ハチゴロー さん プロフィール

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ハチゴローさん: 画廊 春 アトリエハチゴロー
ハンドル名ハチゴロー さん
ブログタイトル画廊 春 アトリエハチゴロー
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hachigoro_002
サイト紹介文絵画作品の制作とともに 柴犬コテツとのくらしの楽しさも伝えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2010/12/07 17:46

ハチゴロー さんのブログ記事

  • 井上慎介展のご案内
  • 準備が整いましたのでご案内させていただきます。油彩 26点ガラス絵10点シルクスクリーン版画10点ほど個展に寄せて薔薇の花を前にして、絵にしようと眺めていても、なかなか絵にはなりません。そのうちに枯れてしまいます。ノートに描いた花の落書きを眺めながら、記憶の中でゆったりと美しく咲く姿を整理して、カンバスに描くのが私のやり方です。LILYはずいぶん前に亡くなりましたが、記憶の中で今も生き続けて、温かく語りかけ [続きを読む]
  • 井上慎介展 作品紹介(2) 画廊春6月新収蔵作品
  • こんにちは 井上慎介展まで、あと5日となりました。昨日も作家が来廊され、新作を搬入されました。油彩画、ガラス絵あわせて30点ほどになります。現在ガラス絵の仕上げにかかっておられます。皆様楽しみにお待ちください。本日も2点ほどご紹介します。教会 F4油彩 昨年フィレンツェに取材された作品です。重厚なマチエルと簡略化された形が心地よい作品です。薔薇 F6油彩デフォルムされたバラの花束と独特の色彩がとても美し [続きを読む]
  • 井上慎介展 作品紹介(1) (附)画廊春コレクションの売却6月①
  • 6/15より開催します井上慎介展の作品を 少しずつご紹介させていただきます。本日は 「LILY」F10号 油彩作品をご紹介します。井上さんは先日のブログでもご紹介しましたが、1963年うまれの54歳、作家として一番充実した時期です。若き頃、愛知県芸で助手をされていましたが、職を辞し、作家活動に専念されました。以来、個展の発表のみで生計を立てられている気骨の画家です。「LILY」は以前にアトリエで暮らしていた猫です。 [続きを読む]
  • 温かい記憶 井上慎介展のご案内  (2)
  • 個展に寄せて薔薇の花を前にして、絵にしようと眺めていても、なかなか絵にはなりません。そのうちに枯れてしまいます。ノートに描いた花の落書きを眺めながら、記憶の中でゆったりと美しく咲く姿を整理して、カンバスに描くのが私のやり方です。LILYはずいぶん前に亡くなりましたが、記憶の中で今も生き続けて、温かく語りかけてくれます。そんな風に毎日絵を描いています。井上慎介 井上さんの作品は素直に鑑賞することの楽し [続きを読む]
  • 温かい記憶 井上慎介展のご案内
  • 井上慎介展のリーフレットが刷り上がりました。6/15(木)より7/2(日)まで開催します。会期中は無休です。画廊には先生より新作が集まってきています。現在11点ほど搬入されました。搬入次第展示しています。あとはSM〜4号程度の小品と ガラス絵が搬入される予定です。会期前でもご覧いただけますので 足をお運びください作品のご予約も承ります。大垣市藤江町4−14 画廊春 代表 田渡達久   Tel :  0584-78- [続きを読む]
  • 5月 新収蔵作品
  • 画廊春コレクションに加えました。M子像 F0 板に油彩6月中旬より「温かい記憶 井上慎介展」を開催します。井上先生の新作が続々と搬入されています。一部は画廊にて展示しています。今は今回新しく発表されます ガラス絵の制作をされています。ご期待ください。大垣市藤江町4−14 画廊春 代表 田渡達久   Tel :  0584-78-0043  Email : dentotakkyu@yahoo.co.jp [続きを読む]
  • 画廊春 5月の常設展示
  • お久しぶりです。画廊の展示を一新しました。水村喜一郎先生の油彩作品・「書」と井上慎介先生の新作をメインに、展示しました。他にもミズテツオ、宮崎次郎、草間彌生作品を展示しています。連休中どこへ出かけても混雑していますが、画廊春は静かな時間が流れています。お茶でも飲みながら、絵について楽しいおしゃべりでもしながらのんびりした時間をお過ごしください。連休中は営業していますが、連休明けの5日間はお休みさせ [続きを読む]
  • 水村さんの絵ではなくて、字の話(2)
  • 私には、書家の先生の字は読めない字が多いせいか、今一つ心に沁み入りません。国宝だ、重文だと説明をされてもなかなかねえ・・・画家水村喜一郎は書家ではありませんが「すーっ」と心に入ってくるのはなぜか考えてみました。何の飾りもなく、人生の折々につぶやくような言葉が平易な書体で書かれています。これは先生の絵と一緒です。また生き方がそのまんまです。熊谷守一先生や松田正平先生と同じような境地に近いものを感じま [続きを読む]
  • 水村さんの絵ではなくて、字の話(1)
  • このところ毎年春になると体調を崩してしまいます。先週より寝込んでいたんですが、たまらず月曜に内科に行って処方していただき、昨日長野の水村喜一郎美術館へ作品返却に出かけました。道中、長野は桜が満開でしたが、頭がぼーっとしており、なかなか厳しい道のりでした。美術館では先生より絵はもちろんの事、、若いころから書き留めてあった「字」を見せていただきました。というのも、今回の個展の際お土産に1枚の色紙をいた [続きを読む]
  • 四国犬絵美と水村さん 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑧
  • 3/18、19と画廊春に来ていただきました。先生のアトリエは千葉県鴨川氏、美術館は長野県東御市です。大垣からはかなり遠方ですが、美術館の学芸員である息子さんと一緒に個展に駆けつけていただきました。鴨川のアトリエでは愛犬である四国犬の絵美とくらしておられます。「これみてよ。」と嬉しそうに雑誌shibaを取り出され、私たちに見せてくれました。画家として、命を懸けた絵との毎日を過ごされている先生にとって雑誌の写真 [続きを読む]
  • 頑固に描いたラフランス 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑦
  • この絵には先生の絵に対する思いが詰まっているような気がします。3cmほどの厚さの板に描かれています。なんだか水村先生の自画像のような気がしてくるのです。ラフランス一つ 260×150 板に油彩自著「両腕を失っても夢は捨てない」の中に、こんな一文があります。・・・前略床にも一面モノが置かれていて、足の踏み場もない。油絵を描くところ、墨彩を描くところ、デッサンを描くところ、と所々に僕が一人座れるだけの「空き地 [続きを読む]
  • 水村先生の字 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑥
  • 25年程前 今は廃業してありませんが、大垣の愛晃堂画廊で水村先生のデッサンを購入しました。この絵が私のコレクターとしての原点となったのですが、思いがけなくしばらくして1枚の葉書が届きました。何とも不思議に美しい字で 購入の御礼がしたためられていました。その文字一字一字が心に沁み入るのです。書家の文字と違って画家の文字は何と味があるのでしょうか。この文字が手でなく、口で書かれたことに心締め付けられます [続きを読む]
  •  美智子様のご注文 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内⑤
  • 水村喜一郎作「夕映えの鴨川漁港」という作品が東宮御所に飾ってありますが、それにはこんなエピソードがあります。私は先生のお描きになった本の中で、この文章が一番好きで心温まるのです。以下 水村喜一郎著 「両腕を失っても夢を捨てない」2002年海竜社刊より 引用させていただきます。僕の絵を注文してくださったのは美智子様の方だった。(御所の)控室から帰る途中の廊下に飾る絵が欲しいのだと言われる。本当は展覧会で [続きを読む]
  •  心の琴線に触れる素描 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内④ 
  • かって恩師であり、最大の理解者であった現代画廊・須之内徹さんが「その人柄と同じように絵の中にも苦渋やきばりがない。」と惚れ込んでおられましたが、水村先生のデッサンは本当に美しいのです。素直で音楽でも奏でているような美しい線は、見る人の心を清らかにしてくれます。同時に恐れ入りましたと脱帽してしまいます。先日、画廊春取扱いの洋画家、井上慎介さんがふらりと訪れ水村作品をみるなり「こりゃ負けた 負けた」 [続きを読む]
  • 美しきマチエール 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内③ 
  • 水村喜一郎ほど美しいマチエールを持った画家は私は知りません。写真ではなかなかお伝えできませんが 神秘的で底光りするような光をたたえた画面なのです。「茗荷」SM 油彩写真を撮影するために額から外してみると ずっしりと重いのです。やたら厚塗りをして重厚感を出した絵は時折ありますが、水村先生の作品は全く違います。ゆっくりと時間をかけて、対象と会話して描いた作品です。似たような印象を持った画家に、若いこ [続きを読む]
  • 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内②
  • 昨日、今日の2日間で水村展の展示を行いました。この絵の隣はどんな絵が合うかな・・・一人で楽しみながら、あっちこっち うろうろ歩き回りながらなんとか収まりました。あちこち筋肉痛になりましたが、何とも贅沢で幸福な時間です。コテツ君と一緒に頑張りましたが、何のお手伝いもしてくれません。展示が終わった画廊には凛とした空気が漂います。今回の先生の作品は 透き通るような美しい絵が目立ちます。パンフレットの裏に [続きを読む]
  • 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内
  • 先日の川本良徳作陶展ではたくさんの皆様にご来場いただきありがとうございました。作家も大変喜んでおり、今後の制作の励みとなると話していました。画廊春はこの3月に開業3周年記念企画として、3/17〜26日の会期で水村喜一郎展を開催します。水村喜一郎は小学校1年の時高圧電線に触れ両腕を肩からなくしました。絵を志し画業に励まれ、絵描きとして独立されました。作品には哀愁の漂う中に、秘めたる力が感じられ、多くの美術フ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑧
  • 2月も半ばとなりましたが、西濃地方は厳しい寒さが続いています。例年この時期には土筆が顔をのぞかせた記憶がありますが、今年は厳しいようです。それでも庭に出てみると春がやってきていました。フクジュソウの花芽が顔をのぞかせていました。カンアオイの地味な花が咲いていました。もうすぐ暖かくなります。もう少しの辛抱です。鼠志野茶碗です。¥16,200旅枕花入れ ¥7,560大垣市藤江町4−14 画廊春 代表 田 [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑦ 小山茂「フキバッタ」
  • こんにちは。本日も川本作品と展示している絵画のご紹介をします。引き出し黒茶碗 税込価格 ¥32,400有名窯元、百貨店 どこを探しても10万円以上すると思います。破格の価格設定ですがいかがでしょうか。引き出し黒茶碗とは 鉄釉を用いて 窯の中で真っ赤に燃えている状態のときに火箸を用いて素早く取り出し、甕の水の中に入れ、急激に冷却します。すると真黒の貫入の入った茶碗が生まれます。当然急激に冷やすため そのタイ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑥ 小山茂「主」
  • 本日の作品です。シンプルな美しい形の花入れです。川本作品は花を入れなくても十分美しいと思います。陶土を柔らかく溶いて化粧土の釉薬にしています。税込 ¥15,000小山茂作 「主」タンポポの種を運ぶ蟻をじっと見つめる主です。写真ではわかりずらいのですが、細密日本画でありながら背景などは簡略化して、見せたいところを心を込めて描写する猫の姿を借りた作家がいます。主の眼は澄み切っています。作家の心も澄み切っ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内⑤
  • 本日は備前の土で焼いた花入れをご紹介します。巻いた藁の火色が面白い景色になっています。こちらは裏面です。こっちの方がすっきりして美しいかもしれません。価格 税込 ¥27,000こちら越前お歯黒壺です。手のひらに乗るような小品ですがまことに愛着のある形をしています。控えめに流れた灰釉が上品な照りを輝かせます。価格 税込¥5,400川本展では壁面に 日本画を中心とした絵画展示をしています。小山茂 「桔梗」F4号こ [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内④
  • こんにちは 本日は陶器と一緒に展示している絵画もご紹介をします。柿崎兆「野原」 ¥64,800(税込)岡本雄二「ヒラメ」 (税込¥41,040) 板にミックストメディア両作品ともお値打ちな価格で設定しました。(送料別)こちらもお値打ちな川本作品です。ビアカップ (税込 ¥2,160)花入れ (税込 ¥3,780)無作為に垂れ落ちた灰釉が美しい景色を映し出しています。志野ぐい?み(¥7,560)薄造りで作り上げた絶品です。 [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内③
  • こんにちは 本日も川本陶芸作品のご紹介をします。花入れ または 酒器です。灰釉が 寝かせて窯に入れた花入れの表面を虎模様で流れています。口のあたりにはガラス状に溶けた灰釉薬がしずくになって溜まっています。一窯で1本とりあげられるかどうかの逸品でしょう。川本作品の美しさは炎が作り上げた肌を持つ 侘び 寂 にありましょう。本人も惚れ込んでいる逸品です。お好きな ぐいのみを お付けして¥20000です。今回の [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内②
  • 本日は普段使いの器をご紹介します。手前左より そば猪口 片口 での中段左より 飯茶碗 珈琲碗後段左より ビアカップ 煮物碗 珈琲碗とてもお値打ちに設定しています。(いずれも税込 ¥2700)珈琲碗にはお好きな受け皿を選んでいただきます。私の画廊でも川本作の珈琲碗を使っていますが、使うほどに味が増します。細かい嵌入が入り、美しい陶器肌に仕上がっていきます。ガスや電気で焼いた工業製品ではこのささやかな喜び [続きを読む]
  • 川本良徳作陶展のご案内①
  • 2/18(土)より2/26(日)の期間で開催します。準備が整いましたのでご案内します。本日は展示の様子をご覧ください。川本作品の魅力は 何といっても穴窯での焼成による灰釉の魅力でしょう。まさに炎から生まれてきた、また産声を上げたばかりのような陶器肌にあります。本日は特徴的な花入れをご紹介します。溶けたマグマがまさに固まろうとしているような荒々しさを感じます。こんな作品はデパートには絶対ありません。何年か [続きを読む]