徳永写真美術研究所 さん プロフィール

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徳永写真美術研究所さん: 徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ハンドル名徳永写真美術研究所 さん
ブログタイトル徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tipa-c
サイト紹介文大阪・鶴橋にて暗室を併設したアトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンを研究しています。
自由文大阪・鶴橋にて暗室を併設した共同アトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンの作品制作を研究。難しいことはともかく、まず手を動かすことから、体験を通して学ぶ事をモットーとしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/09/29 21:20

徳永写真美術研究所 さんのブログ記事

  • 銀塩写真講座1 / 1日目 講義:写真史レクチャー&実習準備
  • 銀塩写真講座初日のレポートです。本講座ではフィルムカメラでの撮影、暗室で仕上げる銀塩写真の魅力を探求します。実習を中心とした講座ですが、初回は講義からスタート。技法の習得が目的ながらも関わる技法の歴史を知っておく事は重要と考え駆け足での講義です。適宜、資料を紹介しながら・・・3時間で写真の歴史を語りました。*講義後は実習準備。次回はモノクロフィルムの現像に取り組みます。フィルム現像で最も難しい作業 [続きを読む]
  • 体験する写真史講座 / 1日目 カメラ・オブスクラ : 写真の原理を学ぶ
  • 写真誕生の以前から画像の投影現象は認知されていました。紀元前4世紀、アリストテレスの記述にもあります。その現象を観察できる装置がコチラ簡易カメラ・オブスクラです。↓コの字型装置の上面に孔その下は投影面となってます。現象を確認した後は日食時に木漏れ日として地面に写る太陽は如何に見えるか?・・・とアリストテレスの問答集に記される答えについて説明。2012年の日食時に撮影した画像を紹介しました。神社の木 [続きを読む]
  • 特別講義:藤山亜弓さんをお迎えして
  • 徳永写真美術研究所では年に一度、特別講義を開催しています。今年の講師は藤山亜弓さん。大学で文化人類学を専攻していた経緯から写真とともにフィールドワーク報告としてのレクチャーをおこなっていただきました。今回の特別講義を引き受けるにあたり過去の活動を改めて振り返り一から講義資料を準備されたとの事。その内容は学生時に訪れたインドでの体験談から繰り返し訪れているチベット系民族が住む地域の取材について。現地 [続きを読む]
  • 講座総括:制作を振り返る
  • 徳永写真美術研究所は屋号の通り写真や美術など視覚芸術に関わる活動をおこなうまたはこれから取り組もうとする皆さんが集う場です。普段は少人数での講座や自主制作の場であるため一堂に会する事はありません。この日は皆さんにお集まりいただきそれぞれの制作報告をおこないました。本記事では、その一端を紹介します。*シルクスクリーンプリント4色刷りでの制作。左右、微妙に異なる刷りを見比べながら鑑賞する作品です。*銀 [続きを読む]
  • <2017年7月開催>自作を語る講義と日光写真講座のご案内
  • 2017年7月は徳永写真美術研究所のホーム外での講座をふたつ担当する事になりました。【 ご案内1 】「―自作を語る― 写真をめぐる作家たち」7月8日(土)9日(日) 4作家による2日連続講座徳永好恵は8日、徳永隆之は9日に講義します。会場:京都造形芸術大学詳細は下のサイトでご確認ください↓http://u0u0.net/DKUA【 ご案内2 】「日光写真講座 ―光で描く植物画―」7月22日(土)サイアノタイププリントで植物標本作成講師・徳 [続きを読む]
  • ブックマット制作:制作方法と必要性を学ぶ
  • この日は実習最終日今年度、徳永写真美術研究所で制作した作品のブックマットを作ります。はじめにブックマットとは何かを解説。保存性を第一に考える場合ミュージアムボード(コットンファイバー100%の無酸性マットボード)でのブックマットは最適な仕上げ方です。まずは作品画面の採寸から。余白を見せるか見せないかを決め窓枠サイズを割り出します。それから・・・計算間違いが無いよう確認しながら設計図を作ります。上の図は [続きを読む]
  • ポートフォリオ研究講座 / 3日目 完成に向けて編集作業に取り組む
  • いよいよポートフォリオ完成を目指し、編集作業に取り組みます。時間的に講座期間中の完成が難しい方には一通りの掲載項目の雛形を作っておく事を目標として作業を進めました。プロフィールやステイトメントをまとめ、作品画像を準備し編集作業に着手。そして仕上がったページのデーターをプリントアウト。モニターの画像と異なる出力状態の方にはモニターの調整をおこなうことにも取り組んでいただきました。画像の色調補正を正し [続きを読む]
  • 銀塩写真講座2 / 6日目 バライタ印画紙でのプリント3 : 反復実習
  • バライタ印画紙でのプリント実習3回目。これまでに仕上がった写真を見直し乾燥前と後の画像濃度の変化を確認することから始めました。確認後はすぐさま暗室に移動して薬品をセット・・・引き続きプリントに取り組みました。手際よくテストプリントを進め・・・適切な露光時間を割り出し・・・必要に応じて焼き込み、覆い焼きを施し・・・プリントの反復実習に励みました。この日は講座時間ギリギリまでプリントしたため水洗時間を [続きを読む]
  • ポートフォリオ制作研究講座 / 1日目 制作確認・形式の検討
  • 本講座では自身の表現活動を紹介するツールとしてのポートフォリオを作ります。まずはポートフォリオとは何なのかその役割や必要となる画像や資料について解説する事から始めました。その後はポートフォリオに含める作品の確認をおこない・・・アーティストステイトメント経歴の書き方技法の表記についてサイズの単位はミリ、センチ、メートル、インチ?ディテール写真は必要か否かなど各々の専門分野に適するまとめ方を検討しまし [続きを読む]
  • 徳永写真美術研究所*2017年度講座のご案内
  • 2017年度講座のご案内です。①銀塩写真講座②プリント技法体験講座③研究講座の3本立てのカリキュラムとなっています。下に各講座の概要を記します。*銀塩写真講座 http://www.tokunaga-photo.com/class-2#1定員を5名とし5台の引伸機を常設した暗室にて実習を進めます。当研究所はフィルムドライヤー、プリントドライヤー、アーカイバルプリントウォッシャー、ドライマウントプレス機、大型マットカッター等、ファインプリントを [続きを読む]
  • 銀塩写真講座2 / 2日目 大型カメラ撮影実習
  • この日は4×5サイズのシートフィルムを使用する大型カメラ撮影実習に取り組みました。35ミリフィルムや6センチ幅のブローニーフィルムはロールフィルムと呼ばれ1本のフィルムで複数回の撮影ができます。いっぽうシートフィルムは1回のみの撮影となります。フィルムホルダーの構造を確かめた後真っ暗の中でフィルムをホルダーに入れました。カメラは組み立てることから学びました。カメラの骨組みに蛇腹、レンズを取り付けカ [続きを読む]
  • 2017年のご挨拶
  • 2017年もよろしくお願い申し上げます。徳永写真美術研究所の運営は2016年12月29日より2017年1月5日までお休みさせていただきます。*実は・・・年始のご挨拶に用いた葛飾北斎の絵はお歳暮で頂戴したえびせんべいです。このおせんべいは東京国立博物館の限定ギフトとの事。食紅を使用しこれほどの画質で印刷できるのかとそのクオリティの高さに驚きました。記:徳永好恵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 8日目 創造的写真制作3種に取り組む
  • この日は暗室にて3種の創造的写真制作に取り組みました。本ブログではその成果の一端を紹介します。上の写真はコンタクトプリントを仕上げた様子ですが通常のコンタクトプリントではありません。36枚撮りのフィルム1本の撮影で1画面となるように仕上げています。*次は・・・1カットの画像を3分割して段階露光をおこなう手順で制作しました。この実験はJerry Uelsmannという作家の取り組みを雛形にしています。*最後に紹介す [続きを読む]
  • シルクスクリーンプリント4色刷講座 / 2日目 製版・1色目の刷り
  • 前回、作成した製版原稿データをOHPフィルムに出力しました。C・M・Y・Kと4色に分解したアミカケ原稿です。原稿に位置合わせのトンボマークを記し製版作業へ・・・製版機に原稿を置き、感光膜面と密着させ、照射し・・・その後は、未露光部分の感光膜を洗い落とし・・・水分を拭き取り乾燥させて製版作業完了。*休憩をはさみ、後半は刷り作業に取り組みました。何度かスクイジーで刷る動作確認をおこない1色目のイエロー版を刷る [続きを読む]
  • 銀塩写真講座2 / 1日目 光と影で描くフォトグラム実習
  • この日は暗室で描くことに取り組みました。光と影を操り印画紙に描いた画像をフォトグラムと呼びます。1800年代の写真創成期から知られておりマン・レイ、モホリ=ナジ、日本では中山岩太、瑛九の作品が有名です。実習前に関連する文献紹介、レクチャーをおこないフォトグラムの魅力や歴史的背景を学びました。その後各自持参した材料をどのように使うか構想を練り暗室に入りました。*暗室では・・・まずは、実演しながら手 [続きを読む]