birdieparty さん プロフィール

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birdiepartyさん: 着物のことばかり考えて暮らしたい
ハンドル名birdieparty さん
ブログタイトル着物のことばかり考えて暮らしたい
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/birdieparty/
サイト紹介文着物まわり、ときどき文楽。たまーに和菓子。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2010/09/01 07:10

birdieparty さんのブログ記事

  • 久しぶりの着物
  • 昨日3月11日は府中文楽へ。6年前の3月11日は神楽坂で着物やさんめぐりをしていたので、あいかわらず煩悩にまみれた人生を送っているなと我ながら。風は冷たいけれど日差しはすっかり春の気配。ちょっと軽やかに大島&桜の帯。 光の加減で色がうまく出ないのですが、黒地に鮮やかな青の絣が入った着物です。 帯揚げ、帯締めとも水色系で帯になじませました。 文楽は昼の部・夜の部の両方を拝見しました。夜の [続きを読む]
  • 2017年は…
  • 遅ればせながら明けましておめでとうございます。例によってバタバタと帰省し、帰京し、あっという間の通常運転。実家ではよりによって大晦日の夕方に突然居間のテレビで地上波が映らなくなり、紅白も、ゆく年くる年も見ない、まさかの大晦日となりました。BSは映ったのでリオオリンピックの錦織圭選手の試合をずっと見てました。原因はケーブルの劣化だそうで、翌日新しいものを買いにホームセンターに行ったものの元旦で休み。楽 [続きを読む]
  • 間に合った
  • 年内完成を目指していた袷、設定していた年内ゴールに間に合いましたー。1年4か月ごしでようやく一枚の着物になりました(遅すぎる)。 仕上げも終えて、あとは初おろしを待つばかり。新年にはちょっと地味な縞模様ではありますが、せっかくなので年明け早々に袖を通したいと思います。こんな感じとか こんな感じとか。 もうしばらく袷はいいわ〜と思っていたのですが、先生からは間をおかずにまた袷を縫ったほうが [続きを読む]
  • 衿洗いを習う
  • かねてより、着物の衿や袖口の汚れくらいは自分で手入れができたらいいなぁと思っておりました。時々お手入れをお願いしている三島さんのところで、それを指南してくださるという話を聞きつけ、汚れが気になっていた着物2枚を持参して伺ってきました。場所は神田駅近く。一本気な職人気質のお手入れプロフェッショナル、三島さん。着物を長持ちさせるための最良の手入れの在り方、というものに真正直に取り組んでいる方です。三島 [続きを読む]
  • 12月は忠臣蔵
  • 1年間夢中で見てきた大河ドラマ「真田丸」がとうとう最終回を迎えてしまい、喪失感に襲われている今宵。見続けることで物語の厚みが増幅していくような脚本で、どんどん深く面白くなっていくドラマでした。そして終わって一番印象に残っているのは三十郎。源次郎&三十郎、あの元主従の心中を思うと泣けて泣けて。親子の情、男女の情とはまた違った涙を誘うのが主従の情ですなぁ。主従といえば12月文楽の「仮名手本忠臣蔵」の通し [続きを読む]
  • またまたお茶会
  • 週末はまたまたお茶会。今度は蕎麦部部長がお稽古をしている社中のお茶会でした。会場は西荻窪の素敵な古民家「一欅庵」。お庭も素敵です。お茶会のテーマは「紅葉狩り」でした。蛍ぼかしの小紋に、紅葉狩りより一歩先の吹き寄せの帯で。そしたらおみやげにいただいたお干菓子も吹き寄せでした。今日で11月も終わり。いよいよ師走ですな。 ブログランキングに参加しています。にほんブログ村 【本糊糸目】名古屋帯 正絹 [続きを読む]
  • 八千代さんの舞
  • 土曜日に国立劇場で行われた舞の会へ行ってきました。日本舞踊には大きく踊りと舞があって、歌舞伎舞踊などから派生したものを踊り、主に上方でお座敷芸として発展してきたものが舞、とざっくり分けられております。舞は旋回運動が多いのに対し、踊りは跳躍など上下運動が多いとか 動きにも違いがあるようですが、ま、見るときはどっちがどうとかあんまり関係ありません。優れた人が踊るなり舞うなりすれば、そこには別な空間 [続きを読む]
  • 非日常の贅沢
  • 着物で蕎麦を手繰りながらよもやま話をする、というのが活動趣旨の蕎麦部なるものをゆるゆると続けて早幾年。最近はもっぱらスピンオフ企画ばかりで、本来の蕎麦を食す活動はおろそかになっております。先日は蕎麦部で「高砂茶会」がありました。蕎麦部メンバーの一人であるじろうさんは書をたしなむのですが、高砂の待謡を書いた作品が表装され、素敵なお軸になったので、これまた蕎麦部メンバーで茶道の先生でもある亜古嬢がお茶 [続きを読む]
  • 季節外れの丈直し
  • 子どもの学校で学芸会が近づいております。今年は「寿限無」をやるそうで、村の子役がついた息子の衣装は浴衣。ということで浴衣の丈直しをしました。 「村の子らしく短めに仕上げてね」というオーダーにより、腰あげをたっぷりと。本番では一人で着られないといけないので、練習もかねて試着。 さてどうなりますことやら。自分の和裁のほうはやっと衽の閉じが終わりましたー。あとは袖をつけて衿を縫ったら終わり…のは [続きを読む]
  • 吹き寄せと「りんご」
  • 季節限定の柄をまとったり、装いにストーリーを織り込んだりするのは、着物の醍醐味のひとつです。晩秋の意匠の中でも特に好きなのは吹き寄せ。落ち葉や木の実などが風に吹き寄せられた様を描いた模様です。 こちらの帯はぜんまい紬に東京友禅で吹き寄せが描かれています。青や紫なども入り、色調がちょっと独特。白地ということもあって明るい雰囲気で、地味になりがちな秋の装いを軽やかにしてくれます。 昨日はセルリアン [続きを読む]
  • 和装のコート
  • 11月に入り、肌寒い日が増えてきました。そんな折、オーダーしていたイトノサキさんのカシミヤロングニットカーディガンが出来上がってきました。カシミヤとアルパカループ糸の半々で切り替わるデザインで、糸の色はたくさんの色から好きなのを選べます。同色系で組み合わせて良し、色を変えてもよし。私はディープグリーンとグレーを組み合わせてみました。後ろから見るとこんな感じ。上下どちらでも羽織ることができ、雰囲気の違 [続きを読む]
  • 狂言三昧
  • 今日は茂山狂言会の襲名披露公演へ。おめでたい公演でしたので、縫い紋入りの江戸小紋に川島の袋帯でセミフォーマルな装い。正邦さんが十四世茂山千五郎を、十三世千五郎さんが五世千作を襲名されたのですが、披露公演とあって出演陣がとっても豪華。友枝昭世先生の翁に始まり、山本東次郎先生の狂言語、野村萬先生の独吟、野村万作先生&萬斎さんの小舞。もう、これだけ家も流派も交えて一堂に会する公演はないのではないでしょう [続きを読む]
  • 読書の秋
  • というタイトルをつけつつも、8月に読んだ本のあれこれを。8月は着物を背景に織り込んだ時代小説の新刊が相次いで出ました。これまでも幾度か紹介してきた「着物始末暦」シリーズ、それから「みをつくし料理帖」シリーズ結後、新たなシリーズとしてスタートした高田郁さんの「あきない世傳金と銀」シリーズ。そして、あさのあつこさんの最新作「風を繍う」。どれも、当時の暮らしぶりの中で描かれる着物のあれこれが、読んでいて実 [続きを読む]
  • 秋色小物
  • 先週末は友達と着物で上野散策。道明で帯締めを買い、藝大美術館で開催中の「驚きの明治工藝」展をのぞいて、そのまま根津まで歩き、カフェでひと休み。知らず知らずたっぷり歩いた一日でした。小物は秋晴れをイメージして。 茶色に青は好きな色の組み合わせです。 帯締めの色と八掛の色がリンク。道明では色とりどりの帯締めが並ぶ盆を前にして、木の実のような、紅葉のような、深い赤の帯締めがほしいなぁと、赤系の色 [続きを読む]
  • にっぽん文楽
  • これぞ10月!というような、雲一つないすかーっとした晴天。浅草寺の観音裏で行われている「にっぽん文楽」へと行ってまいりました。伊那紬に型染の紙布の帯。にっぽん文楽は屋外の舞台。天気予報では最高気温23℃でしたが、前日までずっと肌寒い日々だったので、今日も寒さ対策だけがなぜか頭にあり、ストールまで持参していきましたが、完全に読み違えました。日差しにさらされた客席は、ただもう、ひたすら暑い。みんな手ぬぐい [続きを読む]
  • 秋っぽい
  • ひさびさに着物。今日の気温なら袷でちょうどよさそうでしたが、何となく単衣の気分でした。赤みがかったダークブラウンの紬に、絨毯みたいな柄の帯。帯飾りは林檎です。この帯、帯単体で見るとインパクトが強くて、ごちゃごちゃしてて、ちょっと手に負えない感じなのですが、こうして無地の深い色に載せるとすっとおさまるから不思議。文化の秋、芸術の秋。8月9月はまったく着物を着なかったので、ここから年内はちょいちょい着て [続きを読む]
  • ゴールを決める
  • いろんなものが、一つ、また一つと片付いて、少しだけ視界が広くなってきた今日この頃。だーいぶ優先順位を下げておいやっていたものに、ようやく向き合う余裕が出てきました。和裁です。縫い始めてかれこれ1年が過ぎてしまった縞の袷。しばらくの間、たくさんの四角い布状態だったのが、ようやくすべてがつながり、1枚の着物らしい様相を呈してきました。表地と裏地のそれぞれが縫いあがり、裾を合わせて縫い、裾芯を入れてふきを [続きを読む]
  • 噺家の着物
  • お久しぶりの更新です。秋口ってこんなに雨が続きましたっけ?もう何日もお天道様の顔を見ていないような。8月がせわしなく過ぎ、9月を迎えたと思ったらもう10月が目前。新年の手帳がはやくも売り場に並びだし、だいぶ年末が透けて見えてきました。先日(というか先月)、管理人をつとめている「伝統芸能情報サイトここん」で落語家の柳亭小痴楽(りゅうてい・こちらく)さんをインタビューしました。若手の実演家を取り上げるシリ [続きを読む]
  • 熱い夏
  • 残暑お見舞い申し上げます。毎年のことながら、立秋を迎えたとたん暑さが増していますね。気温の変化は光の変化より45日ほど遅れるらしいので、太陽が北半球を最も強く照らす夏至からだいたい45日くらいたった立秋が一番暑くなるのだそうです。私の夏のピークは2週間ほど前の「弟子フェス」こと長唄三味線の発表会。今年前半、すべてはここに向けて突っ走ってきました。 終わってしばらくは燃え尽き症候群+放置していた仕事 [続きを読む]
  • 白地の浴衣
  • 今日はこの1月からお稽古をしてきた長唄三味線の発表会です。 発表会といっても社中のお浚い会ではなく、宴会の前座的な。それでも唄方には今藤政子先生、三味線の替え手(副旋律)は杵屋栄八郎先生にお願いし、スーパー玄人2人×スーパード素人6人の夢の共演。 浴衣は初おろしのこちらで。綿絽の白地に結び七宝。帯は雪持ち柳。やっぱり伝統芸能の浴衣は白地に藍がしっくり来ます。 演奏するのは「宵は待ち」と「越後 [続きを読む]
  • お稽古な日々
  • またしても久々の更新です。ブログを開設してまもなく丸6年、細かく振り返れば同じ日々の繰り返しのようで、たくさんの変化があることを実感します。 ここ数年は伝統芸能に目覚めてそっちにまっしぐら。どこまでも広くて、深くて、面白くて、知れば知るほどその世界は広がる一方です。着物そのものだけに興味が向いていたところから、最近は着物はその一部に取り込まれ、自然に生活の中にあるものへと変化しました。いろんな [続きを読む]
  • 単衣の季節
  • 5月、単衣ばかり着ています。ゴールデンウィーク後半くらいになると日差しも夏の気配が漂うので、その頃からもう袷はいいや、という気持ちになってしまいます。これは先週、文楽鑑賞教室に行ったときの着物。大島の単衣に燕の帯。 お太鼓もついでに。 こちらは昨日、三味線のお稽古に行ったときの着物。 三味線を弾くときは、少し膝頭を開いて正座します。いつも通りに着つけて座ったら上前が開いてしまったので、 [続きを読む]
  • ゴールデンウィークあれこれ
  • ゴールデンなウィークも終わりです。今年はどこへも行かず、東京でのんびりしておりました。日ごろ時間がなくて手が回らず、放置していたものを回収できる幸せ。非日常の幸せではなく、金曜日の夜のような開放感が10日間続く日常の幸せでありました。スケジュールから逆算してやることを決めたり、効率を考えて動いたりというのではなく、気分の赴くままに時間を使えるというのは、なかなか贅沢なものだなと。9歳児のお供で映画「 [続きを読む]
  • フリマご来場ありがとうございました。
  • アレコレ×蕎麦部きものマーケット、おかげさまで今回も無事盛況のうちに終了いたしました。あいにくの小雨にも関わらず、たくさんの方にお運びいただき、ありがとうございました。早朝からお並びいただいたお客様もいて、 恐縮至極です。当日、準備万端整った会場の様子。前日の設営は9割程度で、当日の朝、また新しい商品が追加になったりもします。「昨日の夜、衣替えしたの〜」と決戦の朝とは思えないおっとりテンションで当日 [続きを読む]
  • フリマ設営完了
  • 明日はアレコレ&蕎麦部きものマーケットです。先ほど設営を済ませてきました。今回もなかなかいい品揃え。夏に向けて単衣や夏物が充実してます。こちらは綿麻ちぢみの着尺。4000円。アンティーク系に強いメンバーが多いので、そこらへんも充実のラインアップ。菖蒲にツバメの帯はちょっとアップでご覧に入れましょう。これ、私のイチオシ。絞り地にうさぎの刺繍の帯。 これも素敵。松竹梅柄小紋、2000円。 日傘もあるよ [続きを読む]