グレープ さん プロフィール

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グレープさん: 赤ちゃん待ちブログ
ハンドル名グレープ さん
ブログタイトル赤ちゃん待ちブログ
ブログURLhttp://www.funinroom.com/
サイト紹介文赤ちゃん待ちブログ。不妊、治療、エトセトラ
自由文「不妊ルーム」の日々をつづったブログ。不妊治療についてや、妊娠に関すること、街角の出来事などジャンルにとらわれずつづっていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供360回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2010/12/27 13:01

グレープ さんのブログ記事

  • 妊活、育児に人生の経験値を生かそう
  • 「短所は裏から見れば長所」という言葉があります。私は、こういう言い方が大変好きです。たとえば、20代の若さでママになったのであれば、体力も充実していますから、子育てもパワフルにできるかもしれません。そして、あなたが30代後半でお母さんになったのだとすれば、20代のママのように、力強い子育てはできないかもしれません。しかし、ちょっとあなたの人生を振り返ってみてください。 もし、あなたが仕事を持っていた女性 [続きを読む]
  • 妊娠力アップとDHEAの関係
  • 「不妊ルーム」では、40代で妊娠される方が、安定的に出るようになりました。その理由のひとつとして考えられるのは、DHEAの値をとても繊細にコントロールしていることです。DHEAは、私の本(『35歳からの妊娠スタイル』)でも述べているように、女性ホルモンの前駆体、すなわち原料です。メカニズムは、はっきりしませんが、DHEAの低い女性が、DHEAサプリメントを服用すると、質の良い卵子が排卵される可能性が高くなります。 [続きを読む]
  • 不妊治療を離れてみる!
  •  不妊治療は、確かに妊娠のためのひとつの手段ですが、不妊治療をはじめると視野狭窄になる場合が多く、妊娠は不妊治療の延長線上にしかないと思いがちです。しかし、そんなことはないのです。 不妊治療で、かえってセックスの回数が減ってしまうケースはよくみられます。不妊治療のタイミング指導を受けると、排卵日に合わせて、その日のみセックスをするという味気のない状態になります。また、人工授精や体外受精へとステップ [続きを読む]
  • 機能性不妊といわれたら
  • 不妊症の検査をいろいろ行っても、10〜30パーセントの人に機能性不妊という診断名がつけられます。機能性不妊とは、不妊に関係する明確な異常が見つからない、原因不明の不妊症です。卵巣、子宮、卵管などの器官、基礎体温、各種のホルモン、さらに男性因子である精液検査、精子と子宮内環境の相性を調べるヒューナーテスト、そして子宮卵管造影検査などをを行ったうえで診断されます。もし、あなたが機能性不妊と診断されたら [続きを読む]
  • 卵子のかなしい宿命
  • 卵子に関する、とてもショッキングなお話をしなければなりません。その結論を最初に言ってしまうと、”卵子は減り続ける”、そして”卵子は老化する”という2つのことです。妊娠した胎児が女の子の場合、胎生期に個体形成の過程で、卵巣が形作られていきます。そして、妊娠6〜7ヶ月目頃に卵巣の中に、卵子が女性の生涯を通して一番数が多く、両側に併せて、600万程度の卵子があると言われています。そして、その卵子は産声を [続きを読む]
  • 妊娠に対する男女の意識差
  • 赤ちゃんを望んでいるのに、なかなか妊娠できないという状態は、夫婦どちらにとってもストレスを感じるものです。ましてや不妊治療を受けるとなると、ふたりの上には相当強いストレスがのしかかってきます。「不妊は夫婦二人の問題ですから夫婦二人で取り組みましょう」と、よく耳にします。正論のように聞こえます。しかしながら不妊治療はその実際において、検査や治療のほとんどを女性が受けなければならない、極めて女性の負担 [続きを読む]
  • 二人目不妊の不妊治療はシビアに考える
  • 二人目不妊のケースの多くが、IVFを必要としないことは、私の本に書きました。二人目不妊の場合が、セックスの回数不足によることも大きく、排卵日検査薬を使ったタイミング法のみで妊娠する本当にケースは多くあります。しかし、年齢的な問題や、器質的な問題で、どうしてもIVFを視野に入れなければならないケースがあるのも事実です。二人目不妊の場合はファミリープランニングではなくライフプランニング、とくに経済的事情もよ [続きを読む]
  • 妊娠しやすい排卵日はいつか?
  •  基礎体温をつけていくと、ある程度排卵日を予測できます。長い間、低温期の最後にさらに一段体温が下がる日があり(最低体温日)、この日が排卵日だとずっと考えられてきました。これは、卵巣の中で育った卵胞が破れて排卵すると卵胞は黄体というものに変化し、ここから分泌される黄体ホルモンによって体温が上昇します。ですから、この体温がいちばん下がった日を排卵日とすることは、理にかなっていました。 ところが、経膣超 [続きを読む]
  • 35歳から母親になる
  • 数年前に「出産」を特集した雑誌で、25歳、30歳、35歳、40歳でそれぞれ母親になった女性のコメントを見たことがありました。それぞれの事情があって、それぞれの年齢で、出産したのだと思いますが、その4人から、異口同音に出てきたのが、「一番良いタイミングで母親になれた」という言葉でした。もっとも人はそのように思い込みたい、という気持ちもあるのかもしれませんが、、、。ですから、35歳以上の出産には、色々 [続きを読む]
  • タイミング法がタイミング占いになってはいませんか?
  • 卵子の大きさは直径が0.2ミリくらいです。この卵子自体の大きさは、受精までは変わりません。排卵が近くなるにつれて大きくなっていくのは、卵子を包んでいる卵胞という袋です。この卵胞の直径が20ミリを超えると、いつ排卵があってもおかしくないと言われています。そして、卵胞の大きさを計り、排卵日を予測してセックスのタイミングを指導するというのが、タイミング法です。これに加え、排卵をより確実にするために、注射薬の [続きを読む]
  • ふたりの暮らしをリフレッシュさせる
  • できちゃった結婚のカップルの話はよく耳にするのに、自分たちは赤ちゃんができずに悩んでいる。何か納得いかないと感じている方も多いと思います。ちょっとその理由づけをここで考えてみましょう。結婚すると妊娠しづらくなるひとつの理由があります。それは、結婚するとセックスの回数が減るカップルが多いということです。いわゆるマンネリズムが大きな壁となっているのです。夫婦生活は、どうしても時間の経過とともに新鮮味を [続きを読む]
  • 体外授精の妊娠率の実際
  •  日本産科婦人科学会の統計から読みとると、体外受精という治療1回当たりの妊娠率は22.1%。そして、最終的に赤ちゃんを抱いて帰れる生産率は15.1%。すなわち、体外受精にエントリーしても、7人に1人しか出産にいたっていないというのが厳粛な事実です。 体外受精における妊娠率が、HP上に医療機関がアップロードしている情報や、妊娠率と生産率の間にこれほど大きな開きがあるのは、一つは妊娠の判定そのものが曖 [続きを読む]
  • 妊娠された27歳の女性に想うこと
  • 27歳の女性が「不妊ルーム」で妊娠されました。妊娠されたことは、とても嬉しいのですが、彼女のこれまでの治療に関して、疑問をもってしまうのです。彼女には、特に妊娠に関する問題はなく、年齢もとても若い方です。妊娠に至らなかったのは、男性に乏精子症が認められたからです。しかし精子の数は、極端に低いものではありませんでした。人工授精で妊娠してもおかしくなかったのではないか、と思っています。しかしこの方に限ら [続きを読む]
  • 妊娠に対する男女間の温度差
  • 赤ちゃんを望んでいるのに、なかなか妊娠できないという状態は、夫婦どちらにとってもストレスを感じるものです。ましてや不妊治療を受けるとなると、ふたりの上には相当強いストレスがのしかかってきます。「不妊は夫婦二人の問題ですから夫婦二人で取り組みましょう」と、よく耳にします。正論のように聞こえます。しかしながら不妊治療はその実際において、検査や治療のほとんどを女性が受けなければならない、極めて女性の負担 [続きを読む]
  • 不妊治療不妊をご存じですか?
  • 妊娠を期待して不妊治療をおこなったにもかかわらず、その不妊治療をやめたら妊娠する。皆さんの周りにも、そういった人の心当たりが、1人や2人おられるのではないでしょうか? そういうカップルが私のまわりにも多かったのです。それで、何故だろうと考えました。私の経験も含めて想像するに、不妊治療が、不妊にさらにストレスをかけているにちがいない。それが結果的に、夫婦の状況までも悪くしているのではないか? 不妊治 [続きを読む]
  • 妊娠しやすい人、しにくい人
  •  私が「不妊ルーム」でフォローアップした方で、妊娠する方が増えてくるにつれて感じるようになったことがあります。女性の年齢が若く、病気の程度が軽く、治療歴が浅ければ、妊娠に至りやすいであろうことは容易に想像できます。しかし、最近つくづく感じるのは、妊娠しやすい心の持ち方、しずらい心の持ち方というものがあるのではないか、ということです。 それでは、具体的にはどのような人が妊娠しやすいのでしょうか? そ [続きを読む]
  • 不妊治療とラーメン屋さんは同じです
  • 「転院を考えているのですが、今の先生になんと言えばいいでしょうか?」この質問を、私はこれまでメール相談や、実際に「不妊ルーム」に相談にこられた方々から、どれほど受けたかわかりません。そして私が言うことは、いつも同じなのです。「あなたがラーメン屋さんに行って、あなたが食べたラーメンが美味しくなかった場合、そのお店の方に、ここのラーメンは美味しくありませんから、もう来ないと思います。などと言うことはあ [続きを読む]
  • 不妊治療を考えた方がよいケース
  •  なるべく医師にかからないでしぜんに妊娠したいと、だれもが思います。しかし、つぎのようなカップルは、不妊外来を受診することをおすすめします。1、あきらかな不妊の原因を指摘されている場合 病気にもよりますが、医師の指導のもと、不妊の原因をとりのぞく治療を受けることが妊娠への近道になります。2、女性が37歳以上の場合 35歳をすぎると、妊娠する能力が少しずつ低下していきます。受胎可能の期間が短いことを [続きを読む]
  • 妊娠しにくいカップルでも自然妊娠の可能性はある
  •  私がカウンセリングをしたカップルで、こんな方たちがいました。男性は、20歳のときのバイクの事故で脊髄損傷をうけ、男性機能がいちじるしく障害を受け、精子の数は通常の10分の1以下しかありませんでした。しかし、幸い精子の質には問題ありませんでした。いっぽう、女性には不妊に関する問題はありませんでした。 計算上、このカップルは人工授精で妊娠できるぎりぎりの線でした。それで人工授精も体外受精も行える医療機 [続きを読む]
  • 「痩せている時より妊娠しやすかった」
  • 【メールから】放生先生、こんにちは。ご無沙汰しております、山● ●子です。2013年3月〜、2015年7月〜の二度、先生のフォローアップのお陰で子どもを授かりました。一人目は、漢方とタイミング法、二人目も漢方とタイミング法、そして断乳を勧められ、1〜2ヶ月で妊娠に至りました。先生の的確な検査と、そして何より、先生からの励ましの言葉が大きかったように思います。早いもので上の子が3歳7ヶ月、下の子が1歳3ヶ月になりま [続きを読む]
  • 年齢の高い女性の妊娠とDHEA
  • 最近の「不妊ルーム」での傾向として、比較的年齢の高い女性が増えてきたということです。当初は、漢方薬を中心に対応していました。4年ほど前より、37歳以上でDHEAの値の低い人には、DHEAサプリメントの服用を勧めてきました。DHEAは、女性ホルモンの原料であり、このサプリメントによって、良好な卵子の排卵が期待されるとのことで、複数の不妊治療の先生が使用していることがわかりました。「不妊ルーム」で委託している検査 [続きを読む]
  • 「不妊治療」が流行になっている?
  • メディアの流す最新情報に右往左往しないで、どんと腰を据えて、妊娠力を高める「普通の」生活を送ることこそが、妊娠への大切な道なのです。しかし、メディアのせいばかりかというと、私はどうも違うなという気もしています。新しい治療法がどうこういう以前に、「不妊治療」そのものが流行のようになっているという感じがしているのです。世の中はどんどん便利になってきています。スイッチひとつで生活空間が快適になったり、イ [続きを読む]
  • 卵子は24時間だけ受精できる!
  • 排卵した卵子が精子と受精できる能力を持つのは、通常24時間以内と考えられています。この時期にタイミングよくセックスを持った場合、女性の膣内には通常1億〜3億程度の精子が放出されることになります。排卵する卵子は1個なのに対して、1回に放出される精子は数億個です。ここから精子の受精に向けたいわばサバイバル・レースが始まるのです。まず、精子は子宮の中に移動しなければならないのですが、これも膣から子宮へ向 [続きを読む]
  • あなたに不妊治療が必要? セルフチェックリスト
  • 私が「不妊ルーム」で行っているフォローアップは、言ってみれば「内診台のない不妊治療」です。今まで、他の産婦人科で不妊治療をしてきた人たちが、私のもとを訪れて、たくさん妊娠しているという事実は、多くのカップルに「妊娠力」があることを物語っていると思います。しかし、すべての人がそれだけでじゅうぶんだと言っているわけではありません。もちろん、医療機関の助けを必要とするカップルもいます。次に挙げるチェック [続きを読む]
  • 妊娠とDHEAサプリメント
  • 妊娠を困難にする因子のひとつは、女性の年齢、正確には卵巣内の卵子年齢です。この卵子のエイジングに対しては、「不妊ルーム」では、フォローアップ開始当初から、漢方薬で対処してきました。女性の生理期間中にFSHを測定し、この値を指標にして、漢方薬で反応を見てきたわけです。女性は35歳を過ぎると、FSHの値が上昇し始めます。この値は、8mIU/ml以下が望ましいとされていますが、40歳前後から、10以上の女性が [続きを読む]