銀チョコ さん プロフィール

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銀チョコさん: 松木幸夫的思考
ハンドル名銀チョコ さん
ブログタイトル松木幸夫的思考
ブログURLhttp://chocoyukio.blog129.fc2.com/
サイト紹介文ギタリスト松木幸夫公式ブログ/北海道のクラシックギタリスト松木幸夫が日々思うことを書き綴る。
自由文公式サイト:http://members3.jcom.home.ne.jp/arc_matsuki1/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供206回 / 365日(平均4.0回/週) - 参加 2010/10/11 15:19

銀チョコ さんのブログ記事

  • 小手先じゃダメよ
  •   ギターでは既に技術として使えているから当たり前と思っていたこと。  つまり指先だけで楽器を鳴らすのではなく体全体、殊に腰から上の、つまり上半身の筋肉をできるだけたくさん使うことで音の鳴り方が全然違うと云うことが新たな感動として実感したりした。  指先だけの貧弱な筋肉だけでコントロールをするのと全身の大量の筋肉を駆使してダイナミックで繊細なコントロールをする、そのどちらの方が良い効果を生むか。  [続きを読む]
  • 自分の身体と
  •   楽器から出来るだけ大きな音を出そうとするためには、演奏する人つまり楽器に刺激を与える人間の持つパワーが大きければ大きいほど楽器の限界に近づく事が出来るとは誰でも気がつくこと。  では力任せに弦を弾けば良いのか。  確かに力任せに弦をはじくことの、力任せが本当に楽器に大きな力を加えることが出来る方法なのか。  力任せと云っても、その力には雑な者と洗練されたものがあると思う。  指先だけの力任せと [続きを読む]
  • 生徒の指
  •   力を抜けば抜くほどパワーが出ると云うのはこれまでの経験で身に付いた現実だけれども常に「そんなことないよ」と云う否定の言葉を頂戴してきたけれど、次第に音が大きすぎるとか云う訳のわからない言葉も頂戴するようになってみて、やっぱり力抜けば大きな音出るでしょう?と再確認してみたくなる。  だからといってとんでもなく巨大な音が出る訳ではなく、相変わらず管楽器や声と一緒に合わせをするととっても小さな音しか [続きを読む]
  • 落ち着いて味わいたい
  •   それが美術工芸の作品だとしても、生の演奏だとしても、文学や詩歌又は散文だとしても、その中に粗野な部分や野卑なところ線が細くって所謂キレたような危険な精神状態が読み取れてしまうのは、隠し味的な程度であればとても効果があると思われるのだが、何処を切り取ってもそんな味付けばかりではどうも内容を落ち着いて味わう事が出来ない。  常にぴりぴりしてて何かに脅えたようだったり腹に一物を持っているような人や極 [続きを読む]
  • 函館の私的写真
  •   日曜月曜と野暮用があったもので正月以来函館に行ってきた。  用事も全て済ませて自宅に帰る前に行き慣れたところを少し回ってきた。  まず正月にも行った大森稲荷神社の鳥居。  少し逆光だけど、とても良い色合いの可愛らしい神社です。  駅の近所の港から見た函館湾。  どうと云う事のない下手な写真。  何だか分からないでしょうが、立待岬の海から突き出た岩。  この辺の海はいろいろと曰くがあるから夜は来 [続きを読む]
  • 会場確保
  •   発表会の申請方法がこれまでと少し変わりましたよと文学館の担当者に云われて、その変わり方と申請の方法を確認したけれど何だか分からないので分かるところだけ書いて直接持参する事にした。  一番変わったのは年度内に何度か会場を使うときには別紙にその予定を書いて頂戴ね!と云うところ。  ほぼ4ヶ月後に行う発表会の日程をやっと確保したばかりだと云うのにその更に半年後の冬の発表会まで今から決めなくちゃならな [続きを読む]
  • 寒い寒い雪の中
  •   昨日は久しぶりに長沼町で水を汲んだ。  午後にはそちら方面の国道がもの凄い吹雪で視界ゼロと云ったら大袈裟な、しかしその道を通い慣れている大型トラックの運転手が頻繁にブレーキを踏む程度の視界の悪さの中出掛けて小一時間で到着。  着いてみれば雪は殆ど降っていなく、風が強かった。  案の定人は誰もいなくって水だけがプラスティックの配管からじゃばじゃば流れていた。  随分前には精も根も尽き果てた状態で [続きを読む]
  • 日々雑感
  •   以前に比べて同じものを見たり聞いたりしたときに芽生える感じ方が少しずつ変わって来る事がある。  その変わり方は、所謂近視眼的に対象と退治して全体が見えないと云う環境でものを見たり考えたりしていたのが少しずつ俯瞰的に、または老眼的に少し遠いところからより全体像が見える位置から見たり聞いたりする事が出来るようになってより客観的にものが見え始めてきたかなと云うそんな感じ。  勿論、自信の背中を見る能 [続きを読む]
  • ライブの写真
  •   先日のライブの画像をオーナーのkeikomamaさんから拝借したので何枚かアップします。  会場にはご覧の通りにたくさんの方々にお越しいただいて、ただ有り難いの一言です。  赤坂さんのソロに始まって僕も演奏に加わります。  こんなにお客さんの近くで演奏するのでバランスの良し悪しなんてぇのはあまり考えることはできないのでライブ感を味わってもらうのが精一杯と云うところでしょうか。    久しぶりに打ち上げ [続きを読む]
  • ふらっとライブ終了と次回の宣伝
  •   昨日のライブは定員をかなり超えた方々に来て頂いて大盛況のうちに終える事が出来ました。  また久しぶりに木島先生がお見えになって、打ち上げにも参加して頂いて感謝感謝です。  赤坂さんはスカルラッティに始まりアルベニス、ターレガ、ピアソラ、コシュキン、宍戸睦郎氏などの作品を演奏、僕と赤坂さんはモーツァルト「きらきら星変奏曲」、ボッケリーニ「序奏とファンダンゴ」、最後にスペイン民謡のエル・ビートを演 [続きを読む]
  • ピアノ周りを掃除
  •   運動不足になり易い冬のためなのか、ただの体力の右肩下がりの故なのか、相変わらず疲れが抜けない日が続いている。  今日はのんびり過ごそうか、と思い始めるが生来の貧乏性がむくむくと沸き上がってきて何だか落ち着かない。  今日は夕方から生徒が来るので、それまでに部屋の掃除でもしようかなと考えるが、毎日のように部屋の掃除をしている気がするけれど一向に綺麗になった気がしない。  掃除機を掛けると相変わら [続きを読む]
  • ガラケーの底力と頼りない僕の
  •   そういえば、最近になってこれまで永年使って来たガラケーと云う携帯電話を解約した。  ガラケーはガラパゴス携帯の略語だと云うが、ある人はガラクタ携帯だと思っていたと云っていたが、ぼろくそのガラクタ携帯を手に取り眺めているとこれは一体ガラパゴス携帯なのか、ガラクタ携帯なのかの区別が付かなくなる。  まるでゲシュタルト崩壊のようだなと考えたりはしないけれど、常に圏外の表示の携帯が未だにワンセグと云う [続きを読む]
  • 加齢臭?いやいや
  •   先日缶入りのカレー粉を使おうと蓋を開ける途端にばさばっと粉が床に飛び散った。  なんとも香ばしい香りの焦げ茶色の粉をさっそく掃除機で吸って事なきを得た。  その後レッスン室などを掃除をし始めるとなにやら香ばしい香りが部屋中に満ちる。  ありゃりゃ、これはカレー粉の匂いかと思ったが掃除機のゴミ袋の中のゴミとカレー粉の混じった香りはお世辞にも良い香りではない。  後日、今度は挽いたばかりの珈琲豆を [続きを読む]
  • 良い悪いなんてのは
  •   先日Aさんと話をしていて数日前に聞いた演奏会の話題が持ち上がった。  なんであんな風になるんだととある人の音について話していたし、器楽の人については全然聞こえないなどと仰っていた。  殊にクラシックギターではいろいろな問題で楽器の持っている性能を出し切るようなタッチを身につけるのは至難の業で、そのために弦メーカーは素材や製法を工夫して出来るだけ良い、大きな音の出すことができる弦(修正前は∂源)を [続きを読む]
  • だから等身大で
  •   なんだかんだといろんなことを言うけれど、遠目で見れば挨拶のひとつも出来なくて小言を言うのは陰でこそこそと、虚勢を張ってみてもそれは目の前で云われるからある程度の威圧感はあるけれど、程々の距離をとって見ればそれはただの虎の威を借る狐程度にしか見えない事が分かる。  己の虚勢が露呈してしまった事に気がつけば、それは途端に己の小ささが明らかになったと云う事だからとっても恥ずかしくてみっともない事と思 [続きを読む]
  • ・・・夢か
  •   ぐっすり寝ていたのは覚えている、しかし次第に奇妙な感覚が。  身体中がくすぐったいようなおかしな感じで、なんだか変なの。  仕方なしに薄目を開けると、「あ、気がついた」との声。  「分かる?」  「あのね、貴方は昨日事故にあったのよ」  と云うような訳のわからない言葉が聞こえる。  ん!?  事故って何だ?  昨日事故にあったって・・?  何だそりゃ、云々と云う思いがあって。  そして腕か足か何 [続きを読む]
  • 人の振り見て我が振り直せ
  •   リサイタルを始め、演奏会、ライブと言い方は様々だがそういうことをするときに当日の裏方、と云ってもお客さん相手の受付その他のスタッフの手配が演奏以上に大事なことなのだ。  裏方又はスタッフを用意するのが難しかったり面倒だったりで演奏会をしない人だっているのかも、と思われるほどにそう云う方々の確保は大切で難しくて心細いこと。  だから「この日に演奏会をするのでスタッフを宜しく頼みます」と連絡をして [続きを読む]
  • 風呂で詩を読んで
  •   暇に任せて久しぶりに中原中也の詩集を風呂に入りながら読んだ。  「ゆあーん ゆよーん」も「汚れちまつた悲しみに・・」も強烈なインパクトを持って読む人間の心に突き刺さる。  ・・・ここで僕はふと考えた。  僕が読んだ数少ない詩集、後は古今和歌集なんかをみると、やっぱり恋の歌、挽歌、的なものが非常に多い。  恋の歌と云っても、恋愛が成就すると云うことは僕が知る限りあり得ず、ほぼ叶わないであろう思い [続きを読む]
  • 練習するときは
  •   つくづく何事も必死になり過ぎないことが大事。  節度を持っていろいろなところを注意しつつせいぜい落ち着いてすることが本当に必要。  例えば、自分の得意なことを思い出してみれば分かりやすいと思うのだが。  やることが難しければ難しいほど深呼吸などをして慎重に落ち着いてミスしないようにことをやり遂げるはず。  だから練習、仮にギターの練習をするときにも、きちんと落ち着いて慎重に冷静な心持ちでやり通 [続きを読む]
  • うっかりと信用しない
  •   夜、枕の上に眼鏡を置いてから立ち上がって部屋の明かりを消してまた寝床に戻って床に手を置いたら何か細くて固いものが変形していく様が感じられた。  おい、やっちゃっちゃよ!眼鏡壊しちゃったよ、  前後のことを忘れて今やってることだけに気を取られていたためにこんなヤバい失敗をしてしまう。  人生は気を抜いてはいけないのだ。  また20年以上使っている気温計プラス湿度計はレッスン室の環境の善し悪しを教え [続きを読む]
  • むげねえ話し
  •   以前も少し書いたことなんだけど、上手になる人とならない人の差は「潔い」か「往生際が悪い」の違いのように思われる。  潔い人はあっという間に自分の限界を見切ってしまってある程度までの努力はするけれど、それ以上のことをしない。  実にスマートだ。  または、自分を甘やかす人なら辛い苦しいことを極度に嫌うためにあっという間に「できねぇ!」と云って終了する。  これは見苦しいかも知れない。  それに引 [続きを読む]
  • ほどほどの距離が必要なも
  •   昨日の続きのようだが。  書き方は物々しいのだが、我々は一応人様を高いレベルに引き上げるような風に導く仕事をしている。  初めは全然何も出来なかったのに、それが少しずつ上手になって、それに従いいろいろなことが見えるようになり、変わるようになって来るに連れ、僕とする話しの内容が少しずつ深く、濃くなっていく。  相手の年齢がどうあれそんな具合に成長している生徒さんを見ていると、仮に年上の人であって [続きを読む]
  • 皆が出来るとは限らないのだ
  •   まあよく練習をして、いろいろな面を見直すことでこれまで出来なかったことが出来るようになって、そう云う目でレッスンをすると。  和音を押さえるのがもの凄く苦手な人がいたり、単純な音階がまるで弾けない、それ以上に右も左もしっちゃかめっちゃかになっている人がなかなかに多くて、それに耐えきれない多くの人は渋々辞めていくことになって。  考えてみれば、全体の7割以上の人が何も弾けないまま辞めていっている [続きを読む]
  • 書類的なものの制作は超ムズい
  •   不慣れなことをしなければならない時に、決してやってはいけないと思われることばかりを上手にしてしまうと云うのは世の常というもの。  ギターを見せて「これが新しいギターだよ」と云った途端に指輪付きの手のひらで表面板をなで回すとか、時間をかけて入力した画面を指一本の滑らかな動きだけで消し去ってくれたり、素人の底力と云うものは本当に底知れぬ恐ろしさを持っているもの。  怖いもの知らずと云う使い古された [続きを読む]
  • 身体を100%使う
  •   精一杯演奏したいと思えば、小手先だけで演奏することに違和感を覚えていて、でもそれではどうすれば体全体を使ってギターと云う楽器を演奏できるのか考えてみたけれどまったく手がかりも足がかりも鍵も見当もつかない。  大凡クラシックギターは座って演奏するものだから少なくとも上半身だけでもいいので全部を使って演奏できるよう考えてフォームなどを研究してみた。  そのために初心者でも分かることは楽器をバランス [続きを読む]