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諸書と書斎と古書と書庫。 http://bookback.blog100.fc2.com/

読んでみた本を忘れないように、体系的にまとめようかなっと。引用とか感想とか知的生産的な感じで。

読書、音楽、映画好きです。宜しくお願いします。 http://bookback.blog100.fc2.com/

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2010/09/03

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  • ミライの授業

    ミライの授業posted with ヨメレバ瀧本 哲史 講談社 2016-07-01 AmazonKindle楽天ブックス 7net 図書館 瀧本 哲史 TAKIMOTO Tetsufumi エンジェル投資家・経営コンサルタント麻布高等学校、東京大学法学部卒業。学部卒業後、東京大学大学院法学政治学研究科助手に採用。専攻は民法、指導教官は内田貴。1997年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、エレクトロニクス業界のコンサル...

  • 制度的前提の特徴:個人への分配可能性

    新古典派理論の第三の前提としてあげなければならないのは、個人への分解可能性である。これはつぎのようなことを意味する。すなわち経済循環のプロセスの分析が、個々の個人の行動を分析し、それを集計することによって可能になる。しかも、個々の個人は合理的に選択し、行動し、その行動基準は、経済循環のプロセスとは無関係にアプリオリに与えられるものであるという前提である。P 106...

  • 制度的前提の特徴:報酬

    新古典派理論の第二の前提は報酬にかんするものである。すなわち、各経済主体は、それぞれ自ら所有する生産要素を市場に供給して、市場価格によって評価された額を所得として得るという前提である。生産手段の私有制とこの報酬制度とは、市場機構を通ずる資源配分が効果的なものとなるという命題が妥当するために不可欠な前提条件である。P 105...

  • 制度的前提の特徴:生産手段の私有制

    新古典派理論は、純粋な分権的市場制度を通じて資源分配がおこなわれているような国民経済を主な分析対象としている。したがって、新古典派理論の前提はこのような市場経済の制度的前提と密接なかかわりをもつものである。まず第一にあげなければならない制度的特徴は、生産手段の私有制である。すなわち、生産、消費という経済活動にさいして必要とされるような希少資源はすべて個々の経済主体に分属され、各経済主体はそれぞれ所...

  • 外部不経済:external dis-economies

    ある経済活動が、第三者あるいは社会全体に対して、直接的あるいは間接的に影響を及ぼし、さまざまなかたちでの被害を与えるとき、外部不経済(external dis-economies)が発生しているという。自動車通行にかぎらず、一般に公害、環境破壊の現象を経済学的にとらえるとき、この外部不経済という概念によって整理される。P 79...

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