horirium さん プロフィール

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hoririumさん: horirium
ハンドル名horirium さん
ブログタイトルhoririum
ブログURLhttp://horirium.blog7.fc2.com/
サイト紹介文デザイン・アート・文具・雑貨などについてのよしなしごとをメモしています。
自由文クリエイティブ系全般とIT、仕事術について興味があります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/09/05 11:17

horirium さんのブログ記事

  • 柳本浩市展
  • 「柳本浩市展“アーキヴィスト−柳本さんが残してくれたもの”」2016年3月に46歳で急逝したデザインディレクター、柳本浩市を追悼する展覧会。不勉強で生前の氏を詳しくは存じ上げなかった。Twitterで展覧会を知ったのも最終日の前日という体たらくでお恥ずかしい限り。展覧会によると、「アーキヴィスト」とは「ものを収集し、整理し、その価値を見きわめてアーカイヴをつくり、未来へ発展させていく人」とのこと。その通り、倉庫 [続きを読む]
  • 「飾り原稿用紙」 新色:金鶯錯(きんおうさく) 出ました!
  • 「飾り原稿用紙」の新作が出ました。その名も『金鶯錯(きんおうさく)』 いつもながら小日向さんの命名には感心致します。「あたぼうステーショナリー 飾り原稿用紙」その名の通り、色は金色にも鶯色にも見える色合い。「錯」は「錯視」の錯です。今回、飾り罫が自分に任せられたので、いろいろと悩んだ末、自分の好みで「錯視」をモチーフにしました。錯視といっても、生理的に発現するそれではなく、立体を平面に落とし込もう [続きを読む]
  • あかんデザイン19 透明テープ
  • 幅広透明テープを使おうとしたら…どこを引っ張ても縦に割ける!昔のセロハンテープでよくあったように思うが最近のものでもこういうところの改善はされていないのね。透明度も高くてよいのだけれどね〜ま、原因の一つはガムテープ用の簡易カッターを付けたとうことが大きい。このギザギザが透明テープには合わない。他のメーカーのものでも同様であった。現在は材質はポリプロピレンフィルムだと思われる。引っ張り応力は強くても [続きを読む]
  • 2017年 立体カレンダー
  • 2017年の立体カレンダーです。六面すべてがL字状になった立方体。2008年の「4CUBES CALENDER」から凹みが二つ少なくなった形状なので、一見非常にシンプルなんですが…。毎年立体カレンダーを設計していますが、いくつか決まった条件があります。1.当たり前ですが、展開図として成立すること。実は立体のイメージから展開図を探っていくと展開図の面が重なってしまうことがあるのです。当然ながら平面の紙の上では同じ場所に面が重 [続きを読む]
  • 折り畳み式カッティングマット
  • 久しぶりに文房具の話。先日、A3のカッティングマットをA3ケースに入れて運ぼうとしたら、これが入らない。仕方なく、1?ばかり端っこを切り落としてやろうと。表面は柔らかいのだけれど、土台は硬質のPP板か何かでかなり固い。そりゃ、カッティングマットが簡単にカットできるようでは役に立ちませんわな(笑)それでも何とか大型のカッターナイフで無事切り落とすことに成功!長い間愛用しているARTARTケースに入るようになりま [続きを読む]
  • 手帳社中イベント『手帳!展(ててん)』のお知らせ
  • ぎりぎりになり恐縮ですが、手帳関係の展覧会のお知らせを。7月に手帳好きが集まって「手帳社中」なる謎の?組織を立ち上げました(^^♪手帳好きによる手帳好きのためのいろいろな活動を行う団体です。すでにオフ会やワークショップなどを重ねております。そして10月の1、2日を皮切りに表題のようなイベントを開催いたします。いろいろな手帳を実際に手に取ってフォーマットなどを確かめられるのはもちろん、好きな筆記具で記入して [続きを読む]
  • 摂田屋の「鏝絵(こてえ)」
  • 先日、長岡に赴く用事があり、お隣の宮内、「摂田屋(せったや)」を訪れました。昔ながらの蔵がならぶ「醸造の町」ということだったのですが、思わぬアートに出会えました。信越本線で長岡から一駅。一両だけの電車に乗りました。扉も自分で開けるタイプ。さて、それは何かというと、昔ながらの蔵を飾る見事な鏝絵(こてえ)です。「機那サフラン酒本舗」というところの蔵です。( で拡大)なんともおちゃめな龍です。見事 [続きを読む]
  • トマトの箱
  • 最近スーパーでよく目にする、トマトのケース。これがなかなかよくできておりまして。ちょっと見ただけではどう組み立ててあるのか分かりにくいのですが…両サイド部分を引っ張り出すのですね。両側面を引っ張り出してから持ち上げると。簡単でしっかりしていて、展開図にも無駄がない。いや、よくできています。 [続きを読む]
  • 本 『タイポさんぽ改 路上の文字観察』
  • 『タイポさんぽ改 路上の文字観察』藤本健太郎著 誠文堂新光社街角にある様々な看板を中心に、著者が採取したタイポグラフに対してその味わいどころを語る。街で見かけるたくさんの看板、確かにそれらはいずれも味わい深い。書体のおもしろみもさることながら、本書ではそれに対する著者のコメントが秀逸なのである。看板ひとつでそこまで語れるのか、と感心しきり。これはもう、著者、藤本氏の話芸である。以前に取り上げた「 [続きを読む]
  • 『溝引きと烏口』  - 失われつつある文房具と技術 -
  • 昨日イベントで紹介した昔の文房具。「溝引き」昔の竹製の30?定規などで上面に「溝」が掘られていたのをご存知でしょうか。今でもこのプラスチックの定規のように溝のついているものがあります。先端に球のついた棒(これが「溝差し」)とセットで使います。下の写真のようにお箸を握る要領で「筆」とともに持って…つまり、基本的に「筆」で真っ直ぐな線を引くための道具です。筆は定規に直接つけられませんからね。溝差しはこ [続きを読む]
  • サイコロキャラメル構造
  • こどものころからサイコロキャラメルが大好きで…味も好みなのですが、小さな立方体のパッケージが愛おしい(笑)さて、この箱で今までもいろいろ工作していたのですが。例えばこんな造形。他にも少し連作でたまったのでアップしてみます。これは図にするとこうなりますかね。さらに…これは最後まで本当に形になるのかどうか半信半疑で作っていました。錯視のようで美しいのですが、実際に可能な形状。そういえば、よく見る図形で [続きを読む]
  • 雑誌『子供の科学』
  • ちょっと遅くなりましたが、『子供の科学』4月号を紹介しておきます。ご存知、誠文堂新光社が出版している子供向け科学雑誌です。なんと1924年(大正13年)の創刊!もはや日本の宝ですね。理科教育の重要性が取りざたされる昨今、本当に貴重な雑誌です。雑誌不況で廃刊などということのないように応援したい!さて、今月号は特に毎年恒例の「KoKa手帳」付き!今ならまだ間に合います。前半はざっくり大きくて書きやすい、見開きの [続きを読む]
  • 本 『もじ部』
  • 『もじ部』 書体デザイナーに聞くデザインの背景・フォント選びと使い方のコツ雪朱里+グラフィック社編集部 2015年12月25日 グラフィック社『デザインのひきだし』の読者から募った参加者が「部員」となって、フォントメーカーや書体デザイナーから、制作背景、コンセプト、その他フォントに関する様々な事柄についてレクチャーを受けるという贅沢な内容。おそらくデザインに興味のない人にとってはフォントと言っても、「ゴ [続きを読む]
  • 本 『紙ものづくりの現場から』
  • 『ブックデザイナー・名久井直子が訪ねる 紙ものづくりの現場から』グラフィック社編集部 2015年11月25日『デザインのひきだし』の記事に加筆してまとめられた「紙もの」製造の現場のレポ。内容は「印刷」、「製紙」、「製本・紙加工」に分かれている。「印刷」では「活字鋳造」、「活版」、「手摺木版」、「カラーコロタイプ印刷」などの伝統技術を紹介。「製紙」では東日本大震災で大打撃を受けた日本製紙株式会社の石巻工場 [続きを読む]
  • 偶然の錯視2
  • メモを取ろうとメモパッドを見たら不思議なことに気が付いた。メモパッドの真ん中あたりがぼうっと光っていたのである。写真を撮るために動かしたらやや分かりにくい絵になってしまった、残念(≧∀≦)微妙なページのずれでそこだけグラデーション状に光って見えたのだ。たまたまグリーンのページだったこともあって、何か蛍光塗料のような雰囲気を醸し出していた。偶然の錯視 [続きを読む]
  • 箱を折る5
  • 『角折り込み箱』箱の展開図を書いていて、ふと気が付いた角の処理です。展開図( で拡大)あ、もちろん、この方式は検索すると出てきます。単純な方式だし。実用折り紙関係ではポピュラーかもしれませんね。工業製品としては私は見かけたことはありませんが…上図では丁度、立方体になるように設計してあります。ただし、紙の厚みについては考慮していません。折り返しの幅が丁度真ん中までくるようにすると…少し縦長に [続きを読む]
  • 図鑑が好きなのだ17 「擬態」の妙技
  • 以前からおもに昆虫の見せる「擬態」なる現象に興味がありました。昨今デザイン界隈で喧しい話題にからめるなら、さしずめ「パクリ」だとも言えるでしょうか(笑)しかし、自分の生存形態そのものを変えるわけですからパクリだとしても文字通り命がけです。今回取り上げる図鑑は『昆虫擬態の観察日記』自然写真家の「海野和男」による擬態昆虫のオンパレード。 平成19年7月25日初版 株式会社技術評論社 刊。昆虫写真家の海野先生 [続きを読む]
  • ?祿長久
  • 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 [続きを読む]
  • 捻じり星形八面体
  • 前回の立体カレンダーはイレギュラーな星形八面体でした。やはりひねりを入れるなら全ての角に行いたいなと。いろいろ試作しているうちに、「あ、正三角形の中点で繋げばいいのか。」と気が付きました。で、できたのがこれ。「Twisted Stella Octangula Frame」美しすぎる!自画自賛(笑)展開図です。これも一つに繋がりました。 正四面体になる三角形の部分を全部糊付けしてから、短い辺ののりしろをつないでください。割と簡単で [続きを読む]
  • 2016立体カレンダー
  • 2016年の立体カレンダーができました。いつも何かおもしろい形状を探しているのですが、過去のものを見たときに、ちょっとトゲトゲ成分が少ないかなと思い、今回は尖ったものを。で、思い当たったのが「星形八面体」。いろいろ思いついても「カレンダー」なので12か月分のデータが載せられないといけません。また、作り易さ、展開図がA4に入るか、などいろいろと制約があります。さて、ウィキペディアより引用すると、『星型八面 [続きを読む]
  • 陰陽師の五角形
  • ずいぶんブログをアップする時間が空いてしまいましたm(_ _)m偶然またまた五角形について調べる機会があり、思い出したのがこれ。夢枕獏 原作、岡野玲子 画 のご存知『陰陽師』。この第六巻に下記のような五角形の説明がありました。大きな円の中に半分の半径の円を二つ並べます。「太極図」ができます。外側の円を「太極」、中の円は陰と陽の両極。「一である太極は二である両極を生じ…」と解説されます。さらに中心線によっ [続きを読む]
  • 折り紙による五角形
  • 前回の続きで五角形関連。阿部恒先生の『すごいぞ折り紙 入門編』(日本評論社)に折り紙手法で五角形を求める方法が説明されています。tan36°比率の長方形の紙を使うという逆転の発想!本書では数学的な証明を含め、図も複雑なので簡単にして紹介します。全体のイメージは次の通り。まず、tan36°比率の長方形の紙を用意する必要があります。分度器があれば36°の対角線をひけばいいですね。短辺を100とする場合は長辺が約137. [続きを読む]
  • 一目で覚えられる五角形の作図法
  • コンパスで多角形を作図する際に、六角形や八角形はなんとなくイメージが湧いても、五角形は難しいですよね。検索すると辺の長さを基準にしたり、内接する円を基準にしたりするものがありますが、少しややこしいイメージがあります。しかし、下記の図を覚えておけば、簡単に一辺の長さを基準にした作図法を思い出せると思います。正方形の上に半円を乗せます。左下の角(O)から正方形と円の接した中心に線を引きます。その線が円 [続きを読む]