きょうたん さん プロフィール

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きょうたんさん: pianissimo
ハンドル名きょうたん さん
ブログタイトルpianissimo
ブログURLhttp://yaplog.jp/bunnybon/
サイト紹介文トロントで和英両方の編図で編物。バーで編んでいるので北米ニット&酒情報をお届け。
自由文編み物が趣味です。ウチに篭りがちと思われる趣味ですが、よくバーやカフェで編んでいます。独りで編むことが多いですが、ほかの人と編むこともあります。日本生まれ、日本育ちですが、諸事情でサンフランシスコで経由(15年間滞在)でカナダのトロントに住んでいます。主に北米&ヨーロッパの糸で、英語と日本語の編み図の両方で編んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供87回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2010/10/23 04:18

きょうたん さんのブログ記事

  • ゲントで見たもの
  • 忘れてしまいそうだから書き残しておこう。その1ゲントで夢を見た。私はベルギーで一番美味しいチョコレートを決める大会の審査員の一人で、「これはウマい!」と私が推したチョコレートが1位に輝いた… のも束の間、それが審査前に一度溶けたチョコレートだったことが発覚し、金賞剥奪され、私の味覚への信頼も失墜した。この悪夢にうなされ、夜中に目を覚ました。その2ある夜、ベルギー産ビールにもそろそろ飽きたな、という [続きを読む]
  • SHADOWBOX
  • ゲントで買ったレースでシャドウボックスを作った。シャドウボックスのくせに影がなく平ったいが。思わぬところでカルトナージュの基礎と材料が役立った。フレームを買いに大型チェーンの手芸店に行ったところ、額縁コーナーに蜂がいて、買い物最中に刺されてしまった。場所が場所だけに「まさか!」と動揺。しかも、がっつりと刺され、手がみるみるうちに腫れて痛いし痺れる! 売り場のお姉さんは接客中だったし、若干パニックに [続きを読む]
  • 夏の終わりのシカゴ
  • ベルギーから帰って、スーツケースの中身を入れ替えてシカゴへ。シカゴに行く予定が先に出来ていて、後からベルギーの予定が入ったからこうなった。前回のシカゴ旅行は冬だった。「これが暖かい季節なら…」と想像を膨らませていたことを今回実行。クルーズ船に乗ってシカゴ川の摩天楼渓谷を見物するとか、ブルースを聴くとか、ミシガン湖を見るとか。普段オンタリオ湖を見慣れている私にはミシガン湖を見ても感動は薄いが、全米3 [続きを読む]
  • ゲントその2
  • ゲントでなんか可愛いお土産はないかな、と探してみたら、昔レースの産地だったらしい。レースは大好き。ということでお土産屋さんへゴー。「勘弁してよ〜」というお土産品の山を掻き分けて、ついに発見。店内を見渡す限り「これはベルギー産ではないでしょう?」とツッコミたくなるレース品がいっぱい置いてあるが、そんな無粋なことは言わない。見つけた可愛いレースを手に握りしめ、「これってゲント産?」と一応は聞いてみると [続きを読む]
  • Ghent, Brussels, Lille
  • 急遽ベルギーへ行ってきた! 去年のベルギーは物騒だったせいか、空港と鉄道駅にはあちこちに機関銃を持った警備員がいた。ブリュッセルから電車で30分ぐらい南下したゲントという小さな大学町に滞在。そこは至って平和そうだった。昔はパリと並ぶほど大きな河運で栄えた町。この町はドイツ軍にとっていろんな便利なものがあったので、占拠されはしたものの、爆撃はほとんどなく、「第一次世界大戦ツアー」と称する街歩きツアーに [続きを読む]
  • 女のいない男たち
  • 村上春樹の好きな海外作家っぽい作品集で、けっこうどれも好き。「男のいない女たち」というのはどんなもんか、ぱっと頭に浮かぶけど(わりと生き生きしてる女たち)、「女のいない男たち」は具体的なイメージは浮かばないね。私が女だから? この本に出てくる「女のいない男たち」はみんな寂しそうだった。日本でも町の書店が消えているというニュースを読んだけど、個人商店を守りたい、というのと「活字離れ」を憂いているニュ [続きを読む]
  • Cross Stitch (Scandinavian Christmas sampler 1)
  • クロスステッチ熱は続く。。。スカンジナビア模様のキットを買った。スカンジナビアのサンプラーは文字の部分を好みに合わせてノルウェー語、デンマーク語、スエーデン語に変えられるというステキな趣向が凝らしてある。布はアイーダじゃなくってリネンにしてみたら、あら、素敵じゃないの。リネンはドイツやフランスのとかがあるんだね。あとリネンじゃなくて平織りの布にも挑戦中。リネンより分厚い。まあ1つ1つのステッチはバ [続きを読む]
  • Swarovski Telephone
  • おほほほ! 無駄遣いをまたしてしまった。ミニチュアの小さな世界がそもそも好きなんだけど(小さいものは色々と持っているし)、その無駄さ加減がすごく好き。スワロフスキーやリモージュなど、実寸アイテムがそもそもブルジョワ感溢れているから、そのミニチュアが今大好き。お姫様っぽいもんなぁ。男の人だったら、なんだろう、スポーツカーのミニカー集めみたいな感じ?しかも電話機!!(受話器外せます)もうこれを発見した [続きを読む]
  • ライティングのクラスのその後
  • 自分が書いたストーリーの「出だし」の15ページを提出したのが先週。今週はそれの批評。講師とほかの生徒から授業中に意見をもらったけど、プリントに書き込まれたコメントももらった。「この単語の選択はちょっと違和感ある」とか、「これって陳腐じゃない?」とか、「もっとここは膨らませて」「削って」なんてのは、同じ土俵に立っていると認めてくれているわけだから、うれしかった。英語の間違いの指摘ばっかりのコメントだ [続きを読む]
  • Matryoshka from Harbin
  • 中国は黒竜江省ハルビンのおみやげマトリョーシカ。ロシアにとても近い(北朝鮮にも近い)ので、マトリョーシカを売っている店がたくさんあるらしい。最初箱を開けた時、もっと普通のものが出てくると思っていた。おみやげ感の高いデザインがコレクターの心をくすぐる。顔はシールを貼り付けているんだと思うけど、いつもの丸い顔でない上に、帽子をかぶっている。斬新。でもバッチリメーク、長いまつげ、濃いめの頬紅、ぷっくりし [続きを読む]
  • DUNKIRK
  • 予告編を見て「嫌だ!こんな悲惨な映画は!」と思っていたところ、周囲のカナダ人たちから「めちゃくちゃよかった」と聞き、おそるおそる、しかもIMAXで観た。孤高のヒーローも、祖国で待つ恋人も、軍隊のいじめも、男の友情もなーんにもなくて、ドイツ軍の圧倒的な強さ(まだ戦争中盤だから)に、ただひたすらイギリス兵がダンケルクの浜辺で無駄死にしていく。本当に丸腰の撤退シーンだけの映画。武力行使とか簡単に考えてしまう [続きを読む]
  • AROUND THE NECK
  • ずっと前に人にあげるために編んだ。どちらも簡単なのに満足度の高い編図。どっちもラベリーの無料編図。青緑の三角ストールは前にも同じものを編んでいる。青いほうは、ろくろに向かって作業する時間が長い人へのプレゼントなので、スポッと被れるカウル。細いレースヤーンで編んだから軽い。1玉で編めるのも毛糸在庫処理プロジェクトにいいよな。 [続きを読む]
  • 兼高かおると日本の真珠
  • 兼高かおるの本を読んでいたら、取材旅行のおみやげには日本のトランジスタラジオと真珠のネックレスを持参していった、と書いてあった。当時の為替レートが1ドル360円、お金の持ち出しが1日17ドルだった頃の話。兼高さんのように純粋なお土産として海外に持ち出されたわけではない真珠を私も持っている。何かの用でニューヨークに来た日本人が、真珠をたくさん持ってきていた。このお金の持ち出し制限のせいで手持ちが少な [続きを読む]
  • Wonder Woman
  • 流行っているし、続編ができるニュースも出ていたので、どんなもんかな?と見に行った。前日に女友達が「強い女が市民権を得るのは歓迎なんだけど、やっぱりきれいにしてる子じゃないとダメなのよ。筋肉も単にモリモリしてるんじゃだめで、きれいにつけてないとダメなんだわ」とワイングラス片手にディスっていた。でも、ワンダーウーマン役のガル・ガルドットは撮影中妊娠してたので、本物のワンダーウーマンなのかも。http://www [続きを読む]
  • The Technological Singularity
  • 折角読んだからブログっておこう。この本は訳書も出ているけど、どうやら訳がよくないらしい。でも、原書がそもそもドライなので、訳もドライ、という批判なのかもしれない。英語は読みにくくはないし、内容もいい。https://mitpress.mit.edu/books/technological-singularity著者はインペリアルカレッジの教授だけど、オックスフォード大学のCSERという、技術発展のせいで人類が存在の危機に直面するんじゃないか、というようなこ [続きを読む]
  • Restless Creature
  • http://www.wendywhelan.org/projects/restless-creature/ニューヨーク・シティ・バレエ団のプリマドンナを30年勤めたウェンディ・ウィーランの退団前の最後のダンスに至るまでのドキュメンタリー。肉体美と体力を競うバレエの世界で、バレリーナとしての区切りをどうやってつけるか真剣に考えて、痛々しい努力をしている(バレエ団から引退をほのめかされたり、ほされているのに、自分の最後を自分で作り出している)。全力を出し [続きを読む]
  • ライティングのクラス
  • 最近クリエイティブライティングの授業を取っている。自分の仕事の腕磨きでもあるし、趣味でもある。夜間の部なので昼間仕事をしているアマチュア(だけどめちゃくちゃ書いている人)かセミプロがほとんどで、みんなどこにそんな暇があるの? というぐらいに読書している。基本、全員ひとりでいるのが大好きな人たちなのだと思う(自分を含め)。でもひとりでいるのが好きな人同士でおしゃべりするのは大好きみたい(私も含め)。 [続きを読む]
  • 村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事
  • 村上春樹が訳した本のカタログ。改めてその量のすごさにびっくり!これを読んでいるとき偶然にもレイモンド・カーヴァーの短編を再読中だった。彼のは全作品村上春樹が訳している。なんか、いいなぁ。海外文学好きな人の興味を掻き立てるカタログ部分の端書きもいいけど、後半の翻訳してみたいことを締め切りなしに余暇で訳しているところが。そんなふうに翻訳の仕事ができる人はそうそういない。後半は柴田さんと対談で翻訳にまつ [続きを読む]
  • CHRISTMAS CROSS STITCHES
  • 季節外れだけど、クリスマス模様のクロスステッチ刺繍のキットを完成させた。「面倒くさい・面白くない」と「楽しい!」の浮き沈みを2年繰り返しながら。2年前、ロンドンの糸関係の手芸イベントで、「伝統柄」とか「復刻版」をウリにしているベンダーから買った。クリスマスツリーを引っ張り出すのが面倒なとき、これを飾ればいいかもと、額に入れる計画を着々と準備し、アンティーク市場で素敵な額縁をガラクタの山から見つけて [続きを読む]
  • ROUND RUG
  • 丸いラグが欲しかった。具体的に「こんなサイズがいい」と思っていたので、自分で作ってみた。いらなくなった布を引き裂いて、特大のかぎ針でぐるぐると細編み。ほどよく厚みが出てちょうどいい。長年の手芸の知恵は、リサイクルや断捨離をしようとするときに、閃く。この上に、脚が丸い椅子を置くので、真ん中辺りはまったく見えなくなる。そして、このラグごと、椅子をずるずると引きずっても床が傷つかない。 [続きを読む]
  • 神の火
  • ブッククラブ(最近集まってないけど)でもらった本。初めて高村薫を読んだ。1992年の本だから古く、スパイが携帯電話を使っていないし、コンピューターを使わずに会社で仕事している人がいたりする。原子力発電所の設備機器や技術用語も多く出てくるけど、きっとそういうのも専門家が読むと「古いな」と感じるのかな... 25年前の本だから。『神の火』は、原子力技術を取引している東西スパイの話で、高浜原発が関わっている(音海 [続きを読む]
  • SWAROVSKI MINIATURE
  • スワロフスキーのミニチュアを見つけた。まさに小さな発見。そしてお値段もとても可愛らしかった。ミニチュア動物のスワロフスキーがあるのはもちろん知っていたけど、こういうのがあるとは… ネットで検索してみたら、あるある! かわいいのがたくさん! リモージュ同様、雅でラブリー。ミニチュアなら集めたい。そういえば私はスワロフスキーのミニチュア動物を持っていた… 自分で買ったわけではなく、大昔勤めていた会社の上 [続きを読む]
  • ニューヨークその2
  • ニューヨーク滞在最終日にワールドトレードセンターのツインタワーの跡地に行ってみた。社会見学らしい学生の団体もいっぱいいて、その子達はたぶんあのタワーにジャンボ機が突っ込んでいった様子をリアルタイムでは見ていなかっただろうし、見たとしても何のことかよくわからない年齢だっただろうから、きゃっきゃっしていた。ある程度のお年の人たちだと「まずノースタワーがまずやられて…」と克明にあの日の出来事を思い出しな [続きを読む]
  • イトウの恋
  • 「通訳」が出てくる話だから、と友達からもらった。巻末の解説に「通訳文学」と書いてある。といっても、通訳という職業についていろいろ書いてあるわけではなくて、埋もれていた話を引きずり出して、分断されていた人間が「つながる」話。分断って、世代とか歴史とか地理とか、そういうものによって引き離されているっていう意味。実在の人物の話が現代に焼き直しされているから読みやすく、面白かった。もっと中島京子の本読んで [続きを読む]
  • ニューヨークその1
  • ちょいとニューヨークへ。お目当てはメトロポリタン美術館で今やっている川久保玲の展示。週末は人が並ぶと聞いたので平日に行った。列はなかったし、ゆっくり見ることができて満足! 本当に行った甲斐があった。メトロポリタン美術館には、半年ぐらい前にシカゴ美術館で見たミニチュアルームの実物大みたいな部屋が「ヨーロッパデコラティブ」のセクションにあって、それを見ながら、あのミニチュアルームの凄さを再確認したね。 [続きを読む]