大量消費社会の中で打ち捨てられ、忘れ去られた本当の「いい音楽」たちを追悼する。
Vol.0029 : いとうせいこう「業界こんなもんだラップ」
日本におけるヒップホップのルーツを語るのは、非常に難解な作業だ。というのも、「ヒップホップ」という言葉自体が、決して音楽の1メソッドを指し示すものではなく、も…
たとえば、休日の昼。外は天気がいいから公園でまったりしたいな。人間、誰もがそんな気分の時もあると思いますが、そんな時のファーストチョイスといえば、かの香織とこ…
今日は踊りたい気分なのでチョイスしてみました。JERRY LEEの時にも書きましたが、日本のロック系で踊れるバンドの最右翼といえば、やはりJERRY LEEと…
dicotとは双葉のことである。そして哀しいのは、dicotが双葉のままで終わってしまったことだ。2001年、インディーズでの活動が評判を呼び、ソニーからのデ…
Vol.0025 : Baby & CIDER≡「僕は脱落者」
レイアウトを少々変更してみました。トップページに目次へのリンクをつけてみました。マイナーチェンジですね~。でもすぐに目次に飛べるようになって使い勝手は良くなっ…
いちばん好きなミュージシャンは?とか、そういう問いに答えるのは難しい。ジャンルが違えば、同列に比べるのは不可能だし、その時の気分によっても、聴きたい音楽が違っ…
アクセス解析を見ると、読んで下さってる方が少しずつ増えているようで、たいへん嬉しく思います。今後も今のスタンスを変えずにやっていきますので、どうぞよろしくお願…
Vol.0022 : 玲葉奈 feat. G.Love「The Beat Goes On」
振り返ってみると、昨日まで21曲の紹介をしてきた中で、実は女性Vo.の曲が圧倒的に少ないという事実。気付いちゃった、わーい、わい。なので、女性Vo.決めうちで…
Vol.0021 : side-one「オレンジを持った暴君」
まぁ、趣味ということもあり、とにかくたくさんの曲を聴きに聴きに聴きまくって、まぁ1年間に何千曲の新曲を聴いてるかはわからない感じではあるが、それだけの量の曲の…
Vol.0020 : TOKONA-X「Let me know ya...」
永遠のレペゼン愛知・TOKONA-X。彼の早すぎる死から6年が経とうとしているが、その遺作たちを改めて聴いてみると、唯一無二のフロウスタイルは、未だに誰も追い…
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