akkey77 さん プロフィール

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akkey77さん: akkey77のブログ
ハンドル名akkey77 さん
ブログタイトルakkey77のブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/choromycat/
サイト紹介文似顔絵、オヤジギャグ、似てるでショーを中心に掲載してます。
自由文似顔絵、オヤジギャグ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供603回 / 365日(平均11.6回/週) - 参加 2010/10/05 09:23

akkey77 さんのブログ記事

  • あなたなしでは・・・第7章ー20【再編集】【連載46】
  • 【76】2月の第2土曜日。私とジョージは日光駅前のスーパーで、お酒と食材を大量に調達した。私とジョージはみんなが集まる前に別荘に着き、パーティの準備を始めるのだ。ジョージは主導権を握って料理の準備を進めている。ジョージは料理も得意だったから、私はそのアシストをするだけだけでよかった。キッチンに一緒に立って料理の準備をしていると、何だか私たちが新婚カップルのような気がしてきて嬉しくなる。ジョージが [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー19【再編集】【連載45】
  • 【73】 コバからの手紙 ○月○日 好きという言葉に色があるのなら、それはきみの色だと、ぼくは思う。好きという言葉に重さがあるのなら、それはきみの重さだと思う。好きな人に好きと言えないぼくは、その思いを心に閉じ込めておくのではなく、ゆらめく小枝に風を感じたとき、その気持ちをきみに送ろうと思うんだ。だって風はいつだって、きみに向かって吹いているのだから。 【74】 コバからの手紙 ○月○日 ぼくは [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー18【再編集】【連載44】
  • 【72】 コバからの手紙 ○月○日 ぼくはいつもきみの元気に、力をもらっていたよ。ぼくはいつもきみの明るさに、勇気をもらっていたよ。晴れの日は晴れの日のように、はつらつと。雨の日はそれに負けまいと、さわやかに。きみのその姿はいつも、周りを明るく楽しくさせていたよね。けれどぼくは知っているんだ。きみは誰もないと、人一倍さみしがり屋で、すごいおセンチで、涙もろい女の子だってことをね。 公園でそっと、鳩 [続きを読む]
  • セクハラ14世
  • 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 下記URLを してください。      ↓https://blogs.yahoo.co.jp/choromycat/MYBLOG/yblog.html 【6】 【7】 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー17【再編集】【連載43】
  • 【67】新しい年を迎えた1月。私とコバはポエム部会の新年会のあと、ふたりだけで二次会を開いた。コバは言った。「凛子。来月の第2土曜日、大隈記念講堂で南こうせつとかぐや姫のコンサートだあるんだ。一緒に行かないか」私は手帳を開いて、予定を調べた。「うう〜ん。その日はダメだな。ウルトラフリークに行くことになってる」「ウルトラフリーク?」その言葉に反応したコバの顔が、急に険(けわ)しくなった。ややあって、 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー16【再編集】【連載42】
  • 【62】ジョージの唇が、私の右側の呼び鈴を転がし続ける。ジョージの左腕は私の首の後ろを通り、その指先は私の左側の呼び鈴を楽しんでいる。しばらくすると彼の右手はキャサリンに伸びて、その状態を調べはじめた。やがてジョージは愛の呼び鈴から唇を離し、私の顔を凝視する。その目は動物学者が、実験動物を冷ややかに観察する、それに似ていた。その目に愛情はない。何の感情さえない。ただただ私の反応を冷静に見つめる、 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー15【再編集】【連載41】
  • 【59】あれから私はよく ポエム部会のミーティングに顔を出すようになった。ミーティング自体も楽しかったけれどそのあとコバと一緒にいる その時間がもっと楽しかった。コバとよく行ったのが 高田馬場にあるジャズ喫茶『マイルストーン』だ。私たちそこでコーヒーを楽しみながら ジャズを堪能したり おしゃべりに夢中になったりときにはお互い 何も話さないで古い音楽雑誌や映画雑誌を読みあさったこともある。 【60】 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー14【再編集】【連載40】
  • 【51】二次会と称して私たちは河岸を変え 居酒屋のチェーン店でビールを飲んでいた。私はそのとき ふとジョージのことを話してみたくなった。「ねえ コバ。 私 あるストーリーを思いついたの。その話 小説になるかなぁ」私の口ぶりに コバが興味を示した。 【52】ある女子大生が同じキャンパスで 男子学生に声をかけられます。彼の思わせぶりな言葉 仕草で その女子大生はたちまち恋の虜(とりこ)になります。ある夜 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー13【再編集】【連載39】
  • 【47】児童文学研究会OBの文壇デビューパーティ。まず文芸研究会顧問講師のスピーチ、文芸研究会学生代表のスピーチ、そして文壇デビューした本人の感謝と決意表明のあと パーティは立食形式で行なわれた。私は写真サークルのモデルをしているため 顔見知りは多い。それらのメンバーとひと通りの挨拶と軽い会話をすませて会場を見渡すとお目当てのコバが一番端のテーブルで水割りを手にして立っているのに気づいた。私はため [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー12【再編集】【連載38】
  • 【44】気がつけば私は21歳 大学3年生になっていた。マユカが失踪して すでに8か月。いつだって彼女を忘れたことなどなかったけれど私はほかのありとあらゆる出来事に忙殺されていたのも事実だ。写真サークルでモデルをしているせいだろうか。視線を感じると私は 自然にその視線に微笑みを返してしまう。そしてそれが相手の男性を 惑わしてしまうことになる。親しみを込めた微笑み。思わず相手を凝視してしまう私の習性 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー11【再編集】【連載37】
  • 【41】あれから1週間が過ぎた。その間 私はジョージともマユカとも連絡を取らなかった。ジョージとマユカは口裏を合わせ 私を納得させようとするのだろうか。それとも二人は私にきっぱりと交際宣言して、勝ち誇った態度に出るのだろうか。そのどちらでもいいと思った。心の準備はすでにできている。 【42】私は一度深呼吸をして 心を落ち着かせてから マユカに電話をかけた。繋がらなかった。電話をかけ直した。何度も [続きを読む]
  • I Love Black〜
  • 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー10【再編集】【連載36】
  • 【37】会いたくなかった。ジョージを嫌いになりたかった。よりによって ジョージはマユカと?想像したくはなかった。思い出したくもなかった。私は恋人も親友も 同時になくしたのだ。だから私はこの恋に ピリオドを打たねばならない。 【38】私はジョージに告げた。ジョージはどうぞ マユカと付き合ってください。私はあなたとさよならします。するとジョージは 意外なことを言い出したのだ。せがまれて温泉に一緒に行 [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー9【再編集】【連載35】
  • 【33】私とマユカは高校生の頃から親友だったから 今でも月1回くらいは会っていた。そしてグルメ、買い物、イベント、映画、コンサートなどに出かけては女の子同士の楽しい時間を過ごしていた。けれどソフィア祭のあとは なんとなく時間が合わなくて久しぶりに会ったのは それから3か月が過ぎた翌年の2月だった。マユカは小柄で可愛い。ときおり 話の途中で首をかしげる仕草が 男性諸氏のハートをつかんで離さない。だ [続きを読む]
  • あなたなしでは・・・第7章ー8【再編集】【連載34】
  • 【29】 11月最初の日曜日。ソフィア祭が開かれているその大学で 私はジョージとマユカを引き合わせた。ジョージはいきなりスペイン語でマユカに挨拶。 マユカは一瞬キョトンとしたが すぐその挨拶にスペイン語で応じたものだからジョージとマユカはそれで意気投合したようだった。私とジョージとマユカは大学の敷地内を歩きながら ソフィア祭を楽しむ。カレーライス 焼きそば たこ焼き ゲームコーナー。イベントはそれ [続きを読む]