すずる さん プロフィール

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すずるさん: 戯blog
ハンドル名すずる さん
ブログタイトル戯blog
ブログURLhttp://szur.sblo.jp/
サイト紹介文本読みの日常。ミステリ、SF、幻想、漫画、その他散歩日記@関西など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2010/09/10 17:20

すずる さんのブログ記事

  • 日帰り東京
  • 東京で泡坂妻夫展をやってるらしい。手元には使い道の決まってない18切符1回分。ちょうど夏休みで帰省していて、静岡県内の実家からなら東京は日帰りで行けないこともない。色々条件が重なって、行くことにしました日帰り東京。台風5号が気になりつつも浜松駅6時47分発の熱海行きに乗車。乗った電車はそれほど混んでなく、座って行けたので楽でした。11時半頃に予定通り東京駅着。山手線で日暮里へ。一度行ってみたいと思っていた [続きを読む]
  • 長浜と家族旅行と山梨
  • 今年は用事があってちょくちょく実家に帰ってます。父が仕事関係で表彰されたので授与式(?)に家族総出で行く運転手したり、働きつつお盆の手伝いしたり。それで今度は、毎年恒例の家族旅行のために帰省しました。今回は18切符を利用して長浜に立ち寄りました。長浜城歴史博物館の2Fで企画展「相応と良源 湖北の天台文化」。行ってみたら天守閣みたいなのが見えてきて、博物館どこだろう?と思ったらここの中が博物館でした。比 [続きを読む]
  • 大坂市内の非公開文化財特別公開
  • 大阪市域には、神仏習合の影響下で造られた、構図や像容がとてもめずらしい仏画や仏像が伝来しているんだそうです。時代が下って儀軌に縛られてない自由な像容、というか魔改造というか……。廃仏毀釈を乗り越えて大切に平成の今まで残されているという点でとても価値があるし、なんというか市井の人々に信仰されたリアリティがあると感じます。今よりもっと神仏が身近だった時代の。それで、大阪市のあちこちで特別展示があったの [続きを読む]
  • 「これぞ暁斎!」 と「源信」展
  • 最近見た特別展2つ。京都のえき美術館で最終日の「これぞ暁斎!」展を見てきた。幕末から明治にかけて活躍した画家で、歌川国芳に入門した後狩野派で学び、独学で四条派なんかも学んだそうで、諷刺画や滑稽なもの、百鬼夜行とか、晩年傾倒したという仏画が主に展示されていました。戯画っぽい動物からガチな山水画から春画まで、見ていてもいろんな画風を使いこなす器用な画家だったんだなーという印象。それから、パトロンのいな [続きを読む]
  • 2017年上半期に行った博物館と美術館
  • 今年はこまめにブログに行ったメモをつけておこうと思ったのに、春の特別展ラッシュから全然だった。見たものを文章にするまでに時間がかかりすぎているのかなー。もっと簡単でいいので、時間を空けずにすぐに書くことを意識したい。今年1月〜6月までに出かけた博物館、美術館は13でした。今年は奈良で快慶、東京で運慶とどーんと大きな仏像展が企画されているせいか、あちこちで力の入った仏像の展覧会があってなかなか見てまわる [続きを読む]
  • 2017年上半期に読んだ漫画
  • 1月〜6月に読んだ漫画は66冊くらいでした。もう少し読んでるかもしれないけどごたごたしてメモを忘れていた。思いがけずはまった漫画は池辺葵の『プリンセスメゾン』でした。年末の『ダ・ヴィンチ』で紹介をちらっと読んで、女の子がマンションを買う話っていうのに興味を引かれて読んだんだけど、想像以上にじわじわときて、最近では珍しく何度も読み返してしまう漫画になりました。出てくる登場人物はだいたい「ひとりで生きてい [続きを読む]
  • 4〜6月に読んだ本
  • 毎年7月に入るたびに、なんもしてないのに今年も半分過ぎてしまったっていう焦燥感があって今年も例外ではない。ほんと何をしてたんだろ。4月から6月の間に読んだ本は8冊でした。読んだ順に『百匹の踊る猫』 浅暮三文『たべるのがおそい vol.2』『完本酔郷譚』 倉橋由美子『MONKEYvol.11 ともだちがいない!』『TOUR1989』 中島京子『夜の夢見の川』 アンソロジー『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ『針がとぶ』 吉田篤弘以 [続きを読む]
  • 誕生日。で、カラー診断に行ってきた
  • 今年も無事に誕生日を迎えました。6月生まれなので、年が明けた時と誕生日のちょうど半年おきに抱負とかテーマとか考えてたんだけど、なんかもう健康ならなんでもいいやみたいになってきた。今年下半期は上半期に引き続き、インプット多めでいきたい。健康といえば相方の健康診断の結果が届いたが、項目すべてA判定。当然メタボ基準にひっかかることもなく、ストレスチェックも問題なしという健康体だった。結婚して12年も手料理を [続きを読む]
  • MD京都
  • ingressのミッションデイが京都であったので行ってきました。京阪+京都の市バスと地下鉄の1日乗車券を利用。京都市内はまあ気軽に遊びに行ける距離なので、後日残りのミッションをやるかもと考えて、遠めの場所を周りました。朝8時半に伏見稲荷スタート。  [続きを読む]
  • GWは泉南MDとかプロバイダ変更とか
  • GW初日はingressの泉南MD。南海樽井駅で集合して出発。和歌山は何度か行ったことあるけど、途中の泉南市で下車するのは初めて。最初は元気だったら12個やるつもりが、思わぬ暑さにあっさりばてたのと、足の痛みがひどくなってしまい結果は必須含む6個になりました。6個にしぼるなら、樽井駅から市役所までと、市役所から和泉砂川駅の必須ミッション、林昌寺に行ってあとは駅に戻って熊野街道を北上してく感じでいった方がミドコロ [続きを読む]
  • 木×仏像
  • 天王寺の大阪市立美術館の「木×仏像」展を見てきた。仏像の中でも木造に絞ることで、技法の変化や素材に注目して、その特徴、違いがわかりやすい仏像が選ばれているという印象。飛鳥時代に珍しく木造の菩薩立像は、お顔はちゃんと飛鳥っぽい止利風なんだけど、頭に対してだいぶ頭身が低くて、見た感じなんだか仏像というよりむしろ埴輪っぽいなーと思ってしまった。モデルになる銅製の仏像を見て彫ったんだろうけどだいぶ個性的で [続きを読む]
  • 3月に読んだ本
  • 3月に読んだ本は4冊でした。むちゃくちゃいい本ばかりだった。『応仁の乱』 呉座勇一これを読めば応仁の乱がばっちり分かるという評判を見かけて買って読んでみた。興福寺の2人のお坊さんの日記の記述を丹念に追いながら、どこで誰が策動してて、誰と誰がどういう関係で……と適切に説明してくれる。わりと淡々と書かれているのに、出てくる人物のリアルな人間くささが飽きさせず、大乱に至る臨場感があって読むのがやめられなく [続きを読む]
  • ネット不調とか我が家激震とか
  • 家のネット回線が夜になると激重なのが1ヶ月以上続いていて、画像がろくに開かないから色々捗らない。プロバイダが原因らしく、家族が問い合わせを出したら調査中、いつ対処の目処がつくかというか、対処できるかどうかも不明という体たらくなんで、プロバイダ変更するか、いっそ光ごと乗り換えるか迷っている。ただなかなか手続きする気力がわかなくて、ろくに読み込まないストレスに甘んじている。ネットがいまいちなので、ネッ [続きを読む]
  • ミッションデイ堺
  • 昨年秋に怪我をしてからingressは休止していましたが、暖かくなってきたのでそろそろお外に出るかなーと思ってたところ、ミッションデイが3/19に堺市で開催されたので、参加してきました。モーニングを食べてから受付へ移動。明石のFSに参加した時のリーダーさんがスタッフをしてて、なんかテンション高く再会の挨拶。1回ご一緒しただけなのに向こうから見つけて歓迎してもらうとなんかとても嬉しい。カードや記念品の収集欲はそれ [続きを読む]
  • 広島旅行
  • 実家の両親が以前から広島に行きたいと言っていて、1泊2日で旅行することになった。浜松から来た両親と新大阪駅で合流。新大阪からはさくらに乗車。広島駅から在来線で宮島口駅へ行き、フェリーに乗って宮島へ。2回目の宮島です。ちょうど干潮の頃で、たくさんの人が鳥居の下まで行っていた。両親は移動で疲れたのか厳島神社は翌朝行くことにしてさっさと旅館に入ってしまったので、私は一人で散策。前回行った時は神社で参拝した [続きを読む]
  • 見たい特別展メモ
  • 今年は仏像の特別展がけっこうあるので楽しみ。秋は東京はぜったい行くけど、福井あたりも本気出してきそうなんだよなー。あと島根も行けたら行きたい。あとで追加します。2/11〜4/9 斑鳩寺の文化財 太子町立歴史資料館2/25〜4/9 大湖南展 安土城考古博物館3/10〜5/23 武田五一の建築標本 LIXILギャラリー4/8〜6/4 木×仏像 大阪市立美術館4/8〜6/4 快慶 奈良国立博物館4/12〜6/5 墳墓の護り手 天理参考館4/11〜5/21  [続きを読む]
  • 2月に読んだ本
  • 2月に読んだ本は5冊でした。初川端康成。『掌の小説』を買っておいたと思ったのに見当たらなくて、そういえば文豪怪談持ってたなーと思い出してこっちを探し出した。しみじみと胸を打たれるような文章があちこちにあって、あーなんかもっと早く出会って読んでいればよかったと思った。高校生の頃とか絶対好きだったこんなの。少女の頃に読んでおいて、血肉にして、これが思考や文章やなんやかんやのベースになってればよかった。好 [続きを読む]
  • 大阪市立美術館
  • 先週から梅田に通ってます。通勤時間帯に梅田の地下街を歩いていると、巨大な水槽の中の魚群の1匹になった感じがする。金曜夜は1回行ってみたかったイグカフェでお茶。土曜日はなんばウォークの謎解きに参加した後で大阪市立美術館に行ってきました。日展やってたけどコレクション展が目当てだったのでそっちだけ。硯箱、富本憲吉のデザイン、天神さま特集。硯箱は京都国立博物館の蒔絵室のあの変態的なのを見ちゃったばかりなので [続きを読む]
  • 博物館講座
  • 興味のある博物館講座が土日にあったので、先週末は博物館に行ってきた。土曜日は京都国立博物館で「蔵王権現はなぜ数多く伝わるのか」、日曜日は和歌山県立博物館で「阿弖川荘の仏像と地域史」。入館料だけで第一線の研究者の講座が受けられるんだから、お得にも程がある。色々と得るものが多かったけど、ブログに細かくまとめるのもなんなので印象に残ったとこだけ書くと、京都では蔵王権現が鏡に線刻で表されるのが象徴的という [続きを読む]
  • SMOKEと神聖なる一族
  • 今年はできるだけインプット多めにしようと、昨年よりは気持ち積極的に本や漫画を読んでいる。映画も2本見てきた。『SMOKE』 ウェイン・ワン監督/ポール・オースター脚本モンキービジネスでポール・オースターを知って、最初に買って読んだのが『スモーク&ブルーインザフェイス』だった。そのときに「映画いいよ」と薦めてもらったんだけどずっと機会がなく、今回デジタルリマスター版がかかっていたので見てきた。客がタバコ屋 [続きを読む]
  • 1月に読んだ本
  • 1月に読んだ本は5冊でした。『冬の夜ひとりの旅人が』大晦日から新年にかけて読んでいた。イタロ・カルヴィーノの新刊冬の夜ひとりの旅人がは、結局読めなかった。いや読んだのか。私はあなたであり、男性で、女性で、読者で、作者で、読んでたと思ったら自分が読まれていて、と思ったら書かれていた。小説を読みかけては続きの気になるところで行く先をなくしてしまう、たぶんこういう実験的な作品が好きなんだろう、これはまさに [続きを読む]
  • 京都国立博物館
  • 日曜に京都国立博物館に行ってきた。国立博物館の年間パスポートが今年の3月で終了というのは、毎年お世話になっているだけにけっこうショックなニュースだった。まあなくなる分にはいいんだけど、4月から始まる新制度のメンバーズパスが、2000円で平常展示が何度でも見られるというもので、特別展とは別に平常展示だけを目当てに京都・奈良に4回以上行くかというと微妙(2016年は3回だった)奈良博のプレミアムカードは5000円で奈 [続きを読む]
  • 南極建築展
  • 今年の展覧会始めは、LIXILギャラリーの「南極建築」展になりました。観測基地の建築には制約があること…船が運べる資材以上のものは作れないから、船の大きさと建築に関係があるというのが、なるほどな〜と思いました。最初の基地は木製のプレハブで、資材運搬に制限があるのもですが、南極の環境に耐える建物を、建築素人の観測隊員が短い期間で作るっていう、そういう制限のあるプロジェクトって大変でしょうが見てて燃えます [続きを読む]
  • 2016年に読んだ本
  • 2016年に読んだ本、24冊でした。家族に「少なっ」と二度見された。この数でベストとかいうのもなんですが、読んだ本はどれもこれも当たりだった気がする。『ハザール事典』 ミロラド・パヴィチ『冬の物語』 イサク・ディネセン『日の名残り』 カズオ・イシグロあたりが特によかった。『ハザール事典』にはかなり時間をかけた。理解が及ばないとこもあったけど、見覚えのある人物の断片が出てくるたびにぞくぞくする興奮があった [続きを読む]