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建築家木村俊介
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2010/11/08

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  • 新型コロナウィルスに感染した! その4

    この日の保健所のBさんからの電話の後しばらくして薬屋さんから電話がある 今回の己れの感染症治療に必要な薬の件であった そしてこの日. 外も暗くなった頃我家の玄関扉に並んで設けてある少し大きな郵便受けに薬の袋が入っていた 高熱を下げる薬 そしてこのコロナの

  • 新型コロナウィルスに感染した! その3

    今回の 己れがこの新型コロナウィルスに感染した事 を他人事のように考えていたのは 何事も慎重に行動する己れの性格 から この新型コロナウィルスに対しても 手を洗う マスクをする 人ごみに入らない等 このウィルスに感染しないように常に心掛けることを習慣にし

  • 新型コロナウィルスに感染した! その2

    薬の件はこれだけで これからの己れは どこでどういう治療を受けることになるのかについてF先生の説明をを受けたはずなのだが この時の己れは まな板の上の鯉の感覚 だったのだろう その内容は全く記憶に残っていない まずは己れ専用の他の部屋から隔離された 己れ

  • 新型コロナウィルスに感染した!

    何もかも初めての体験 たかが流感みたいなものと呑気にかまえていた己れにとっては2022年7月早々に新型コロナウイルスに感染したことでいろいろ生まれて初めてのことを体験することになった まさか己れがこの新型コロナウイルスに感染するとは思ってもいなかったので

  • 住宅設計 ― 季節の御挨拶

    300人余もおられる 建築家木村俊介が造ってきた300余棟もの住宅 人間の巣 の建築主 そのおひとかたが この秋 遠い世界に旅立たれました 筒美京平さん です 寂しいです 住宅設計―鳥はその生き方にふさわしい巣をつくる 人間は? 住宅設計事務所木

  • 住宅設計―大きな渦巻きの中心(台風の目)の中はどんなところ? 気持ち昂る初体験!

    10月12日 本年19号の超大型で猛烈な台風が東京を通過した 関東を通過した過去最強クラスの最大風速45m/秒にも達する強烈な台風であった 台風の目の中に入っている時の気圧計の針の位置にスパイ針▲印 を合わせる この 960hPa まで下降した気圧計の針は台風の目を

  • 住宅設計―住宅設計事務所+建築家自宅 この季節の風景 その2

    やっとすばらしい夏が来たのだ とニコニコして張り切る はずが水蒸気にどっぷり浸かっているような暑さに 汗で体にへばりついてくるシャツの不快さを想う夏の初めの数日も過ぎて 今朝は巻層雲のベールも無く天まで抜けるような素晴らしい青空に白い積雲が浮かぶ真夏の

  • 住宅設計―住宅設計事務所+建築家自宅 この季節の風景 その1

    朝目覚めてカーテンを開けると 少しかすんだ東京タワー 高層建物 高層雲に覆われた憂鬱な視界に層積雲 片積雲の灰色が浮かぶ 梅雨も真っ盛り 抜けるような青空に 今日も張り切ってゆくぞ と元気が盛り上がる2週間前頃が懐かしい この抜けるような気持ちの良い素晴

  • 住宅設計― 建築主からいただく得難い貴重なものとは?

     Kさんの住宅から事務所に戻ったのは夜11時をまわていた どんなに遅くても良いので電話ほしい という伝言メモがあった己れの設計でつくった住宅に入居されてからも長いお付き合いが続いている Mさん からだ Mさんの住宅に何がおこったのか と 時計の針を見ながらも

  • 住宅設計― Kさんの住宅工事現場舞台裏 その3

    このKさんの敷地の南側に2階建ての隣家がぴったり建っていて 住宅の南側には大きな窓やベランダを設ける意味がない 北側は大きくひらけていて眺めが良く 広いベランダとそこに面して大きなガラス扉を設けたLDKとする 日照はLDKの南北一杯に伸びる帯状のトップライトか

  • 住宅設計 ― Kさんの住宅工事現場舞台裏の話 その2

    Kさんの住宅工事現場で大工の棟梁との人間的な信頼関係を築く第一歩となるある方法とは それは大工の棟梁に Nさん と名前で呼びかけることなのだ 住宅工事現場では 大工さん 電気屋さん 設備屋さん などと呼びかけ合うことが殆どだ 現場監督には オ~イ監督さん

  • 住宅設計 ― Kさんの住宅工事現場舞台裏の話 その1

    毎年正月休みはのんびりするためか 前年のいろいろあった出来事に思いをはせる事が多い この休みも この1年半の間 設計そして現場監理をおこなってきて冬の初めに完成したKさんの住宅新築工事で Kさんとその家族と己れで共有した 時の流れ を忘れるほどの濃密な時

  • 住宅設計事務所48年の歩み

    己れが住宅設計事務所木村俊介建築設計事務所を東京目黒自由ヶ丘(八雲)に開設して48年になる建築家としての歩みも48年ということになるこの休日 今年来た道をふりかえりながらもの想いにふけっていて 月刊 「建築ジャーナル」 誌2015年9月号に「事務所はわれ

  • 住宅設計―建築家木村俊介建築設計事務所2014年の総括

    2014年 最後の仕事日T3世帯住宅工事は ようやく完成に あと 外構工事植栽工事を残すのみとなった 昨年から今年にかけての社会情勢の 鉄筋工 仮枠工払底による工期の遅れが尾を引いて完成は年を越してしまう省エネを目的とする 最新の住宅設備を備えた床面積120㎡程

  • 住宅設計-住宅建築敷地選定と 猿のボスの座獲得との共通点は?

    谷戸―やと―のなかにせせらぎの水音 墓前に僧侶の読経が流れるA霊園での法事 ここが東京都だとはとても思えない静かな世界 こんな所に居をかまえるのも悪くないな と 思わずつぶやく 妻が こんなさびしいところは怖くて嫌だ と反応した 住宅建築は 都会のなか

  • 建築家の3連休―第3日目 モデルルーム 障子の張替えから職人わざをまた一つ学ぶ

    モデルルームとする 小さな住宅の内部空間に身を置いていただき 己れが目指す住宅設計とはどんなものなのか を そして その場が市中の他のモデルハウスとは何か違うインテリア空間であることを 体感していただく御案内

  • 住宅建築家の3連休―第2日目 ヨットはどろ船か?恐怖の浸水

    3連休2日目も抜けるような青空 風も程よい4、5メートル 最高のヨットセーリングになる と港を出る 間もなく異常に気がつく 船底に溜まった水がますます増えているのだ 出航前にはエンジン周りなど船体の点検をする ビルジの水溜りにはその時気がついていたのだ

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