chacomiko さん プロフィール

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chacomikoさん: 早く老人に、なりたい
ハンドル名chacomiko さん
ブログタイトル早く老人に、なりたい
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/chacomiko4115
サイト紹介文大切な人が中咽頭ガンになりました。ふたりぽっちの闘病生活、後悔の念・・いつの日かの自分への記憶
自由文ふたりが出逢って、なんでもない毎日の生活から、最後の夜までの記憶を辿りながら、いつかは忘れていってしまう自分の為に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/07/04 01:14

chacomiko さんのブログ記事

  • 螺旋階段を降りています
  • バイト、バイトに明け暮れている、mimikoです。なかなかお金って貯まりませんね。この時期は特に。バイトの学生の送別会が何件かあったり、贈り物したりで、諭吉は羽を広げています。大人で参加は、僕だけなので、特別だから、費用は全部出してしまっているのです。学生時代のバイトって、意外と生涯残るのもだと思うし、「あの時、あそこでバイトして良かったなぁ、楽しかったなぁ」と思い出にして欲しいのです。僕には子供がいな [続きを読む]
  • 沖縄の風
  • ふふ、、、ご無沙汰であります。まったく、更新せずに申し訳ありません。パソコンに向かうのも、久しぶりでございます。早、1月も今日で終わりです。昨日辺りから、吹く風が、気持ちいいです、東京。日本海側での、大雪が連日テレビで映し出されて、こんなに小さい国なのに、こんなに気候が違う事に、不思議な思いで見ています。昨日、チャマのいる町も映っていました。チャマが、僕に見せたがっていた雪の景色。冷たい雪なのに、 [続きを読む]
  • 2017年。そして、平成29年。
  • 新年、明けましておめでとうございます。2017年。そして、平成29年。だよね。最近のカレンダーは、西暦がほとんどだから、平成何年だっけ?となる時が多い。仕事場で、領収書や書類に日付を記入する時、平成ってなってると、ついつい誰かに聞いてしまう。大晦日、また、カニを食べました。でも、姉曰く。「去年も、来年はカニはもういいねと、言ったけど、来年は、本当に、もういらないね」と、言って、半分も残した。僕も、 [続きを読む]
  • 限りある命
  • みなさんも、もう知っていると思いますけど。ジョージ・マイケルが亡くなりました。キャリー・フィッシャーが亡くなりました。誰と話すわけではないけれど、僕の中では、大事なふたりです。誰かに話しても、もしかしたら、「誰?」と返されてしまうかもしれないからです。実際に、言ってみたら、「誰?」と言われました。同年代の人にも言われたのは少しショックでした。僕の過ごしていた時間は、その人達とは、全く違う次元だった [続きを読む]
  • クリスマスケーキ
  • 噂のクリスマスケーキです。中は・・・残念なケーキでした。箱が、バカでかいだけで、味は、マロンしかしませんでした。お抹茶は、色だけみたいです。が・つ・か・り。お値段、4536円(税込)奮発したけど、これなら、ベターな白くて酸っぱいイチゴのケーキの方が、まだましで、満足できたでしょぉ〜〜。次は、チャマの誕生日まで我慢、我慢。でも、1月だもぉ〜〜ん!今度は、失敗しないじょぉ〜〜。 [続きを読む]
  • Merry Christmas
  • 今年の今夜は、仕事です。涙のクリスマスです。同じ気持ち。 変わらない一年を思い返してしまう、歌。僕がケーキを食べていい日は、一年の中で、チャマに許してもらってるのは、チャマの誕生日と、僕の誕生日と、そして、クリスマスだけなんで、今夜は、思いっきり、かっ喰らいます!Merry Christmas! [続きを読む]
  • ベンチ
  • 今日は、四谷まで用事で出かけました。朝早かったけど、前夜は、いつものように、録画しておいたドラマを3時まで観てました。「鬼平犯科帳」が終わった!時代劇好きな僕には、またひとつ、楽しみが減った。でも、出ている俳優が、だんだん他界していくのも、哀しい。まじまじと観ていたら、今回出ている俳優も女優も、みんな歳を感じて、「もぉ〜無理なのかなぁ」と実感。中村主水みたいに、若手に変わるのかなぁ。あれはあれで、 [続きを読む]
  • 心の図書館
  • この頃の、僕は、、、、、グダグダな思いで生きている。本題の更新が、出来ないでいる。思い出せないのではなく、思い出したくないのでも、なく。、、、キーボードを打とうとする指が、動かずに、止まる。グータラ生活。でも、ない。続きを待ち望んでいる人が、いる。楽しみにしている人が、いる。それって?どう思い返しても、フィクションではなく、たしかに、過ぎた事を、文字にしている。だから、「このブログは、いつかの自分 [続きを読む]
  • 月の残骸
  • 霧のような雨が窓を強く叩く雨雫の数だけ廻り心凍る想い 出逢った時の優しいぬくもり時を戻すほど恋しくてこんな夜は抱きしめてくれたら平気なのに何故、、 濡れた鋪道のどこかふたりの記憶を探す雨だれに揺れる月の残骸(かけら)もう涙は涸れない 哀しみだけが生きてく支え時を戻すほど逢いたくてこんな夜は抱きしめてくれたら平気なのに何故、、 砕けてくあなたの指忘れてしまいそう雲を裂く月の残骸(かけ [続きを読む]
  • それを、不幸と、言うのだろうか
  • そう、それを、「不幸」と、言うのだろうか。どの言葉が、僕に合うのだろうか。また、不幸とも違うのだろうか。それは、「不運」と、言うのだろうか。また、それも、違うような気がする。「運命」「宿命」もう、これほどまでに、なると、もう、どうでもよくなる。もう、行き着く場所には、当てはまる言葉は、無いだろう。それでも、何かに、当て嵌めて、自分を納得させたくなる。それでも、多分、何も変わらないだろうけど。海の上 [続きを読む]
  • 一本の糸
  • 出掛けるまでに、約束していた、そうめんのつけ汁を作った。いつものように、代わり映えしないが、舞茸で出汁を摂り、冷やして、冷蔵庫に入れた。時間になり、僕は、チャマを残し、部屋を出た。後ろ髪引かれるのも、慣れてしまうのだろうか。そう思った時、僕は、それよりも、早く時間を過ごしたいと思った。「無」になるのだ。心は、チャマのそばに置いて、「無」になり、気がついたら、時間は、過ぎていたと感じるよう。そうでな [続きを読む]
  • 色のない、オーロラ
  • 僕は、バイトへ出掛ける午後5時までに、決めないといけなかった。それは、今日、急きょ休ませてもらうかどうするかだ。薄暗い和室の布団で眠っているチャマの顔。暗いせいもあるが、どこか、哀しそうで、翳りのある頬と目元辺り。僕は、じっと、ずっと、見つめていた。可哀想な、チャマ。僕は、顔が歪むのを、じっと堪えた。もしも、突然、目を覚まして、僕のこんな顔を見たら、きっと、申し訳なくなり、ピンと張った紐がキレて、 [続きを読む]
  • サンデーマート
  • ピーガード錠120mg(強い鎮痛剤)ガバペン錠200mg(発作・痙攣を抑える)ルーラン錠(精神安定剤)ビオフェルミン(腸の薬)ハイペン錠200mg(痛み・炎症を抑える)カロナールシロップ(解熱)タケプロンOD錠30mg(胃酸の分泌を抑える)セルシン錠20mg(精神安定剤)リンデロン錠0.5mg(アレルギーを抑える)デュロテップMTパッチ4.2mg(強い鎮痛パッチ)オプソ内服液5mg(強い鎮痛の薬) [続きを読む]
  • はにかんで
  • あれから、ドラマを観た。また具合い悪くなるのを懸念して、1話だけにしようと思ったが、一日中寝ていたせいで、目が冴えたチャマに合わせて、結果的に3話観てしまった。2009年4月27日、月曜。ほとんど、眠れないまま、朝を迎えた。チャマも、目を閉じていたが、眠れていない様子。8時頃。「ミコたん、起きてる?」「うん、具合い悪いの?」「・・・うん」すぐ、声だけで分かる。「朝と晩が逆になったせいかなぁ」「ミコ [続きを読む]
  • 「人」と言う文字
  • あと何日かで、5月になる。朝方もそうだけど、もう陽が長くなっている。チャマは具合いが悪いのもあるけど、ぐっすり眠れたみたいで、起きたのは、夕方も過ぎて、6時頃だった。普通の、健康な人でも、一日布団の中で過ごし、「今、何時頃だろう?」と目を覚ました時、決まって、体は、ダルい。まして、それが、もう一日の大半を寝て過ごしてしまったと悟った時ほど、体は気怠く、せんない気持ちになる。この日のためと計画し、楽 [続きを読む]
  • 逆光の中
  • 体を拭いて、新しい下着に替えた。洗面器とタオルを片づけて、洗濯しようと思った。「チャマ、洗濯するから、シーツ取り替えるね」「お願いしまぁ〜す」僕は、和室の布団からシーツとたくさんのバスタオルを剥がし、洗濯機に入れた。チャマの為のタオルは数が多い。絆創膏を替える時に使う物。体を拭く物。敷き布団のシーツの上に、汗を染み込ませる為のバスタオル。枕に敷くバスタオル。それらは、ほとんど毎日替える。だから、洗 [続きを読む]
  • 諦めの食事
  • 今朝の朝食も、普段とほとんど変わらないメニュー。食パンに、何種類かのジャム。ヨーグルト。牛乳が多めのアイスカフェオレ。いつからか、おいしいとかお腹いっぱいにとか、関係なくなった。放射線治療で味覚を失った舌は、生まれつきの味わう感覚を奪った。そして、唾の出なくなった為、ただ、飲み込むだけの食事。それらは、単に、薬を飲む為に食べているにすぎなかった。「おいしいねぇ〜」と、たまに言うけれど、僕には、どう [続きを読む]
  • 季節
  • チャマが目を覚ましたのは、10時を過ぎてからだった。朝食は、すぐに出来るから、チャマが起きた時、一緒に布団を出ようと思っていた。もう眠気はないから、チャマの顔を見ながら、思い出に耽っていた。チャマは、静かに、目を開けた。「おはみ」そう言って、僕は、チャマの手をギュっとした。「ミコたん、起きてたの?」「うん」チャマは、天井を見つめていた。次の言葉を待っていたが、しばらくそうしていて心配になった。「チ [続きを読む]
  • その人達の半分
  • 2009年4月26日、日曜。僕らのゴールデンウィークが始まった。ドラマを観終えて、布団に入ったのは、もう朝方4時近くだった。外は、まだ、暗い。でも、キチンの出窓から遥かに見えている、遠くの空は、前日の雨の為の低い雲があり、そのずっと先の、多分、千葉か茨城の海の上辺りの空だと思うけど、その上くらいで終わり、そのまたずっと先は、雲らしき物はなく、少し、藍から青へとグラデーションを描いていた。寝る前の一 [続きを読む]
  • 約束
  • 僕は、チャマが「起きる」と言うまで、そばにいて、一緒に横になっていた。時間は、そろそろ、零時を回る頃だ。僕は、こんな時間でも、大切に感じていた。もちろん、バイトを終えて、お腹も空いているけど、それさえも忘れていた。具合いの悪いチャマには、そんな事さえも考えられないほど、辛いだろう。それに比べたら、今までの事も考えたら、僕の事など、二の次だ。開けた窓から吹く空気は少し肌寒く感じた。閉めた方がいいかな [続きを読む]
  • チャマの横
  • 明日から、ゴールデンウィークだ!長いよ。今まで、チャマの会社で働き始めてから、こんなに長いのは、初めてだ。病気になる前だったら、いつものように大阪へ行っていた。借りてある狭いマンションに荷物を運び、そこから街へ繰り出す。前にも言ったけど、大阪に着くのは、毎回、夜だ。それは、土曜の仕事を終えてから飛行機に乗るから。僕は、チャマのあとを歩くだけ。だから、羽田空港まで、どんな交通手段を使ったのかさえも、 [続きを読む]
  • 幸せは、どこに、ある
  • チャマが目を覚ましたのは、午後3時頃だった。僕といえば、息を殺して、無になり、待っていた。「ミコちゃん・・・」和室から、チャマの声がした。それは、「いるの?」と言う感じの呼び方だった。そう察した僕は、すぐに、「はぁ〜い」と返事をした。「いた、いた」「いたよぉ〜」「何時?」「午後三時」「夕飯の買い物行こっか?」「起きても平気?」「うん・・・、少し外歩きたい」僕は、できるだけ、ふたりで過ぎる時間は、ナ [続きを読む]
  • そして、母の納骨
  • 10日ほど、親父と姉のお骨を連れて来て過ぎた、7月10日に、予定通り、母の納骨を済ませた。もちろん親父と姉も一緒に。何日か前からの天気予報では、雨マーク。みんなが、メールやLINEや電話で「雨だねぇ〜」と、しきりに、残念そうではなく、ほくそ笑みながら言う。でも、僕の中では、「大丈夫、晴れ男だから」「それに、チャマが守ってくれるから」と、軽く思っていた。そしたら、劇的に晴天になり、暑すぎるほどの良い [続きを読む]
  • 親父と姉の改葬
  • 更新しなくて、申し訳ありません。先月から、納骨と改葬で、精神的にも肉体的にも忙しくしてました。元々の墓地から、親父と姉のお骨を取り出し、東京へ連れてきました。そう、その土地は、宮城県です。もう、きっと、二度と行かないだろうから、母の故郷を明かします。それも、石巻です。墓地は、仙台市内にありました。一番上の姉は、札幌に嫁にいきましたが、旦那の母親とうまくいかずに旦那の転勤と共に、仙台に移り住み、旦那 [続きを読む]
  • 哀しすぎる事件
  • 哀しい裁判がありました。どこが、なにが、哀しいのかわからないけど、いろんな人が生きていて、それは、もしかしたら、すぐ近くにいるのだと、体が震えた。被告に、同情してとか、これは、国が悪いとか、自分の人生を後悔して、親を道ずれにしてとか、いろいろそれぞれ、僕の事を思うでしょうが、ただ単に、可哀想で仕方なかった。裕福だったり、お金にもそんなに困っていなくて、なんとか毎日、少しでも瞬間でも笑って過せている [続きを読む]