管理栄養おたぬき さん プロフィール

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管理栄養おたぬきさん: 言い訳しながら報告します
ハンドル名管理栄養おたぬき さん
ブログタイトル言い訳しながら報告します
ブログURLhttp://sinsyu004.blog112.fc2.com/
サイト紹介文現役の学校栄養士の日記です。
自由文懐かしいだけじゃもったいない!今の給食ってどうなってるの?を写真&イラストを中心に、日々の報告を言い訳たっぷりに綴っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2010/08/30 21:06

管理栄養おたぬき さんのブログ記事

  • 関東の実力
  • 地産地消の言葉を聞いて久しい。で、地産地消の範囲はどこまでなんだろか?目の前の畑と言いたいけれど、東京都区内であればそれは無理。そこで広範囲に関東と考えると、これがまあ、びっくりするくらいの実力県揃い。農業だけでなく、漁業、畜産、林業でも頑張ってくれている。特に茨城県と千葉県の実力は大したもので、東京はこの2県に食べさせてもらってるようなもん、そう言い切っても過言じゃないと思う。この表は農林水産省 [続きを読む]
  • 西の国から
  • 給食で初物を口にする。いやらしい話だけど、実際にある話でして、今時期だとスイカがまさにそう。不思議なものでちょっと暑いな、暑くなったなと肌が感じるとスイカが美味しそう!食べたい!となるのだから人体の不思議、脳みそのミステリーだろか。スイカは英語ではWaterMelon漢字では西瓜なんでも日本語変換しちまえば、「水メロン」となる英語は笑っちゃうけど、西瓜?西ってどこだよ!なんでもいちゃもんつけたいおたぬきは、 [続きを読む]
  • そっと戻す
  • 替え時、はどんなものでもあるもの。料理関係であれば、鍋、フライパン、皿、そして箸などなど。給食の箸は木製を使っていて、時期が来ると取り替える。先日、倉庫をガサガサしてたら新しい箸が少しだけ在庫としてあった。そして驚くおたぬき。なぜって、今使っている箸とあまりにも色が違うこと。使って洗って乾燥させる。この繰り返しだから使用感満載になるのは当然といえば当然。しかし、並べてみたら、あーらごめんあそばせ、 [続きを読む]
  • 0.1%
  • おたぬき父ちゃんのルーツは、四国のど田舎の小さな農家。毎年、夏休みはおたぬき爺ちゃん婆ちゃんを訪ねて行ったのを覚えてる。典型的な農家の家の作りは楽しく、田んぼの中に入れば思った以上に水が冷たく、畑では形の悪いナスやアンタ誰?と聞くくらいでかくなったキュウリなど、発見が日々あった。田んぼの畔(あぜ)には紫蘇とともになんだか訳のわからない草がいくつかあった。その草の1つがゴマだった。畔に植えるというか [続きを読む]
  • ハッチの風
  • あっという間に6月になってしまう。 あと半年で正月、餅食ってるぜ・・・ しかし今必要なことは暑さ対策なのだから、本当にめまぐるしい。 アナログな昭和の学校でもさすがにクーラーはある。 教室でも職員室でも真夏になればガンガン冷やしたくなるけど、さすがに今時期はそこまでの暑さはない。 そうなると出番は扇風機であり、ウチワになる。 クーラーも扇風機もいつ製造されたか不明なくらい昔のもの。電話をしてると、扇風機 [続きを読む]
  • 初夏の果物
  • 毎年、この季節になると悩むこと。それは果物を何にするか。果物の話は何度も記事にしてるので、自分でも「またか」であり、「またまたですか?」であっても、どうしても避けて通れない、もとい、避けて通るものか!でございます。さてさて、なぜ悩みであり避けて通るものかかといえば、種類も価格も悩みのタネ。これに尽きるからが理由。メロンもスイカも美味しい、ビワなんて日本を代表する初夏の果物もある。アンズもうまくすれ [続きを読む]
  • 水と換気
  • あれだけ乾燥してた冬が過ぎた途端、今度は湿度との戦いが待っている。給食室で必須なのは色々あれど、水と換気。これは切っても切れないものになる。水はあらゆるものを洗ったり作ったりで欠かせない。そして換気は湿度と匂いと危険を回避するために必須。でかい換気扇は、そりゃあ存在感いっぱいの音を出す。最新式はレンジフードのところから吸い込んだりと賢いけど、昭和の給食室にそれを望むべくもなく、旧式のプロペラぶんぶ [続きを読む]
  • 床掃除
  • 1日の作業は床掃除で終わる。食べたら片付ける、という基本は仕事でも家庭でも一緒。仕事で違うのは、排水溝が床にあることだろう。最新式の給食室はどうなってるのか知らないけど、昭和の給食室はコンクリートの打ちっ放しの床、そして排水溝が縦横にある。この排水溝のフタ(金属)を開けて溝をデッキブラシで洗うと、作業終了となる。ここを洗わないとどうなるか?答えは簡単、排水溝もフタもヌメヌメ。そりゃもう考えただけで [続きを読む]
  • 桜エビごはん
  • 5月になると魚だって旬と呼ばれるものが仰山出てくる。その1つに、関東では静岡県(駿河湾)の桜エビがある。桜エビというと干してお好み焼きやかき揚げに入れたりするのがポピュラー。給食でも焼きそばに入れることもある。しかし、旬の今、釜揚げ桜エビを使った桜エビごはんなんてのも登場しちゃう。このところ漁獲量が安定しないのか、すんげえお高くなっていて唸ってしまうのだけど、今年は後先考えず、久しぶりに桜エビごは [続きを読む]
  • 怒られた
  • ある日の給食時間。1年生の教室を回っていたら、1人の男子生徒が「熱ッいよ!これ、おかしいよ!ダメだよ!熱い熱い!」血相を変えて叫びまくっている。尋常じゃない騒ぎ方を聞いて、ちょいと焦りながら「どうしたの?」と詰め寄ると、こんなに熱いもの食べたら火傷しちゃうよ、食べられないよ!と訴えまくってくる。その日の給食はパンとグラタンだった。大規模校だとグラタンを焼き上げるのにオーブンを何回転もしないといけな [続きを読む]
  • 青空に鯉のぼり
  • 青い空、白い雲、鯉のぼり。ブラボーなトリオ、そして程よい風で、しみじみ見入ってしまう。今年のゴールデンウィーク中、久々に記事を毎日アップしようじゃないか。そう思ったけど、何しろ根っからのズボラー。しこしこ記事は書けない(話題があっても思い出せないし)頭に浮かんだのは、ほぼ毎年のように鯉のぼりの写真を撮ってるのにアップしたりしなかったり。よしっ!鯉のぼり祭りだ!というナイスアイディア(手抜き、ともい [続きを読む]
  • メザシ鯉のぼり
  • ぎょうさんの鯉のぼり。惜しいっ!無風状態の鯉のぼりはさながらメザシ状態。少しでもなびいていたら、ねえ。さらにあわよくば、菜の花とサクラと鯉のぼりのトリオだったら、これぞ日本。ほのぼの系、ということでまとめましょう。 [続きを読む]
  • 後継の鯉のぼり
  • 中庭にあった、程よい大きさの鯉のぼり。この釜の後継は安泰かな。それとも、全く別の道を行くんだろか。そんなことは関係なく、男の子が元気で過ごしている家。それでで十分、と言ってる気がした鯉のぼりでございました。 [続きを読む]
  • 半端な鯉のぼり
  • なんとも半端な・・・もう少し右から撮れてたら、というのは分かってる。(木が邪魔だったんだろか?道がなかったのかな?)風もやる気があるんだかないんだか。(こればっかは時の運)思うようになびいてくれない、それも鯉のぼり。 [続きを読む]
  • 雨のち筍
  • 竹に旬と書いて筍。この季節ならでは旬の食材、筍(新筍)はその筆頭じゃなかろうか。筍ご飯や若竹煮、天ぷらも美味しいし、採りたての春の筍の香りと食感は幸せを感じてしまう。給食でも筍ご飯は必ず1回は登場する。しかし問題は、茹でた後にしばらく放置するという下寄りが必要なこと。以前であれば前日に下処理をして翌日使うこともできたけど、今は当日配送で当日使用だからこれができない。必然的に「水煮にした筍を買う」に [続きを読む]
  • 登録商標
  • 給食で下茹でした野菜となめたけを合わせる「なめたけ和え」を作った。 えのき茸をカットし、醤油と砂糖で加熱するだけ。雑に言えば材料3つとコンロさえあれば幼稚園児でも作れてしまうのがなめたけ。 英語でも「enoki」と呼ばれるえのき茸は、姿かたちも味も悪意を感じさせないからか、他のキノコに比べると生徒たちも受け入れやすいようだ。 キノコと言えば秋?と思ってたのだけど、自然界ではえのき茸の旬は冬。それもある [続きを読む]
  • 濡れ衣
  • 調理をする時、ちょっとしたコツを必要とすることがある。落とし卵(ポーチドエッグ)は卵が散らばらないように少量の酢を茹で水に加える、煮物は火を止めて味を染み込ませる・・・などなど、いわゆる「おばあちゃんの知恵」的な要素も含め様々ある。その「おばあちゃんの知恵」が今では科学的な根拠で示され、「やっぱり昔の人はすごい!」となることもしばしば。和食というか日本人以外で食べるのか?という食材にコンニャクがあ [続きを読む]
  • 体操着
  • いっ時、都立高校では制服なしという時期があった。理由はなんだったんだろか、全く範疇外のことなので正確な理由は知らないけど、それがいつの間にかすっかり復活し、今では制服のない高校生活はほぼ考えられないだろう。制服でないとダメな理由はなんだろか?そんな理由をオバちゃんがしみじみ考える必要もないし、高校生だけでなく中学生でも新しい制服に身を包んでる姿は本当に眩しい。しかし、制服がこれだけオシャレになって [続きを読む]
  • 食材を祀る
  • 新学期が始まり、給食もまた始まる。日々の食事ができるまでに様々な人の手が関わり、感謝して食べましょう。これは食育の基本となること。でも最も感謝すべきことは、いうまでもなく食材そのもの。感謝の気持ちは形にこだわることはない、というのも正論だろう。でも、日々の生業と命を支えてくれるものに形で祀り表すのも大事だと思う。さて、今年の1年生たちは黙々とガツガツと食べてくれるだろうか。そうなるように給食のおば [続きを読む]
  • ハンカチーフ
  • 「木綿のハンカチーフ」という歌をご存知だろうか?太田裕美さんが歌った昭和の名曲の1つで、大ヒットした曲。先日、スーパーでかかっていて久々に聴いちまったワタクシは、レジも済ませているのに袋を持ったまんま最後まで聴いちまったぜ、ありがとう、西友!この曲のタイトルは、ハンカチでも、ましてやハンケチでもダメで、絶対にハンカチーフでなきゃいけないと思わせる何かがある。身近な持ち物のハンカチだけに、ちょっとし [続きを読む]
  • 振り出しに戻る
  • 21世紀の今、転職は全く珍しいものではなくなった。有名企業に勤めたとしても、あっという間に辞めることだってある。思えば10代に「やりたいこと」を見つけられる人はどれだけいるだろか。天職だと思ってついた仕事だっていざやって見たら違う?と気づいて悶々、体調を悪くして退職なんてことだってあるはず。つい先日も卒業生が遊びにきて、大学を中退してパティシエの学校に行くと話してた。そうやって自分の目的が見つけら [続きを読む]
  • 算数
  • あっという間に1年が過ぎてしまう。今更だけど本当にそう思える、いやいや、思うなんて生易しいものじゃあない。本当にそうなのだ、と言い切るしかない。生徒たちにとっては進級や進学を控えた春休み。学校では入学式や新学期の準備で、大人たちはとっても慌ただしい時期となる。給食も例外でなく、何がといえば正確な発注数がいつになったら出るのか。これがとっても気になる。3月末から4月初めはお勤めの方であれば転勤や異動 [続きを読む]
  • コーヒー
  • チビッコの頃、コーヒーをブラックで飲むなんてありえなかった。そもそもとして昭和のチビッコおたぬきはコーヒーといえばインスタンであり、砂糖をたっぷり入れ、親の懐が温かい時はクリープ、そうでなければ植物性の粉末クリープもどきを入れるのが定番だった。これはひとえにコーヒー独特の苦味がチビッコにとってはキョーレツだったからだろか。給食でコーヒーゼリー(もちろんインスタントで)を作ると、少数派の意見を除く大 [続きを読む]
  • リクエスト
  • 卒業式を控えた3年生たち。妙に気が抜けたのか、それとも気が楽になったのか。おそらく両方だろうけどなんとなくウキウキしてる気もしてる。そんな彼らがよこしたリクエスト献立は、揚げパンに鶏の唐揚げ、スパゲッティナポリタン、イチゴゼリーとオコチャマ丸出しで、思わず見た瞬間に笑ってしもうた。普段はこれらの献立が一気に並ぶことなぞまず無い。予算もあるし何より1000kcalオーバーも甚だしい。が、ここは卒業のお祝いっ [続きを読む]