弁護士高橋智(たかはしさとる) さん プロフィール

  •  
弁護士高橋智(たかはしさとる)さん: 弁護士高橋智のブログ(北海道・札幌発)
ハンドル名弁護士高橋智(たかはしさとる) さん
ブログタイトル弁護士高橋智のブログ(北海道・札幌発)
ブログURLhttp://www.takahashi-law.com/
サイト紹介文札幌で医療事故・交通事故・離婚・相続問題に取組む弁護士です。解決事例やホットな話題を掲載。
自由文医療事故(患者側)、交通事故訴訟を中心に、離婚・相続問題から債務整理課まで幅広く取り組んでいます。事件を手がける中で、感じていることを素直にブログで書いています。法律問題解決のヒントになると思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供87回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2010/10/22 23:35

弁護士高橋智(たかはしさとる) さんのブログ記事

  • 高齢者の交通事故、慰謝料の低さも気になるところです。
  • ■ 人間の命の重さには変わりがないというのが社会常識だが、交通事故の死亡慰謝料については、判例上、高齢者の賠償額は低い額で認定されることが多い。余命の長さを勘案してのことと思われるのですが、自分が高齢者の立場になって考えると、割り切れないと思う方も多いと思います。  慰謝料は、家庭があって働きざかりの方方々が一番大きく、その次に、単身生活者などがきて、その次に高齢者ということが多いと思います。そう [続きを読む]
  • 高齢者が交通事故の被害者になったケースも深刻です
  • ■ 高齢者が、アクセルとブレーキを間違えて、大きな交通事故を発生させるというニュースが連日報道されていますが、実は高齢者が加害者となってしまうケースも深刻な事態を招きます。■ 高齢者は当然ですが、体力が低下し、骨なども弱くなっており、事故によって思いがけず大きな後遺障害が残存することがあります。また、後遺障害によって、日常生活の質が低下してしまい、それまで単身で生活できたのが、介護が必要となって [続きを読む]
  • 残胃がんを知っていますか。今注目すべき残胃がんのリスク。
  • ■ 胃癌の手術では近年、切除後の胃機能の温存を考慮した縮小手術が行われるようになっています。胃を3分の1残すというような手術です。 胃癌切除後、患者も医師も、転移癌に目が行ってしまいますが、取り残したがんにあたらながんが発症するリスクについては見逃しがちです。 胃癌が発生したということは、胃に癌が発症しやすい環境にあるということです。胃を切除することで、さらに残った胃はストレスにさらされることにな [続きを読む]
  • がんの5年生存率と医療訴訟
  • ■ 国立がん研究センターは9日、がんと診断された人を、治療によってどの程度救えるかを示す「5年相対生存率」について、がん治療拠点の約半数にあたる全国188の病院別データを初めて公表した。肝臓、肺がんの生存率はばらつきが大きい一方、乳がんは比較的小さかった。同センターは「病院ごとの特徴を読み取り、受診の参考にしてほしい」と話している。・・・という報道がありました。■ がんの種類別の5年生存率について [続きを読む]
  • 獣医学部新設問題とカルテの問題
  • ■ 獣医学部新設問題では、行政で作成された文書の信用性が問われています。行政で作成された文書を怪文書として切り捨て、私はそういう事を言うはずがないという言い分が横行しているように思います。証拠があるかどうかが重要となる場面で、記録をしていない側が記録している側より有利に扱われると言うことは、司法の世界では通常はあり得ないと思っています。 裁判の正解では、判決は証拠に基づいて行われ、その判断に至った [続きを読む]
  • 「カメはなぜウサギとの競争をする必要があったのか。」
  • ■ イソップ童話の「ウサギとカメ」は、過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまうとか、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができるという処世訓を表したものと思われがちです。しかし、もう一歩掘り下げ、そもそもどうしてウサギとカメは競争をすることになったのかを考えてみると、人間の根源的な問題が浮かび上がってきます。 カメは、 [続きを読む]
  • 遅刻しなくなる方法と待ち時間
  • ■ 自慢ではないが、一日のスケジュールはかなりタイトに決まっていることが多いです。裁判所の期日や顧客との打ち合わせ等が主な物です。 事務所での打ち合わせでは、クライアントが来てくれるので、問題は無いのですが、裁判所に赴く場合には、自分で裁判開始時刻を守らねばなりません。 一応、開示時刻に合わせて、出かけていますが、最近は、10分くらい早く裁判所に到着して、裁判記録を見ながら、あるいは、別の仕事をしな [続きを読む]
  • 山寺と羽黒山・・・今たびにでるなら・・・
  • 写真は 山寺の頂上写真は、羽黒山の参道■ この夏休みどこに旅に出ようかなあと思っている方がいらっしゃいましたら、私は山形県を全力でお勧めします。■ 山形は、ラ・フランス、いちご、サクランボなどの美味しい果物、山菜、そして海の幸と、米菓、お米、そば等、本当に美味しい食べ物が揃っていますが、食べ物だけではありません。いろいろな意味で奥深いところだと思います。■ 私が、絶対訪れて欲しいのは、山形県では海 [続きを読む]
  • 「薔薇」と「カラス」+追伸
  • ■ 大通公園西12丁目の薔薇園が徐々に見応えがある状態になっています。毎日、薔薇の様子を見ながら、出勤できる環境に本当に感謝したい気持ちです。贅沢なお話です。来週は確か、薔薇フェスタのはずです。見頃はやはり咲き始めですね。薔薇にもいろいろな種類や色があってかなり楽しめます。アマチュアカメラマンも多いですね。■ 荒井由実の歌に「ベルベットイースター」がありますが、その中で、「一番好きな季節」という歌詞 [続きを読む]
  • 「マインドセット」と「ブレイクスルー」
  • ■ かつてイギリスで最も人気のあった陸上競技・1マイルレースで、長年4分の壁が破られずにいた時、ある年にこれを破る選手が登場したら、その後一年間の間に次々に4分を破る選手が登場したというお話を聞きました。記録の壁は心理的な壁でもあり、誰かがその壁を破ると次々に破る人が出てくるというわけです。 マラソンでも長らく言われていた2時間10分の壁というのもそうでしょう。100m走の10秒の壁も同じようです。 私 [続きを読む]
  • 当職事務所で修習した弁護士と名古屋で飲む
  •  GWあけに名古屋に出張があり、札幌修習で当職事務所で弁護修習をしていた弁護士と一緒にお酒を飲みました。修習生の時の経験を、今弁護士の仕事に生かしてくれているようで、とてもうれしく思いました。私は、修習の中でも、弁護修習が最も重要と思っています。弁護修習はほぼずっと修習生と一緒にいるので、ごまかしがききません。指導担当の弁護士がどのような考えや姿勢で弁護士をしているのかは、約2ヶ月の修習ですべてお [続きを読む]
  • 離婚・・追放と孤立の恐怖心との戦い・・現実を見る勇気
  • □ 人間は社会的な動物なので、社会から追放されて一人になることには大きな恐怖心が伴うということのようです。そして、将来が約束されていない、不安定というのも大きな恐怖心を伴うものです。離婚問題では、夫の側からあるいは妻の側から離婚を申し出られた場合に、感じる恐怖心だと思います。□ 大切なのは、その恐怖心を引き起こす現実から逃げないということです。経済的には、あるいは、ストレス的には、離婚をした方が良 [続きを読む]
  • もっと自分の体を大切にしよう・・・もっと患者から説明を求めてもいいはず・・
  • ■ 自分が受ける手術や手技について、患者はもっともっと関心を持つべきだし、説明を求めても良いと思います。そのためには、患者側ももっともっと自分の病気について勉強をすることが必要です。 今、病院から求められていることについて、鵜呑みにせず、説明を求めるべきだと思います。■ たとえば、検査を受ける前に、食事をとらないでくださいと、よく言われるはずですが、それはどうしてなのかについて、説明を受けているで [続きを読む]
  • 脳外科の手術を受ける前に確認したい手術の体制・・・単独執刀か否か
  • ■ 北海道では、脳外科の手術であっても、執刀医一人で助手や麻酔医もなく、執刀する病院がまだまだ多いと思います。関東方面では、助手や麻酔医がかならず揃っていると医療関係者の方からお聞きしました。このような場合、一旦、事故が起きたときの対処方法で、トラブルになることが多いと思います。 一番の問題は、患者自身が、どのような手術体制で手術が行われるのかについて、リスクを理解していないことです。執刀医一人 [続きを読む]
  • 医療訴訟・医療事故・相談から訴訟までの費用と流れ(下)
  • ■  医療訴訟は、難易度が極めて高い部類の事件ですので、着手金・成功報酬とも弁護士報酬規定の上限の金額でお願いをしています。なお、事案の難易、賠償額の程度によっては、調停や示談交渉から訴訟に発展した場合には、すでに受領した着手金を訴訟着手金に充当するという扱いも可能です。 ただし、死亡や高度な後遺障害事案では、賠償額が多額になるので、どうしても、着手金額が大きくなってしまうことになります。また、実 [続きを読む]
  • 継続は力なりの真の意味は、「気づき」にあり。
  • ■ 今、週に一度ですが、週末、スイミングをしています。昨年の夏くらいからはじめて、1年弱になります。継続して続けています。最初は全く息継ぎができず、息継ぎをするとプールの半分まで行けるのがやっとだったのですが、最近では25mプールを息継ぎをして泳ぐことができるようになりました。■ まさに、継続は力なりなのですが、継続する意味は、「気づき」にあると思います。何度か泳いでいるうちに、こうやったらうまくい [続きを読む]
  • 弁護士の難しさ・・・目標設定をしないと漂浪する仕事
  • ■  会社に就職したら、人でも上の役職に就きたいとか、良い部署で働きたいとか、具体的な目標が設定しやすいと思います。法曹でも検察官になったからには、特捜部で働いてみたいとか、裁判官になったら、中央の裁判所で重要案件を判断したいなどです。ヒエラルキーがあれば、目標設定はしやすいと思います。■ ところが、弁護士にはそういうヒエラルキーはありません。弁護士会はありますが、これは弁護士会活動に限定されたこ [続きを読む]
  • 医療訴訟・医療事故・相談から訴訟までの費用と流れ(中)
  • □ 事案の検討の結果、過失が成り立つ蓋然性が高いケースについて、当職事務所では、まず、調停の申し立てをさせていただいています。 調停手続を申し立てることによって、病院側の当該事案についての考え方、医学的主張を知ることができます。また、調停手続での話し合いによって、事案を解決可決することも可能となります。 札幌簡易裁判所の場合には、医師資格を有する調停委員が複数いらっしゃいますので、同委員の公平な意 [続きを読む]
  • 交通事故被害者の賠償交渉過程における孤独感と不安感
  • □ 交通事故の被害にあった場合、加害者側は保険会社担当者とか弁護士が登場してきますが、被害を受けた場合には、自分一人で対処するという方が多いように思います。 賠償交渉の経験などないという方がほとんどだと思いますので、賠償交渉のプロである保険会社担当者や弁護士と自分一人だけで対処しているとかなりの孤独感に苛まれてしまうという方もいらっしゃいます。□ また、不安感もつきまとうものです。どうしても自分の [続きを読む]
  • 医療訴訟・医療事故・相談から訴訟までの費用と流れ(上)
  • □ 当職事務所は医療事故相談が多いため、相談からの流れと費用についてお問い合わせが多いため、このたび料金体系を見直し、併せて解説のコーナーを設けることとしました。 主な内容は以下の通りです。詳しくは、当サイトの弁護士費用の項目をご覧ください。http://www.takahashi-law.com/iryou/□ ご相談 当事者、事実経過、被害状況などの事実関係を、弁護士高橋智が直接面談して聴取させていただきます。 「医療事故相談 [続きを読む]