私のポエム日記です。 み言や、清平で書いた100編の ポエムなどを載せています。
はじめまして。 千葉県在住の主婦です。 毎日のさまざまな出来事を、 ポエムにして日記を書くのが 大好きです。 でも、心情が枯れ果てると・・・。 なかなかポエムになりません。 そんなときは、清平へGO!! 微力な存在ですけれど、 こうしてポエムを書きながら、 少しでも、 神様をご父母様を慰める事ができたならと、 思います。。。 感謝&愛 (=^−^=)
「草むしり」庭の草むしり春になり雨がふり植物が育ちますたくさんの雑草も育ちます雑草を根元から抜いていくと自分の心も正されます庭も心も同じですよく耕さないと…
「虹」今日の朝虹を見ました高速道路の上雲の切れ間に虹が架かっていました雨あがりの虹はチャンス到来幸運の兆し願い事を叶えてくれます汚れを全て清めますひかりの中…
「道」二人で歩む道そこに花が咲く喜びも 悲しみも分かち合っていこう振り返ったらそこに道はできるかな綺麗な花が咲いているかな私たちの道は山あり谷ありの試練の…
「関係性」一対一で話せる関係信頼し合える心と心それが大切です偽りの関係はくずれます嘘 偽り おいしい話そんなものとは無縁に生きたい目の前の人を大切にして每…
「二人三脚」さくらが咲く春の道二人で歩く春の道いつも一緒に手をつないで歩く大事な事をもう一度思い出し振り返りまた前を見て一緒に歩く桜舞い散る並木道二人…
「桜の花」桜の季節に思いをよせて桜の花が咲きました優しい花びらたくさんの花びら風に揺れて私の心に届きます花びらに気持ちを載せてあなたの心に届けます二人で心…
「あの場所へ」懐かしい学生時代あの頃が蘇りますあしたは懐かしいあの場所へ入学式 卒業式泣いたり 笑ったりいろんな思い出がありました懐かしいあの場所へ新…
「出会い」出会いは神さまからのものこうして出会えた事に感謝です見てくれるだけで感謝です今日もポスティング愛するこころを届けます見てくれるだけで 感謝で…
「連絡」大事な友にLINEする既読にならず祈る日々また会いたいよねえ連絡ください懐かしい笑顔を思い出し楽しかった日々を思い出し今夜も祈りますいまは幸せで…
Love You Forever Like Spring Rain ☆
「春の雨」激しい雨花散らしの雨花の盛りを過ぎて桜色から緑色へと変化する桜の木まるで台風のように訪れた春の雨この雨に濡れながら祈ります天のおとうさまみこ…
「切ない心」言葉になりません私にも書く事のできない心があります今夜は静かに祈りますすべては良い方向へ導かれますようにみこころの通りなりますようにお導き…
「出発」出発です約束の地へカナン駅で待ち合わせ襟を正して心正してこれから始まる新しい春をお迎えしよう一信一心今日の1日を忘れません再出発ですこころみが…
「種まき」種をまくコマセをまくチラシをまくみんな愛をこめてまくやがて花が咲き魚が集まり人が集まる種をまくのはやがて美しい花が咲く未来に希望を託すためそ…
「嵐の海に」海に行きました荒れた海の船の中人生を学びました波が荒くて雨が降って風も強いこんな日に海にでました波にゆられて気持ち悪くてただ祈りながら瞑想…
「春のおとずれ」 春になると思い出す 土の中に 大切にうめた球根が やがて芽を出し 美しく咲く事を 冷たい冬の季節 春が来るのを待ち焦がれ 毎年待…
「祈り」1日中降り注ぐ雨あとからあとから降り続く雨哀しみの涙のようでなんだか悲しい心配事が重なってこころ静かに瞑想しますいろんな事が重なる日祈りの心を…
「お天気雨」突然の雨セブンイレブンまで行きました外にでたら突然の雨青空が見えているのにここだけ雨春の雨は温かい雨恵みの雨かな4月はじめの温かい雨汚れを…
「復活の朝」 柔らかな風が 髪をかきあげます 心地よい朝 最寄り駅までの道 春の日差しに満たされて寄り道しながらポスティング お辞儀する花に誘われて幸せ…
「桜の標本木」靖国神社に行きました暖かな1日3月最後の土曜日人混みの中標準木を撮りましたまだ咲き始め開花が待ち遠しい季節ですたくさんの外国人がさくら祭…
「おやすみ」今日はおやすみ何もしない日好きな音楽を聞いています親しい人にLINEしますお料理番組もチェックあとはおやすみ大事な関係を大切にします大事な時…
「定例集会」第4木曜日定例集会頑張る弁士にエールをおくります首相官邸前にて国民の声に耳を傾けてくださいワクチンうちますかうちませんか生命の保証は誰がする…
「青い空」光を浴びてごきげんな朝晴れ渡った空団地の階段を駆け上りポスティング遠くにスカイツリーが見えました笑顔がはじけこころ晴れ晴れ天運到来今日も花の写…
「春の雨」窓の外もテレビの中も私の心も春の雨こういう時は整理整頓家の中も大掃除自分を見直す機会です今日の雨は春の雨芽が出るチャンスの春の雨テレビでは春の…
「ハッピーエンド」 毎日こつこつ歩む 今日もこつこつ歩む 雨の日も 晴れの日も 雪の日も・・・雨にぬれた花まだ蕾だけれど 涙みたいでかわいいです 花さ…
「純金」願いは輝く金メダル純金じゃないといやなのです礼拝の1日私の心を正してください矛盾している私の心愛の溶鉱炉に入れて悪い心は溶かしましょう輝く純金…
「雨の土曜日」雨の土曜日いつもの散歩道傘をさしながらチラシを配ります玄関の花に迎えられたくさん写真を撮りました雨の日は大好きです雨が心を洗うから静かに瞑想…
「祈り」天のおとうさまあなたの愛と守りと導きの中で真の摂理を教えてください心を正し行動を正し愛と感謝で歩めますように天一国をつくれますように私の心を清めて…
「癒しの時間」 大好きな癒しの時間好きな曲を聴くぞうの国に行く SAYURI WORLDに行くそこで笑顔に帰るスマイル、スマイル自然体の私いろん…
「二人の丈夫の神」高天原では、これまで葦原中国への使者として遣わした天穂日、大背飯三熊之大人、天稚彦、雉までがことごとく戻らず、すでに、十一年以上もの年月…
「天羽羽矢」高天原では八年たっても、天稚彦から報告がないので、雉を使者に立てました。雉は天稚彦の館の庭に聳える桂の枝に止まり「私は高天原の使者です。天…
「幸せの中の不安」暑い日の夕方、大国主は、妻の須勢理毘売と娘の下照姫、そして婿になった天稚彦の四人で、稲佐の浜へ涼みに来ました。天稚彦夫婦は、波打ち際…
「三人目の使者」高天原では、天穂日や大背飯三熊之大人が葦原中国に行ったきりで、三年以上待っても報告に戻らないため、仕方なく三人目の使者を立てることにし…
「天穂日の思い」その夜、親子二人きりになると、大背飯三熊之大人が「父上、大国主様たちの前では申せませんでしたが、お察しの通り、私が参りましたのは私一人の…
「訪ねてきた大背飯三熊大人」それから天穂日は大国主と一緒になって、国造りや国の治め方などを手伝いながら学んでいきました。そして、大国主の国造りに対する考え…
「大国主」ここは大国主が治める葦原中国です。大国主の館のある村では、人々が平和に暮らしていました。大国主は、葦原中国の国造りをひとまず終えていましたが、…
「幸魂・奇魂」その光は、とぐろを巻いた蛇のようにも、人のようにも形を変えながら、大国主の目の前に来て止まりました。すると、「私がいなくて、こんなに上手く…
「あやしき光」ザザァー、ザザァー。出雲に落ち着いた大国主は、一人で月夜の稲佐の浜にやってきました。今日は、館の中で手のひらに乗るほどの小さな舟を見つけた…
「須勢理毘売」大国主は、葦原中国の有力な長たちと仲良くするためといいながら、その娘たちと結婚し、今では各地に百八十一人もの御子ができました。大国主は「須…
「沼河比売」大国主は、根の国という地下にある国で、素戔嗚の娘の須勢理毘売が好きになり、出雲に連れ帰って結婚しましたが、子供には恵まれていませんでした。そ…
「ようやく出雲に戻ったぞ」さて、それから何年経ったでしょうか、ここは葦原中国です。あの後、粟の収穫の時、少彦名は粟の茎に弾かれ、海の彼方の常世国に飛んで…
「天忍穂耳の言い訳」そこで、天忍穂耳は、「お母様、私はまだ葦原中国を見たことがありません。まず一人で天浮橋に行って、様子を眺めて見たいと思います」といって、…
「大国主」むかし、むかし、ここは、高い高い空の上にある 高天原という神さまの世界です。 今日は、高天原を治めている天照大御神さまが、 大切なお話しが…
「倭姫命」 崇神天皇の子の垂仁天皇の時代になりました。 垂仁天皇は娘の倭姫命を呼ぶと、 「豊鍬入姫命の後を引き継いで、 もっと神さまにふさわしい所が…
「豊鍬入姫命」豊鍬入姫命は、大事な鏡や剣をお祭りするのに、ふさわしい場所を探して、あちこちを訪ねまわりました。都ではまだ悪い病気がはやっていました。あ…
「崇神天皇」神武天皇の子孫の崇神天皇の時代になりました。「日本の国をよりよい国にするためには、神さまも人々も共に大切にしなければいけない。」と、考えて…
「神武天皇」長い年月が過ぎました。邇邇芸命の子孫に当る神武天皇は、「国を治めるのにもっと良い場所はないだろうか」と、兄弟で相談するようになりました。「太…
「天孫降臨」邇邇芸命が降る準備は、すっかり整いました。天照大御神さまは、邇邇芸命をはげまして言いました。「この日本の国は、稲穂が豊かに稔るすばらしい国で…
「三種の神器」遠い遠い神代の昔、伊邪那岐・伊邪那美というご夫婦の神さまが日本の島々をお生みになって以来、よりよい国にしようと、天の神さまも、地の神さ…
「三種の神器」 私たちの日本の国には、 大昔から大切にお守りしてきた宝物があります。 それは三種の神器と言われる、 鏡と剣と勾玉。 日本の国を良い国に…
「天照大御神と神宮」 高天原は、 天照大御神を中心として平和に治められました。 あるとき 地上を見た天照大御神はいいました。 「地上の世界を、 毎年秋…
「三貴神の誕生」伊邪那岐命は、ようやく地上に戻ることができました。「私は、見るもきたない国に行ってきた。水でからだを清め、けがれを祓おう」伊邪那岐命は禊…
「黄泉の国」 伊邪那岐命は、 伊邪那美命に会いたくて、 黄泉の国まで会いに行きました。 そして建物の中にいた伊邪那美命に 外から話しかけました。 「いとし…
「伊邪那美命の死」火の神はとびっきり元気で、すべてを焼きつくす火のかたまりのような神でした。この火の神様を生む時に伊邪那美命の体は焼かれ、すっかり弱り…
「神生み」伊邪那岐命と伊邪那美命は、さらにたくさんの神様を生みました。「子どもたちがたくさん生まれると、たくさん家がいりますね」「まずは雨風に強い家を…
「国生み」 伊邪那岐命と伊邪那美命は、 はじめに大地を生みました。 淡路島、四国、隠岐、九州 (これらをあわせて大八島といいます)と、 つぎつぎと日…
「三貴神の誕生」 今回は、日本で最も尊い神社で、 三重県にある伊勢神宮にお祀りされている、 天照大御神という神様が生まれるまでのおはなしです。 この…
「国の始まり」 日向を出てからどれくらい時が流れたでしょう。 厳しくつらい旅でした。 多くの戦いもありました。 しかし、全ての困難を乗り越え、…
「金色の鵄」 神倭伊波礼毘古命の一行は戦いを重ね、 人々を苦しめている者たちを倒していきました。 ついに最後の戦いの時が来ました。 兄の五瀬命の命…
す 「兄宇迦斯のたくらみ」 危うく難を逃れた神倭伊波礼毘古命に天の神さまは、 「行く先にはまだまだ荒々しい神々がいます。 八咫烏をつかわすのでそのあとをつい…
「天の神様の助け」神倭伊波礼毘古命の一行は、熊野(和歌山)の地にたどり着きました。そこは山また山の険しいところでありました。 突然、恐ろしい山の神が…
「兄・五瀬命との別れ」神倭伊波礼毘古命と五瀬命の一行は、海を渡り、河内の国(大阪)に着きました。そこにはこの地一帯を我がものとしていた那賀須泥毘古が軍を率い…
「旅立ち」 ある時、神倭伊波礼毘古命は 「どこを中心にしたら、 この国をうまく治められるだろうか。 もっと東の方へ行ってみよう。」 とお兄さんの五瀬命…
「鵜葺草葺不合命の誕生」 ある日、豊玉姫が 山幸彦を訪ねて来て言いました。 「私は、 あなたさまの御子を身ごもり、 出産の時期を迎えました。 天の御子を海…
「不思議な珠」なくした釣り針を見つけて帰ろうとする山幸彦に、綿津見の神が言いました。「この釣り針をお兄さまに返すときに「おぼち•すすち•まぢち•う…
「見つかった釣り針」 ある夜、豊玉姫は山幸彦が 大きなため息をついているのに 気づきました。 (もしや、地上の国に お帰りになりたいのでは・・・) …
「豊玉姫との出会い」 塩椎の神は小さな船を作り、 「この海の向こうに海をおさめる綿津見の神が住んでいます。 その宮殿の門の前に大きな桂の木があります…
「なくした釣り針」一方、海幸彦も狩りに出ましたが、獲物が一匹もとれなかったので、山幸彦に言いました。「弓矢はお前の道具、釣り針は私の道具、それぞれ自分の…
「釣り針と弓矢の交換」 日向(宮崎県)の国に海で魚を釣って暮らす兄と、 山で動物を捕まえて暮らす弟がいました。 兄は海幸彦、弟は山幸彦と呼ばれていま…
「海幸彦・山幸彦」 世界の長い歴史のある国々には、 国の始まりを神さまのお力によるものと考え、 それを伝えるために「神話」が残されています。 私た…
「吾妻はや」 倭建命に、平定を終え、東国を去る時がきました。 「古事記」では、相模と駿河の国境にある足柄峠、 また、「日本書記」では、上野と信濃の国…
「三峯と火止」 信濃国に向かうため、 一行は酒折宮(山梨県甲府市)から雁坂峠を越え、 秩父国(埼玉県秩父市)に入りました。 そこには美しく重なりあう峰…
今日は、マイブログが書けなかったので、2011年2月11日に書いたマイポエムを、再投稿します。🙇✨✨。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 「雪 ☆…
「清土の柊」一行は、武蔵国(東京都)をさらに進んでいきました。倭建命は、強い日差しに、どこか休息するところがないかと、あたりを見回しました。すると、…
「堀兼の井」倭建命一行は、 東征を終え常陸国(茨城県)から 武蔵国(埼玉県)へと進みました。 広々とした台地の中を行くと ひとつの村がありました…
「常陸国」倭建命は、上総•下総国(千葉県)から常盤国(茨城県)へと東征に向けて進んで行きました。およそ千三百年前に書かれた「常盤国風土記」には、次のよう…
「君去らず」 君去らず 袖しが浦に立つ波の その面影を 見るぞ悲しき この歌は、上総国(千葉県)に伝わる倭建命が 弟橘比売を偲んで詠まれた和歌です…
「倭建命」 倭建命の東征にまつわるお話は、 「古事記」では、大倭を出発し、 伊勢、尾張、相模、上総の逸話が記されていますが、 東の国々をどの様に巡り、 …
「火打石と火打金」さて、火打袋は酒折宮のご神体となりましたが、その中に入っていた火打石と火打金はどうなったでしょうか。じつは、埼玉県内の神社の中で、…
「酒折宮と火打袋」倭建命は、東の国々の荒ぶる神と命令に従わない者たちを平定し、大倭への帰り道、一行は、甲斐国(現在の山梨県)に入り、酒折に設けておいた行宮…
「弟橘比売」倭建命の一行が、 相模国から上総国(現在の千葉県)へ向かうため、 走水の海(現在の浦賀水道)を船で渡ろうとしました。 船出の時は穏や…
「草那芸剣と火打ち」 相模国では、 国造が一行を出迎えて言いました。 「困ったことがあるのです。 この広い草原の中に大きな沼があり、 その沼に住む神は、 …
「美夜受比売との約束」 一行が尾張国に着くと、 この国を支配する国造の家に招かれました。 「天皇の御子でいらっしやる倭建命さま。 ようこそ尾張にお越し下さ…
「剣と袋」しばらくして、天皇は再び倭建命をお呼びになると、「今度は東の方にある十二の国々にいる、荒ぶる神と命令に従わない者たちを平定せよ。」とお命じに…
「倭建命」これは今から二千年あまり前、 第十二代景行天皇の時代のお話しです。 天皇は当時、 大倭(現在の奈良県)に朝廷を置いて 全国を治めようとして…
「須佐之男命の成長」 岩屋戸から天照大御神がお出ましになったお蔭で、 高天原をはじめ地上の国も、 元のように明るくなりました。 「良かった、良かった。…
「盛大なお祭り」 「よし、 お祭りの準備がととのったぞ。」 神々はさっそく心のこもった儀式を行ないました。 それがすむと、今度は女神の天宇受売命が、…
「神々の相談」 「この高天原の、神々の中でも 一番の知恵の持ち主・思金神よ、 何か良い手立てはないだろうか。」 神々は相談しました。 「んん、そうだな…
「天の岩屋戸」「どうしてこんなに悪いおこないばかり。」かばい続けてきた姉の天照大御神も、乱暴な弟のふるまいに、とうとう悲しく恐ろしくなって、洞窟の中…
「須佐之男命の乱暴」 高天原にいることにした須佐之男命でしたが、 どうも気持ちが治まりません。 「よし、見てろ。」 命は姉の天照大御神が高天原の神々…
「天照大御神と須佐之男命」 天照大御神が治めている天の国・高天原に、 父親の伊邪那伎命のもとを追い出された 弟の須佐之男命がやってきました。 「どうい…
「天の岩屋戸」 むかしむかしの神代のむかし、 父親の伊邪那伎命の言いつけで、 子の須佐之男命が地上の大海原を 治めることになりましたが、 須佐之男命は…
「お伴の神」 天の岩屋の中にいる天照大御神は、 自分が岩屋に籠ったことで、 高天原も葦原中国も暗闇になり、 皆は困り果てているはずなのに、 なぜ神々は…
「お伴の神」 さて、高天原では、 邇邇芸が葦原中国に天降りすることが 正式に決まったことから、 改めて準備が始まりました。 先ずは、邇邇芸に守り従う神…
「お出迎えの準備」 猿田彦は、まず、桐の木で大きなお面を作り、 腕の長さほどもある高く長い鼻を取り付け、 魔除けの呪力があるという赤土を焼いて作った…
「夢のお告げ」 「猿田彦!顔を上げよ。 これからいうことをよく聞くのだ! これまで私が治めていたこの葦原中国は、 高天原の天照大御神の御子に譲ることにな…
「猿田彦」 さて、ここは葦原中国の伊勢国阿邪かの海岸です。 晴れた空の下、穏やかな海に、 誰もいない丸木舟がポツンと浮かんでいます。 舟に置かれた大き…
「天穣無窮の神勅」 明くる日、天安河原に八百万の神たちが集められました。 すると、天照大御神と高皇産霊神が立ち上がり、 天照大御神が「八百万の神たちよ…
「天孫降臨」 ここは、高い高い空の上にある高天原という 神様の世界です。 宮殿では、天照大御神と高皇産霊神が 和やかに話をしているところでした。 そ…
「猿田彦の応答」 天鈿女は気を取り直して振り向き、 小さな咳を一つすると 「どうして? と聞きたいのはこちらの方です。 私は天照大御神の使いの天…
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