ryoukouno さん プロフィール

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ryoukounoさん: 紘野涼の雑記帳
ハンドル名ryoukouno さん
ブログタイトル紘野涼の雑記帳
ブログURLhttp://ryoukouno.blog118.fc2.com/
サイト紹介文スワローズ観察日記Rの管理人が書く、まったく別の世界
自由文普段思いついたことや、これまで書き散らかしていたもののまとめです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/09/20 00:50

ryoukouno さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 愚者でいい
  • 自分を賢者という人は、耳障りのいい言葉を使って、道の正しさを解くだろう。考える必要などない。言うとおりにすればいい。歩かされる道の下には、何があったのかを教えずに。そんな賢者の言いなりに、なりたくないから僕は、自分で考える愚者でいたい。馬鹿だと言われても、自分で道を選ぶ愚者でいたい。自分を勇者という人は、大きな声で力を誇示し、戦うことを正義というだろう。怖がる必要などない。危ない時は助けてやる。振 [続きを読む]
  • 夢を思い出させてくれる叶えた者たち
  • 人は誰でも夢を持つ。幼い頃、自分の狭い世界の中で、夢に遊ぶ。しかしやがて、世界が広がり、楽しみが増えていくたびに、夢は変化をしていく。まだ変化ならいい。たいていの場合、夢は想い出のひとつとなり、心の中に留まったまま、小さな光を持ったまま固まっていく。人がスポーツに熱狂するのは、彼らが夢を叶えた特別な人たちだからかもしれない。ただ夢はかなった瞬間に現実となる。グラウンドで輝く人たちは、外から見る者に [続きを読む]
  • 燕の光と影が戦うWBC
  • 陽の当たる人の足元には、影が出来る。その影は、人の動きに合わせ、形を変え、位置が変わるごとに大きさも変える。光と影。この言葉は、いろいろな世界のライバルに使われる比喩でもある。今、行われている野球世界一を決めるワールド・ベースボールクラシックにも、その例えにぴったりの二人がベンチへ入っている。メジャーリーグから唯一参戦した青木宣親と、スコアラーとしてベンチ入りしたスワローズの志田宗大だ。2001年のド [続きを読む]
  • ただ届けと願う
  • なにを届けようとしているのだろう。どこの誰かもわからない人へ。自分のことを知らない人へ。なにをわかってもらいたいのだろう。今どんな暮らしをしているかわからない人へ。自分に興味がない人へ。時々わからなくなる。何にもならない言葉を並べ、相手の気持ちを考えていないかもしれない想いを連ね、自分勝手なだけだと思うことがある。それでも届けと願う。寂しいのかもしれない。どこかに孤独を抱えているのかもしれない。そ [続きを読む]
  • 傷跡を見せるのはさらに戦う気持ちを強くするため
  • 彼は傷を隠すのをやめた。それは覚悟なのかもしれない。プロで生きていくために、無理をしてきた。負担がかかるとわかっていても、信じたフォームを変えることはなかった。だから、無理がもっともかかる、肩、肘をいたわるように、真夏でも長袖のアンダーシャツを着続けていた。しかしそれでも、限界を超えていたのだろう。彼の肘は、耐えてはくれなかった。肩、肘の傷を勲章という人がいるが、彼はそう思っていないだろう。プロで [続きを読む]
  • 別れの時はさよならよりありがとうを
  • 「ありがとう」といわれるより、「ありがとう」ということが多い日方がいい。あの人はそういった。感謝されることは嬉しいことだ。でもそれが重なれば、人は弱い、当然に思え、傲慢になり、ありがとうという言葉に何も感じなくなってしまう。人の言葉や、態度や行動、そのことに敏感でいれば、自然に「ありがとう」という言葉が口をついて出るはずだ。感謝されるより、感謝する日々を送りなさい。自分がどれだけ、誰かの助けを得て [続きを読む]
  • 窓の外に流れるものは止まっている
  • 公共の交通機関を使う時、窓の外を見ることが減った。以前は文庫本や雑誌を読み、今はスマホ。朝が早かった時は、少しの眠りの時間に使う。考えるより、何かを得ることの方に比重を置くようになった。ただそれは、窓の外に新鮮なものはない、と思っていたからかもしれない。昨年大手広告代理店の新入社員が自殺をした。深夜残業、セクハラにパワハラ、すべてひっくるめてブラック企業。メディアやSNSでそんな言葉が飛び交う。し [続きを読む]
  • 月は平等に照らしてはくれない。どれだけ頑張っても、光のない場所では無駄、そんなことを思ってしまうときがある。満ち足り、欠け、ときには雲に隠れ、姿を見せない。そんな月のせいにしてしまうことがある。すべて0に戻り、並んでスタート。そういわれる季節が来る。ただ、全員が並んでいるわけではない。いつも最後尾、そこから始めなければならない、そんな立場にいる男がいる。「もっていない」「ツキがない」言われなくても [続きを読む]
  • 抱きしめずただ言葉だけをいつまでも残して
  • まだ幼稚園生ぐらいだろうか。その男の子が転び、少し先を歩いていた父親が慌てて戻り抱き上げた。泣きながら、父親の首にしがみつく男の子。父親は、頭を撫でながら、泣き止まそうと笑顔で話しかけていた。「痛くない!」手を繋ぐどころか、並んで歩くようなこともしてくれなかった私の父は、何かの拍子に転んだ息子のところへ戻って来てくれる人の訳がない。泣くと機嫌が悪くなることをわかっていた私は、必死にこらえ立ち上がり [続きを読む]
  • すべての人にメリークリスマス
  • 何でもない一日が、クリスマスの前日、イブというだけでいつもより自分の居場所を強く意識してしまう。一人でいることが寂しさや、二人でいることの温かさ、仲間といる楽しさ、家族との団欒、年末の忙しさに、賑わう街につまらない思いをしている人もいるだろう。いろいろな気持ちが、心に浮かぶのは、明日がクリスマスだから。ただ誰にとっても、特別な日であるわけじゃない。なんでもない年末の一日でしかないことの方が多いだろ [続きを読む]
  • 夢のかけらの上に立つ者
  • ほんの一瞬の出来事。そんな風に思えた。君が積み上げて来たものなど、いとも簡単に飛び越え、彼は横を駆け抜け、そしていつしか届かないところまで行ってしまった。才能の違い、運の強さ、すべてが自分と違う輝き。同じ場所に立っていた者として、悔しさや虚しさが君の心に宿ったことだろう。ただその時、君は気付いたはずだ。過去に自分も夢を抱えた人たちを追い抜いて行ったことを。今の君と同じように、輝きに打ちひしがれた人 [続きを読む]
  • 紫陽花
  • 紫陽花が雨に濡れていた。おそらく庭であった場所になのだろう、咲いていた。淡い色が寂しそうに見える。おそらく庭…そう書いたのは、壁や門柱がそのままになっていながら、その土地にあるはずの家がなかったからだ。まだ建物を壊したばかりなのだろう、均されていないのが土の波打ちから伝わって来る。見てきたものがなくなるのは辛いことだ。そこにあったものがなくなる、いなくなる、いつも目に入っていたものが消えることは [続きを読む]
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