https://midumikan.at.webry.info/201808/article_1.html
幸せになると頭がお花畑になって、思考がつまんなくなる 不幸せになると頭が泥だらけになって、思考が普通じゃなくなる 苦しかった時の考え方、嫌いじゃない 幸せだった時の考え方、本当に嫌い じゃぁ私はどうなればいいの リセット癖がついて、全部知らないふり
https://midumikan.at.webry.info/201807/article_1.html
また同じ失敗を犯して 学習もせずに 不幸の道に向かってく
幸せを感じる方法を一つ知り 頭が痛くなって 不幸せになる方法に慣れてしまった
逆立ちしてみたってなにもかわりゃしない 確かに視界は逆転するけれど 天が地になるわけじゃない 人が天に立って髪の毛を逆立ててるわけじゃない 結局何もかわりゃしないのよ
https://midumikan.at.webry.info/201706/article_1.html
人間の脳は嫌なことは忘れるようにできてるんだよ~ 何それ~ じゃあ、なんであの人のことを忘れることができないのよ **** 怒り心頭
https://midumikan.at.webry.info/201704/article_2.html
都会のビルが全部壊れればいいのに 都会を嫌う私は毎日そう考えていました
私が毎晩たしなんでいるチューハイの缶に、醤油が入っていたら そして私がその缶を一気飲みしてしまえば 私は死ねるんだろうか いやそんなまどろっこしいことしなくても 青酸カリを少々ふりかけるだけで私は簡単に死ねるんだ 毎日想像しながら 今日を忘れようと必死にお酒に頼って脳みそを縮めようとしている
あなたの首に手をかけてみたい それは悪い意味ではなくて ただあなたの体温と脈拍を感じて あなたが生きていることを感じたいだけ 冬しかできない私の特権 *** メンヘラみたい
https://midumikan.at.webry.info/201702/article_6.html
帰り道、我が家の家の隣に引っ越しのトラックが来ていた。 夕焼け空で赤く染まった世界の中の話。 トラックの運転手も、お隣さんもいない。 むしろ、お隣さんが引っ越すのか、引っ越してきたのかすら分からない。 トラックの荷台の扉は開いている。 私がこの荷台に乗り込んで、ひっそり隠れていたらどうなるだろうか。 きっとこっぴどく怒られる。 でも、全く知らない土地に連れて行ってくれるのだろう。 …
冬の白い息が私の生命だったらよいのに。 そう思ってはみても、私はいまいち魂というものを信じられない。 私の呼吸と同時に現れては見えなくなる白をぼーっと眺める。 こうやって現れては空気に交じって一瞬で消えてしまえばいいのに。 大きなため息だって全部見えなくなってしまえばいいのに。 「ハハッ、もったいないや」 無表情な乾いた笑いしか出てこない。 私はマフラーに口元を隠して、私の中の靄を…
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砂のお城に入るお姫様と 砂のお城を作る大工さん 仕方がないから全部蹴り飛ばす はかない命ってあるんだよ
https://midumikan.at.webry.info/201702/article_3.html
公園に来ました。 鉄棒に足をかけて逆さまにぶら下がる、パーカーを着た少年を見つけました。 私はブランコに座りながら彼を見つめていましたが、彼は動きません。 私はとても彼が気になりました。 何をしているの?と聞きたいけれど、私の口は動きません。 彼は数分同じ格好です。私はもう、どうしようもなく彼が気になります。 風が吹いて木々のざわめきを聞きました。 きっとこの不思議な空間に出会うことはも…
可哀想に、あなたの頭はおかしくなってしまったのね。 涙が止まらないのね。 それはどうしてかしら、あなたが自分を好きになれないのはどうしてかしら。 自分のダメなところを受け止めて、治そうとしない。 そんなことに気付いて涙し、それでも治そうとしない自分に涙する。 全部あなたがまいた種なのに涙を流すことしかしないのね。 でも、しょうがないわね。 だってあなたの頭はおかしくなってしまったんだから。
素直になろうとして空回り 大きく滑って泥だらけ 洗ってもふさげない傷跡 泣いても笑っても しわになるのはいっしょ
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