読んだ本をひたすらメモするblog
読んだ本、お勧めできるもの、できないもの、すべて感想と要約を交えて記録。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
初対面の1分間で相手をその気にさせる実践ノート お仕事のために読んでみました。
片づける勇気 片付け本は何冊も読んでいますが、アドラー心理学を活用した内容とのことで、気になって読んでみました。
自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス) 。
自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス)
歯医者が書いた歯医者に行かなくてすむ本 かなり参考になりました。 「歯の『かみしめ』」がすべての元凶ですね。
アスペルガーですが、 妻で母で社長です。(アズ直子 (著))
アスペルガー症候群関係の本もたくさん読んできましたが、その一つです。 この方なりの、アスペルガーな自分をうまく付き合う内容となっています。
死と愛――実存分析入門(V.E.フランクル (著), 霜山 徳爾 (翻訳))
アウシュビッツで過ごした心理学者の手記。その2。 重いですが、目をそらしてはいけな、貴重な内容。
夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録(V.E.フランクル (著), 霜山 徳爾 (翻訳))
アウシュビッツで過ごした心理学者の手記。 重いですが、目をそらしてはいけな、貴重な内容。
子どもの頃、教科書で読んだ切符を失くしてしまって駅の中で過ごすという小説をふと思い出し、探してみて、間違って辿り着いた本。 教科書のお話は怖かったですが、こちらは読んで楽しかったです。 死生観と、鉄道マニアぶりが発揮された小説です。
すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!(大橋 禅太郎 (著))
タイトルに惹かれて読んでみました。
ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話(ああちゃん (著), さやか(ビリギャル) (著))
「ビリギャル」のお母様のお話。 受験って、割とドラマティックですよね。どの家庭でも、誰でも、一生懸命になるという姿を客観的に見ると、ドラマティックさがあるのかも知れません。
なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか(山下 柚実 (著))
近大出身ではないですが、割と身近に卒業生もいて、なんとなく親近感のある大学。 タイトルを見るまで、志願者数日本一になったなんて知りませんでしたが、驚きと親近感とそして興味深さに惹かれて読んでみました。
ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと) (福島智 (著))
東京大学教授で、盲ろうの障害がある、福島智さんの本。 福島さんのお母様の講演を聞いたことがきっかけで、読んでみました。
小林正観さんの本を友人に勧められて読んでみました。 </if…
運命の子 トリソミー: 短命という定めの男の子を授かった家族の物語(松永 正訓 (著))
知的障害を中心に、様々な障害のある方と関わって来た中で、ダウン症など染色体異常の方ともお出会いしてきました。 トリソミーも、染色体異常の一つです。直接関わったことはありませんが、知っておきたいなと思って読んでみました。 読了してから三年後、知人のお子さんがトリソミーで生まれ、亡くなったと聞きました。
完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理-(マイケル・J・サンデル (著), 林 芳紀 (翻訳), 伊吹友秀 (翻訳))
ハーバード熱血教室で有名な、マイケル・J・サンデル氏の本。 遺伝子操作などのこれから実用化されていく技術と、自由に物事を設計できるのであれば、自己責任という言葉がどんどん強くなってしまうのではないかといった社会問題について、これでもかと言う程考え込む内容です。
オウム真理教内部を撮影した映画、「A」「A2」などで有名な、森達也さんの本。 タイトル通り、日本の最高刑罰である死刑について、その内容、倫理的、論理的問題点などなど、筆者なりとは言え、存続側からも廃止論側からも徹底的に照査した内容です。
社会人大学人見知り学部卒業見込み お笑いコンビ・オードリーのネタ作り担当、若林正恭さんのエッセイ。 もう、大好きですね!
佐世保の小学校で小6女児が仲の良い同級生に殺害された痛ましい事件。 その関係者へのインタビューを中心に書かれたルポ。 特に、被害者のお兄さんの言葉が、最も重く、そしてただニュースで見ていた第三者にとって最重要な言葉に溢れたものでした。
誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント(岩崎 眞弓 (著), 白石 美佐子 (著), 中川 洋子 (著), 中辻 優 (著), 吉原 邦明 (著), 中井 宏 (監修))
社会保障には様々なものがありますが、見落とされがちな「障害年金」の詳細をまとめた一冊。 これに限らず、自分に当てはまる社会保障を知らずに過ごしている方も多いので、こういうのは、できる限り調べたり勉強したりしておきたいものです。
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