楽水 さん プロフィール

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楽水さん: 水の茶の湯の徒然
ハンドル名楽水 さん
ブログタイトル水の茶の湯の徒然
ブログURLhttp://kinohana2.blog62.fc2.com/
サイト紹介文大阪と京都で裏千家茶道を教えてます。このブログは、趣味を仕事にしてしもた男の独り言です。
自由文お稽古で入れた花と使った茶菓子は別のブログ『季の花?』http://sky.ap.teacup.com/kinohana/で紹介してます。このブログではそれ以外のことを思いつくまま日記風に、時々書き込んでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/10/25 02:11

楽水 さんのブログ記事

  • 茶会練習
  • 大学の茶道部が頑張ってる。春休み中の3月も稽古を続けてる。普段は週2回の稽古で、その内の金曜だけ私が教えてる。けど先月今月は週3回に増やして自主稽古をしてるらしい。それもその筈、大きな茶会が控えてるからその練習に余念がない。学園祭の茶会も学外での茶会も、客層はいつも殆んどが学内のお友達と親戚だけ。他所の大学の茶会に行かへんかったら、当然他大学からもお客さまは来てくれへん。もう何年も前から他大学との [続きを読む]
  • 東生涯学習センター広間
  • 箕面市東生涯学習センターの茶室の間取りはええんですけど、いかんせん古い。彼方此方の傷みが目立ちます。初使いのその日に炉の電熱器がダメになって湯が沸かへんくなった。昔はちゃんとした炉で多分炭を使ってたらしい形跡がある。現在は電熱器を組み込んであるんやけど素人が苦労して設置した雰囲気。その電熱器がまた古くて、特にコードの傷みがひどいからその辺が断線したんやろね。修理をお願いしたんやけど最低でも一か月は [続きを読む]
  • 処分 追記
  • 先月27日に開始予定の解体工事が電線撤去工事との兼ね合いで延期されてた。昨日の朝行ってみたら、5日遅れで解体取り壊しがついに始まってた。今までに「庭木剪定」の記事を何度か書いたけど、「落下」したりしながらもなお丹精込めて手入れしてきた松の木も、首尾よく新芽が出てこれからが楽しみやった貝塚の「生垣」も見事に伐られてた。家内が自分のことは全然書いてくれてへんと拗ねてる。実家の家具など動産処分にまつわる [続きを読む]
  • 小山園初釜
  • 記事が前後してしもたけど、先週木曜は小山園初釜やった。いつも通りの床の設え。今年もまたこの軸に巡り合えたことに感謝する。結び柳の根元には藪椿を。釜は数年前から倉庫に置きっぱなしやった新品の平丸霰釜。茶入も初披露、持つのも大変なほど大きな肩衝。何しろこの日の参加者20人分の70グラムが余裕で入る。明治のシカゴ博覧会で徳川16代様が使ったってゆう瀬戸茶入。中身のお茶が何とまさかの「天授」とか。去年採っ [続きを読む]
  • 処分
  • 先週初めに、金曜の解体工事に向けて月曜から動産の処分をすると言われた。つまり家の中のあらゆる道具を綺麗さっぱり持ち出して処分するということ。つまりそれまでに、欲しいもの残したいものは運び出さなあかん。木金と空いてる時間をフルで片付けと移動に活用した。しかしどう考えても期日までに道具を運び出す時間的余裕がない。日曜に予定していた七事式の会を直前になってキャンセルさせて貰うた。日曜朝からまた片付けを始 [続きを読む]
  • 吹田市文化会館メイシアター
  • みっつめの新稽古場は吹田市の文化会館メイシアター。大きくて広い施設やけどかなり古い。茶室は四畳半。床の間は一風変わった「袋床」というのか、1畳幅あるのに袖壁で間口を狭めてる。正面から見る限りは普通の床で、あまり意味のないデザイン?貴人口は玄関に直結。躙り口の外にはちゃんと蹲踞が設置されてる。京間の畳やから点前をするにもストレスがない。茶道口は上部を櫛型に塗りまわした「火燈口」で、片引き襖もちゃんと [続きを読む]
  • 箕面市東生涯学習センター
  • 新しい稽古場のもう一つは箕面市にある東生涯学習センター。社中の中で箕面市に住むOHさんに代表者になってもらって契約する。市外に住む者が代表やと借り賃が倍になるんやもん。これがなかなかええ選択。北千里か千里中央からバスが出ててバス停から5分くらい。部屋は4畳半の茶室と3畳の水屋だけやけど使い勝手は悪くない。茶道口の設計はちょっと変やけどデザインの問題やと思うtたら許せる。この襖の向こうは別の部屋やか [続きを読む]
  • 大学初釜
  • 大学の茶道部で初釜茶会をした。私の喪中は彼らには関係ないし茶道部での活動は3年間だけやから、取りやめたら可哀想なんでいつも通りの行事として行う。昔の初釜は4回生まで全員参加やったんやけど、3回生の暮れに引退するから、いつからか1、2回生だけの行事になってしもた。今年は1人欠席で都合10人。昨年の最終稽古で練習した席入り作法をちゃんと復習してたらしく、皆がスムーズに拝見を済ませて着座。嶋台を持ち出して [続きを読む]
  • 千里山コミュニティセンター
  • 新しい稽古場を探して右往左往してたけど、取り敢えず3ヶ所に絞ってそれぞれの予約を取ることにした。残念ながら炭火を使える施設は見付からへん。緑水会の今年最初の稽古は千里山コミュニティセンターの和室。1間の板床がある14畳の部屋と細い廊下、それに水道シンクを設置した約3畳相当の空間の納戸がある。不思議なんは炉の位置。見学に来た表千家の誰かさんが、この切り方はあり得へんと言うて帰らはったらしい。激しく同感。 [続きを読む]
  • かにバスツアー
  • 年始恒例の家族行事「かにバスツアー」に行ってきた。恒例ゆうても今回が3回目なんやけど。今年も城崎温泉日帰りで同じ会社の企画。ただし前2回とは違うホテルを選んでみた。西村屋別館ホテル招月庭。予想外に大きくて立派なホテルで驚いた。入り口を入ったら目の前に茶室があって思わず見入ってしもた。襖を開けたらおそらく壁なんやろうけど、3畳台目の茶室でなかなか良おでけてる。飾り付けは表千家風かな。早目に着いたから [続きを読む]
  • 新年
  • 年が改まりました。今年もよろしくご贔屓を願います。酉年に因んで、昨年の初釜でも使おた「巣籠りの鶴」の香合です。作者は大正年間に開いた京焼醍醐窯の島嘉平で、現在は3代目らしい。手に入れた経緯からしたら初代かも知れへんし2代目の可能性もある。料亭に卸す食器が得意らしいけど、武者小路千家との関係が深いとも聞く。大きな蓋物で一個だけしかないから、これは香合として使う他ない。母の喪中のため今年は初釜は無し、 [続きを読む]
  • 忘年会
  • 家が売れてしもた。残念やけど来年早々には解体されてしまう。稽古場の茶室を使えるのは今年いっぱいてことになる。てことで、茶室さよなら会を催すことになった。つまるところは忘年会やね。日程は23日の祝日に決まった。つまりクリスマスパーティーでもある。緑水会に在籍してる社中は現在14名。半分くらい集まったらええかなと思うてたら12名の参加になった。私の息子や甥や姪とその連れ合いとその息子たちが集まる「従妹 [続きを読む]
  • 水指の蓋
  • 大学茶道部での稽古で立礼、御園棚の点前を教える際なんやけど、水指の蓋は右側に立てかけるように指導してる。ツイッターで稽古風景を流したところ他大学の学生から質問があったらしい。先生から左側に立てかけるように習ってるけどどうなん?と。私の持論を説明しといたけど、折角やからちょっと調べてみた。予想外やった。殆んどの事例が立て掛けることなく、三手で斜め手前に伏せて置くとある。立礼やと華やかで派手なデザイン [続きを読む]
  • 学外定例茶会
  • 日曜は追手門学院大学茶道部の学外定例茶会があった。私が教え始めてからは初の茨木市外、池田市への進出になる。あの阪急グループ創業者の小林逸翁に縁りの池田文庫の貸茶室「古彩庵」を借りた。宝塚歌劇の資料を中心に集めた図書館に付属した茶室なんやけど、廃校になった専修学校の跡地にその古材を利用して建てられてる。独特の審美眼を持った茶人ならではの茶室で流石やなと思う。坂道だらけの閑静な住宅街に突如現れる広大な [続きを読む]
  • 空き巣
  • 稽古場に使ってる実家に泥棒が入った。玄関の鍵を開けた途端に違和感を覚えた。2畳の待合の道具入れの開き戸が開けっ放しになってる。けどこうゆう閉め忘れは私の場合結構よくあること。客用の荷物入れに入れてあったNIさんのハンドバッグがこんな状態に。多分灰匙しか入ってへんかったはずと思うけど、これはありえへん。で、茶室の床脇の惨状に絶句する。仏間の金庫周辺も酷い状態。2階を見に行ったら箪笥はすべて確認したっ [続きを読む]
  • ホットドッグとココット
  • 写真撮影の実習で出かけた家内から「食べて帰る」とメールが入った。稽古が済んで帰宅してから冷蔵庫を漁ったけど何もない。一人分のご飯を炊く気にもならへんし夕食やけどパンでも食べようか。我が家の朝食はほぼ100%パン食。3割がホットドッグ、3割がピザトースト、3割がトースト、たまにサンドイッチ。明朝はトーストに目玉焼きにでもすることにして今夜はホットドッグに。こだわりの食材がある。パンは色々試したけどパ [続きを読む]
  • スズキスペーシア
  • 車を買った。今後どうしても必要になってくる。先ず近い内に引っ越しが控えてる。荷物をちまちまと実家から現住の府営住宅に運び込むつもりでいる。重くて大きなもんは業者に頼まんとあかんやろな。まだ決定でけてへんけど新しい稽古場への移動も控えてる。その稽古場に道具を置かせて貰えたらええねんけど、あかんかったら稽古の度に自宅から毎回相当量の道具を持ち込まなあかんし。以前保有してた車を処分したんはもう10年以上 [続きを読む]
  • 炉開き その3
  • 緑水会開炉は1日の火曜夜と8日火曜の朝と昼と、12日の土曜昼にやった。掛軸は今年も明治天皇御製の和歌をしたためた画賛です。「山の端に 濡れて見ゆるは村時雨 今染め上げし 紅葉なるらむ」今年は紅葉が例年より早めなので丁度良い時候です。花は太神楽椿と百日紅の照葉を備前の耳付に入れた。壺の網の色と相まって華やかな感じになる。家内手製の白玉善哉を温めなおして主菓子にする。この椀の蒔絵は何の葉っぱなんやろう [続きを読む]
  • 炉開き その2
  • 丸久小山園の新入社員は2年間のお稽古が約束なんやそうです。茶の湯が好きでやる訳やないから、勿体ないけど殆どの子は2年で辞めちゃう。お茶が好きな子も、仕事優先やから2年を過ぎたら早退はし難くて辞めちゃう。そんな中、入社以来ずっと来てくれてた子が先月末に挨拶に来た。今月で会社を辞めるので今日でお稽古最後ですと涙目で。寿退社なんやて、おめでとう。もし可能なら何時か何処かでお茶を再開して欲しい。まぁそんな [続きを読む]
  • 炉開き
  • 紫水会の炉開きが終わりました。今年は今までと違う軸を掛けて雰囲気を変えよかとも思いましたけど、やっぱり初心忘るべからず、例年と同じく稽古場移転以来使ってる掛軸「関」を掛けました。OSさんが新しく手に入れはった信楽の茶壷を床に飾ります。花は太神楽椿を唐銅の鶴首に挿しました。水曜の善哉はOYさんが担当して下さった。栗の渋皮煮が入ってる!何とピンク色の白玉!何て可愛らしい善哉なんやぁ。更に詳しいレシピを [続きを読む]
  • 将軍山茶会
  • 土日は大学の学園祭、茶道部の茶会「将軍山茶会」がありました。2日間で200人にはあと少し届かへんかったけど、両日ともたくさんのお客様にお越しいただき盛会でした。初日で元が取れて黒字やと学生は喜んでました。待合の軸は前衛書の「無」を掛けてた。本席は大宗匠の若書きで「寿」賛は「佳気満堂」やったかな。花は太神楽椿と白小菊を織部の蹲る花入に入れる。香合は華やかな色絵の扇面。鶴雲釜を据えて炉縁は桑の竹蒔絵。 [続きを読む]
  • 茶事の礼状
  • 今月初めに茶事に招かれた。マンション内に作られた新しい茶室で素敵な時を過ごした。その茶事について書こうて思うたらたくさん書けるんやけどその気はない。お茶事に招かれたときは先ず前礼をする。本来は前日までに相手を訪ねて玄関先でお招きの礼を述べる。けどそれって、準備に忙殺されてる亭主にしたらはっきり言うて迷惑やん。そもそもこの日にしたいけどどないって聞かれて大丈夫と答える。それで決まったとしたら、何で前 [続きを読む]
  • 大学茶道部茶会
  • ようやく秋らしくなってきたこの頃、追手門学院大学の茶道部では間近に迫った茶会の練習に余念がない。先ずは学園祭に開催する「将軍山茶会」。11月初めの土日、5日と6日の2日間、学内茶室「松籟庵」で茶会を開く。多分11時から1時間毎5席やと思う。それとは別に茶室前の広場に立礼棚を出して茶を振る舞う。正座は嫌やゆうて立礼で済ます方を選ばはる人も多いけど、逆にお茶会があることに気づいて席に入ることを選んで下さ [続きを読む]
  • 焼きそば
  • おっとー。一カ月半もブログをほったらかしにしてしもた。まぁ、『季の花Ⅱ』を頑張って書いてるからってことで許して貰お。けど9月最終日やからせめてひとつ何か書いとこ。今朝早く家内が東京に泊りがけで出かけた。招待を受けて四つ星スイーツのフルコースを食べに行った。合計3皿で飲み放題やとか。お腹が苦しくなるほど食べて夕食は抜く羽目になったらしい。独りだけやし私も仕事の帰りに何処かで食べて帰ろかと思うてたんや [続きを読む]
  • 幻庵
  • 息子が幼い頃、僕の父さんは名前が沢山あるんやで、と友達に自慢してた。自慢の種になるメカニズムはちょっと判らへんけど、確かに名前は一杯ある。もちろん犯罪に関わる偽名とはちゃうし、スパイなんかともちゃいますよ。本名の他に裏千家から戴いた「宗正」の茶名。少しだけ齧った華道の山村御流で頂戴した名前。大学生の時に漫画を描いてた頃使ってたペンネームが確か3つほど。俳句を始めてから使い始めてそのまま彼方此方で使 [続きを読む]