北虎 大聖 さん プロフィール

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北虎 大聖さん: 夢守丘
ハンドル名北虎 大聖 さん
ブログタイトル夢守丘
ブログURLhttp://ameblo.jp/yumemorioka/
サイト紹介文北虎によるオリジナル小説を掲載しています。ホラーも好きですが、夢ある作品を目指しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/07/12 12:17

北虎 大聖 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 第7章 青バラの精④
  • 「あの、皆さんは何の集まりなんですか?その、今から何かするみたいだから、何をするのかなーって思って…」「あぁ、僕らはボランティアの環境団体なんだ。今から落ちてるドリョウを拾いに行くんだよ」「ドリョウ…?」「あぁ…えーっと、昔からこの土地にある嗜好品でね。細い棒みたいな物なんだけど、先端に火をつけてその煙を吸うんだ。口にくわえて吸うんだけど…分かるかな?」「あ、分かります」多分、煙草のような物なんだ [続きを読む]
  • 第7章 青バラの精③
  • 「この子が友達を探しているらしいんだ。同じ年頃の男の子と妖精、誰か見かけなかったかな?」早速聞いてくれたのは良いけれど、その言葉に首をひねる。「?あの…妖精じゃなくて精霊の女の子なんですが…」(茉音!ここでは生物の形をとってる精霊は珍しいんだ。話を合わせておいた方が良いよ)「あ、そうなんだ…何でもありません!」慌てて訂正してみたけれど、そもそも青年は私の話を聞いてなかったらしい。近くの人と話し込ん [続きを読む]
  • 第7章 青バラの精②
  • 「一体どうやってこの街の人達は、事故に遭わずに生活しているんだか…」(どうやってるか、聞いてみたら良いんじゃない?)「えっ?」(ほら、右の方)雷珂の言う通りに右を向くと、大きなゴミ袋を持った若い男が下を向いて歩いているのが見えた。その姿はどう見ても私と同じ「人間」だったので、安心して近付いてみる。「あの、すみません。私、人を探して旅をしている者なんですが…この街、初めてでよく分からなくって…」声を [続きを読む]
  • 能力の退化
  • 大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございました。あけすぎですよね、新年(;^_^Aでもまぁ、今年も相変わらずのゆるゆるさで更新して行こうと思うので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _ )m さて、年末の話ですが、どうにかこうにか、昨年も無事に小説を1つ書き上げる事ができました!テーマシリーズの1つです。書きかけで置いていたのを完成させた、という感じなのですが…それを書いていて、少しショックを受け [続きを読む]
  • 忘れていた更新
  • あーもうっ!!という事で、すっかりブログを更新するのを忘れていました…;;いや、10月は素直に更新するのを忘れていまして;;で、それに気付いたのが11月。その時に「しまった、10月更新するのを忘れてたな…9月はちゃんと更新したんだけど…」と思っていたのですが…今こうして見てみたら、9月も更新してないじゃないか(T▽T;)ほんの数行下書きだけ残して、ちゃんと更新してなかったという…;;で、11月も忙しくて結局更新でき [続きを読む]
  • 第7章 青バラの精①
  • 「ねぇ、雷珂。やっぱ幻じゃなかったんだね…」(そうだね)広がる草原の向こうに小さな影が見え始めたのは、大分前の事だった。あの気持ち悪い村から出た後、再び線路に沿って歩き始めた。ずっと先まで続く線路上にその影が見えたので、雷珂に言われるまでもなく、またその村だか街だかに入らないといけないんだろうと思った。それからどれだけ歩いても、その街は遠いままだった。近付くほど大きく見えてくるので蜃気楼などではな [続きを読む]
  • 風車村伝説 登場人物紹介
  • ・乾 灯(いぬい あかし)人間。風車村のリンク地点を通って異世界に行く。他人を信じない、頼らない性格だったが、衣夜と出会って変わっていく。イメージ:Janne Da Arcのyasuさん。高校生当時、特に夢中になったので。名前の由来:3文字の名前ってカッコいい。という意味不明な理由により。ちなみに「あかし」は昔ポケモンのヘイガニに付けたニックネーム。・春野 衣夜(はるの そよ)春風の精霊。訳あって空間に閉じ込めら [続きを読む]
  • 風車村伝説2
  • ・第6章 竜の一族ドラゴンの一族というのがあって、その中でも凄い力を持った少女がいたのですが、少女のパートナーであるドラゴン(中国風黒龍)は彼女に執着。何となくヤバいな〜、と思った一族は、2人をL702(※私のいた大学のパソコン棟の7階の部屋)に閉じ込め、ドラゴン避けのカーテンをかける。黒龍はずっと窓の外でウロウロしてるけどどうしても入れない。でも夜になると人間になれるので、カーテンを突き破って入ってき [続きを読む]
  • テーマシリーズ3
  • ・DISTRESS AND COMA 〜sleep〜the GazettEの楽曲です。結構前に首吊り並木道の夢を見て、いつか使おうと思ってメモしていました。ある時地獄の扉へ向かうのに背後から黒服の男が背中を刺してくる夢を見て、これで書いてしまおうと決めました。使い古されたネタですが、昔から夢から覚めない夢の話を書いてみたかったんです。上記2つ以外の夢は私の創作ですが、風呂場の剃刀はガゼットの「Bath Room」、白い部屋の彼女は同じくガ [続きを読む]
  • ジグソー 〜water devil〜④
  • 果樹園では予想通り、クラス毎の点呼が行われていた。急いでその輪に入ると、周りを見回す。しかし、その中に友達の姿は無かった。近くにいたクラスメートに聞いてみると、私のクラスで揃っていないのは彼女だけ。まさか、警報が聞こえない場所にいて、気付いていないんじゃ…。生徒が揃ったクラスからバスに乗り込んでいくのに、私達はなかなか移動に移れない。周囲のクラスメートが次第に苛立ちを露わにし始めると、何となく私の [続きを読む]
  • ジグソー 〜water devil〜③
  • 「そこ、降りない方が良いよ。危ないから」男の声に振り向くと、ギョッとしてしまった。そこにいたのは、同じ学校の制服を着た男子生徒だった。と言っても、顔見知りでも何でもない。全く知らない人ではあるけれど、自分がその人の事を知らないのが不思議なくらいだった。それくらい、その男子は特徴的な顔をしていた。「あ…えと…」「戻った方が良いよ。来て」男子は私に背を向けて歩き出した。何だかよく分からないけど「来て」 [続きを読む]
  • ミステイク!
  • うっかり4月に更新するのを忘れてしまいました;;本当は日付を変えて、今からでも4月分も書こうかと思ったのですが…何を書こうか、と考えてる時間が無駄だと気付いたので、もう4月の更新は無しにしようと思います;まぁ、そんなにこのブログをチェックしてくれてる人もいないと思うので、良しという事にしておきましょう…。ところで今日は、小説(もどき)を書いてました。あの、以前このブログにも載せた、「三毛猫ベーカリーの夜 [続きを読む]
  • ジグソー 〜water devil〜②
  • それから今まで、各自の班毎に分かれてリンゴ狩りをしていた。友達とは班が別々だった私は、彼女と言葉を交わす機会も無く午後を迎えてしまった。時間が経てば経つ程、あの時の彼女の助けを求めるような瞳が胸に迫ってくる。彼女に会って何と声をかければ良いのか分からないけど、彼女を放っておく事は私の良心が許さなかった。しかし、どんなに探しても彼女は見つからなかった。リンゴ園の中に彼女と同じ班の人は何人か見かけたけ [続きを読む]
  • 決定的に欠けてるもの
  • しまった、1月にブログを更新するのを忘れていた!という事で、時間を操作して、1月の更新としてしまいます(^_^;)最近色々バタバタしてるので、何だか落ち着かない現状;;という事で、最近思ったというか、気付いた話を。ある本を読んでて気付いた事なのですが…圏外へ/吉田 篤弘¥2,052Amazon.co.jp↑この本なんですけどね。この本自体は正直、個人的にはあまり面白くなく、でもせっかく読み始めたから読み続けてる、という感じで [続きを読む]
  • 12月恒例、滑り込みセーフ!
  • いや、今年は少し余裕を持てたでしょうか。今日、無事に今年の目標、年内に1作書き終わる、を達成する事ができました。書いたのは風車村伝説の第7章です。どういう話の流れにするか、というのをイマイチイメージできてなかった所なのですが、昨日風呂に入りながらor寝る前にストーリー展開を色々考えてたおかげで、今日は自分でも驚くほど普通に書けました。と言っても、文章表現とかカナリメチャクチャなので、そのまま載せる訳に [続きを読む]
  • ジグソー 〜water devil〜①
  • 「あ〜、やっと12時だ〜」友達とお喋りばかりしていた女子が、無駄に大きな溜息をつく。それを聞いた私は、すぐさま脚立から下りて腕時計を確認すると、そのまま駆け出した。既に周辺では、各自友達の元へ向かう生徒達の移動が始まっていた。私も同様に彼女の姿を探すけれど、見つからない。何処に行ってしまったんだろう。小走りになりながら、バスの中での出来事を思い返した。「ねぇねぇ、カラオケ大会しようよ!」クラスの中心 [続きを読む]
  • 目次
  • 長編・風車村伝説 第1章 風車村  第2章 リンク地点  第3章 雨の街  第4章 仮想死世界  第5章 涙村  第6章 竜の一族  第7章 青バラの精テーマシリーズ・ストレンジデイズ 〜one〜 ・本当の嘘 〜bone〜 ・Who am I? 〜werewolf〜 ・Filth in the beauty 〜ghost〜 ・セニョール セニョーラ セニョリータ 〜vampire〜 ・Tree 〜tree〜 ・Love is Here 〜devil〜 ・バリア 〜invisible girl〜 ・蒼い鳥 〜wi [続きを読む]
  • 毎年恒例、年内の目標
  • 2015年の大半を費やして、ようやっと風車村伝説第6章を更新し終わりました。やった!というよりも、次何更新しよう…という気持ちでいっぱいです(-"-;A風車村伝説の7章は書きかけで、どういう方向に行くのか自分でも全く見えてない状況です;;多分次に更新できるとしたら、何かしらの短編だとは思うのですが…ちゃんと完成してる物が1つも無いorzいや、1つだけ一応テーマシリーズとして完成している物があるのですが、テーマシリー [続きを読む]
  • 第6章 竜の一族⑧
  • まるでスローモーションのように、下の様子が見えた。あの黒服の男の手の平には火の玉が宿り、またどんどん大きくなる。その火の玉に、落下速度のままどんどん近付いてくる。このままだと、あの火の玉に突っ込むんじゃ…。そう思った次の瞬間、横からの強い力に全身が吹き飛ばされた。そして視界には、草原が広がる。首を曲げて見てようやっと、建物の壁に開いていた穴から外に逃れたのだと気付いた。そして、俺の腰を掴んで飛ぶ衣 [続きを読む]
  • 第6章 竜の一族⑦
  • その言葉と共に、兵士達が出て行った扉に向かって走った。引っ張られて一緒に部屋から出ると、廊下には誰もいない。「灯さん、私について来てください!」そう言うと、衣夜は下に向かって飛び始めた。未だに状況は飲み込めないものの、衣夜から離れる訳にもいかず、俺も階段を駆け下り始めた。3階程下りて爆発音と、更に悲鳴が聞こえてきた時「止まってください!」急に空中で止まった衣夜の腰に顔面をぶつけた。「おい、急に止ま [続きを読む]
  • 第6章 竜の一族⑥
  • 「ところが、代々受け継がれてきたこのやり方に、思わぬハプニングが起こった。そう、よりにもよって私の代にね。王位継承式のリハーサルで、私とその竜は仮契約を結んだ。その瞬間私は意識を失い、後で聞いた所によると、竜の力を制御していた首輪は砕け散ったそうよ。そしてその竜は、私の父と契約している竜に追われて逃げ去った…一旦は」「一旦、という事は…」「えぇ、それから私はその竜につけ狙われるようになった。どうや [続きを読む]
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