ハチゴロー さん プロフィール

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ハチゴローさん: 画廊 春 アトリエハチゴロー
ハンドル名ハチゴロー さん
ブログタイトル画廊 春 アトリエハチゴロー
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hachigoro_002
サイト紹介文絵画作品の制作とともに 柴犬コテツとのくらしの楽しさも伝えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2010/12/07 17:46

ハチゴロー さんのブログ記事

  • 水村さんの絵ではなくて、字の話(2)
  • 私には、書家の先生の字は読めない字が多いせいか、今一つ心に沁み入りません。国宝だ、重文だと説明をされてもなかなかねえ・・・画家水村喜一郎は書家ではありませんが「すーっ」と心に入ってくるのはなぜか考えてみました。何の飾りもなく、人生の折々につぶやくような言葉が平易な書体で書かれています。これは先生の絵と一緒です。また生き方がそのまんまです。熊谷守一先生や松田正平先生と同じような境地に近いものを感じま [続きを読む]
  • 水村さんの絵ではなくて、字の話(1)
  • このところ毎年春になると体調を崩してしまいます。先週より寝込んでいたんですが、たまらず月曜に内科に行って処方していただき、昨日長野の水村喜一郎美術館へ作品返却に出かけました。道中、長野は桜が満開でしたが、頭がぼーっとしており、なかなか厳しい道のりでした。美術館では先生より絵はもちろんの事、、若いころから書き留めてあった「字」を見せていただきました。というのも、今回の個展の際お土産に1枚の色紙をいた [続きを読む]
  • 四国犬絵美と水村さん 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑧
  • 3/18、19と画廊春に来ていただきました。先生のアトリエは千葉県鴨川氏、美術館は長野県東御市です。大垣からはかなり遠方ですが、美術館の学芸員である息子さんと一緒に個展に駆けつけていただきました。鴨川のアトリエでは愛犬である四国犬の絵美とくらしておられます。「これみてよ。」と嬉しそうに雑誌shibaを取り出され、私たちに見せてくれました。画家として、命を懸けた絵との毎日を過ごされている先生にとって雑誌の写真 [続きを読む]
  • 頑固に描いたラフランス 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑦
  • この絵には先生の絵に対する思いが詰まっているような気がします。3cmほどの厚さの板に描かれています。なんだか水村先生の自画像のような気がしてくるのです。ラフランス一つ 260×150 板に油彩自著「両腕を失っても夢は捨てない」の中に、こんな一文があります。・・・前略床にも一面モノが置かれていて、足の踏み場もない。油絵を描くところ、墨彩を描くところ、デッサンを描くところ、と所々に僕が一人座れるだけの「空き地 [続きを読む]
  • 水村先生の字 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑥
  • 25年程前 今は廃業してありませんが、大垣の愛晃堂画廊で水村先生のデッサンを購入しました。この絵が私のコレクターとしての原点となったのですが、思いがけなくしばらくして1枚の葉書が届きました。何とも不思議に美しい字で 購入の御礼がしたためられていました。その文字一字一字が心に沁み入るのです。書家の文字と違って画家の文字は何と味があるのでしょうか。この文字が手でなく、口で書かれたことに心締め付けられます [続きを読む]
  •  美智子様のご注文 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑤
  • 水村喜一郎作「夕映えの鴨川漁港」という作品が東宮御所に飾ってありますが、それにはこんなエピソードがあります。私は先生のお描きになった本の中で、この文章が一番好きで心温まるのです。以下 水村喜一郎著 「両腕を失っても夢を捨てない」2002年海竜社刊より 引用させていただきます。僕の絵を注文してくださったのは美智子様の方だった。(御所の)控室から帰る途中の廊下に飾る絵が欲しいのだと言われる。本当は展覧会で [続きを読む]
  •  心の琴線に触れる素描 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内④ 
  • かって恩師であり、最大の理解者であった現代画廊・須之内徹さんが「その人柄と同じように絵の中にも苦渋やきばりがない。」と惚れ込んでおられましたが、水村先生のデッサンは本当に美しいのです。素直で音楽でも奏でているような美しい線は、見る人の心を清らかにしてくれます。同時に恐れ入りましたと脱帽してしまいます。先日、画廊春取扱いの洋画家、井上慎介さんがふらりと訪れ水村作品をみるなり「こりゃ負けた 負けた」 [続きを読む]
  • 美しきマチエール 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内③ 
  • 水村喜一郎ほど美しいマチエールを持った画家は私は知りません。写真ではなかなかお伝えできませんが 神秘的で底光りするような光をたたえた画面なのです。「茗荷」SM 油彩写真を撮影するために額から外してみると ずっしりと重いのです。やたら厚塗りをして重厚感を出した絵は時折ありますが、水村先生の作品は全く違います。ゆっくりと時間をかけて、対象と会話して描いた作品です。似たような印象を持った画家に、若いこ [続きを読む]
  • 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内②
  • 昨日、今日の2日間で水村展の展示を行いました。この絵の隣はどんな絵が合うかな・・・一人で楽しみながら、あっちこっち うろうろ歩き回りながらなんとか収まりました。あちこち筋肉痛になりましたが、何とも贅沢で幸福な時間です。コテツ君と一緒に頑張りましたが、何のお手伝いもしてくれません。展示が終わった画廊には凛とした空気が漂います。今回の先生の作品は 透き通るような美しい絵が目立ちます。パンフレットの裏に [続きを読む]
  • 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内
  • 先日の川本良徳作陶展ではたくさんの皆様にご来場いただきありがとうございました。作家も大変喜んでおり、今後の制作の励みとなると話していました。画廊春はこの3月に開業3周年記念企画として、3/17〜26日の会期で水村喜一郎展を開催します。水村喜一郎は小学校1年の時高圧電線に触れ両腕を肩からなくしました。絵を志し画業に励まれ、絵描きとして独立されました。作品には哀愁の漂う中に、秘めたる力が感じられ、多くの美術フ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑧
  • 2月も半ばとなりましたが、西濃地方は厳しい寒さが続いています。例年この時期には土筆が顔をのぞかせた記憶がありますが、今年は厳しいようです。それでも庭に出てみると春がやってきていました。フクジュソウの花芽が顔をのぞかせていました。カンアオイの地味な花が咲いていました。もうすぐ暖かくなります。もう少しの辛抱です。鼠志野茶碗です。¥16,200旅枕花入れ ¥7,560大垣市藤江町4−14 画廊春 代表 田 [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑦ 小山茂「フキバッタ」
  • こんにちは。本日も川本作品と展示している絵画のご紹介をします。引き出し黒茶碗 税込価格 ¥32,400有名窯元、百貨店 どこを探しても10万円以上すると思います。破格の価格設定ですがいかがでしょうか。引き出し黒茶碗とは 鉄釉を用いて 窯の中で真っ赤に燃えている状態のときに火箸を用いて素早く取り出し、甕の水の中に入れ、急激に冷却します。すると真黒の貫入の入った茶碗が生まれます。当然急激に冷やすため そのタイ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑥ 小山茂「主」
  • 本日の作品です。シンプルな美しい形の花入れです。川本作品は花を入れなくても十分美しいと思います。陶土を柔らかく溶いて化粧土の釉薬にしています。税込 ¥15,000小山茂作 「主」タンポポの種を運ぶ蟻をじっと見つめる主です。写真ではわかりずらいのですが、細密日本画でありながら背景などは簡略化して、見せたいところを心を込めて描写する猫の姿を借りた作家がいます。主の眼は澄み切っています。作家の心も澄み切っ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑤
  • 本日は備前の土で焼いた花入れをご紹介します。巻いた藁の火色が面白い景色になっています。こちらは裏面です。こっちの方がすっきりして美しいかもしれません。価格 税込 ¥27,000こちら越前お歯黒壺です。手のひらに乗るような小品ですがまことに愛着のある形をしています。控えめに流れた灰釉が上品な照りを輝かせます。価格 税込¥5,400川本展では壁面に 日本画を中心とした絵画展示をしています。小山茂 「桔梗」F4号こ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内④
  • こんにちは 本日は陶器と一緒に展示している絵画もご紹介をします。柿崎兆「野原」 ¥64,800(税込)岡本雄二「ヒラメ」 (税込¥41,040) 板にミックストメディア両作品ともお値打ちな価格で設定しました。(送料別)こちらもお値打ちな川本作品です。ビアカップ (税込 ¥2,160)花入れ (税込 ¥3,780)無作為に垂れ落ちた灰釉が美しい景色を映し出しています。志野ぐい?み(¥7,560)薄造りで作り上げた絶品です。 [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内③
  • こんにちは 本日も川本陶芸作品のご紹介をします。花入れ または 酒器です。灰釉が 寝かせて窯に入れた花入れの表面を虎模様で流れています。口のあたりにはガラス状に溶けた灰釉薬がしずくになって溜まっています。一窯で1本とりあげられるかどうかの逸品でしょう。川本作品の美しさは炎が作り上げた肌を持つ 侘び 寂 にありましょう。本人も惚れ込んでいる逸品です。お好きな ぐいのみを お付けして¥20000です。今回の [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内②
  • 本日は普段使いの器をご紹介します。手前左より そば猪口 片口 での中段左より 飯茶碗 珈琲碗後段左より ビアカップ 煮物碗 珈琲碗とてもお値打ちに設定しています。(いずれも税込 ¥2700)珈琲碗にはお好きな受け皿を選んでいただきます。私の画廊でも川本作の珈琲碗を使っていますが、使うほどに味が増します。細かい嵌入が入り、美しい陶器肌に仕上がっていきます。ガスや電気で焼いた工業製品ではこのささやかな喜び [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内①
  • 2/18(土)より2/26(日)の期間で開催します。準備が整いましたのでご案内します。本日は展示の様子をご覧ください。川本作品の魅力は 何といっても穴窯での焼成による灰釉の魅力でしょう。まさに炎から生まれてきた、また産声を上げたばかりのような陶器肌にあります。本日は特徴的な花入れをご紹介します。溶けたマグマがまさに固まろうとしているような荒々しさを感じます。こんな作品はデパートには絶対ありません。何年か [続きを読む]
  • 画廊春 常設展のご案内②(1月下旬〜2月上旬)
  • 壁面左より 横山貞二「ハートブレイク」 山中現「ときのかたち」 横山貞二「冬の太陽」ブロンズは 奥村信之 犬 フクロウ 猫 メンフクロウ左より 小山茂「桔梗と邯鄲」 「主」 「アオイトトンボ」陶器は 川本良徳作です。当画廊の至宝です。難波田龍起「幻想 青」 ブロンズは奥村信之「歩む馬」この馬は世界ふしぎ発見に出演しました。川本作品は2月18日(土)〜2/26(日)の期間 企画展を開催しますので皆様お [続きを読む]
  • 画廊春 常設展のご案内(1月下旬〜2月上旬)
  • お久しぶりです。画廊春は今年の3月で開業3周年を迎えます。当初は続かないのではと考えていましたが、作家の皆様とご熱心な愛好家の方々に支えられ、なんとか存続することができました。(相変わらず貯えの持ち出しが続いていますが・・・)今年は2月に川本良徳作陶展、3月に水村喜一郎展、6月に井上慎介展を企画しています。2月の川本作品はすでに搬入されていますので少しずつ作品をご紹介していきたいと考えています。昨日27 [続きを読む]
  • 白日会 井上慎介先生の2017年新作です。
  • お久しぶりです。穏やかなお正月でした。皆様方はいかがお過ごしでいたでしょうか。画廊春では「いとおしき小品たち」展を1月15日まで開催しています。展示作品は井上慎介先生の小品・ミニアチュール作品を35点ほど展示しています。ところで先ほど先生がうれしそうにお見えになりまして、「いい絵ができたのですが、どうでしょうか。」とつい先ほど筆をおいた絵を見せてくださいました。一目見るなり うーん・・・ と唸ってし [続きを読む]
  • 画廊春 年末年始特別企画展のご案内①
  • 本日は「いとおしき小品たち」展のご案内をさせていただきます。画廊春では日頃のご愛顧に感謝を込めまして 白日会の実力作家 井上慎介先生のミニアチュール作品を30数点展示しました。井上先生は昨年フィレンツェ大賞展におきましてフィレンツェ大賞を受賞されました。先生の略歴等は以下の通りです。対象から受けた感動をキャンバスに塗り込める手法で、現代の写真のような写実とは違った具象表現をすることにより内外において [続きを読む]
  • 画廊春 12月の特選絵画③ 栗原一郎 「鳥帰る」 「麦秋」
  • 年の瀬の足音が近くなり、寒さがこたえるようになりました。今回も栗原一郎先生の油彩 8号Fのご紹介をします。黒く見えるところはおそらく沼地でしょう。その上を白い渡り鳥が隊列を組み、次の営巣地に飛び立っていくところです。空から俯瞰した視点で情感たっぷりの筆触で描きこんであります。筆が走るとはこの絵に当てはまります。価格 ¥350,000「麦秋」95×100(ミリ)板に油彩価格 ¥115,000本作の受付期間は12月 [続きを読む]
  • 画廊春 12月の特選絵画③ 栗原一郎 「鳥帰る」
  • 年の瀬の足音が近くなり、寒さがこたえるようになりました。今回も栗原一郎先生の油彩 8号Fのご紹介をします。黒く見えるところはおそらく沼地でしょう。その上を白い渡り鳥が隊列を組み、次の営巣地に飛び立っていくところです。空から俯瞰した視点で情感たっぷりの筆触で描きこんであります。筆が走るとはこの絵に当てはまります。価格 ¥350,000本作の受付期間は12月25日までとさせていただきます。税込み価格、送料 [続きを読む]