kumabe さん プロフィール

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kumabeさん: パニックびとのつぶやき
ハンドル名kumabe さん
ブログタイトルパニックびとのつぶやき
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/skypaniroom
サイト紹介文昨年、「僕とパニック障害の20年戦争」を出版しました。それを土台とし、大幅に加筆して掲載しています。
自由文高校3年の時にパニック障害を発症し、今年で22年目です。1980年代の終わりからこれまでに至る過程を描いています。パニック障害を抱えながら生きるということはどういうことなのかを出来るだけ具体的に書いていこうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2010/10/17 00:19

kumabe さんのブログ記事

  • WBC、日本敗退。ベンチの不可解
  • WBC準決勝、日本対アメリカは1対2で日本が惜敗。自分としては勝利も敗北も想定内なので、結果は仕方ないと割り切っています。ただ、日本の持ち味である守備の堅さにほころびが出たことが負けにつながったのは残念でしたが。ポイントは1対1の同点で迎えた8回表のアメリカの攻撃。一死二、三塁で松田がボールをはじき、その間に3塁ランナーが生還。これが決勝点となりました。松田選手は責められないですね。誰しもミスはあ [続きを読む]
  • A LIFE終了、WBC秘策
  • ついにA LIFEが終了しました。毎週見ていたんで、少し淋しくなりますね。このドラマを見終えて思うのは、実質的には、キムタクと浅野忠信のダブル主演だったという事です。それくらい浅野さん演じる壇上壮大のキャラクターが強かった。キムタク演じる沖田医師と幼馴染み。その頃から文武両道で、沖田が憧れる存在でした。現在も一流の脳外科医であり、また副医院長として、経営手腕も大いに発揮していきます。その一方で、彼 [続きを読む]
  • あれから6年が過ぎ
  • 計画停電の暗闇の中、僕は何を考えていたのだろう速いのか、遅いのかあれから6年が過ぎた今年もまた千切られていく映像が流れている 激しい揺れと津波が家族を引き裂く「私はもういい」逃げ遅れ、取り残された年老いた母は家族に先に逃げるよう促し、死を選んだ 最後まで住民に避難を呼びかけ命を落とした若い女性もいた 「もう無茶苦茶、あんたもやってみりゃ分かるって」現場から立ち去った自衛隊員がつぶやいた メルトダウンミ [続きを読む]
  • WBC中間評価
  • 野球が久しぶりに存在感を発揮しています。2017WBCは、いずれも高視聴率で、昨日のオランダ戦は25%を越えたようです。日本チームも1次ラウンドを3連勝で通過。2次ラウンド初戦のオランダ戦も激闘の末、勝利。準決勝進出も8割方、大丈夫だと思います。それにしても昨日のゲームは、選手、ベンチは勿論、見る側にとっても、体力を要する壮絶なゲームでした。その中でも、活躍が際立ったのは、文句なしに中田翔。昨シー [続きを読む]
  • 卒業
  • 鈍い照明の薄暗い体育館に、春になりたての新しい光が差し込む紅白の幕と、幾重にも並べられた椅子が、特別な日を物語る僕らは「大地を愛せよ」などと口ずさむ本当の意味など分からないままに 惜別と解放が交差する日だから皆の顔には、涙と笑顔が織り交ざっている健やかなる時、病める時、喜びの時、悲しみの時明日から僕らは、別々の場所でそれらを積み重ねていく頂上たる死に向かって最後の卒業に向かって ハーモニーのようなざ [続きを読む]
  • 渾身
  • 肩が痛い肘も痛い背中も痛いし、ひざも痛いあちこち痛い体が全体に、いや体だけでなく心も痛い 思い切り腕を振れば、体が壊れるかもしれないいや、僕自身が壊れるかもしれない壊れたら、チームのお荷物 若くもないから、球団も待ってくれない引退してもコーチになれそうもない解説者も無理だろう社会のお荷物困ったことに、その素質だけはあるようなのだ白球の代わりに、人生でも投げるか 塁上にランナーがいるにもかかわらず僕は [続きを読む]
  • 遥かな光よ
  • いま夜を眩しく照らしている星たちの光は遥か昔に発せられたものだという あの星はゴッホ、目に鮮やかな光あの星はモーツアルト、耳に優しく届く光あの星はダザイ、失格の光 自らが放った、強烈な光に苦しむ者もいる遥か昔に発した光に永遠に抜け出せない、どす黒い暗闇の中で 孤独の、悲しみの、苦悩の、怒りの光たちよ輝きを搾り出せ未来を焼き尽くすほどに [続きを読む]
  • 今日のニュースから
  • 朝、ワイドショーを見ていると、小金井ストーカー事件の裁判員裁判で、被告に対し、懲役14年6ヶ月の判決が下ったことを伝えていました。こないだブログで取り上げた事件だけに興味深く見ていました。キャスターやコメンテーターは一様に「量刑が軽すぎる」と発言していたが、僕は求刑17年、懲役14年半というのは、予想より重いものを出してくれたと感じました。理由は奇跡的に富田真由さんの命が助かり、犯人はあくまで殺人 [続きを読む]
  • 寛容
  • 今まで、どれだけの人間に裏切られてきただろう甘い言葉を口にする人もいた薄皮のような優しさを振りまく人もいたそれらはすべて、憎悪を膨張させるために存在する 僕は裏切った人間に何もしなかった殺しもしなかったそれどころか、幸福になる権利さえ与えた [続きを読む]
  • 奪われた女優の夢
  • 昨年の5月に起きた、東京小金井での芸能志望の女子大生刺傷事件。被害者の富田真由さんは、一時心肺停止になり、その後も意識不明の状態が長く続きました。加害者は彼女のファンを名乗り、SNSなどで執拗な嫌がらせをしていた男でした。彼女は意識を取り戻したものの、当然、後遺症は残っているようです。PTSDなど心的なものもあれば、何十箇所も刺された傷跡も、色濃く残っていると思われます。富田さんは女優志望だったそ [続きを読む]
  • ZARD論
  • いま僕の習慣は、日9ドラマ「アライフ」を見る事と、毎日のようにコタツに入り、ZARDを聴く事です。聴いてるうちにうとうとして、目覚めたら、夜中の2時3時というのが、最近の流れです。僕にとって、1989年というのはパニック障害という原因不明の地獄に落ちた年でした。また世間では元号が昭和から平成へ移り変わった年でありました。昭和天皇が崩御された時、レンタルビデオ店が空前の賑わいとなり、またこの年、「ザ [続きを読む]
  • すべては今日がきっと
  • 昨日破れた夢は、明日の夕陽を美しくするすべては今日がそうしてくれる 昨日の美しい少女は、明日には姿をくらます少女の場所には老婆が佇んでいるすべては今日がそうしてしまう 昨日の深い悲しみは、明日の静かな優しさとなるすべては今日がそうしてくれる 昨日の割れんばかりの喝采は、明日の怒号交じりの失望となるすべては今日がそうしてしまう 昨日の痛いほどの雨よ明日の鮮烈な虹となれすべては今日がきっと [続きを読む]
  • 真っ赤な悲しみ
  • 街は人であふれ喜びであふれ幸せであふれあふれ あふれ あふれそして完成した真っ赤な悲しみは凍える空へ向かって蹴り昇りやがて落下し、今日を殺した [続きを読む]
  • パニック障害で異性と付き合うということ
  • 「僕とパニック障害の20年戦争」を出版して8年。ここに恋愛を記したとしたら、クリスマス前に別れた女性の事だと思うんです。18歳でパニック障害になって以降、クリスマスに彼女がいたことはないです。ただ、バレンタインに本命チョコを貰った事はあります。一口にパニック障害といっても、症状の重さの違いがあり、また男女の違いもあります。自分の場合は男であり、症状が重かった。この状態で女性と付き合うというのは困難 [続きを読む]
  • 僕らは今日にしか死ねない
  • 見知らぬ少女が死んだという外国で戦渦に巻き込まれたのではなく事件や事故でもなく闘病生活を送っていたわけでもない元気だった少女が突然、死んだという 不条理という言葉が浮かぶが、少し青くさいもう長いこと生きてるんだから 僕らは他の生物との違いを見せつけるため心に思想や希望それから理想や尊厳、努力、未来さまざまな、美しいと感じる物を作り上げてきた良かれと思い、作り上げてきたのだそして、その心の風景を眺め、 [続きを読む]
  • 生活保護でパチンコはありか、なしか?
  • 日本維新の会が提言している「生活保護受給者はパチンコなどのギャンブル禁止」。世間話でもよく話題になります。世の中の関心はかなり高いと思われます。では生活保護でパチンコはありなのか、なしなのか?感情的には、生活保護の人が銜えタバコでパチンコしている姿を直接目にしたら、当然、いい気持ちはしないですね。これは多くの働いている人もほぼ同じと思われます。ただ、理性的な視点に立てば、こうした人々を強制的にギャ [続きを読む]
  • A LIFE 、女優陣を 語ってみる
  • A LIFE第4話、見ました。50分が早く感じるので、自分には合っているのだと思います。昨日は木村文乃演じる看護師の柴田に、スポットが当たっていました。医師顔負けの非常に優秀な看護師。しかし、家庭の事情で医師を諦めざるを得なかった彼女は、ナースの道を選ばざるを得ませんでした。そうした彼女の悲哀、また意志の強い役どころを文乃さんが好演しています。かつて榮倉奈々主演の「蜜の味」で中国人役の駆け出しの医師を演 [続きを読む]
  • 美術室の女神
  • 放課後の美術室二人はいつもの椅子に座り、語らない会話が始まる僕は大人へと色づいていく君を、白いキャンバスに埋めていく気がつけばもう春の足音が遠くから桜の花が咲く頃に僕らの制服は散ることになるこの3年の間にどれだけの人が死んだのだろう病気や事故や自殺や飢餓や紛争や強制労働でにもかかわらず、僕たちにとっては穏やかな成熟のための時間だった僕は描くことで、君は凝視されることで好きと言えなかった君は美しくな [続きを読む]
  • 演じて、やがて幕は下りる
  • 誰しもが演じているんだ生きている限り、演じると決まっているそれは心臓が動いているのと同じこと呼吸するのと同じこと 生まれた時に泣いて始まり死をもって完結する役柄はひとつだけ自分ひとりだけ「こんな役、つまらないから変えてくれ」とどれだけ切実に訴えても、「代役はいない」と運命に険しく突き返される 嬉しければ、嬉しさを演じ悲しければ、悲しみを演じ楽しければ、楽しさを演じ苦しければ、苦しみを演じ情熱、僥倖、 [続きを読む]
  • 心が暮れていく
  • 人波に押し出されるようにして、夕暮れの街をさまようこの掌に何も収めることのできない悲しさ現実を忘れたくて僕は少し目を伏せた遠い日々が浮かんでくる何にも考えないことが許されていた時代なのにあどけない頭脳は、疲れ知らずにくるくると回り転げていた輝ける未来を想像せずにはいられなかった少年は年を取り、考えることを拒絶したそして、ただただ流されていくその果てには、色なしの未来が待っていた生きていることの意味 [続きを読む]
  • 自殺者数男女比7:3。やはり男はつらいのか?それとも弱いのか?
  • タイトルの「男は辛いのか、弱いのか」というのは、どちらも正解だと思いますね。前年の男性の自殺者数が1万5千人強。女性が6700人台。女性は統計をとり始めて以降、最小だったそうです。かつて美輪明宏さんが「強い男は見たことない。弱い女も見たことない」と話していたのを覚えていますが、それは極論のような気はするけど、ただし、「見た目より」という前置きをすれば、真実に近づくのではないでしょうか?生物学上、女 [続きを読む]
  • 青春ちゃん
  • 冷たい向かい風に、俯きながら僕は歩き続けているいまこんなに苦しいのはとびきり綺麗な空を見るため苦しければ苦しいほどいつか来るであろう春の日に、寝転がって見上げる空は陽光を浮かべながら僕を優しく包むだろうアスファルトの上を落ち葉が滑る僕は力ない目で、その行く末を追ういつしか足は鉛のように重くなり、枯葉ほどの頼りなさで立ち止まったしばらく目を閉じていると、早々に日は暮れさらに冷たくなった風とともに、青 [続きを読む]
  • 正義のA
  • 正義のAは数年前に絆ブームを楽しんでいた「被災地の人たちの力になりたい」と主張したその一方で正義のAは「コンビニとか、どこにでも置いてある募金箱、本当に被災地に届ける気があるのかねえ。企業ってのは何でも自分の懐に入れちまうから」と嘆く。「それにさあ、こっちも生活に余裕がある訳じゃないし。金持ちなら募金して力になりたいけど」とも語った。絆ごっこに飽きた正義のAは、世界の紛争に目を向けた「シリアとかさ [続きを読む]
  • 「コンビニ人間」感想
  • 早いもので、こないだ芥川賞が発表されました。だからもう前回になるんですね。こないだ村田沙耶香さんのコンビニ人間を読みました。読後の感想は一言で表すならば、読みやすい。大江健三郎的な、難解な文章とは正反対。比較的、最近の受賞作では田中慎弥の「共喰い」もすらすらは読めませんでした。しかし、こういったすらすら読ませない表現こそ文学的な、芥川賞にふさわしいのかなという気もします。ただ、優劣は別にして、「コ [続きを読む]
  • A LIFE第2話・稀勢の里優勝・美宇VS佳純
  • 木村拓哉主演ドラマ「A LIFE」第2話の視聴率が14.7%と初回を上回りました。平泉成を和菓子職人として投入したのが功を奏したのか(笑)やはり初回の物語の出来が悪くなかったという事でしょう。平泉「あんたも職人なんだな」木村「いえ、まだまだです」このやり取りが良かったです。物語のひとつの軸は、院長・副院長・キムタクの三角関係。それが最後のシーンの院長の退院祝いで描かれていました。院長家族の中にキムタ [続きを読む]