きょうたん さん プロフィール

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きょうたんさん: pianissimo
ハンドル名きょうたん さん
ブログタイトルpianissimo
ブログURLhttp://yaplog.jp/bunnybon/
サイト紹介文トロントで和英両方の編図で編物。バーで編んでいるので北米ニット&酒情報をお届け。
自由文編み物が趣味です。ウチに篭りがちと思われる趣味ですが、よくバーやカフェで編んでいます。独りで編むことが多いですが、ほかの人と編むこともあります。日本生まれ、日本育ちですが、諸事情でサンフランシスコで経由(15年間滞在)でカナダのトロントに住んでいます。主に北米&ヨーロッパの糸で、英語と日本語の編み図の両方で編んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2010/10/23 04:18

きょうたん さんのブログ記事

  • TJWK6周年
  • 東日本大震災後6年が経ちました。すっかり報告が遅くなりましたが、今年も地味にTJWKのモチーフ編みをしました。年末に報告しましたが、2016年度はCAD$285分を年末に、震災孤児の支援のため、あしなが育英会に寄付しました。今年は3月11日にやるのは無理だったので、16日に集まりました。渡瀬恒彦の訃報についてしゃべっている合間に「追悼式見た?」とかそういう話をして、6年の月日を感じました。日本のTJWKはそれぞれも [続きを読む]
  • 円卓とペンギン・ハイウェイ
  • 手芸部&ブッククラブでみんなが「放出しても構わない本」がぐるぐると回っている。それはそれで大変に面白く、放出するときの本の感想を聞くのも面白い。買わせよう、読ませよう、のセールスピッチとは全然違って、「もういらないけどさ、でも」の「でも」の先にあるものが面白かったりする。この間から子供が主役のストーリーを読むことが多い。この2冊はピンとこないところが多かった。くるところもあった。もっと荒唐無稽であ [続きを読む]
  • CARE PACKAGES FROM JAPAN
  • 友達からおみやげをもらった。人形、マトリョーシカ、こけし、タオルハンカチ、豆皿とすべてがツボだった。うれしい! 極小マトリョーシカは、ケーキに入れる陶製の人形。そういえば、カナダに引っ越しするときのお別れ会で友達がそういうケーキを用意してくれた。陶製の人形はみごと私のスライスに入ってて、紙で作った王冠を被らせてもらってそのケーキを食べた。ふふふ、その気遣いが嬉しかったよ。この土人形が私に似ていると [続きを読む]
  • ラグラン袖の黄金比
  • 最近久しぶりに大きなものを編む時間ができ、ラグラン袖のセーターを編んでいる。首のほうから下に向けて編んでいき、首まわりも前身頃も後ろ身頃も袖も一気に一緒にぐるぐる編んでいく。なぜラグラン袖は身頃と袖を割ったところを、2段ごとに両サイドに1目ずつ増やしていくとちょうどいい塩梅に袖ができていくのだろう。ゲージに関係なく、糸にも関係なく、いつもこうだ。これはいわゆる黄金比というやつなのだろうか。古代ギリ [続きを読む]
  • 戦争は女の顔をしていない
  • 衝撃的なタイトル… 『アシュリーの戦争』のことをFBで書いていたら、知人が紹介してくれたので読んでみた。第二次世界大戦でドイツがソビエトに攻め入ったときに、祖国を死守しようと自ら前線に赴いたソ連のうら若き女性兵士の回顧録。その多くはティーンエージャー。戦後は「女なのになぜ?」と白い目で見られ、兵士であったことを長い間隠しながら生きてきた人たち。ウィキペディアを読むと再刊が難しかったことが書いてあった [続きを読む]
  • アカデミー賞 2017
  • 昨日のオスカー授賞式は本当に面白かった。スピーチに時々涙ぐんだり、ガエル・ガルシア・ベルナルが自分のことを「メキシコからの出稼ぎ労働者」と言って「壁を作ること」に反対しているのに納得したり、マット・デーモンやベン・アフレック、スティングのフケぶりを楽しんでいた。ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイが出てきたときも、「うわぁ、ヨロヨロ!」とテレビの前で喜んでいた。そのあと、もう最優秀作品賞も出ち [続きを読む]
  • MULTICOLOR COWL
  • かわいらしいパステル調のふわふわのモヘアの毛糸がセールになっていたら素通りはできんね。糸だけ見てるとホントに可愛いから。そんなものを5玉も買ったけど、どうしたもんかと悩み、とりあえず1玉でカウルを編んでみた。編んでいくうちにストライプが出てくる段染めタイプなので、普通にボーターに編むか、ストライプを斜めにするか、というところでまず悩み、カウルをひとまきにするか、ふたまきにするかでまた悩み、結局、す [続きを読む]
  • ライティングワークショップ
  • 勉強会ということで、カナダのライティングワークショップに参加。英語で書く人たちで、既に書きたいことが決まっていることが前提。ノンフィクション、自伝、小説など書きたいもののジャンルは問わない。今までにオンラインでこういう勉強をしたことは何度もあるけど、それらは「書き方」を学ぶものだった。今回のは「売り込み方」だった。既に書いたもの、または途中まで書いたものを、しかるべき相手に売り込むときに、30秒ぐ [続きを読む]
  • いらないはずの布でカルトナージュ
  • 久方のカルトナージュ。久しぶりすぎて寸法を頻繁に間違えた。これに入れようと思っていたマトリョーシカが入らない。布はずっと前に衝動買いしたもので、こんなもの買わなければよかった、と後悔していた。リサイクルに出す前に、カルトナージュに使ってしまえ! とやってみたところ、意外にも気に入った。色っぽいお姉さんたちの体の部位が箱のあちこちに現れて、いらやしさが倍増。いい感じでお姉さんたちを出したいと思うと布 [続きを読む]
  • 花の鎖
  • 最近、手芸部とブッククラブを兼ねていて、もう読んでしまっていらなくなった本などを交換している。交換する時にちょこちょこ本の感想などを語り合うゆるさがちょうどいい。そして、ついついいろんな本をもらってくるけど、これはその一冊。読んでいて、なぜか昭和なテレビドラマを思い出した。例えば「赤いリシーズ」なぜだろう。なんとなくエンディングがわかっているけど、わからないふりをすることがお約束のようなところが、 [続きを読む]
  • ハーフタイムショー
  • スーパーボウルは毎年どのチームが対戦するのかは当日まで知らないぐらい興味がないけど、ハーフタイムショーだけ見ている。今年はレディガガだった。現政権にとても批判的なガガがハーフタイムショーで何かやらかすのではないか、ヒジャブを被って出てくるかもしれない、などと噂されていた。フタを開けてみたら、あからさまなプロテストはなくて、モモンガみたいに空中を飛んだり、最後にマイクを投げてフットボールとともに落下 [続きを読む]
  • LA LA LAND 3
  • LA LA LAND、3回目を見た。3回とも涙した。4回目を見てもいいとすら思っている。やっぱり大画面で見ないと面白さが半減するので。しかしどうやら若い人の反応はそれほどでもないようで、「いい話だけど、別に何かが起きたわけではないよね」という感想を持つらしい。その意見が主流派なのかはわからないけど。「何か」とは地球がエイリアンに攻撃されるとか、裏切りのどんでん返しでシーズン2に悪者が善玉になって戻ってくると [続きを読む]
  • PUSSYHAT の由来(英語の小話)
  • PUSSYHAT PROJECT のことについて聞かれたので、説明しとこう。アメリカ大統領選中に隠し撮りされたビデオ(2005年の出来事)が流出、そのビデオの中でトランプは女性に対して侮蔑的な発言をしていた。その発言の中に grab women by the pussy というのがあって、pussy = 女性器 = ネコというつながりで、pussycat をもじって pussyhat にして、アメリカのニッターがプロジェクトを呼びかけたというわけ。最初はニッターの世界の [続きを読む]
  • PUSSYHAT PROJECT
  • やっとできた。できたけどウィメンズマーチは終わっている。何かの時に被るかもしれない。被らないかもしれない。2017年の思い出と化すかもしれない。これのためにアイスランドで買ってきたロピを使ってしまった。このロピのピンクは染めムラがあってすごくかわいい。時間がかかったのはぴったんこのゲージにたどり着くまで試行錯誤したせい。だから、ロピで編む人のために書いておこう。5mmの針で、ロピだから太いし82目作って輪 [続きを読む]
  • Jackie
  • この間見た「Neruda」と同じ監督が作った映画。「伝記は危険だ」と発言して「アンチ伝記派」と呼ばれている。その気持ちはわかるね。残された人が家族だろうと身近にいた親しい人だろうと国民だろうと、「後世」に残すことを目的に描かれているから。だから真実だとか事実と言われていることってよくわからないな、と身構えて見ていたけど、とても興味深い映画だった!http://www.imdb.com/title/tt1619029/今取り沙汰されている「 [続きを読む]
  • 20th Century Women
  • 映画館でこれの予告編を見ていたら、好きなトーキング・ヘッズの曲が流れていたので、見た。スローで眠たくなる出だしではある。途中で映画館退出しちゃった人は四人ほど。残った人たちは元々こういう映画が大好きで、狙ってきている人たち。意外にも若い子たちが多かった。ストーリーのそこここでクスクスキャハキャハ笑っていた。http://www.imdb.com/title/tt4385888/母親が世界大恐慌の頃に生まれてて、子供が60年代後半だった [続きを読む]
  • Women's March
  • ま、間に合わなかった!ウィメンズマーチに向けて編んでたけど、作っている最中にこのデモをディスする記事などを読んでしまい、やる気が削がれてしまった。ネットやテレビで見たら、ピンクの帽子かぶってる人がいっぱい!! かわいい! ピンクのニット帽を完成できなかった人が、編み針くっつけたまま歩いているのも見た! こんな時代に生きてるなんて、何かの巡り合わせだから、私も行けばよかった!PUSSYHATを編んでいた友達 [続きを読む]
  • 世界の大富豪
  • 世界の大富豪8人の総資産が36億人分の資産に相当する、というニュースを見ていた。ビル・ゲイツとかウォーレン・バフェットとかマーク・ザッカーバーグとかジェフ・ベゾスとか、やっぱりな、というアメリカ人の顔ぶれだった。ふと、選挙期間中にあれほど自分の金持ちぶりをアピールしていたトランプはどれぐらいの金持ちなんだろう、と気になった。そして、結局トランプは確定申告を公表することを拒んでいて、本当のところどれ [続きを読む]
  • エドウィン・マルハウス
  • かなり久しぶりにこういう奇妙なストーリーを読んだけど、こういうの好き。ある子供の伝記を別の子供が書いたという設定。私が読んだのは最近だけど、小説自体は古いので、時代設定がトムとジェリーぐらいなかんじなのが気に入った。情報収集とか、頭が良くなるためとか、そういう目的で読書する人には、苦痛でしかない小説(たぶん)。しかも分厚い。そして文庫なのに1500円…岸本佐知子さんのエッセイ本から入ったけど、翻訳もと [続きを読む]
  • 返品
  • アメリカではいろんなものをたやすく返品できる。カナダもわりとそう。サンフランシスコに住んでいた時、近所の小さな食料品店で野菜とか果物を買っていたら、おばあさんがアボカドを返品しにきていた。家に持ち帰って包丁を入れてみたら虫食い中が劣化していたらしく、アボカドは真っ二つに切ってあった。青物を返品、というのは考えたこともなかったので私は軽くショックを受けたけど、おばあさんは真剣だった。レシートも持って [続きを読む]
  • NERUDA
  • ガエル・ガルシア・ベルナルが出ているので見た。そもそもパブロ・ネルーダのことをあまり知らなかったので、この映画のミソが途中からわかった。とりあえず、ガエルが相変わらずの変な役を演じていることに満足。ネルーダ役の人を「どこかで見たことがある!どこだろう…」と映画を見ている間中考え込んでいたら、「Narcos」だった。詩人=貧乏人ではない世界の話。そして壮大な本当っぽい嘘の話。http://www.imdb.com/title/tt46 [続きを読む]
  • 離任演説とヤノプロスについてつらつらと
  • 昨日オバマ大統領の離任演説があって、こういう演説はしばらくないんだなと思いつつ聞いていた。最後に妻と子供達にねぎらいの言葉を述べたときに、「サーシャがいない!」とびっくりしていたら、みんなそう思っていたみたいで、ネット上でハッシュタグができていた。夫が大統領になると家族全員がそれに巻き込まれてしまうので、彼女たちの涙にものすごく同情してしまったよ。2期勤めた大統領がホワイトハウスを去る時にいつも思 [続きを読む]
  • 2016年度の寄付
  • 報告が遅くなりましたが、Think of Japan While Knitting の北米での 2016 年の活動で集めた CAD$285(24800円)をあしなが育英会に寄付しました。東日本大震災での震災孤児を支援するためです。東北にもあしなが育英会のレインボーハウスはできていて、寄付したお金は震災孤児の心のケアのために使われます。今年も微力ながら活動していきます。よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 最近のマトリョーシカ3点
  • 集めたマトリョーシカの収納のためカルトナージュで箱を作っていたが、箱を作る速度より、収集のスピードが速いことが判明。借金の返済がおいつかないのに似ている。「さらに集めてしまう」ということが頭から抜けていた。伝統的な絵柄なのにこういうのはあまり持っていなかった。集めてくれといわんばかりにアンティークマーケットに置いてあった。目がこわいよね。今更サンタクロースだけど、クリスマス前に買った。なんとなく北 [続きを読む]
  • ARRIVAL & MANCHESTER BY THE SEA
  • 人から絶対いいと勧められ、自分でもよさそう!と期待して見に行ったけど、「ふーん…」で終わってしまった映画2本。http://www.imdb.com/title/tt2543164/ARRIVAL予知能力があって、「2001年宇宙の旅」をうっすらとなぞっているような気がしないでもないストーリーとスローさ。奥深そうな話ではあったが、「あら、そうなの」とまったく響かなかった。エイミー・アダムズ好きだし、この監督のほかの映画、割と好きなんだけどな。h [続きを読む]