seisuian さん プロフィール

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seisuianさん: 水野設計室 - 木組み 土壁 石場建て -
ハンドル名seisuian さん
ブログタイトル水野設計室 - 木組み 土壁 石場建て -
ブログURLhttp://www.house.gs/
サイト紹介文岐阜県八百津の山奥で設計事務所を営んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/12/19 12:33

seisuian さんのブログ記事

  • 岐阜の石場建て 山へ
  • 今冬、お施主様と八百津の山へ木を伐りに行ってきました。この家の柱梁の構造材や、仕上げの板材に使う木です。ここは天然林なので、発芽した年代によって太さもバラバラですし、杉や桧が適当に生えてます。人工林の場合は、人の手で苗木を植えているので、太さもほぼ同じで、規則的に並んでます。お施主さんも、木こりさんに教えてもらいながら伐採中。僕は、枯れ枝集めて焚きもの係。今まで50年以上生きてきた木を伐る瞬間に立ち [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て
  • 見晴らしの良い山の中腹、一番奥の三角形の敷地に、26坪の平屋です。地盤は第一種、深さ50cmで岩板という最高の敷地です。足元は基礎梁を隠して、三和土風の犬走で仕上げます。施工は、野村建築。美しい山の風景を頂く事はもちろん、100年後に美しい日本の風景となる家を目指します! [続きを読む]
  • 主門 建て方
  • 今日は、近所のお寺の主門の建て方でした。民家と社寺では、同じ手刻みといえども、材も仕事も全く違って新鮮です。施工は矢野社寺建築。桁レベルは昔の主門の材を使ってます。隠れてしまうのが惜しい美事な仕口は、綺麗に納まりました。小さな建築なんですが、見るところがたくさんあって楽しいです。下の写真は、去年の夏の調査の時の昔の主門です。100年後に残したいと思ってもらえるような建築が、増えるといいですね。 [続きを読む]
  • 愛知の石場建て (竣工)
  • 愛知の石場建て、完成です。 お施主様、このような機会を頂きありがとうございました。設計例にアップしました >>> 愛知の石場建て「愛知の石場建て」 記事一覧 >>> カテゴリー 「愛知の石場建て」愛知の石場建ては、今までで一番たくさんの写真を撮った気がします。初めて設計した「妹たちのいえ」と写真枚数は同じくらい、費やした時間も同じくらいです。「妹のたちのいえ」は2011年12月完成、あの時もカメラとレンズを買 [続きを読む]
  • 木工修行中
  • 今年から、木工を始めました。月1・2回、教室に通ってます。大工さんと一緒に仕事をするようになって、いつか一人で「墨付け・手刻み」して、私の建物を一軒建てたいと思うようになったんですが・・・、さすがに、大工の仕事を覚えるには、最低5年は設計の仕事が出来なくなってしまうのでね。もちろん諦めたわけではないんですが・・・、まずは木工教室へ道具の研ぎ方や使い方を学びに行っています。今の私の装備は、平鉋1丁、追入鑿5本、 [続きを読む]
  • 美濃加茂の切妻
  • 天気に恵まれ、「美濃加茂の切妻」 上棟、おめでとうございます。屋根は、二枚の切妻。大きな垂木に5寸勾配の和瓦葺です。敷地すりきりいっぱいに、建ちました。広いロフトが楽しそうです。ここの通りには、正月なのかクリスマスなのかわかりませんが、国の旗が飾られました。準備は大変だと思いますが、旗があるだけでこの通りを歩くと、お祭り気分でワクワクするものですね。 [続きを読む]
  • 美濃加茂の切妻
  • 天気に恵まれ、「美濃加茂の切妻」 上棟です。屋根は、二枚の切妻。大きな垂木に5寸勾配の和瓦葺です。敷地すりきりいっぱいに、70坪の住宅。ここの通りには、正月なのかクリスマスなのかわかりませんが、国の旗が飾られました。準備は大変だと思いますが、旗があるだけでこの通りを歩くと、お祭り気分でワクワクするものですね。 [続きを読む]
  • 豆扱き
  • 今日の午後は、ゆっくり野良仕事。ほったらかしだった大豆の脱穀をすませました。50kgほどありそうなので、来年の種を残しても、今年は大豆の加工品をたくさん作れそうです。脱穀しながら、大好きな焚火で遊ぶ子供たち。そこら中から落ち葉や枯草を集めて焼き芋育ててます、おかげで庭も少しはきれいになりました。こんな野良仕事の時間は、私も季節の一部になったようで心地いいですね。里の暮らしは、農に行き着き、最後は民家に [続きを読む]
  • 木工修行中
  • 今年から、木工を始めました。月1・2回、先生に教えて頂いてます。大工さんと一緒に仕事をするようになって、いつか一人で「墨付け・手刻み」して、一軒家を建てたいと思うようになったんですが・・・、さすがに、大工の仕事を覚えるには、最低5年は設計の仕事が出来なくなってしまうのでね。もちろん諦めたわけではないんですが・・・、とりあえず道具の研ぎ方や使い方を学びに行っています。今の私の装備は、平鉋1丁、追入鑿5本、砥石2 [続きを読む]
  • 愛知の木組み
  • 長雨も終わり、ようやく清々しい秋になりましたね。この週末は、お施主さまと大工さんの土場へ、手刻みの様子を見学に行ってきました。一週間後に組み上げるので、構造材は仕上がっています。今日は、垂木の仕上げをされていました。一本一本、鉋【カンナ】で丁寧に仕上げます。お施主さまにも、鉋かけしていただきましたよ。お施主様とお会いしたのは、ちょうど一年前です。天然乾燥の木を、大工さんの手刻みで建てたいのですが・・ [続きを読む]
  • 入梅前
  • 日が長くなり、夕方の畑の時間が、恋しい季節になりました。梅雨入り前は、麦刈と田植えの季節。冬の小麦が終わり、夏のお米が始まるこの時期が、僕にとっての季節の変わり目になった気がしますね。そして、水を張った田んぼにブローが入ると、琵琶湖が恋しくなる季節なんです。田んぼの苗は青くなり。畑の小麦は黄金色・・・?秋から春の間にみんな(妻と子供たちがほとんどやりましたが・・・)で育てた、一年分の 「たまねぎ・にん [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 9 (土壁 - 意匠)
  • 5月の連休明けから、土壁塗りが始まりました。土が入り、現場の空気が一気に変わった。土壁の家でいつも感じる、心地よさをこの家も身につけたようです。「分厚い土と木」に包まれた空気が、体にスーっと入ってくるような・・・、呼吸をしているような、体温があるような、「土と木」の温もりに包まれている安心感・・・、仕上げに自然素材を使う家と、すべて(自然の)素材で作る家の違いは、写真や言葉では伝えることができないんで [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 構造見学会2(土壁)のご案内
  • 日時 7月3日(日) 9:00〜17:00場所 愛知県 一宮市 南小渕石と木と土の家、 純度100% 自然素材による 「日本の家作り」をご覧下さい。見学希望の方は、 お問い合わせ ・ お電話(090-4769-1004 【水野友洋】) にて、ご連絡ください。後ほど、地図をお送りいたします。構造見学会2(土壁)は、土壁乾燥中の状態にです。構造見学会以外の日でも、見学希望の方は個別でさせて頂きます。よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 構造見学会2(土壁)のご案内
  • 日時 7月3日(日) 9:00〜17:00場所 愛知県 一宮市 南小渕石の上に立ち、天然乾燥の木を使い、ボルト金物を使用しない木組みの家。 純度100% 自然素材による 「日本の家作り」をご覧下さい。見学希望の方は、 お問い合わせフォーム からご連絡いただくか、お電話(090-4769-1004 水野) にて、ご連絡ください。後ほど、私から場所をご連絡いたします。構造見学会は、土壁が乾燥した状態を見学いただけます。現在の様子 [続きを読む]
  • 熊本
  • 4月23日24日、地震から10日が経過した熊本へ支援活動に行ってきました。私の行った支援活動は、福岡の宮本さん(悠山想)の声かけで、今回被害にあった熊本市南区川尻の瑞鷹酒造と古川さん(古川設計室)の事務所の応急的復旧の為のボランティア活動です。省エネ法義務化や伝統的工法の利用促進にご尽力されている古川さんに、体力仕事で少しでもお力になれればと思い、寝袋・ヘルメット・カッパ・長くつを持って行ってきました。私の [続きを読む]
  • 熊本
  • 4月23日24日、地震から10日が経過した熊本へ支援活動にいってきました。私のいった支援活動は、福岡の宮本さん(悠山想)の声かけで、今回被害にあった熊本市南区川尻の瑞鷹酒造と古川さん(古川設計室)の事務所の応急的復旧の為のボランティア活動です。省エネ法義務化や伝統的工法の利用促進にご尽力されている古川さんに、体力仕事で少しでもお力になれればと思い、寝袋・ヘルメット・カッパ・長くつを持って行ってきました。私の [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 8 構造見学会1(木組み)のご報告
  • 9日(土) 10日(日) と、構造見学会が無事終わりました。「石場建て」が広まるようにと、このような機会を与えて頂いたお施主様、本当にありがとうございます。そして、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。初めての見学会でしたが、二日間で40名ほどの方にお越しいただきました。半数以上は、建築の仕事に携わる方でした。当初は、時間が余ると思い、竹でも編みながらお客さんを待とうかと話してましたが、当日ご連絡い [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 構造見学会1(木組み)のご報告
  • 9日(土) 10日(日) と、構造見学会が無事終わりました。「石場建て」が広まるようにと、このような機会を与えて頂いたお施主様、本当にありがとうございます。そして、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。初めての見学会でしたが、二日間で40名ほどの方にお越しいただきました。半数以上は、建築の仕事に携わる方でした。当初は、時間が余ると思い、竹でも編みながらお客さんを待とうかと話してましたが、当日ご連絡い [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 7 (仕口)
  • 近所の皆さま、お施主様に見守られて、長かった建前が終わりました。自ら墨付け手刻みした木材を無事におさめた大工さん、そして施主さま、本当におめでとうございます。建前の最中を見ていた方や、上棟後の軸組をみられた方が、口をそろえて「昔の作りで、木の量がとっても多いんですね」と言われます。ボルトや金物で固める「在来工法の家」と違い、「伝統工法の家」は木のめり込みを利用して組む為、木が多くなるのです。下の絵のよう [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 6 (建て方)
  • 建て方5日目の様子です。ようやく、軸組模型 の形まできましたよ。約7トンの木で組み上げた この木のフレームは、石の上に置いてあるだけなのです。もちろん、クレーンで持ち上がります・・・。刻む前から建て方まで見てきましたが、いざ目の前に立つと、人の手仕事だけで丸太からこんな大きなものが作れるんだと、不思議な気持ちです。二人のおじさん大工が、下でクレーンを使って木を上げ、二人の若い大工が、上でかけや(大き [続きを読む]
  • 愛知の石場建て 5 (石場基礎)
  • 石場の基礎、完成。石場建て を目指した2年前には、いつかやりたいと思っていたけど、いざこの基礎の前に立つと、ちょっと鳥肌がたちます。設計を始めて1年以上が経過、いよいよ建て方です。お施主さま、大変お待たせしました。「愛知の石場建て」 記事一覧 >>> カテゴリー 「愛知の石場建て」 [続きを読む]