レイ さん プロフィール

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レイさん: レイの「アート」ってなんだ?
ハンドル名レイ さん
ブログタイトルレイの「アート」ってなんだ?
ブログURLhttp://ayanamirei.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文独断と偏見による日本の現代美術考察です。アメリカルールの現代アートに対して日本独自の道はあるのか?
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/12/14 11:39

レイ さんのブログ記事

  • 写実画 ホキ美術館
  • 本屋をのぞいていると気になる画集があった。「写実画のすごい世界」限りなくリアルな女性たち という副題で、女性像を中心にした写実画の画集だ。この手の絵はずっと敬遠していたのだが、よく見るとただの写真のようなリアルな絵とは違い、まさにリアリズムを追求した絵だった。しかも作者は日本人達。写実画の世界ではアンドリュー・ワイエスが好きで画集も持っているが、このタイプの作品もまさに現代アートという認識で、自分 [続きを読む]
  • 陶芸⇔現代美術の関係性ってどうなってるんだろう? 村上隆
  • 8月30日まで麻布のカイカイキキギャラリーで開催中の展覧会を観てきました。 現在村上隆氏が注目している現代陶芸。 それは伝統的な陶芸の延長上にあるのでなく、現代に生活する現代美術との関わりが大きいのではないかと考えられる。 その仮説を検証するためのような展覧会である。 出品作家は『もの派』の菅木志雄や李禹煥、岡崎乾二郎。 そして80年代に現代美術の世界にはバブル期に隆盛を誇ったデパート系、特に西武セゾ [続きを読む]
  • 原田郁 展覧会 東浦和
  • 以前に何かの広告で使用されていた作品が気になって、名前を覚えておりました原田郁さんその原田郁さんの展覧会開催されていましたので見に行きました。と言っても、毎週木曜日だけオープンのそのギャラリーはJR武蔵野線の東浦和駅から徒歩20分というところ。行きはバスに載ってそこから5分ほど歩きました。住宅街の中のとあるオタクの一部を開放して展示をしてるようで、そのオーナーさんいよると、原田郁さんの展覧会をすること [続きを読む]
  • ロッカクアヤコ個展2017
  • 原宿駅から歩いていける外苑前のギャラリーターゲットで、ロッカクアヤコさんの個展が開催されていました。ロッカクアヤコ個展20175月18日(木)- 6月8日(木)allery-target.com/「obscura」by-ロッカクアヤコ/今回は最近取り組んでるアクリルに絵を書いて何層にも重ねた作品です。絵に奥行きや後ろ姿を見せることで、浮遊感が増し想像力の感じられる作品に仕上がっているようです。最近のロッカクアヤコさんはこのような試 [続きを読む]
  • MADSAKI個展「HERE TODAY, GONE TOMORROW」 カイカイキキギャラリー
  • 1974年生まれのMADSAKIは、幼少時に人種の坩堝のニューヨークへ移住し、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン(ニューヨーク)を卒業後したようですが、現在は東京で活動してるようです。れっきとした日本人です。偶然にも作家本人がギャラリーに居合わせておりましたので、少しお話をさせていただきました。凄く謙虚で腰の低い方でした。彼の今回の作品は自身の妻を題材にした、プライベートな自己言及的な作品が中心です。グラフ [続きを読む]
  • 草間彌生 わが永遠の魂 前衛の女王
  • 東京六本木の国立新美術館 で開催中の草間彌生大回顧展「草間彌生 わが永遠の魂」会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)です。国内では市場まれに見る大規模な草間彌生の展覧会になります。このブログでも草間彌生氏の記事は何度か取り上げているのですが、数年前に埼玉県立近代美術館で開催されたときの記事が捜せなかったのですが、その時も草間彌生の全貌を知れる大変素晴らしい展覧会だったのですが、それ以上に大規模な展 [続きを読む]
  • 私が選ぶ VOCA賞2017 上野の森美術館
  • この展覧会は40歳以下の若いアーティストを紹介するもので、平面作品にこだわった展覧会としては信頼おけるもので、毎年管理人は見ております。それぞれ、学芸員や研究者の推薦でその推薦文とともに展示を眺めていると、平面作品の今が分かるようです。問題は、昨年もそうでしたが、VOCA賞に選出された作家に疑問が残るということです。そこで、今回まことに勝手ではございませんが、管理人の独断と偏見で選ばせていただいた作家を [続きを読む]
  • 国立近代美術館常設展 大竹伸朗 奈良美智 岡崎乾二郎
  • 昨年、国立近代美術館で開催されておりました「endless 山田正亮の絵画」を観たときに常設で展示されていた作品で比較的気になった作品をご紹介します。右が大竹伸朗、左奈良美智中村一美も。さらに岡崎乾二郎。岡崎は派手な売り方はされてませんが、若いアーティストや一部学生の間では人気ですよ。理論派画家として、著作も多いですし。岡崎乾二郎「絵画の準備を」絵画の準備を!出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2005/12/16 [続きを読む]
  • アートフェア東京2017 東京国際フォーラム
  • 3/17から19日まで東京国際フォーラムで開催中のアートフェア東京2017に行ってまいりました。会場入り口にはランボルギーニのアートカーが鎮座しております。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教のスプツニ子がランボルギーニとコラボしたコンセプトカーということですが、デザインされたのは表面のみ。スプツニ子のイメージを表現しているという意味ではよいのでしょうが話題づくりが先行してるようです。会場 [続きを読む]
  • エリザベス・ペイトン肖像画展!原美術館で開催中!
  • NY在住のアーティスト、エリザベス・ペイントの個展が品川の原美術館で開催されています。【出典:http://www.artnet.com/artists/elizabeth-peyton/】このアーティストの存在は昔から知っておりましたが、イラストのような作品で興味もなかったのですが、日本ではなかなかお目にかかれませんし、これだけのまとまった個展は初めてですので、一度は原画を観てみようと思い行ってきました。自身の好きなミュージシャンや友人たち [続きを読む]
  • トーマス・ルフ展 東京国立近代美術館
  • 東京国立近代美術館で開催中のトーマス・ルフ展。日本では初めての本格的な個展です。11月13日(日)まで開催してます。トーマス・ルフ展が注目を集めたのは、あの巨大な肖像写真。普通に友人や知り合いを撮影した写真ですが、そのサイズが従来の写真では考えられないほどの巨大なもので天地で2メートルを超えるものです。当初からトーマス・ルフのテーマは、写真という媒体の可能性に着目していました。2メートルに引き伸ばされた [続きを読む]
  • トーマス・ルフ展
  • 日本では初めての本格的なトーマス・ルフの展覧会が開催されます。8/30(火)から北の丸公園の国立近代美術館です。http://www.momat.go.jp/am/exhibition/thomasruff/これは是非いかねばと私も思っていますし、これほどの規模の展覧会はなかなかお目にかかれないでしょう。トーマス・ルフは1958年ドイツ,ツェル・アム・ハルマースバッハに生まれ、アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともにデュッセルドルフ [続きを読む]
  • 会田誠 うんちの新作
  • 市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで久しぶりの会田誠新作展。ギャラリーでのサイト上では一切その新作を発表していない、何でも絵画がたくさんあるらしい。ということで、期待して観に行ってまいりました。あったのは、コレ!!使い捨ての弁当箱に、発泡ウレタンをうんこのように盛って、アクリル・ガッシュで着色した作品が数十点展示されておりました。プラスチック容器と発泡ウレタン、そしてアクリル絵の具が作家の中では一直線 [続きを読む]
  • UBSアート・コレクション エド・ルシェ
  • 9月4日(日)まで東京ステーションギャラリーで開催中の「12 Rooms 12 Artists」展を見に行きました。日本ではお目にかかるチャンスのない、ルシアン・フロイド、エド・ルーシェイが目的です。この展覧会は、民間企業の現代美術コレクションとして世界最大規模を誇るUBSグループのアート・コレクションの一部を持ってきたようですが、なかでもルシアン・フロイドとエド・ルーシェイは相当なコレクションがあるようです。エド・ルシ [続きを読む]
  • 生きるアート  折元立身 
  • 川崎市民ミュージアムで開催中の折元立身展を見てきました。この作家の作品は「パン人間」と「アートママ」が有名ですね。どこかで見たこともあるかと思いますが、実は世界的には結構名のしれた作家のようです。2016年7月号の美術手帖で数ページ特集が組まれており、興味が湧いて川崎まで観に行ったわけなのですが、アートというものをもう一度考えなおす良いきっかけになりました。折元立身は今年70歳になります。若き日、 [続きを読む]
  • アートフェア東京2016
  • 5/12(木)、13(金)、14(土)と有楽町の東京国際フォーラムで開催されていたアートフェア東京2016を観に行ってきました。個人的にはプライマリーマーケットでの新人作家の発掘が目的です。比較的易い作品がもしあればという気持ちで見に行きました。このフェアには、新旧さまざまなギャラリーや画廊が出展していますので、セカンダリーマーケットで取引されている作家の作品も多く出品されています。また、海外のギャラリーも日 [続きを読む]
  • 川村記念美術館 サイ・トゥオンブリー写真展
  • 川村記念美術館で開催中のサイ・トゥオンブリー展を見てきました。http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/#lectureこの展覧会は作家が個人的に続けていた写真の展示が中心で100点以上の写真と、併せて、絵画3点、彫刻4点、ドローイング4点、版画18点を展示しています。独特の視点でピントのボケた写真が印象的です。このような視点が彼の作品の基盤にあるのだろうという気はします。個人的にはこの写真に必要以上の興味はい [続きを読む]
  • ジョン・カリン版画展
  • 末広町の3331 Arts Chiyodaにある、キドプレスという版画工房で展示されているジョン・カリン版画展をみに行きました。3331 Arts Chiyodaは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターで、地下1階、地上3階の館内には、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。その中の一室にギャラリー キドプレスがあります。ここでは、版 [続きを読む]
  • VOCA展
  • VOCA展というのは、全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介するかたちで行う展覧会です。今回は、33人の推薦者により32人の作家が出品いたします。過去の受賞の多くは、いまでは売れっ子になって活躍されている作家も多くいます。若手の登竜門としては数少ない信頼できるものだと認識してい [続きを読む]
  • 原田直次郎 展
  • 明治の初期、36歳で夭折した画家原田直次郎。江戸に生まれ、子どもの頃からフランス語を学ぶなど、西洋文化に触れて育ちました。やがて西洋絵画を学ぶため、高橋由一に師事し、1884(明治17)年にドイツのミュンヘンに留学します。ミュンヘンで描いた《靴屋の親爺》の絵はどこかでお目にかかったことがあると思います。ミュンヘンでは美術アカデミーで研鑽を積み、画家のガブリエル・フォン・マックスにも師事しました。また、ドイツ [続きを読む]
  • 村上隆のスーパーフラットコレクション展
  • 2016年2月6日(土)横浜美術館へ「村上隆のスーパーフラットコレクションン展」を観に。とにかく物量の多さに圧倒されました。そして馬鹿でかいコレクションが多い。陶器類も多い。村上隆の現代美術を中心とするコレクションなのですが、独自の眼と美意識で蒐集された作品群は、アジアの骨董や、現代陶芸、民俗資料に至るまで、めぼしい物はなんでも。そのなかには、マーケット的には価値の無いものもありましたが、この膨大なコレ [続きを読む]
  • ケヴィン・アボッシュ
  • この作品はアイルランド出身のケヴィン・アボッシュというアイルランド出身の芸術家の写真作品です。オノ・ヨーコさんやアウ・サン・スーチンさんなどの有名人の肖像写真で有名です。 写真を買ったのはヨーロッパの実業家で、アボッシュさんの自宅を訪れた際に何杯かワインを飲みながらのことといいます。 まぁ、酔った勢いですね・・・・・。もっとも、アボッシュさんの作品は通常でも2000万円程度で取引されていているということ [続きを読む]
  • 恩地孝四郎
  • 日本の抽象美術の先駆者である恩地孝四郎。私自身最近まであまり興味を持っていなかったのですが、その木版画には何か感じるものが有ります。今回、国立近代美術館にて版画250点を中心に過去最大規模の出品点数約400点の大回顧展があります。これだけの作品を一挙に観て、何を感じるか楽しみです。 [続きを読む]
  • 国吉康雄 
  • 先日NHKの日曜美術館でも放映されていた国吉康雄ですが、展覧会はなんと直島のベネッセハウス美術館で見られます。国吉康雄が第二次世界大戦の戦中から戦後にかけて描いた作品6点ではありますが・・。見たいけど、先月行ったばかりだし、流石に直島までは・・・。と同時にベネッセハウス ミュージアムでは作品展示替えもするそうで、ジャン=ミシェル・バスキア、トム・ウェッセルマン、柳幸典、大竹伸朗、森村泰昌などが見られる [続きを読む]