25okurokku さん プロフィール

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25okurokkuさん: 記憶のかけら 言葉・イメージ・時
ハンドル名25okurokku さん
ブログタイトル記憶のかけら 言葉・イメージ・時
ブログURLhttp://25okurokku.blog75.fc2.com/
サイト紹介文こころの底に沈んでいる記憶のかけらを、少しずつ集めて、短い詩にしてみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2010/08/06 20:31

25okurokku さんのブログ記事

  • 明日さえ
  • 今日が思い出に追いつく前に思い出が今日を追い越して行く蹲って泣きじゃくっている間に明日さえ思い出になってしまう [続きを読む]
  • 幻想になる
  • つながらないあの日と今日すれ違う思い出と記憶行き違う気持ちとからだぼくは時々ぼくが幻想になるぼくは時々きみを実感できなくなる [続きを読む]
  • 息をのむほどに
  •   美しい写真を二枚、日本のBingからお借りしてきました。 ため息の出るような奈良県の野迫川村の日の出と、息をのむほどに美しい和筆です。   どちらもずっとそばに在り続けてもらいたいと願いつつ・・・。 [続きを読む]
  • 確かに
  •  初春のお喜び申し上げます。 昨年はいろいろなことがあって、まだ新しい年を迎えたという実感がわきません。 今日を、今を、確かに感じながら生きることは、存外難しいことのようです。今年は感じる心を大切に一年を過ごしたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 みなさまの幸多き一年をお祈りしつつ・・・。 [続きを読む]
  • 追い続けてみる
  • 追いつけないあなたを追い続けてみる例えば春が夏を追うようにあるいは秋が冬を追うように [続きを読む]
  • 演じるだけ
  • 溢れる涙をぬぐいながらあなたは人生を悲劇だと言ったこぼれるおかしさに笑い転げながらわたしは人生を喜劇だと感じたでもそんなことはどちらでもいいこと幕の下りた後観客が決めてくれるわたしたちはただ演じるだけ持てる限りの力を尽くして [続きを読む]
  • ボブ・ディラン氏が
  •  ボブ・ディラン氏がノーベル文学賞を受賞しました。 今回の彼の受賞は、言葉だけではなく、メロディーや彼の独特の声や歌い方を通して、私達のもつ文学イメージの枠を広げてくれたように思います。 世界が終わってしまう前に、私達が夢見る豊かな社会を実現することができるのかどうかはわかりませんが、彼はいつの日にかそれが実現することを切望し、諦めつつもその可能性を信じて、言葉を紡ぎ続けている人のような気がします [続きを読む]
  • 新しい色に
  • あなたがわたしを忘れてわたしは透明になったあなたがわたしを忘れてわたしは消えてしまったあなたがわたしを忘れてわたしは新しい色になった [続きを読む]
  • わたし自身であることが
  • わたしがわたし自身をようやく取り戻しはじめたときわたしは少しこれまでのわたしとは違っていたわたしはもういい人ではなかったし控え目でもなかったわたしはそのことにいくらかは戸惑ったりもしたけれど同時に驚くほど満ち足りて堂々としてもいられたわたしはわたし自身であることが誇らしく幸せであった [続きを読む]
  • 振り返りながら
  • 泣きながら名残りをおしもう泣きながら手を握ろう泣きながら再会を夢見ようそして振り返りながら別れよう [続きを読む]
  • また、始まる
  • 群青色の悪夢灰色の目覚め止まったように果てしもない今日がまた、始まる黄緑色の期待桃色の不安眠れぬまま空が明らんで今日がもう、始まる紫色の後悔蜜柑色の涙願っても祈っても今日はずっと、終わらない黄土色の疲労肌色の眠気月が昇り星が瞬くまで今日はまだ、終わらない [続きを読む]
  • 遺稿集
  •  ご家族を見送られた三人の知人から、ほぼ時を同じくして、故人の遺稿集をいただいた。内、お二人は、生前の著者を全く存じ上げず、私は遺された文章を通して、初めて作者とお目にかかった。既に他界されており、直接に言葉を交わすことはできないけれど、故人の存在を近しく感じながら読ませていただいている。  人の人生というのは、こんなふうにどこまでも続くのかもしれない。 命というのは、愛した人の記憶に宿るのかもし [続きを読む]
  • どちらが
  • わたしを失う悲しみとあなたを送る淋しさとどちらが耐えがたいだろうか [続きを読む]
  • わたしを物語る
  • あいまいな記憶たよりなげな言葉わたしはわたしを失いたくなくてそんな記憶をたぐりこんな言葉をよりどころに何度もわたしを物語るうすれていく記憶ちらばっていく言葉わたしはわたしを奪われたくなくてそんな記憶を追ってこんな言葉を集めて繰り返しわたしを物語る [続きを読む]
  • わたしと
  • わたしの声を聴いているのはわたしとあなたあなたの鼓動を感じているのはわたしと孤独 [続きを読む]
  • どちらもかけがえのない
  • 黄金色の秋と薄紅色の春はわたしには同じものどちらもかけがえのない時の恵み出逢いの偶然と別れの突然はわたしには同じものどちらもかけがえのない神の企みはじまりの不安とおわりの苦悩はわたしには同じものどちらもかけがえのない存在の証 [続きを読む]