Le Sirius さん プロフィール

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Le Siriusさん: Rendez-vous avec les Apollons  パリで男たちと
ハンドル名Le Sirius さん
ブログタイトルRendez-vous avec les Apollons パリで男たちと
ブログURLhttp://rdvavecapollons.blog109.fc2.com/
サイト紹介文パリの街で男をめぐる僕の日々。男との出会い、セックス、恋愛、相棒Sのこと・・・
自由文パリの男たち。パリにやって来る世界の男たち。男たちのまわりに僕の暮らしがある。一瞬の熱い出会い。数日のつきあい。ゆったりと流れる友情への道。形はさまざま。

好きな方向へ、したいことを奔放に求めて駆けてきたら、今日の自分がある。仕事、遊び、友人、趣味で埋まる日々の隙間を縫って、毎日のどこかに濃厚で楽しい秘密の時間が陣取っている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/12/24 21:11

Le Sirius さんのブログ記事

  • 若大将
  • 明け方、空が明るくなるよりも早く目が覚めた。早寝早起きにはすっかり慣れているが、起こされた原因は目覚ましではなく別の音だった。 ゴォーッゴォーッ・・・ゴォーッゴ [続きを読む]
  • 空を滑る 地を飛ぶ
  • 胸のすくような伸びやかで穏やか、雄大な景色だ。僕たちは広い川の岸辺にいる。流れているとはいえ水位の下がった今のこの川は湖のように静かで、たぶん右から左へと流れて [続きを読む]
  • 闇からぼた餅
  • 離陸数分後から着陸に至るまで、ルサカを飛び立った機の窓の下に広がっているのはただただ灌木に覆われ赤茶けた大平原だった。いつどの方角を見渡しても人の住んでいそうな [続きを読む]
  • カバは泳げない
  • えっ、そんなに早くですか?思わずそう訊き返してしまった。日の出とともに出発という日々はまだ少し先のこと、ここでは徐々に早起きへと慣れていこうかという感じでのんび [続きを読む]
  • セピア色の招き
  • 目に入ってくるものを見渡しても、それほど懐かしい国に来たという感慨は押し寄せてはこなかった。出迎えの運転手やホテルの者たちの英語の訛りを耳にして「ああ、こういう [続きを読む]
  • 花園の客たち
  • 彼はいつも思わらぬところからふと現れる。建物の角を回ったときなど。あるいは垣根の向こうからひょいと立ち上がる。朝食を終えて部屋へと戻るときにはホースを巻いた塊を [続きを読む]
  • 緑の丘の郷
  • 日本ではそろそろ蝉時雨が耳を賑わせる頃だろうか。オリーブ畑を縫って届いてくる小さな鳴き声をたどりながら、もっと威勢よくやってもいいんだぞと僕は思う。暑苦しいほど [続きを読む]
  • 灼熱の昼下がり
  • 過去のメディオーヴとの話   「オアシス」                   「男に生きる」輪廻といっては大げさだが、循環あるいはサイクルといったものがある。 [続きを読む]
  • ムードンの森
  • 分かっている人も多いと思うが、西欧というのは高緯度のわりには恵まれた地である。なにしろパリですら北緯48.6度だ。東京が北緯35度、日本の最北端とされている択捉島でも [続きを読む]
  • 五月雨のように
  • 去年のケンジとの出会い  「ケンジ」 東京の街中で僕ほどキョロキョロ辺りを見回している者はあまりいないかもしれない。道に迷っているわけではない。数年ぶりに見る日 [続きを読む]
  • 心の中の昔
  • ここに来る上で求めていたものは一面の瑞々しい緑。 爽やかに波打つ若苗が風にそよいで地平線まで広がる風景。青い空へと伸びる椰子の木、その先に浮かぶいくつもの凧。そ [続きを読む]