ほんたべ さん プロフィール

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ほんたべさん: ほんものの食べもの日記part2
ハンドル名ほんたべ さん
ブログタイトルほんものの食べもの日記part2
ブログURLhttp://hontabe.blog6.fc2.com/
サイト紹介文オーガニック・有機野菜などほんものの食べものを作っている人たちのこだわりの生産現場レポート。
自由文某老舗有機食品の宅配会社に勤務中、食についての現状と問題を知りました。生産現場の情報が食べる人たちにほとんど伝わっていないこと、有機農業を目指す若者たちが農業の基礎的な知識を知らないままに就農する例を多く見たことから、2010年ほんものの食べものをつくる人と食べる人をつなぐWEBサイト「ほんものの食べものくらぶ(http://www.hontabe.com/ )」を設立。現在試行錯誤中
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2010/06/27 17:53

ほんたべ さんのブログ記事

  • 「F1の野菜を食べたら不妊になるってほんとうですか」と聞かれたら
  • 自家採種するとその土地にあった性質のものになっていくとよく言われておりますが、とくにネギは非常に味がよくなります。ネギのタネを採るのはわりとカンタンなので採ってる農家はわりといます。先日お友だちに「F1って種のね、野菜を食べたら不妊になるってほんと?どういう理由かわかんないけど、なんかこわいねー」と聞かれました。「ならない。っつか、今スーパーで売ってるアブラナ科ほとんどがF1だから。大根とかほぼF1だ [続きを読む]
  • 新しい畑なので土壌分析やりました
  • ほんたべ農園4の数値。カルシウムの過剰さに寒気がしております。今年も区民農園があたりましたよひゃっほう!!つーことで、毎度ながら土壌分析をやりました。今回の当選で5回目という、人に言わせると「運がいいねえ」ということですが、それは大神山神社のおかげと言っても過言ではないでしょう。ありがとう!! オオクニヌシノミコトよ!!今までは毎回新しいところに応募していたのですが、今年はナメクジも出ずCECも高く [続きを読む]
  • 60歳になったら半狩猟採集農耕半Xってのはどうだ
  • 農作業と言えば長袖長ズボン農家のオバチャン帽子に顔手ぬぐいです。ワンピースとエプロンなんてあり得ません(偏見)。半農半Xってしばらく前に話題になっていたでしょう。わたくしこれについてかなり否定的な気持ちを抱いておりました。当時わたくしは大地を守る会で働いておりまして、有機農業の畑を増やすことを自分の使命だと考えておりました。当時の仕事は情報制作でしたが、わたくしの発信する情報によって消費者会員が増 [続きを読む]
  • ブラトップは楽だけど50過ぎたら向かない件
  • ずーっとサイズがAだったのですが、知らない間に大きくなりました。単に10kgほど太ったからだと思います。昔みたいに少年のようなぺたんこの胸になりたいです。【ご注意】今回わりとセキララなことを気にせず書きますので、セキララ話が苦手な方はお読みにならないようお願い致します。ということで気にせず行きます。娘の頃、ブラジャーがキライでほぼノーブラだったわたくし。フランス人なんか皆ノーブラだもんねーとか思って [続きを読む]
  • 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)でヒグマも目覚める
  • 3月にもなると雪が減っているので鹿も逃げ足が早いのですが、群れをなして山のなかを走っておりました。エゾジカはでかいのでこの大きさでもバンビちゃんのようです。山のなかにあった鹿の寝床。木の皮をめっちゃ食べています。これでこの木は枯れてしまうです。農業被害ではない鹿の被害を初めて見たです。鹿の通り道を見つけてその先を見ると鹿がいる、ということに一時間ほど経ってから気がつきました。ハンターのおじさま方は [続きを読む]
  • オーガニックの生み出す価値について考えてみよう
  • 畑に花が咲くとミツバチがやたらとやって来ます。セイヨウミツバチの場合は誰かに飼われているものですが、ニホンミツバチが来るとちょっとうれしくなります。ニホンミツバチはおなかの縞々が黒いのですぐにわかるです。「平成28年度有機農業の推進に関する全国会議」に行ってきた。ちょうどビオセボンの社長・土屋氏の講演が始まったところで到着という、遅刻してすんませんでした的な感じもあるがそれはともかく、その他の講演 [続きを読む]
  • たまには「死」について考えてみよう
  • 平均寿命が伸びている理由は乳児の死亡率及び感染症(結核とか)の死亡率が下がったこと&日本人の栄養状態が良くなったことですが、医療の進歩にともない、日本人はどんどん死ねなくなっており、健康ではない寿命がやたらと伸びる的な状態になっております30代後半のある日、おなかが痛くて軽い気持ちで婦人科に行ったら、「卵巣が腫れてますね。もしかしたらチョコレート嚢腫かも」と言われた。さらにその医師はかるーい感じで「 [続きを読む]
  • アニマルウェルフェアについて考えてみた
  • 豚肉の味は飼料と品種によって変わりますが、飼育方法によってはそんなに変わらないと思うので、豚がどんなふうに飼われてるかなんてことは一般的にあんまり人は気にしないのかもしれませんね。「アニマルウェルフェアってどう思います?」と畜産農家に質問してみよう。なんとなく困った顔になる人、あからさまに嫌な顔をする人怒り出す人などさまざまだが、だいたいにおいてこの話題は好まれない。アニマルウェルフェアは以前「動 [続きを読む]
  • 有機農業「運動」という重い外套を脱ぎ捨ててみたら?
  • むかーし産地交流とかで産地と消費者を結ぶイベントをよくやってたが、夜の飲み会で受け入れ農家があーだこーだ消費者に愚痴を言いまくり、結局なくなった的なこともありました。建前はステキでも、どこかでひずみが生まれるとそういう事故も起きるです。「有機農業運動」とは1970年代に始まった市民運動である。既存の流通や小売のやり方を踏襲せずに、消費と生産の連携により安全な食べものを生産し消費するだけではなく、環境に [続きを読む]
  • 実は有機栽培より減農薬栽培に向いている土着天敵活用法
  • アザミウマ類の強力な天敵「ヒメハナカメムシ」はシロツメクサで増えます。夏に定着させるならオクラがGOOD。見つけるのむずかしいけど有機の露地のナス畑によくいます。アザミウマだけでなくいろんな害虫を食べてるらしいです。写真撮影・市川泰仙氏株式会社マルタの冬期全国生産者会議に参加してきたです。お目当ては一日目の懇親会と(えへ)、二日目の宮崎大学農学部植物生産環境科学科・大野和朗さんの講演「地域に生息する土 [続きを読む]
  • グラスフェッドビーフのなにがいいのか調べてみた
  • 「山形村短角牛」。自然繁殖で初年度は放牧、その後穀物で肥育します。数十年前に2年間放牧してみたことがあるのですが、肉が硬くなってダメだった、とのことでした。今なら意外とイケるかも。高いからムリか。アメリカの牛にBSE(牛海綿状脳症・いわゆる狂牛病)が見つかり輸入禁止になった際の吉野家の対応を覚えていらっしゃるでしょうか。他の牛丼チェーン店では米国産牛肉からオーストラリア産に切り替えたのに、吉野家では [続きを読む]
  • グラスフェッドビーフってなんなんだというギモンその2 肉牛
  • 『外食女子〜』のためのリサーチでオージービーフ食べました。メニューに「穀物牛」と書いてありました。グラスフェッドじゃないのでしょう。しかしほとんど味がしないし硬い肉だったです。月齢が若いのかもなー。スシやトーフとともに世界的に有名になりつつある和牛。日本人でも日常的にはお高くて食べられない和牛。和牛には4種類あって、みたいな話は長くなるからはしょりますが、日本には「和牛」のほかに「国産牛」「輸入牛 [続きを読む]
  • グラスフェッドビーフってなんなんだというギモンその1 乳牛
  • ジャージーちゃんを放牧しているキープ協会取材の風景。牛は好奇心が旺盛なので知らない人が来ると必ず見物します。カメラマンに興味津々。わたくしもさんざん鼻面を押し付けられました。「グラスフェッドビーフ」って言葉を昨今やたらとあちこちで耳にするが、みなさまご存知でしょうか?カンタンに言うと「草を食べて育った牛」という意味であります。「グラスフェッド」に対して「グレインフェッド」というのがあり、これは「穀 [続きを読む]
  • ビオセボンの売り場を見て思った大きなお世話
  • 昨今さまざまなところでマルシェが開催されておりますが、加工品はともかく単価の安い青果物で利益が出るのかしら、と以前から疑問に思っております。交通費とか考えると、やっぱ補助金が出てる人は強いよね。なんかこうビオセボンのことばっか書いてて申し訳ないのですが、ビオセボンの売り場を見てわたくしはひとつ思い出したことがありまして、大きなお世話だと思うけどちょっと書いてみます。それは、小田急OXに大地を守る会の [続きを読む]
  • オーガニックはどれぐらいあたりまえなのか
  • 今年も区民農園があたりましたよわーいわーいうれしいな!!!自分的には有機で環境保全型農業を営む予定です。さて、統計上有機JAS認証取得以外の「有機農業」が0.2%くらいあるわけですが、どういう枠で誰が判断しているのかよくわかりません。なんの数字なのだろう。前回「オーガニックがあたりまえに売られている」ことに気づいたわたくし。では栽培の場面ではオーガニックがどれくらいあたりまえなのかな?っつーことで、久し [続きを読む]
  • 『外食女子のための太らない選択』出版しました
  • 外食チェーン店の栄養成分を調査するにあたりいろいろ電話しまして、パンケーキ専門店などでは「公開してません」と断られましたが、エネルギー量を公開することがメニュー選択のデメリットになることが容易に想像できまして、当然だよなと思った次第です。本日1月23日(月)わたくしの新刊『毎日忙しい! 外食女子のための太らない選択』が発売されました。ご興味がおありの方は近隣の書店にてご確認くださいませ。もしかしたら [続きを読む]
  • ビオセボンに行って考えたオーガニック需要のこと 後編
  • 白金在住のマダム的に「こういうちょこっとずつ入ってるセットがほしいのよ!」ってことでしたが、重いので買いませんでした。「荷物が重い」というのは高齢になるとかなり大きなファクターだと思います。配達してくれるのかな?もしかしたらあの日だけ野菜があんなことだったのかもと思ったので、もう一度シロガネーゼのマダムといっしょに行きましたよ、ビオセボン。野菜は変わらず水菜も小松菜もしおれ、里芋は干からびていて、 [続きを読む]
  • ビオセボンに行って考えたオーガニック需要のこと 前編
  • 冷蔵ケース内の野菜はパックに入ってますが、水菜が一株で売ってます。ことさらにしおれがちな水菜をなぜパックに入れないのかが謎。しかしこれを見て野菜をパックに入れる意味がしみじみとわかりました。過剰包装と言われても軟弱野菜は基本的にパックに入れるべきでは。わたくしは大地を守る会にいた18年の間、産地担当を約6年、商品情報誌及び機関誌の取材・デザイン・編集を12年担当しておりました。その間学習したいろいろな [続きを読む]
  • 有機農業とオーガニックの狭間
  • おせち料理をつくってみました。富澤商店の黒豆「飛切」を炊いたら、あまりにもおいしくて、いつもは腐らせるのに完食したです。黒豆ごときでこんなに味が違うのか!! としみじみ思いました。麻布十番に日本最大級オーガニックスーパー・ビオセボン、オープン!!最近Facebookでいろんな方々が投稿しているので行ってみたいが、新年早々再度「良性発作性頭位めまい症」を起こしてしまい頭がくらくらしていてお外に出られません。 [続きを読む]
  • 新年に思う、某D社とOisixの経営統合の件
  • あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末に某D社とOisixの経営統合というすごいニュースが入ってきましたが、よく考えてみたら自分的にはスゴイけど、世の中の人の多数にはそうでもないかもしれないなと思ったりする今日このごろですが、みなさま、新年はどのようにお過ごしでしょうか。あ、ちなみに某D社とはわたくしが18年ほど勤めておりました(株)大地を守る会のことで、今年の秋にはこの社名はな [続きを読む]
  • オーガニック野菜のなにがいいの? と聞かれたら
  • ↑ 来月本が出ます(営業)。タイトルは『外食女子のための太らない選択』(サンクチュアリ出版)です。Amazonではすでに予約が始まっております。さて、この本は「外食女子」という日々忙しくて自炊したくてもできない外食中心になりがちな女子のために、さまざまな外食チェーン店のメニューの栄養成分や入っている食材などをもとにして「選ぶんならこっちのほうがいいですよ」と紹介している本である。栄養学的監修には著名な管 [続きを読む]
  • 「オリジナルソフトを探せ!!」→ソフト部部活報告
  • ゴディバのソフトはショップによっては販売していないところもあります。確認してから行きましょう。ワッフルコーンにアーモンドダイスが散りばめられチョコレートシロップがちょびっとかかっております。んまし!!しつこいようですが、わたくしFacebookの公開グループ「ソフト部」の副部長をしており、ソフトには一家言あります。部長は学生時代に北海道でソフトを食べまくった経験からさらに一家言あり、わたくし以上にミルク風 [続きを読む]
  • 初カモ猟で考えたり発見したりしたこといろいろ
  • 帰ってからすぐに鴨汁にして食べました。初めて自分で羽をむしったカモ。すげーうまかったです。ガラで出汁とって大切に大切に食べました。わたくしは日常的に殺生をしている女である。蚊を見ると叩き潰すし、ハエもムカデも見つければ殺す。野菜にくっついてる虫は素手はヤなのでハサミでチョキンと切るし、菜っ葉をゆでれば一匹か二匹、コナガの幼虫が浮いてくる。人生のなかでこのような殺生をどれだけしたか。きっと数え切れな [続きを読む]
  • ちょっとしょっぱいあんこと小豆の話
  • わたくしの大好きならっぱやのたい焼き。一匹ずつ焼いてます。皮がうすっぺらくて一気に3匹はイケます。そしてあんこがめっちゃおいしいのです。わたくしはたい焼きが好きである。たい焼きでもっとも大切なのは「あんこがおいしいこと」である。わたくしにとってのベストたい焼きは鳥取市の川端銀座(笑)にある「らっぱや」のたい焼きだ。らっぱやのたい焼きは、メリケン粉の薄っぺらーい皮と小豆の風味がしっかりとするそれほど [続きを読む]