人生楽しみ さん プロフィール

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人生楽しみさん: 日々雑記
ハンドル名人生楽しみ さん
ブログタイトル日々雑記
ブログURLhttp://t-rakugakiki.seesaa.net/
サイト紹介文電車内読書で読んだ文庫・新書、お勧め本の紹介です。
自由文小説、歴史、評論、ジャズ、ロック、クラシック、映画、野球、サッカーで人生を楽しめる本を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/11/14 22:00

人生楽しみ さんのブログ記事

  • 濱嘉之 情報官黒田 新情報室発足
  • こんばんは。  ブッカーズソーダをこよなく愛する警視庁の情報室長、黒田純一の活躍を前回読んでからかれこれ3年が経とうとしています。いったい黒田情報室長は3年間も何をやっていたのでしょうか。なんと、黒田室長はこの間、アメリカやヨーロッパの情報機関や政府機関で3年間みっちり研修を受けていたのです。  今週は、久しぶりに書き下ろされた濱嘉之氏の情報官シリーズの6作目を読んでいました。「警視庁情報官 ゴースト [続きを読む]
  • アリス・ロバーツ 人類20万年の旅路2
  • こんばんは。  前回に引き続いて、人類を遡る驚きの旅路、ノンフィクション本の紹介です。「人類20万年 遥かなる旅路」(アリス・ロバーツ著 野中香方子訳 文春文庫 2016年)  この本は2009年から放映されたBBC(英国放送協会)の番組「The Incredible Human journey」の取材のために企画された旅に基づいた著作です。2013年NHKでもEテレで「地球ドラマティック」として、放映されました。(だいぶん編集されており、しか [続きを読む]
  • アリス・ロバーツ 人類20万年の旅路1
  • こんばんは。  今、この地球と呼ばれる星には、72億人の人間が生きており、毎日増え続けています。  昔、地理の授業で世界の人口の話をしている時には40億人とか50億人とかと聞いていましたが、世界のどこかでいつもヒトが増え続けているという事実には驚きます。  世界の人口ランキングというものも存在しており、2015年現在で第1位はご存じ中国の13億7千万人。第2位は、インドの12億9千万人。3位以下は、いきなりケタが減 [続きを読む]
  • 渡邉義浩 三国志は「呉」から語られる
  • こんばんは。  先日、いつものとおり本屋さんの棚をなにげなく見ていると、「呉」と「三国志」との表題が目に飛び込んできました。そういえば、しばらく「三国志」の世界を忘れていたなあ、と著者を見ると、以前にも読んだ「三国志学会事務局長」の肩書を持つ渡邉さんの本ではありませんか。  今回の本は、青春新書からの発売。このシリーズはビジュアルをふんだんに使い、わかり易いので、複雑な三国志のストーリーを俯瞰する [続きを読む]
  • 吉野準 インテリジェンスに必要な器
  • こんばんは。  ジャーナリズムは、常にニュースバリューのある出来事を報道することに目を向けています。  安倍首相は、外交でのアピールもそつなくこなします。今年に入っての注目はアメリカでのトランプ氏の大統領就任ですが、そのことも踏まえて、安倍さんはアジア諸国への訪問を行いました。フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領のもとを訪問しました。ドゥテルテ氏は、徹底した覚せい剤の取り締まりで支持率を高め、国 [続きを読む]
  • 福岡伸一 ハカセの最新エッセイを読む
  • こんばんは。  生物学に携わる先生は、皆不思議な感性をもっているのかもしれません。  構造生物学者の池田清彦さんは、人気のテレビ番組「ほんまでっかTV」で、天然な評論でさんまさんの笑いを引きずり出していますが、生物(特に昆虫)に対する思い入れは、他の追随を許しません。そのエッセイは、ワンダーな発想が随所にちりばめられており、思わず笑ってしまいます。  また、2007年から2009年にかけて、分子生物学と人類 [続きを読む]
  • 佐藤優 池上彰 新・リーダー論
  • こんばんは。  昨年は、世界的に驚天動地の出来事が頻発した年でした。  ロシアのプーチン大統領がオリンピックのド−ピング疑惑にさらされながら、「ロシアだけではい!」と居直ってみたり、イギリスのキャメロン首相が起死回生の提案として行った国民投票で「EU離脱」が決まり、本人はサッサと辞任したり、アメリカの大統領選挙では、大方の人たちが品位に欠けると論じていたトランプ候補が当選してしまう。  はたまた、 [続きを読む]
  • 映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
  • こんばんは。  昨年末、スター・ウォーズで一躍時の人となったレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんが突然の心臓発作で亡くなりました。昨年公開された「フォースの覚醒」で、ハリソン・フォードとともに元気な姿を見たばかりだったので、驚きを禁じえません。とても悲しいニュースでした。  さらに驚いたことに彼女の葬儀の打ち合わせをしているときに、お母様であるデビー・レイノルズさんも脳溢血で亡くなったと報じられ [続きを読む]
  • 和田竜 村上海賊の娘は景(きょう)
  • こんにちは。  「ニューウェーブ時代小説」とは、不思議なネーミングですが、言われてみればこれまでの世代が味わってきたストイックな時代小説ではない、という意味で確かに新たな時代小説が売れるようになっています。  司馬遼太郎や吉川英治、山本周五郎、藤沢周平、津本陽など、これまでの時代小説の大御所の小説は、主人公の人としての成長を描いたビルドゥングスロマン(教養小説)や人情の機微、武士の矜持、軍事戦略、 [続きを読む]
  • 逢坂剛 イベリアシリーズ第6弾
  • こんにちは。  今年のお正月はカレンダーの関係で、短いお休みとなりました。4日(明日)からは出勤で通常モードの始まりです。昨日、例年通りいつもの神社で初詣と厄払いを済ませてきました。準備万端、今年も張り切っていきましょう。  さて、唐突ですが、逢坂剛氏は、毎年フラメンコギターのライブを開催しています。  そのライブは、逢坂剛氏が直木賞を始め数々の賞を受賞した名作「カディスの赤い星」の名が冠されてい [続きを読む]
  • 2017 明けましておめでとうございます
  • 2017年1月1日新年あけましておめでとうございます。今年も「人生楽しみ」を満喫したいと思います。変わらずのご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さんもぜひ明るい未来を目指して、人生を楽しみましょう!!今回もお付き合いありがとうございます。にほんブログ村⇒プログの励み、もうワン 応援宜しくお願いします。 [続きを読む]
  • 加藤陽子 学校では教えてくれない近代史
  • こんにちは。  自分の受験生時代にはセンター試験なるものはなく、歴史を選択する場合には「日本史」または「世界史」を選択します。日本の学校では、歴史とは「明治時代」までのことを指しています。4月から授業が始まり、縄文時代を学習します。そして、歴史の名の通り飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、戦国時代、安土桃山時代、江戸時代と授業は進んでいきますが、3学期の終わりには明治大正が語られてタイ [続きを読む]
  • 米原万里 人間を信じる力
  • こんばんは。 ロシア語同時通訳者で、作家でもあった米原万里さんが亡くなってから早くも10年になります。私の中では、毎週欠かさず見ていたTBSの「ブロードキャスター」のコメンテーターとして、どんな話題に対してもユーモアに満ちた確固たる意見を語る姿が忘れられません。 その縦横無尽な語り口は、その後に数々のエッセイを読むにつれて、自分の考え方をみごとに律する知性から生まれてきているのだ [続きを読む]
  • おかげさまで、400回です
  • こんにちは。 400回目となりました。 いつもアクセスして頂いている皆さん。本当にありがとうございます。ここまでブログを続けることができたのも、ひとえにご訪問頂いている皆さんのおかげです。2010年11月にブログを始めてから5年10カ月。おすすめ本を中心に「人生の楽しみ」を綴ってきました。 これからもコツコツと「楽しみ」を続けていきたいと思います。 本好きの方、映画 [続きを読む]
  • ビートルズはすべてが元気の素
  • こんばんは 本屋さんで「ビートルズ」との題名を見ると思わず立ち読みをしてしまいます。 これまでも、数ページを立ち読みするつもりが、気付いたら30分も経っていたということがままありますが、「ビートルズ」の本に関しては、数ページ読んで面白ければ即座に購入することに決めています。これまでご紹介してきたビートルズ本は、基本的にはそうして手に入れてきたものです。 今回ご紹介 [続きを読む]
  • 岡田尊司 マインド・コントロールを知る
  • こんばんは。 今週は、人間の心を操る技術についての本を読んでいました。 マインド・コントロールというと宗教やテロを思い起こす人が多いと思いますが、この本はそうしたトピックスとしての分析ではなく、心を操るとはどうゆうことかを多角的、本格的に分析したワンダーな本です。 著者の岡田さんは、この分野を科学的、統一的に論じた本は数少ないと語りますが、さすが単行本出版時に何か [続きを読む]
  • ダン・ブラウン ラングドン教授の受難
  • こんばんは。  10月28日金曜日。ラングドン教授が活躍する「ダ・ビンチ・コード」シリーズの新作が日米同時公開となります。  ダン・ブラウン原作のラングドン教授シリーズは、2003年に第2作として発表した「ダ・ビンチ・コード」が大ベストセラーとなり、ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で映画化され、これまた世界中で大ヒットしました。  映画は、2006年に公開され、そのヒットを受けて2009年には [続きを読む]
  • 佐伯泰英 惜櫟荘(せきれいそう)よ永遠に
  • こんばんは。  先日いつものように本屋さんで本棚を眺めていると、学術書の文庫や科学物の新書が並んでいる平置きの本の中に「惜櫟荘(せきれいそう)だより」なる本を見つけました。著者は、佐伯泰英さん。佐伯さんと言えばベストセラーの文庫棚でいつも見かける名前です。時代小説のシリーズものが何十巻も上梓されており、飛ぶように売れています。  何故、佐伯さんの本がこんなところにひっそりと置いてあるのだろう、と帯 [続きを読む]
  • 庵野秀明 「シン・ゴジラ」の面白さ
  • こんにちは。   ゴジラファン待望の新作が先月公開されました。   ゴジラ映画の始まりとなる東宝映画が前作から12年ぶりに製作した現代版ゴジラ。その中心となった人物は、あの「エヴァンゲリオン」を手掛けた庵野秀明氏です。【映画情報】・題名:「シン・ゴジラ」(日本 上映時間:119分)・スタッフ総監督:庵野秀明  監督:樋口信嗣  脚本:庵野秀明・キャスト矢口蘭堂:長谷川博巳   赤坂秀樹 [続きを読む]
  • カズオ・イシグロ 英国の執事とは?
  • こんばんは。  今週は、ドラマ化された「わたしを離さないで」の作者カズオ・イシグロ氏が英国最高の文学賞であるブッカー賞を受賞した小説「日の名残り」を読んでいました。  カズオ・イシグロ氏は日本人ですが、幼いころに英国に渡り英国人として小説家となりました。日本語はほとんど話せず、その作品はもちろん英語で記されています。日本で上梓される作品は翻訳となりますが、その物静かな淡々としてなめらかな筆使いはみ [続きを読む]
  • 松田卓也 人工知能2045年の衝撃
  • こんばんは。  最近、人工知能が様々な場面で話題となっています。  今年の3月には囲碁AIが世界チャンピオンに挑戦。5番勝負にて4勝1敗と完勝しました。今月の初めには、自動運転機能がオンとなっている自動車が衝突事故を起こし、運転者が死亡するという事故が発生。人工知能による自動運転機能は必ずしも完全ではないとの議論が巻き起こっています。(AIvs人間 囲碁対決 asahi.comより)  一方で、IBM社が開発した人工 [続きを読む]
  • 佐藤優 池上彰 大世界史を語る
  • こんにちは。  イギリスの国民投票には本当に驚きました。  まさか国民投票の結果が「EU離脱」となるとはだれが想像したでしょうか。確かに投票前の世論調査では離脱派が優勢であり、直前に残留派の女性議員が殺害される事件が起き、残留派に世論が傾いたという事実がありました。それでも、キャメロン首相を筆頭にEUの中心的な役割を果たしてきたイギリス。その国民が自国の主張のみに心を奪われるとは想像もつきませんでした [続きを読む]
  • 湯川豊 須賀敦子を読む
  • こんばんは。  評論とは、ある対象物に対して新たなる光を当ててその未だ見ぬ魅力を描き出す営みです。小林秀雄は、その秀逸な分析と類まれな表現を用いて、モーツアルトをはじめあらゆる対象物に新しい光を当て続けました。今週は、久しぶりに心に沁みる評論を読んでいました。「須賀敦子を読む」(湯川豊著 集英社文庫 2016年)(集英社文庫「須賀敦子を読む」amazon.co.jpより)【須賀敦子の記憶】  洗練された日本語での [続きを読む]
  • 柳広司 D機関のスパイ第4弾
  • こんばんは。  熊本で大きな地震があり、多くの方が亡くなられ今もたくさんの方が避難し、つらい毎日を送っています。今回の熊本地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれ避難を余儀なくされている皆さんにこころよりお見舞いを申し上げます。  さて、被害にあった皆さんに心を寄せつつ、本日もブログをはじめます。先日本屋さんを訪れると、、待ちに待った「ジョーカー・ゲーム」シリーズの最新刊が文 [続きを読む]