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北川昇吾 YellowOllaPlan https://kitagawashogo.jugem.jp/

北川昇吾の雑記

ブログを今さら書き始めようと思います。 北川昇吾はなにを発見しているのか? 自分の為に書いていこうと思います。

北川昇吾
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住所
杉並区
出身
国立市
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2010/12/20

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  • ハロウィン

    本日は「ハロウィン」ということで、街に様々な恰好の人がおりましたが、中野坂上駅で4人組の囚人服を着た男性たちとすれ違い、私が2時間ばかりの野暮用を済ませ、帰宅する途中、家に着く10メ−トル手前で再び、4人組の囚人服を着た同一人物

  • 912

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  • メモから

     路上で、犬散歩させてるのはよくみるけど、犬の足の包帯巻き直してる姿はなかなか見ない。そのせいか、飼い主の奥さんのベージュのスカートとえんじ色のシャツが朝から疲れてそうな姿が貴重なものを見たような気分にさせる。とにかく芝犬は後ろ足

  • 銀色の車

    いつもの帰り道の一軒家には車が駐車してある。駐車スペースにクリーム色の車が止まっている。僕らがそこを通りかかる時、その車は当然その家の車に違いないと思う。その家の家族が使う車に違いないと思うのが普通です。しかしそれが全く別の、他人の関係ない

  • コンクリート

    遊びにいく時はいつもこの階段をつかう。違う土地のやつとはじめて抗争に至った場所これに乗っかって次の遊びを探す。ぶらぶらと縁せきに乗ったり20年や30年じゃコンクリートも壊れない。

  • mm

    山で、瘤の付いた木の根っこが半分以上土からはみ出しているのを見て、すれ違った老夫婦が「あら危ないよ、倒れてきそう。」と言っているのを聞いて「ハッ」とした。なにか思い出した。喫茶店では、二人の老婆が一つのテーブルを挟み、一人は両手でケイタイを

  • 突っ立つ

    喫茶店のガラスの前に突っ立っている人を見た。 服は着てるが、見てないし、触ってないし、聞いてないし、止まってないし、待ってないし、動いてないし。 ニューヨークヤンキースの帽子とチャンピョンのトレーナー着てるんだけど、そこは関係ない。 もし

  • 庭そうじ

     ハロー。庭の掃除をした。庭といってもきっちりした植え込みとかのある庭ではない。正面は隣の家とを間仕切る塀、右手に物置、左手に張り出した風呂の壁に挟まれたひっそりとした小空間。そこに平台が二枚置いてある。空間が、なにか全て古くて、

  • 荒野

    男は、そこらにあった葉っぱでふきふき、辺りをちらちら。野糞をしたのだ。男は、友人と一緒になってまた、歩き出す。石でそのまま叩くより、石に棒のような柄をくくりつけて叩く方が、より力が入ることを友人に熱を入れて話している。男は、あまりにも友人が

  •  別に覗いていたわけではないが、隣の家の窓サッシ下30センチくらいが、家と家とを隔てる敷居の下から見えていた。靴を履きながら、隣の家のフローリングをなにげなく見ていると、突然毛の生えた脚につづいて、白髪まじりの毛の束がさっと横切っ

  • 今や

    オレたちは第三連隊のテニスコート側に配備された。 通常、玉が飛んで来たらコートに戻すのが我々の使命だ。しかしやつは、ネットを身体に巻き付けて笑っているのだ。オレはてっきり、連隊長からのなにかの指令かと思った。プレイヤーがあきれたよ

  • http://kitagawashogo.jugem.jp/?eid=183

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  •  「牛の香水」をつけて歩く。「牛の香水」は微妙に牛の糞の匂いがする。緊張している時に嗅ぐと、とたんに緊張が緩和される。緊張は緩和されるが、人は寄ってこない。そもそも「牛の香水」なんて誰が作ったんだろう。

  • Risaku

     鈴木理策写真展 意識の流れ 見に行ってきました。「みる」というのはきもちいい。脳ミソと頭骨の間にすき間ができて、眼球がぶら下がってるだけになります。           

  •  ひさびさに星を見た気がした。娘にロマンティックな星を見せてあげようとして、自転車を止めた。「あっ、あっ。」と言って煌煌と光る街灯を指差している。星をつかもうとして、屋根から落ちた男がいたな、と思ってそんなやつホントにいるんかな。

  • ぷりぷり

    カラオケに行った。大ファンだったプリプリの富田京子さんが「夜空ノムコウ」を聞いて泣いたエピソードを思い出しながら気持ちを込めて歌った。「あれから、僕たちはなにかを信じてこれたかなぁ、、、」カラオケのマシーンには音程を計測できる機能がついてい

  • 遊戯

    目の前に座った小学1年生と2年生の姉弟が「グリンピース」をはじめた。「ぐりんぐりんちょりん、ちょりんちょりんぱりんどん」なげやりにゲームしている弟の「どん」の早さがはんぱない。力を抜くとあれぐらいの力が出せるんだな。「カレーライス、ちょーか

  • http://kitagawashogo.jugem.jp/?eid=176

    山を歩いていて、土に唾を吐いたつもりが、葉っぱにのっかってしまって、とても葉っぱに悪いことしたような気持ちになった。  

  • Story Cubes

     9つのダイスにはそれぞれ、様々な絵が彫られている。王冠とか蟹とかご飯とか♫とか潜水艦とか他。それらのダイスを振って出た絵でストーリーを作るというゲーム。これは頭の運動になりそうだ。友人が仮面博物館に行って、世界各国の

  • パンプスソックス

    ずっと気持ちわるいなって思うのが、女性用のあれだ。 もはや靴下ではない。指先とかかと1センチぐらいを覆うゴミみたいなやつ。 ヒールとかパンプスを素足で履きたいところだが、蒸れたりするので、あれを付けるようだね。 男性用としてもローカットス

  • ワッツアップ

    人は自然に笑える時とそうじゃない時がある。 大切な発見だこりゃ。  

  • 囲いのある家

    家の中へ入ると、確実にあたたかかった。暖房がついていたわけじゃない。電気がついてたのはあった。妻が起きていたのもあった。でも、確実に家はあたたかかった。肌で感じちまうんだからしょうがない。

  • アル ウ

    異国に行くと、はじめは、人々はだいたい何を喋っているのかわからない。なにを喋っているかわからなくても、テーブルを囲んでいたり、道ばたでやはり喋っている。その国の言葉を学べば、何を喋っているのかはわかるようになる。意味を理解できるようになる。

  • 写真

    「フクシマ漂流」という菊池和子さんによる写真と藤島昌治さんの詩による本を見た。被災された方々の現在の写真と、「その日」の行動が箇条書きで書かれている。その本の中に、「草に覆われた我が家」という写真がある。靴カバーをした老人が、家の庭で背中を

  • ひと

    図書館のイートコーナーで、ピンクの服着たおばさんからカップラーメンを買った。「おそばはいつお持ちしますか?」「、、、、、、、今ください。お湯ありますか。」「お席にお持ちしますよ。」少し高めのスツールに座って待った。なかなかカップラーメンがお

  • v.w

    喫茶店にいたら、マシーンあたりから変な音がして思い出した。友人とスタジオに入って、獣が歩いている音を録ろうとした時のことを。ビニール袋の端を小さく切っておいて、袋の中にフルーチェを入れて勢いよくそれらを絞り出す。その音がおかしくて、友人と声

  • 音の代償

    夜、静かな住宅街。家の前、自転車を片手で支え、もう片方の手でポストの蓋を上に開け中身を取り出す。ポストの蓋がどでかい音をたてて閉まる。チラシがペラリと地面に落ちる。自転車を片手て支えながらチラシを拾うのはほぼ不可能だ。家の前で自転車を狭いと

  • レンタル

    レンタルビデオ屋の428コレクションコーナーのすぐ隣にはアダルトコーナーがある。そのアダルトコーナーののれんから出てきた禿げたお兄さんが、オレの前を通りすぎる。その禿げたお兄さんを視線で追うと、帽子を被った別の男のお兄さんと目が合う。帽子の

  • ケーン

    夜、赤ん坊が寝ていたんだけど、いきなりイノシシのように泣き出した。どうやら、お母さんがトイレに入って大便かなにかをしてたんだ。お父さんがそばへいって軽く布団の代りになっても全く泣きやまない。トイレの水を流す音と共にイノシシお母さんが出てきた

  • こんなことをふっと思い出した。何年か前、マリリンっていう友達と久々に会った時。友達の結婚式で会ったんだ。彼女はその時、鹿児島に住んでいた。福島まで飛行機で来たんだけど、乗客に変わった人がいたよって話だった。その人はおっさんで、ジーンズかなん

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