Kathy さん プロフィール

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Kathy さん: 舞い上がって&生き抜いて:乳がんの嵐を駆け抜ける
ハンドル名Kathy さん
ブログタイトル舞い上がって&生き抜いて:乳がんの嵐を駆け抜ける
ブログURLhttp://breastcancer.agrainofwheat.org/ja/
サイト紹介文ロスアンゼルスで乳がん闘病中。不安と隣合わせの中で、感謝を数える、心模様を綴っています。
自由文2010年5月進行性の早い浸潤性乳管癌HER2陽性と診断されました。ショックで足もとが揺れましたが、それ以上に驚いたのは、家族、友人、知人たちから絶え間ない支援を受け始めたことでした。この支援により、私は勇気百倍。この癌を退治できると自信が湧きました。ネガティブ思考から前向き思考に変わっていった私を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/08/17 18:37

Kathy さんのブログ記事

  • 旅立ちました
  • 本日1月2日17時02分、姉、Kazuyo Baumは旅立ちました。 皆様には沢山の暖かいコメントや想いを頂きましてありがとうございました。 癌と聞いた当初は生まれた国から離れたところで病気になってさぞかし心細いだろうと、可哀想だと思っていましたが このアメリカにいたからこそ、Baumファミリーを始め皆様からのサポートがあったからこそ、ここまで乗り切れたのだと、 彼女はとても恵まれていたと、感謝という言葉では表せな [続きを読む]
  • モルヒネ増量
  • 姉の和世に変わって今日からブログ更新を任されました、4人兄弟、末の妹です。 姉のような文才がないので読みづらいとは思いますがよろしくお願い致します。 11時過ぎに呼吸が苦しいと訴えたのでモルヒネを更に増量してもらいました。 昨日までは飲みたい物や氷、枕のポジションをこうしてくれ、とか話せていたのですが今日は問いかけにうなづくのがやっと、肩を大きく上下させ呼吸が辛そうです。 病室に通うようになって3日目です [続きを読む]
  • 新年明けましておめでとうございます!
  • 大晦日に日本から妹達が慌てて飛んできてくれてスピリットがハイになってます。 思い出話で笑って喋って楽しい時を過ごしています。家族って素晴らしい。皆さんの祈りを感じてます! 妹達が帰るまでブログは更新できそうなのでどうぞ続けてチェックして下さい。 新しい年が皆様にとって良い年となりますように! [続きを読む]
  • 上に参ります
  • 虫の息。 終わりです。 上に参ります。 ありがとうございました。 神様はいつだって素晴らしい、 [続きを読む]
  • 治療再開
  • 私の肺の癌は大きくなりすぎて、放射線療法はかなわないことになった。残る手段は抗がん剤のみということで、再びハーセプチンとタイケルブを昨日より始めた。このコンボを使うのは3度目。今年5月にハーセプチンとアブラキサンが効いてないことを知って、タイケルブを加えたけれど、10月のCTでは腫瘍が2倍近くも大きくなって、全く効いてないことを思い知らされた。その失敗コンボをまた使っても結果は見えていると思えるけれど、 [続きを読む]
  • もう一つの奇跡
  • メールや書き込みを通してたくさんの励ましをいただき、涙が出るほどに感謝しています。個別にお返事す弦気がが今はなくて、大変申し訳ありませんが、この場を持って皆様に心よりお礼申し上げます!自閉症元生徒からのメールたくさんいただいたメールの中に、かつてわたしの生徒だった自閉症青年からのメールがありました。特殊教育補助教員として、彼の個別指導を担当したのは彼が中学に入学した時から卒業までの3年間で、今から1 [続きを読む]
  • 主の御心がかないますように
  • 「脳の転移より、肺のの腫瘍が大きくなっている方が心配だ。」昨夜病室を訪れてくださった放射線腫瘍科医がおっしゃった。肺の癌が、私の呼吸を難しくし、花火のようにガン細胞を能に打ち上げているとおっしゃる。今日首から下のCTを撮って、その結果、肺の癌腫に放射線を当ててこれを先に縮小できるなら、そちらの治療が優先されるかもしれない。処方される薬の量も一気に増えて、頭痛や吐き気、めまい、腹痛等、容態は一向によ [続きを読む]
  • ベセスダ、もう行かれない
  • 入院中の病院医師が、頭がフラフラするという私の訴えを受けて、脳MRIを要請した。頭がフラフラするのは麻薬系の咳止めを使い始めてからで、私はずっと、咳止めの副作用だと思っていた。NCIでは、脳CTをパスし、ワクチン治験参加者で、脳転移になった患者はいないと聞き、(30分ほどの所要時間、狭いトンネルの中で咳を止めてじっとしていなければならない)MRIに抵抗があったものの、CTのように被爆量は心配しなくていいから、承諾 [続きを読む]
  • 第三回ワクチンは延期
  • 息切れが日ごとに悪化して、地元の腫瘍科医から、肺の水は抜くほどじゃないと言われたものの、無事ベセスダまでたどり着けるか心配になって、NCIの医師と、地元の腫瘍科医に、メールした。水を抜く必要がなければ、酸素ボンベ携帯を勧めるNCIの医師と、そこまで必要ないという腫瘍科医が話し合い、レントゲンをとって判断することになった。すぐに結果が届くはずが、半日待っても何の連絡もない。一方、シャワーの後、消耗が激しい [続きを読む]
  • 身はボロボロでも心は錦
  • 前回ブログを更新した日は、3つもお店をハシゴできたのに、今週に入ったら、息切れが激しくなって、掃除機を一部屋かけるだけで、ハア、ハア、駐車場からお店に入っただけで、ハア、ハア、座り込んでしまう。サンフランシスコに住む次男が日曜日から来てくれ、料理、洗濯、掃除、買い物、全てジョージと一緒にしてくれ、10分も立っていれば、フラフラしてくる身に、優しさがしみる。咳止めを止めて戻ったと思った食欲も、また減 [続きを読む]
  • 救われた助言
  • ジョージがクリスマスツリーにオーナメントを飾っているのを薄めを開けてソファーから眺めた。蛇口を開けても、ポトポトとしか出てこない水のように、元気がなくて、今年はクリスマスの飾り付けもできない。全て彼にお任せ。新しい咳止めは副作用が強すぎて、服用すると頭が朦朧とし、眠くなって何もできないので、昼間はガムだけを噛んで、薬は取っていない。夜も、ここ数日は、副作用を恐れ、喘息の薬と市販の痛み止め(いづれも [続きを読む]
  • ワクチンは働いているか?
  • ワクチンを受け始めてから色々体に変化は起きているものの、癌はまだ縮小していない。月曜日に血栓ができてるかもしれないと言われて撮った胸のCTスキャンでは、一番大きな癌腫は10月の4.7cmから5.1cmに、その他の癌腫も揃って大きくなっていると報告書にあった。でも、これは予想範囲内。ドクターによれば、癌腫のサイズが安定または減少し始めるのは、早くて2回接種が終わった後と言っていたから、期待できるとすれば、これか [続きを読む]
  • 2度目ワクチン訪問はヨレヨレ
  • 予想された空港の混雑をかわし、無事予定通りワシントンDCの空港にたどり着いたのはよかったけれど、今回の訪問は、体調が崩れ、予定外の検査や救急車で病院に運ばれたりと、踏んだり蹴ったり。そんな中ワクチンが予定通り受けられたのは幸いだった。視力喪失最初の問題は日曜日、ワシントンDCの空港到着直後におきた。シャトルバスに乗ってレンタカー乗り場に移動したところで、突然左目が見えなくなった。右目を閉じると、上部10 [続きを読む]
  • 幸せの一時:素晴らしい家族
  • 「おかあさんはここに座って、何したらいいか言ってくれたら僕たちがやるから。」子供達も、ジョージも巧みなチームワークで、七面鳥の感謝祭伝統料理は時間通り美味しく出来上がった。食卓につくと、一人一人が感謝を分かち合う。私は、今年も感謝祭を迎えることができたこと、そしてやさしい家族に恵まれたことを感謝した。日曜日に次男夫婦が愛犬と一緒に到着してから、我が家は即座に祭日モードに切り替わり、夜には長男もやっ [続きを読む]
  • 今度は腹痛
  • 昨夜から吐き気が続き、お腹の調子が悪いので感謝祭前日の今日、朝から病院に来ている。思えば、昨年の感謝祭前日も確か膀胱炎で、薬が欲しくて病院だったと思う。明日の七面鳥料理の材料は、全て用意したけれど、なんとも力が出なくて、5時間の長い料理は今年は息子たちに頼むことになりそうだ。日曜日から出発するベセスダも、メチャ混みの中、無事たどり着けるか、大きなチャレンジが予想される。最初のワクチンを11/1に受けて [続きを読む]
  • 即座に届いた咳止め
  • NCI ( 国立ガン研究所)のDr. Woodに、咳止めをもっと強いものに変えて欲しいとリクエストしたのは月曜日朝のこと。午後の3時すぎになって、新しい薬(シロップ)をNCI薬局に発送するように頼んだので、16日または遅くとも17日には届くだろうと返事をいただいた。向こうはこちらより3時間早いから、薬局が閉まるまじかだったんじゃないかと思う。それなのに、驚いたことに、翌朝10時前、薬がFedEx (宅配サービス)で届いた!薬の配達サ [続きを読む]
  • 退陣
  • 癌告知から6年半、始めてピアノレッスンを希望する生徒を断った。今までも、新しい生徒が来る度、何年教えられるだろうと考え、引き受けるべきか迷ってきたけれど、強気で引き受けてきた。でも、今回は、どうにも咳が酷くて、今持っている生徒を教えるだけで精一杯、新たな生徒を取るのは無責任に思えた。日曜日ごとの教会でのピアノ奉仕も、演奏中に咳き込みそうで、これも辞退。癌患者支援の通訳も中止。出してもらった咳止めの [続きを読む]
  • ワクチン接種その後
  • ワクチン接種をした火曜日から5日が経ち、接種箇所の赤身はかなり薄くなってきた。しばらくあった痛みや痒みもほぼ消えてきた。でも、接種日2日目と3日目の先週金曜日と土曜日は、朝起きても、体に全然力が入らず、再びベットに戻って午後まで寝た。咳がとにかくひどく、始まると、機関銃のように止まらず、あまりのひどさに頭痛はするは、胃の中の物は吐き出してしまうんじゃないかと思えるほどで、嫌でも癌の進行を思わされ、 [続きを読む]
  • ついにワクチン接種
  • ワクチン接種初回の今日、ベセスダは肌寒く曇り空だった。乾燥地帯であるカリフォルニアに住む私にとって、スケールの大きな紅葉を見ることは、長い間の夢。ナビを頼りにわずか15分ほどで到着した湖は、人影もなく静寂で、一体何色あるのだろうと思えるほどの美しい木々の色を湖面に写していた。ハラハラと、音もなく舞う落ち葉を見ながら、神様の創造力にただため息を吐き、この美しい土地にこの美しい時期に来れたことを感謝した [続きを読む]
  • ワクチンを求めて?その8: CT結果は安定!
  • 「神様、貴方がペテロに命じられたように、私にも、『嵐の水面を歩け』とお命じ下さい。」今朝、そう祈りながら、嵐に荒れ狂うガラリヤ湖の水面を歩き出したものの、同じように水面に立つイエスから、高い波に目を移した途端、溺れだした、弟子のペテロに、「信仰の薄い者よ。なぜ疑った?」とイエスがお叱りになった新約聖書の1シーンを瞑想。CTの結果は考えず、「私は貴方を一人にしない・」と言う約束をずっと守り通してきてく [続きを読む]
  • ワクチンを求めてーその7:再びベセスダへ
  • ワクチン治験審査から最初のワクチン接種まで2週間とは、長い!と思ったけど、あっという間だった。明日、再びベセスダに飛ぶ。水曜日に地元の主治医の検診を受けたら、「大丈夫よ。ワクチン接種が来週なら、それはきっと受けられる。」と言ってもらえたけれど、肺の癌腫が原因である咳はますます頑固に醜くなっており、癌腫が成長していることを思わせてなんとも不気味。月曜日は最初の予約が朝7時で、血液検査から始まり、その [続きを読む]
  • ワクチンを求めてーその6: 遠くの治験参加はストレス一杯
  • 5時間かけてアメリカ大陸を横断してまで治験参加を希望した理由の一つは、旅費の心配はしなくて良く、宿泊代も一部負担してくれると聞いたからだったけれど、やっぱり遠くから飛行機を利用して通うのは、近くの病院へ行くのとは違って、ストレスが多いことに気がつき始めた。私の航空券は、政府の旅行代理店が予約すると聞いたのに、次の出発が5日後の日曜日と迫ってきても何の連絡もない。お供をしてくれるジョージは対象外だか [続きを読む]
  • ワクチンを求めてーその5:誕生日の決断
  • 今日は私の62回目の誕生日。癌告知からは7回目。今日までたくさんの祝福と一緒に私の命を長らえてきてくださった神様に感謝!昨日、ベセスダ最後の日は、朝6時から夜の8時まで、ワクチン製造のための採血で、国立癌研究所のクリニックにいた。全てが終了した時、治験主任医師であるDr. Woodが「誕生日おめでとう!」と、驚きのケーキをくださった。患者の誕生日を祝ってくれる医師なんて、他に聞いたことがない。感激し、私は [続きを読む]
  • ワクチンを求めて?その4: 審査を通過
  • 今日も5時起きの長い1日だった。でも午後のワクチン治験主任医とのミーティングで、審査を通過、明日はワクチンを作るため、採血をすることを告げられた。私は、この治験の30人目の参加者で、乳癌では6人目になるとのこと。癌研究の最先端に立っている事を感じた。ワクチン接種は2週間後から始まるけれど、その前に再度CT検査がある。この審査で、癌腫が20%以上成長した場合はその場で失格となる。脳と骨にはまだ異常がない事が審 [続きを読む]
  • ワクチンを求めて?その3: 脳CTをパス
  • 審査初日の今日、まだ外灯の灯った、夜明け前、国立癌研究所に到着すると、試験官13本の採血を皮切りに、頭と胴部のCT、心電図、それから、医師からの問診、触診を受けた。その後、emailで何度も質問させていただいた主任医師と対面。メールで質問を送った時、迅速に且つ長く分かりやすい返事をくださって、誠意を感じていたけれど、お目にかかったドクターは、背が高くて、美しくて、終始笑顔で対応してくださり、さらに親密感と [続きを読む]