して様子を見ていたのでしょう。まだ餌を運んでいるアリはいませんでした。 やっと開いたフクジュソウには小さな [続きを読む]
  • 冬を越したヒメオドリコソウ  No.4636.4637酒器小
  • 浅間山の焼け石の石垣の隙間。冬を越した小さな株に小さなピンクの花が数輪ついています。茎のどこからが今年になって伸びたものでしょうか。下部の葉は明らかに去年のものです。花がついている辺りの葉に較べると、さすがに疲れた色で、役目を終えてこれから枯れ落ちるのかもしれません。若い葉の先端が尖って三角形になっていますが、古い葉は鈍頭で全体はハート形です。春の暖かさでもう一度若葉のように復活することはないでし [続きを読む]
  • 樹霜が輝く3月中旬の朝、花見で一杯の春間近。
  • まだまだ氷点下の朝が続いていますが、雪が降ったり、林が霜で輝いたり、日だまりの春に冬が抗っている季節。3月なかばですので、暖かい地方ではもうサクラの咲く頃。軽井沢には少ないのですが、周囲のスギ林では開花が進んでいるのいでしょう、白いマスクの花盛りです。 昨日は出先で、お彼岸の入りだという話題。彼岸の宗教的意味はともかく、これからは昼間の方が夜より長くなって、季節が変わると言うことでしょう。中日 [続きを読む]
  • 綿毛のような雪が舞う  No.4633 酢重鍋小
  • 早朝は二日続けて氷点下5度前後。一昨日は−10度。午前中、ふと外を見ると、風はさほど強くないのに吹雪いている。軽くはないが、大きく綿毛のような雪である。雪の一粒が1cm以上で空隙が多く、地面に落ちても向こう側が透けて見え、じきに融けて消える雪。雪の種類を並べて歌う演歌があったが、さてなんと言う名前の雪だろうか。淡雪? 綿雪?・・ 黄色い花の上にのった雪は、まるで植物の種の綿毛のようです。何 [続きを読む]
  • 春から冬に逆戻りのー10度  注ぎ口について酒器大No.4631,4632を例に
  • 昼間の陽射しが温める焼け石に石垣に生えるノボロギクが寒さに耐える様子を少し前に紹介しました。同じ株が今週は花や蕾を増やし、春を迎えています。動物の場合は気温の上昇だけではなく、日照時間が伸びることで春のスイッチが入ることが多いようですが、視神経がない植物はどうでしょうか。乾燥地帯なら降雨が成長のきっかけになることもあるでしょうが、日本の環境ではやはり気温にもっとも左右されると思われます。 春の [続きを読む]
  • 冬をまたいで咲き続けたシバザクラ  No.4629,4630 酒器小
  • 今日は早朝からプラスの気温で、春が近いことを実感させられた。とはいえ、夜の9時には氷点下に。土は下の方が凍ったままで表面だけが融けて水分が浮き上がり、ぬかるんでいましたが、夕方からはまた硬く歩きやすい状態に。以前、厳寒期に凍りながらも花を開いていたシバザクラを紹介しましたが、暖かくなって元気な花をつけています。シバザクラが氷点下15度の冬をまたいで咲き続けるなんて、余程気に留めてみたいないと気づか [続きを読む]
  • 春は道端の小さな花から
  • 早朝の気温はまだ氷点下の5度ですが、ひな祭りも過ぎて、昼間の陽射しは強く、日当りの良い道端を温めている。春告げ鳥と呼ばれるのはウグイスですが、その声が聞かれるのはまだ1ヶ月以上先のこと。もし、春告げ花は?と聞かれたら、このオオイヌノフグリがイチ押し。一面に咲きそろうと、木の葉の間から春の空がこぼれ落ちているような風情ですが、周辺で最初に見つけた株はやっと5輪の小さな花です。 今朝は薄暗いうちか [続きを読む]
  • 残雪に春風吹いて水たまり  丁寧に使われた片手鍋の修理
  • 2月も末になってプラスの気温の日が増えました。氷点下10度前後の朝と−5度前後の朝に混じって何度かプラスの日も。風は強く、浅い水たまりにも小じわのような風紋が見えます。この水たまり、雨が降ったわけではありません。青空が映っています。暖かい風で残雪が融け、水となって溜まっているわけですが、たぶん暖かい地方で雪が融けても土の上に水たまりはできないでしょう。暖かいと言っても、まだ土は表面だけが融け [続きを読む]
  • 春二番が吹いて、屋根から雪煙  酒器大 No.4624,4625,4626
  • このところ風の強い日が多く、ラジオからは春一番、春二番の報告が聞かれる。雨がふることもありますが、残雪はしぶとく残っています。その上に新雪が重なっていますが、硬く凍り付いた残雪に較べて、新雪はサラサラっと上にのっているだけで、山なら表層雪崩になるところ。強風に煽られて雪煙となって舞っています。屋根から湯気が立ち上がっているのではありません。道路上も地吹雪状態で新雪が舞っていますが、写真に撮ると残雪 [続きを読む]
  • 春の雪と言うにはまだ早い  No.4623 酢重鍋 小
  • 3時半頃起き出し、嫌いな事務仕事をこなしているうちに夜が明けて、ふと外を見ると白い。昨日までのまだらな残雪が作るコントラストの強い光景ではなく、一面に白い、予想外のホワイトアウト。あわてて雪かきに出たが、すでにお隣さんがやってしまった後でした。日曜日なので小学生の通学はないのだが、犬の散歩の足跡も残っている。軽井沢は土日が忙しい職業の人も多いので、休日の朝も早くから動き始めます。 鳥の活動は活 [続きを読む]
  • 風も雲も、浅間山の噴煙も元気です。  No.4622酢重鍋 大
  • 風が強い日には、上空が晴れていても雪が飛んでくることがあります。多少気温が高い日でも氷点下で、その上標高1000mの高原は雲に近く、途中で融けないまま地上に到達するのかもしれません。雨粒よりも雪の状態の方が風に流され、思わぬ所まで達することになりそうです。風も雲も元気な上に、浅間山の噴煙も元気です。白い煙は水蒸気でしょうが、数日前には山頂付近が灰で汚れていたという人もいます。正式な噴火報告はありません [続きを読む]
  • 雪にも春の兆し  モミの実生と雪の山
  • 最近は夕方の5時になってもまだ明るい。朝の気温は氷点下10度をはさんで上下していますが、日の出以後の陽射しが強く、気温の立ち上がりは早い。晴れた日なら昼間いない部屋でストーブを炊くことはなくなりました。降り積もった雪も、さらさらのパウダー状から、陽射しで表面が融けてくっつき合い、ザラメ状に変化しています。その中から小さなモミの苗が・・・実生苗と呼ぶにはまだ小さく、去年発芽したばかりのようにも見えま [続きを読む]
  • 雪煙舞う強風の浅間山頂 No.4621 酢重鍋 大
  • 今朝は冬型の気圧配置で、氷点下12度。里でも強い風が吹いていますが、雲間に見える浅間山山頂は、煙と雪煙がかなりの早さで東に流れています。昨日は10cmほどの積雪でしたが、本格的な冬型ではかえって雪は日本海側に集中し、途中の山脈に遮られて内陸は空っ風になるようです。里でもさらさらの雪ですから、強い風が吹くと道路は地吹雪状態になり、運転中に前が見えなくなることもあります。 このところ、浅間山の火山活 [続きを読む]
  • 内外ともに真っ黒なこびりつきで被われたフライパン
  • 今朝は低気圧が太平洋沖に去った後の強い風が吹いて、気温は氷点下6度前後とさほど寒くはありませんが、もちろん「春一番」などと言う嬉しい風ではありません。昨日の記事で、酒器に施す鎚目について書きました。完成した状態が右の写真です。下部の銅素地部分は表面をいぶし仕上げにしていますので、鎚目の凹凸がはっきりします。酒器はお湯に入れてお燗する事はあっても、直接火にかけることはないので、これまで空焚きなどの修 [続きを読む]
  • 銅パイプに鎚目をほどこす作業と道具 酒器成形の鎚と芯がね
  • このところ度々登場する酒器ですが、酢重鍋とともに新しく開店するレストランのオーダーです。まとまったオーダーでも、作るのは型でガチャポンとは行きませんので、特に旨味はありません。それでも、売るための営業時間がかからないことがありがたいと言えます。 切った銅パイプに銀ロウを融かして流し、冷えてからきれいに酸で洗って成形にかかります。注ぎ口を除いて、2種類の鎚で表面に鎚目を鎚ち付けながら、同時に上下 [続きを読む]
  • 20年以上使い込まれた両手鍋の再生 春近し?ふくらむコブシの芽
  • 冬至に向う時は、午後の仕事に集中していると、すぐに外は真っ暗。どんどん日が短くなる実感に追われますが、逆に日が伸びる時はなかなか進まない。気がつくとやはり外は真っ暗。立春を過ぎましたが、まだまだ暖かい朝でも氷点下8〜10度。いくらかふくらんできたコブシの花芽に無理矢理探した春。綿毛のコートにくるまっています。そろそろ野鳥のさえずりが聞こえるようになるでしょうが、まだシジュウカラも静で、スズメの群れ [続きを読む]
  • 窓の霜いろいろ  No.4618酢重鍋 小
  • 寒波は通り過ぎましたが、それでも早朝は氷点下5〜10度。カラマツ林の樹霜は日が上って見ないと判らない。温度が低いからと言うより、湿度との関係が大きいようです。むしろ、このところ家の中に霜が・・・と言っても椅子や机が霜に被われて白く輝くなんてことはありませんが、外気に接するガラス窓には、いろいろな模様の霜が着いています。結果としては着いているのですが、他からくっついたのではなく、窓ガラスの一端からぐ [続きを読む]