パワーミツオン さん プロフィール

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パワーミツオンさん: 三文クリエイター
ハンドル名パワーミツオン さん
ブログタイトル三文クリエイター
ブログURLhttp://z71510193a.blog119.fc2.com/
サイト紹介文 地域のトピックスや、自作小説&最近観た映画の感想などを紹介してゆきます!
自由文H26 2,11 現在の近況!
欲張ってエッセイとか、映画の感想なども書きたいが、時間が取れない、筆が進まない! 
一日30時間、欲しい!!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2010/07/21 12:58

パワーミツオン さんのブログ記事

  • 呑兵衛横丁と、かまりば!
  •    釜石漁火酒場〜かまりばに行ってみた    震災前(東日本大震災)に、市の中心部に呑兵衛横丁という飲み屋街が   ありました。   排水溝に丈夫な板を敷き、その上に店舗を構えた飲み屋街で、   よく製鉄所の従業員や役所の職員、出張で釜石にやってきたサラリーマン   たちが気軽に入れる飲み屋ということで利用していました。   この飲み屋街。陰では『親不孝通り』とか『どぶ板通 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十五回)
  •                         餓鬼狩り   (第六十五回)「頭の足りないこいつらでも、陽動作戦ぐらい使えるのよ」 と、那美が言った。 疾行、神通、食毒の餓鬼三種のうち、リーダー格でもある疾行は、敵を欺くため、神通、食毒らの餓鬼群を、敵の目前に出し、自らは見えないところから那美たちを襲おうとした。 が、那美には、通用しない。 那美は、一匹目の疾行を葬ると、光破剣を自由自在に操り、次 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十四回)
  •                       餓鬼狩り   (第六十四回)《一度、隣の室(へや)に撤退してください》 呂騎が、メディカルセンターにいる組織AHOの職員全員にテレパシィーを送る。 乱戦になった現状では、数が多い餓鬼群に分がある。組織AHOの職員たちは強力な武器で、襲ってくる餓鬼群を押し返そうとしているが、至近距離の戦闘では、数が少ない人間たちには、まず勝ち目がない。戦闘能力が秀でている餓鬼群 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十三回)
  •                        餓鬼狩り   (第六十三回)「来たな!」 荻は、短く言い、肩に担いでいるロケットランチャーからロケット弾を、餓鬼群めがけて撃ちこんだ。 腹の底にズシリと轟音が響き、破壊されたコンクリの瓦礫が崩れ落ち、血と肉片となった餓鬼群の死体が宙に舞い上がる。「攻撃の手を緩めるな。行け、行け、行け!」 メディカルセンターにいる数十人の男たちが、一斉にそれぞれの武器を [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十二回)
  •                       餓鬼狩り   (第六十二回) 夜空にできた裂け目から降ってきた餓鬼の数,およそ二百。悪鬼羅刹の怪物とは、このようなものたちのことを言うのだろうか。人に災いをもたらすためだけに生まれてきたような餓鬼たちが、組織AHOの研究施設の屋上に満ち溢れたのである。 ナギが、右手の手の平を屋上の地につける。ナギの身体がオレンジ色に輝くと、屋上の地に亀裂が入り、それはやがて [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十一回)
  •                    餓鬼狩り   (第六十一回)「参謀、これを見てください」 オペレーターの谷野が、五十嵐に向かって言う。「なんだ、どうした?」「いま、リプレイをかけて、3−LAのスクリーンに映します」 谷野が、素早く機器を操作した。作戦司令室にある二十のスクリーンの一つに、L区画の映像が映し出される。映像には、胸から血を噴きだしてぐったりしているナギと、そのナギを抱えている琥耶 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第六十回)
  •                        餓鬼狩り    (第六十回) ヒューマノイド型ロボットの歴史は意外に古く、ギリシア神話にでてくる人の姿に似たターロスという怪物が、クレータ島の機械人形(一説では自動人形)の守護神として描かれている。この青銅の巨人は、クレータ島を一日三回見回り、島に近づく船に石を投げつけたり、青銅の身体を熱く熱して船に抱きつき、島を守ったという。 巨人ターロス。ターロス [続きを読む]
  • 新刊 「にゃんにゃんニャンタの大冒険!」
  • 「にゃんにゃんニャンタの大冒険!」  12月 文芸社より発売   このブログで連載された「ニャンタの大冒険!」が、12月初旬、文芸社から   「にゃんにゃんニャンタの大冒険!」にブラッシュアップされて、   発売されます。    11月下旬より、全国の書店で予約できるので、よろしかったら  よろしく、お願いします!  なお、e-hon、Book [続きを読む]
  • 公演日 迫る! 「小さな幸せの花 part 2」
  •          釜石市民劇場 第30回 記念公演                「小さな幸せの花 part 2」    平成28年11月13日(日)に、釜石市のシープラザ遊において    第30回 釜石市民劇場「小さな幸せの花  part 2」の公演が、    催されます。    小生も、音響の方で微力ながらも参加しております。    (脚本での参加は次回かな?)    スタップ、キャスト一同、30回 記 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十九回)
  •                      餓鬼狩り   (第五十九回) ナギから向かって、右側面の白い壁に小さなひびが入った。小さなひびは、蜘蛛の巣のようにしだいに大きくなってゆく。「壁の厚さは、約十センチ……。コンクリートの打ちっぱなしのようだから……」 ナギは、右手を開き、壁に押し当てた。 コンクリートの壁が、粉じんをあげて崩れ落ちる。ナギは、人は一人通れるぐらいに開いた穴を覗き見た。「こちら [続きを読む]
  • サンマは、秋の味覚である!
  •                  サンマは秋の味覚である!  食欲の秋がやって来た。  この季節になると、無性に秋刀魚(サンマ)が、恋しくなる。  で、去年、書いた秋刀魚を題材にしたエッセイをそのまま、ここに載せちゃうぞ。  (なぜ、去年、書いたものを今頃になって発表するのかは、聞かないで!)         「サンマは、秋の味覚である!」   白いお皿に、魚が置いてある。   焼き魚にされた秋刀 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十八回)
  •                       餓鬼狩り   (第五十八回) 作戦司令室の中には、数十のモニターがあり、そのモニターのひとつに、那美と琥耶姫と刻、那美たちを挟むように歩いている組織AHOの警備員の姿が克明に映されていた。 完全武装した組織AHOの警備員は、四人。那美の前に二人。琥耶姫と刻の後ろに二人。警備員たちは、蒜壷たちを用心しながら、ゆっくりと歩いていた。 大野は、施設の廊下を歩く [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十七回)
  •                       餓鬼狩り   (第五十七回)「そのH−Aシリーズの蒜壷は、どんな蒜壷なんだ?」 五十嵐参謀が、スピーカー越しに、ナギに訊ねる。「特別な蒜壷よ」 那美を装っているナギが、意味ありげに応えた。「特別な蒜壷とは? 那美、特別な蒜壷とはなんだ?」 五十嵐参謀が、眉をしかめた。「この二人が、特別な蒜壷だってこと、あなたたちだってわかるでしょう。こんな若くて綺麗な女 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十六回)
  •                     餓鬼狩り   (第五十六回)「ヌよ。化身を解くぞ!」 風のイが言う。大地のヌが、うなずく。「惟三、おまえも化身を解き、本来のヒキガエルの姿に戻ったらどうだ」 風のイが、惟三に話を振った。「言われなくても、化身を解きますがや。人の姿のままでは、那美さんから、逃げられないさかいに」「逃げるのか!? おまえは戦わず、逃げるといのか。舌を斬られたくせに」 風のイが、 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十五回)
  •                      餓鬼狩り   (第五十五回) 麻酔薬で眠らされている村中の傍らには、組織AHOの隊員が一人いた。彼は、隊長の野村から、後を任され、襲ってくる食法の群れから、村中を守り続けていたのである。「那美……、さん」 組織AHOの隊員が、村中の元にやってきた那美に気づいた。「ちょっと、退いてて。直ぐに済むから」 那美は、組織AHOの隊員をそこから退かすと、懐に手を入 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十四回)
  •                        餓鬼狩り   (第五十四回)「散開しろ! 風のイの突風は一方向だ。奴は一方向にしか風を撃てん」 と、野村が言う。組織AHO対A−シリーズの隊員は、四方に散った。「小賢しい……」 風のイが、大地のヌに視線を送る。風のイの思惑を理解したのであろう。大地のヌが大地の裂け目から露出した大岩を持ち上げた。それを空にいる組織AHOの隊員めがけて放り投げる。 大地の [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十三回)
  •                       餓鬼狩り   (第五十三回)「あっちにもいるぞ」 高橋が指をさした。 数千の毒虫が作りだす球体は、ひとつではなかった。夕闇の空に二十ほどの黒い球体があった。 黄色と緑の縞模様の背に、小さな白玉を散りばめたような身体を持つ三センチほどの甲虫が、羽をうならせて空中に舞っている。毒虫の舞う音が、辺りに、不快な響きとなって漂う。これだけの数になると、蚊の鳴くよ [続きを読む]
  • ラグビーカフェ  釜石
  •   2019年 ラグビーワールドカップ 釜石からの情報発信  2019年のラグビーワールドカップは日本で行われる。  開催都市は、十二の市と県で、神戸市、大阪府・東大阪市、札幌市、岩手県・釜石  埼玉県・熊谷市、東京都、神奈川県・横浜市、静岡県、愛知県・豊田市、大分県、  熊本県・熊本市、福岡県・福岡市である。  我が故郷、釜石が栄えある開催都市の一つとして選ばれているのである。  その開催都市の一 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十二回)
  •                       餓鬼狩り   (第五十二回) 施設にいる大野から連絡が、入り、野村隊長と二十名の組織AHOのメンバーは、対食法用の特殊繊維でできた戦闘服に、着替え直していた。 戦闘服は、夜間での活動でも、目立つように白を基調としたものだった。野村以下、二十名の組織AHOのメンバーは、白を基調とした戦闘服を着こみ、小型のジェットパックが装備されたプロテクターを背に背負い [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第五十一回)
  •                        餓鬼狩り   (第五十一回) 琥耶姫に寄り添うように付き従っている、おかっぱの七歳ぐらいの女の子は、右目に眼帯をしていた。緑の下地に黄色い花を散らばめた浴衣を着ている。絶えず周囲に眼を配って歩く姿は、七歳の女の子とは思えない。「クヤヒメ、ワタシ、カラスノ、スガタノホウガ、イイト、チガウカ?」 女の子は、化瑠魂を使って人間体に化身した刻だ。「その姿で、 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り  (第五十回)
  •                          餓鬼狩り   (第五十回)「荻隊長の容態はどうだ?」 参謀が、大野に訊く。「五階の医療施設で治療を受けています」 と、大野が言う。「治療期間はどれくらいだ。荻がいないとなると……」「ええっ、戦力は大幅ダウンします。……荻はいま戦える状態ではありません」 大野は、そう言って俯いた。 荻隊長は、新宿御苑で食風アメーバ形態の、催眠攻撃に遭い、直属の部下を [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第四十九回)
  •                        餓鬼狩り    (第四十九回) オノゴロ島。 日本の神話を記した古事記、日本書紀に出てくるイザナギ、イザナミが最初に造ったと言われている島である。 架空の島だと言われているが、実在し、いまもこの現世にあるとささやかれている。 「おのごろさん」と呼ばれる神体山がある兵庫県にある「沼島」が、その有力候補にあげられているが。他にも淡路島北端にある絵島、友ヶ島 [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第四十八回)
  •                       餓鬼狩り   (第四十八回)「呂騎……。あなたの願いと私の願いは、きっと同じだわよね。私だって、本当は戦いたくないのよ。でもね……」 那美は長い睫毛を揺らした。 人を食べなければ、狂死してしまう蒜壷一族は、これからも人間界にやってきては、人を襲いつづけるであろう。人をおのれの餌としか見ない蒜壷のものと、醜い者、奇怪な者を忌み嫌い、肌の色が違うだけで争って [続きを読む]
  • 餓鬼狩り (第四十七回)
  •                        餓鬼狩り   (第四十七回) S県北西部に鬼の舌震(おにのしたぶるい)というところがある。 稜線を流れる急流が、長年にわたり黒雲母花崗岩を侵食したV字峡谷であり、峡谷の中にある千畳敷、屏風岩、大天狗岩、鬼が涙を流しているように見える鬼の落涙岩などの奇岩や、渓流に良く映える大自然の景勝が、ここに訪れる人の眼を楽しませている。 ここから東へ数キロ。山間に、 [続きを読む]