ほんたべ さん プロフィール

  •  
ほんたべさん: ほんものの食べもの日記part2
ハンドル名ほんたべ さん
ブログタイトルほんものの食べもの日記part2
ブログURLhttp://hontabe.blog6.fc2.com/
サイト紹介文オーガニック・有機野菜などほんものの食べものを作っている人たちのこだわりの生産現場レポート。
自由文某老舗有機食品の宅配会社に勤務中、食についての現状と問題を知りました。生産現場の情報が食べる人たちにほとんど伝わっていないこと、有機農業を目指す若者たちが農業の基礎的な知識を知らないままに就農する例を多く見たことから、2010年ほんものの食べものをつくる人と食べる人をつなぐWEBサイト「ほんものの食べものくらぶ(http://www.hontabe.com/ )」を設立。現在試行錯誤中
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2010/06/27 17:53

ほんたべ さんのブログ記事

  • 牛乳の味、製造方法、その他わたくし的偏りについて整理してみた
  • 岩泉町のなかほら牧場に行ってきました。放牧の牛はとてもしあわせそうでした。子牛もけっこう長いこと母牛のおっぱいを飲ませてもらっていて、しあわせなんだろうなーと思いました。そして日本の酪農におけるとても不幸そうな乳牛のことをしみじみと考えています。わたくし牛乳がキライです。というか、キライでした。キライになったきっかけは、保育園で飲んだ脱脂粉乳です。子どもゴゴロに「絶対に飲まない」と非常に激しく拒否 [続きを読む]
  • おいしい野菜は八百屋で買おう
  • 店員さんがやたらと野菜のことを知ってるスーパーもあります。成城石井の成城店とかすごいです。んでそういう人がいるお店は鮮度的にもいいものが売ってる気がします。そういやビオセボンって野菜の鮮度どうなったのかなー。8月31日って野菜の日なんだって。知りませんでした。んでその日農水省とか厚労省の後援でJAのイベントがありまして、そうとは知らず八百屋さんの話を聞きに行きました。八百屋さんはテレビによく出るチョー [続きを読む]
  • オーガニックと国産、どっちを応援したいのか自分
  • 養豚農家に豚の人生についての取材に行ったことがあります。子豚がとてもかわゆくて、家に連れ帰りたいくらいでした。しかしわりとすぐ死ぬそうです。子豚って弱いのですね。だからこそ、豚は多産なのかもしれないですが。先日賑々しく開催されたオーガニック・ライフスタイルエキスポの「アニマルウェルフェアセミナー」に参加し、わたくしは鶏肉と卵、牛肉で有機JAS認証を取得している人がいると知った。すげー! 畜産で有機! [続きを読む]
  • 【予言】あと20年で「タネありぶどう」絶滅?(泣)
  • 昨日いただいた電子技法&無肥料無農薬ジベつけのみの高尾。すげーなー。農薬散布なしでこんなに美しい房になるとは。というか電子農法をやってる人が山形県にいらっしゃったとは知らなんだ。大好きなぶどうシーズンが始まりましたよひゃっほう!心ウキウキでシーズン最初のぶどうを食べて産地に電話してなんだかとても悲しい話を聞きました(泣)。つーことで、その悲しい話を書いておきたいと思います。最近ではお盆過ぎからスー [続きを読む]
  • 有機農業も自然栽培も「目的」ではなく「手段」
  • 今年もぶどうの季節がやってきましたねー。巨峰の原種を自根でつくってる佐藤善博さんの巨峰(マニア過ぎる評価)を今年も注文しました。楽しみ。あと五十嵐晴夫さんのシャインマスカットもチョー楽しみす。先日阿蘇で行われた有機農業関係のイベントの最後にこんなひと言を聞いた。「有機農業を広めるために何をしたらいいか議論しました」よく聞く言葉だ。しかし、この時なにかがチクリとひっかかった。小さなトゲは東京に戻って [続きを読む]
  • 今年も狩猟シーズンが始まりますよー
  • 狩猟免許取得以降、野川に浮かんでるカルガモとかコガモとか仙川にいるオナガガモとかが全部特定できるようになりました。10月頃はまだ冬毛になってないのでメスとあんまり変わらない、なんてのも狩猟免許取得後に知った知識であります。ハッ! と気づくともう来週末は9月であります。秋。と言えば狩猟。再来月の10月は北海道では狩猟解禁です。11月1日には山形県のカモ猟が解禁です。ってことで、猟友会から「狩猟者登録申請」 [続きを読む]
  • 「オーガニック=おいしい」は幻想である(宣言)
  • 枝豆をつくるのが上手な人っていますよね。この人の枝豆とにかく絶品! って人。土なのか技術なのかは不明ですが、枝豆って意外とおいしくつくるのがむずかしい作物だと思っとります。粗放でもできそうだけど、粗放だとそれなりの味にしかなりません。オーガニックの価値を尋ねられた際になんて答えるか。有機農業関係者ならむーと悩んでしまうところでありましょう。すぐに思い浮かぶけど同時に反論も思い浮かぶのが「安全性」。 [続きを読む]
  • 低温と日照不足と雨降りでトマト終了(泣)
  • ミニトマトでセミドライトマトをたくさんつくって冷凍しておりましたが、あっという間に使ってしまいました。まだミニトマトあるし作れば大丈夫、とか思ってたら雨だし。しかもこの雨でバンバカ割れるし(泣)来年はしょっぱなから干しまくる予定です。3月という心地良い季節に生まれたせいか、夏がキライです。というか、暑いのがキライです。昔からキライでしたが、年寄りになるとますますキライになりました。冬とか寒いのがへ [続きを読む]
  • 柑橘の自然栽培・有機栽培の話を柑橘農家に聞いてきた
  • 子どものころから絵描きになるのが夢だったという池田道明さん。自然からインスピレーションを受けて書くことが多かったことから農業でも自然を守っていると胸を張れる栽培をしようと自然栽培に切り替えました。温州みかんや清見を栽培しています。わたくしNPO法人「有機農業参入推進協議会」の理事をしております。そのお仕事で「有機農業を始めよう! 第17回有機農業公開セミナー」(於・熊本県阿蘇郡ホテルグリーンピア)に参 [続きを読む]
  • きゅうりの秘密を知ってしまった!! 在来きゅうりフェスタご報告
  • 上段左から「勘次郎キュウリ(山形)」「美馬太キュウリ(徳島)」「外内島きゅうり(山形)」下段左から「加賀太キュウリ(石川)」「山内伝来キュウリ(高知)」「佐川伝来キュウリ(高知」低温に強い高知県などの南方系はイボが黒く、夏が旬のものはイボが白い。というような特徴があるそうです。どの品種も白い・黄色い・筋が入っています。昨今では周年で供給されているジミーな野菜、きゅうり。いつでもどこでもお店に売って [続きを読む]
  • 除草剤についての理想と現実について思うこと
  • 北海道の広大な玉ねぎ畑で手取り除草中。左側が除草済み、右側まだ。農家だけではできないので当然パートさんを雇います。面積が多くなるとその経費とパートさんの確保だけでも大変です。大地を守る会では除草剤の使用は米を除いて禁止である。米のみは初期の除草剤一回散布はOKで、販売の際は「除1」と記載されていたが今はどうかな?稲作に関しては除草の手間がものすごーく大変なことに合わせ、初期に一度散布するとその後の草 [続きを読む]
  • 「種子法廃止」で日本のタネが失われるってのはほんとの話?
  • きちんと発芽すること、遺伝的に純粋性があることなどが高品質なタネと言えるそうです。「種子法」とは、このような高品質なタネを増殖し品質管理をきちんと都道府県の責任において行うことを義務付けた法律で、タネの独占とかF1とか不妊とかはあんまり関係ありません。4月13日、メディアや国民が森友問題でわーわー騒いでいる間に「主要農産物種子法」の廃止が可決されましたですね。わたくし、種子法についての理解が全くありま [続きを読む]
  • ほんたべ農園4本仕立トマト現状報告と道法メソッドの不思議
  • 紫色かなんだかわからない色のミニトマトの苗を買ってしまい、取りどきがちっともわからないので過熟になったり早取りしたりしています。しかもなんか独特の酸味があってフツーのミニトマトの方がおいしいの。珍しいものは買うべきではないわよねと激しく後悔中。ほんたべ農園では今までトマトは最高で8段しかとれたことがありません。主な理由は支柱の高さが足りないせいであろうと思っている次第です。施設でのトマト栽培は、上 [続きを読む]
  • 無肥料無農薬「道法メソッド」の勉強会に行ってきた
  • 主枝は4本。葉っぱの付け根から出る脇芽には2個ならせて切り取ります。切り取るときは枝の途中からではなく、枝の付け根からが鉄則。途中で切ると植物ホルモンの流れが悪くなり生育が不良になります。早いうちに4本数えとかないとわけがわかんなくなるので要注意→今ここ(泣)柑橘栽培の「切り上げ剪定」で著名な道法正徳さんとわたくしの縁は2010年の大地を守る会の柑橘会議がきっかけである。あまりにもシンプルなその理論に [続きを読む]
  • 「脱・下農」宣言!
  • 隣の区画のおじさまに「草生えてるね」とよく言われておりましたし、世田谷区から「草ぼうぼうですよ」と怒られていたわたくしですが、「どこに?」なんちて思っていました(泣)。大変とても反省しています。すごくどうでもいい話なのですが、わたくし今年の区民農園で今までにないくらい除草に力を入れております。シーズン最初から気合を入れ除草用の武器を購入したくらいです。しかし残念なことに、手取りのほうが早いことがわ [続きを読む]
  • 食品添加物のそもそもの問題を考えてみた
  • 「マクドナルド社のパティはビーフ100%です」という新聞広告を見ました。パティはオーストラリア産ビーフのトリミング肉100%で作られています。トリミング肉がどうかってのは置いといて添加物も使ってないらしいです。でもバンズとかピクルスとかチーズとかは別。「食べたら危険」「食べてはいけない」と言われる食品添加物ですが、基本的に「売ってる食べものは危険じゃない」という前提でものごとを考えたほうが健全でいられる [続きを読む]
  • ゲノム編集による明るい未来への期待とザワッとする感覚
  • 現在結核・エイズと並んでヒトを殺しまくっている感染症マラリア。媒介するのはハマダラカという蚊なのですが、ゲノム編集でマラリアを媒介させない蚊を開発したそうです。しかし放飼にはさまざまな問題が指摘されております。当然だよねえ。侵略的外来魚と言えばブラックバスが有名ですね。バスはまだ釣り師に喜ばれるからいいとして、ブルーギルという食べないし釣らないし釣り師も嫌う魚がいる。今年の2月、ゲノム編集で不妊化 [続きを読む]
  • グルテンフリーって何がいいんですか?(54歳・女・ライター)
  • 昨年自家製マーマレードがすげーおいしくてバクバク食べてたら太りましてマーマレードを食べないよう、すっかりパンを焼かなくなりました。自分的にはパンは食事ではなくおやつ。すぐおなか減るんだもん。わたくし、アメリカドラマをめっちゃ見ております。日々、密室殺人とかヴァンパイアはなぜ昼間歩けるのかとか、ドラゴンに乗ったり焼き殺されたりコーヒーに毒を入れられたりするさまざまなアメリカとイギリスの人々を見ている [続きを読む]
  • もしかしてこれからが正念場なのではオーガニック
  • 大地を守る会の最後の総会が先日行われたようであります。以下の例にならって考えると、現在の敵はOisixなのではないか、としみじみ感じた次第です。昔、大地を守る会の規約には「人の悪口を言わない」と書いてあった。今はどうか知らないが、この小学校の学級目標のような言葉がわたくしはずっと不思議であった。大地を守る会の機関誌を制作していた2006年、会長の藤田和芳さんのインタビューを企画したことがある。藤田さんは学 [続きを読む]
  • テロワールと地理的表示の可能性について考えてみた
  • 京都のブランドたけのこ「シロコ」とか登録されてないかなーと思ったけど、されてませんでした。というか、高齢化で品質が一定しないので、大量に販売するのむずかしいって記事を見つけました。悲しい(泣)先日、日本農業新聞に「地理的表示制度」の登録数が35品目になりましたよね、という記事が掲載されていた。記事の主旨は「家族経営の農家が地理的表示登録品目を守ってきた。小規模な家族経営の農業者を大切にしなくては」的 [続きを読む]
  • お買いものは世界を変えるか、その2
  • そろそろさくらんぼの季節ですねえ。くだものはスーパーで買うより農家にお願いして送ってもらうほうがおいしいのです。くだものを食べて幸せになりたいなら直送に限ります。『ほんとうにおいしいものはお店で買えない』(雷鳥社)を読んでおります。これはわたくしが2014年に出版した本なのですが、今読んでも非常におもしろいのでご興味ある方はぜひご欄ください。最後のQ&Aなどは編集者の方の素直な質問に直球で答えていて、か [続きを読む]
  • おいしいトマトと栽培方法についての話
  • ほんたべ農園で粛々と大きくなりつつあるトマト。今年はなんか暑いせいかやたらと生育がいいのが不思議です。野菜の栽培方法ってどんなものがあると思います?まず最初に「有機栽培」と「一般(慣行)栽培」ってのが思い浮かぶが、これは肥料とか農薬についての分類方法で、そのほか、ハウス、露地など環境での分類方法、また、促成栽培、抑制栽培など栽培時期の分類など、「栽培方法」とひとことで言ってもさまざまである。上記は [続きを読む]
  • 「寿命の回数券」テロメアがおもしろい!!
  • 旬の野菜をビシバシ食べていればいいんじゃん。と素直に思いました。『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』エリザベス・ブラックバーン、エリッサ・エペル著 NHK出版 を読んでおります。NHK出版ってのが興味深い。というのは先日クローズアップ現代でテロメアの番組をやっていたからだ。本の販促をするのかなと思ったがやらなかったのはNHKだからか。んで、テロメアとは何か。カンタンに言う [続きを読む]
  • 健康が気になるそこのあなた、緑茶をガンガン飲むってのはいかが?
  • 緑茶の甘みを楽しむには水出しが一番ですが、緑茶を低温のお湯で上手に抽出すると、とろりとした不思議な感覚のアミノ酸と甘さが際立つ、まさに甘露って飲みものになります。先日NHKの関東ローカルで「茶摘み」が紹介されてました。そう言えばそろそろ新茶シーズンでありますね。わたくし極度の貧血で、医者から「緑茶禁止令」を出されておりましたが、去年の人間ドックでヘモグロビン値がなんと13とかになっており、晴れて茶を飲 [続きを読む]