ヴァイオリン弾きの大学生が独り言。最近はアストル・ピアソラなんかも弾いてます。音楽以外のネタも多め。
ヴァイオリン弾きといってもプロだとか、プロを目指してるとか、そんなんじゃない。趣味。最近アストル・ピアソラの曲に精力をつぎ込んでる。クラシックも好き。最近金欠なため、弓の毛替え、弦の張替えができない悩み。そんな中でも苦慮しながらパワフルなアストル・ピアソラの曲と戦闘中。大学生活ネタも多め。最近の生活にハリが無くなってきたので、起爆剤になればとブログスタート。実はリスタート。実はヤクルトファン。
自分の演奏に対して、客観的になれない人に多いのが、「表現してるつもり」その曲を好きだと思っているのかもしれない。一生懸命やってるつもりなのかもしれない。ただ、その気持ち、一生懸命さ、届いてない。届いてないということは、表現していないことと同意だ。そして、
怒られているうちは幸せ。誰かが自分のことを見てくれている。自分の内側ではなく、外側から。そして、何が悪いのか考えるチャンスをくれている。怒られなくなったとき。これが一番きつい。外側から見た時に問題だと思われなくなったか。それとも、諦められたのか。判断は自
自分の演奏を客観的に捉えるができない人に問いたい。あなたはどこに向けて弾いているのか。なぜ、演奏しているのか。曲を練習して、練習して、そして、練習する。それは練習の為の曲、エチュードである。最終的には誰かに聴かせる。それが演奏だと思うし、そのためにかかれ
この間、シューマンのピアノ4重奏を演奏したが、その時のCDが焼けたので早速聴いてみた。なかなかどうして良い演奏だったと思う。本来は3、4楽章を演奏する予定だったのだが、人に聴かすレベルにはまだ到達していないということで、3楽章のみになった。この、切る勇気
食わず嫌いをなくすために、バロックに手を出してみようかしら。最近そう思う機会が増えた。気がする。バロックは単調に感じて、き好きではないのだが、バロックなら、バロックなりに、なにかしら気持ちいい瞬間が存在するはずだ。最近気づいた俺の中の気持ちいい瞬間、それ
アマチュア音楽家の特権は、好きな曲だけを弾くことが許されていること。プロはそうはいかない。俺はモーツァルトとか苦手だし、好きになれないから弾かない。好きな曲ならとことん頭を使えるけど、好かない曲は無理。だからプロにはなれない。もっとも、それ以前に技術とか
この夏、デジカメを買ったらなかなか面白かったので、撮った写真を上げていこうかと。書くネタが基本的にまとまらないから写真で誤魔化してるなんてそんなばかな。 1日に2~3枚上げていこうかな。気力さえあれば。あと、容量を圧迫するので、よっぽどのことがない限りはV
1年前世界中がテロのない世界を願ったこの日、僕にとって忘れられない演奏会があった。僕がPiazzollaを弾き出して、初めての対外的なコンサート出演。市のイベントで、市内で音楽活動をしている人が出演するコンサートだった。弾いたのはブエノスアイレスの夏リベルタンゴタ
全然書いてなかったです。とりあえず野球を見に行きました。5/31・6/1のマリンといつだったかの日ハム戦3試合中2勝1敗というのはなかなかの成績ではないかな。勝率.666チームもなんとか1位キープ。2位には2G差。直接対決では勝てる相手だもんだから、気持ちは楽。ただ、他
久々に野球記事です。地震の影響ですったもんだあったプロ野球も、まもなく開幕から1ヶ月。我らが東京ヤクルトスワローズは開幕でつまづいたものの、そこから驚異の連勝を見せ、今や単独首位。去年の小川スワローズのように今年も連勝と連敗を繰り返して、気づいたら勝率6
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