グレープ さん プロフィール

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グレープさん: 赤ちゃん待ちブログ
ハンドル名グレープ さん
ブログタイトル赤ちゃん待ちブログ
ブログURLhttp://www.funinroom.com/
サイト紹介文赤ちゃん待ちブログ。不妊、治療、エトセトラ
自由文「不妊ルーム」の日々をつづったブログ。不妊治療についてや、妊娠に関すること、街角の出来事などジャンルにとらわれずつづっていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供372回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2010/12/27 13:01

グレープ さんのブログ記事

  • 妊娠しやすい人、しにくい人
  •  私が「不妊ルーム」でフォローアップした方で、妊娠する方が増えてくるにつれて感じるようになったことがあります。女性の年齢が若く、病気の程度が軽く、治療歴が浅ければ、妊娠に至りやすいであろうことは容易に想像できます。しかし、最近つくづく感じるのは、妊娠しやすい心の持ち方、しずらい心の持ち方というものがあるのではないか、ということです。 それでは、具体的にはどのような人が妊娠しやすいのでしょうか? そ [続きを読む]
  • 卵子は24時間だけ受精できる!
  • 排卵した卵子が精子と受精できる能力を持つのは、通常24時間以内と考えられています。この時期にタイミングよくセックスを持った場合、女性の膣内には通常1億〜3億程度の精子が放出されることになります。排卵する卵子は1個なのに対して、1回に放出される精子は数億個です。ここから精子の受精に向けたいわばサバイバル・レースが始まるのです。まず、精子は子宮の中に移動しなければならないのですが、これも膣から子宮へ向 [続きを読む]
  • 「不妊ルーム」は妊娠を通院者と増加させました
  • 「不妊ルーム」は、今から16年前に、不妊治療に対する違和感からスタートしました。私は、”不妊治療だけが妊娠に至る道ではない”をモットーに、内科的なアプローチで妊娠にとりくんできました。そして最近になってつくづく思うのは、「不妊ルーム」は、通院されている方とともに歩んできたということです。今から9年前に、お腹の上からの超音波検査による卵胞チェックを開始しました。そのきっかけは、腹部超音波検査で、「こ [続きを読む]
  • FSHやLHがよくないときは?
  • 不妊診療の現場では、FSHの数値がよくないと、AMHなどと同様に「卵巣が老化しています。早く体外授精に進みましょう」などといったことになりやすいのです。FSHやLHの値が高い場合でも打つ手はないのでしょうか?「不妊ルーム」では、FSHが高い場合、漢方薬を処方することによって、多くのケースで効果が見られることを実感しています。漢方薬は体内インフラを整えるアイテムのひとつであり、体内インフラを整えるこ [続きを読む]
  • ある女優さんが「不妊ルーム」を訪れたときは、、、
  • ある女優さんのケースです。最初に「不妊ルーム」に来られた時は、”女優さんしている”感じでした。高ピーというか、”私のこと知ってるー?”って感じなのです。そしてその方は、不妊に関係する病気が、大変な状況でもありました。それで、「不妊ルーム」でのフォローアップは無理だと思いましたので、すぐに不妊の先生を紹介しますと提案したのです。ところが、彼女は、当時仕事が忙しいということで、何とか舞台が終わるまで、 [続きを読む]
  • タイミング法の壁
  • 女性は通常、左右どちらかの卵巣から卵子が生理開始日から二週間前後で排卵します。排卵直前の卵子は直径が2cm前後の卵胞という袋の中に存在しますから、経膣超音波検査で卵胞の大きさを測り、女性にセックスを行うタイミングをアドバイスします。しかしこのタイミング指導にも大きな問題点が存在します。その最大の問題点は、セックスの質を変えてしまうという事です。これまでは快楽を求め、愛情の表現として行っていた行為が、 [続きを読む]
  • 妊娠できない思い込み症候群
  • 精液検査を1回受けて結果が悪いと、自分は男性機能が劣っているのだと思い込んでしまう方がいます。こういう方は、再検査を受けることをおすすめします。精液検査は、体調や採取の状況によって大きく変動するのです。女性も黄体ホルモンの検査で値が低いと、自分は黄体機能不全と思い込んでしまう方がいます。黄体ホルモンの値も生理周期とのかねあいで大きく変動します。この場合も、検査を受けた医療機関の医師に再検査をお願い [続きを読む]
  • 基礎体温表は卵巣の状態を映す鏡
  •  タイミング法の基本中の基本が「基礎体温表」をつけるということです。最近、不妊治療の現場ではだんだんと、この基礎体温表がないがしろにされているように感じていますが、残念なことです。また、つけることが目的となって、有効に活用していない方もたくさんいます。基礎体温とは、目がさめたらベッドから起き上がる前に測る体温のことです。測るといっても普通の体温計ではなく「婦人体温計」を使います。 私は、基礎体温表 [続きを読む]
  • 進んで年をとらない!
  • 女性のほうが年を気にするからでしょうか? 私は患者さん(特に女性の)とお話ししていて、とても気になることがあるのです。それは、自分の年を必要以上に気にしすぎるきらいがあるということです。「不妊ルーム」に来られた方には、問診表に生年月日と年齢を書いていただくので、私にはその女性の年齢が分かります。そこで「あなたは35歳ですね」と聞くと「今年36になります」と答える人が少なくないのです。その人は誕生日の前 [続きを読む]
  • 子どもが欲しくない女性が「不妊ルーム」に来院して、、、
  • 多くのかたは、子どもを望んで「不妊ルーム」に来院されます。大変印象深いケースですけれども、非常に面白い方もおられるのです。かなり前になりますけれども、ある女性が「不妊ルーム」に相談にこられました。ところがその女性は、椅子にすわると、「私は子どもはいりません」と言うわけです。それで私が不思議に思って、「子どもがいらないのになぜ、「不妊ルーム」にくるのですか?」と聞きました。彼女が言うには、「私は子ど [続きを読む]
  • 42歳で妊娠された女性の言葉
  • 「不妊ルーム」は、開設してから数年の間、フォローアップをする女性の年齢を40歳未満としていました。それは、当時は内科医である私が、40歳以上の女性を、妊娠という目的に向かってナビゲーションしていく自信がなかったことも正直ありました。その後、フォローアップを希望される女性が増えるにつれて、また「不妊ルーム」もいろいろな工夫を行ったことによって、妊娠は増えていきました。それでも、年齢制限の撤廃にはなか [続きを読む]
  • 妊娠に対する男女間の温度差
  • 赤ちゃんを望んでいるのに、なかなか妊娠できないという状態は、夫婦どちらにとってもストレスを感じるものです。ましてや不妊治療を受けるとなると、ふたりの上には相当強いストレスがのしかかってきます。「不妊は夫婦二人の問題ですから夫婦二人で取り組みましょう」と、よく耳にします。正論のように聞こえます。しかしながら不妊治療はその実際において、検査や治療のほとんどを女性が受けなければならない、極めて女性の負担 [続きを読む]
  • 妊娠を追いかけると逃げてゆく
  • 妊娠、赤ちゃんのことにとらわれすぎないことは大切です。夫婦の会話の中心が、妊娠のことばかりになっていませんか? あるいは、ことあるごとに不妊の話をパートナーにもちかけていませんか? もういちど、最近の日常をふりかえってみましょう。もし、そういうことがあれば、一度、赤ちゃんのことや不妊治療のことを頭から切り離す勇気をもってください。私がいつも感じていることは、不妊は一刻を争う病気ではないということ、 [続きを読む]
  • 妊娠5割の壁
  • かなり前の話になりますが、「不妊ルーム」で女性のフォローアップを行うようになってから、”5割の壁”というものを、意識した時期がありました。今から12年前に『妊娠レッスン』という本を出し、幸いなことにベストセラーとなったこともあり、「不妊ルーム」でフォローアップを希望される方が増加しました。それと共に、妊娠される方も、月を追うごとに増えていったのです。そして、フォローアップした方が、その後妊娠されの [続きを読む]
  • 妊娠力アップとDHEAの関係
  • 「不妊ルーム」では、40代で妊娠される方が、安定的に出るようになりました。その理由のひとつとして考えられるのは、DHEAの値をとても繊細にコントロールしていることです。DHEAは、私の本(『35歳からの妊娠スタイル』)でも述べているように、女性ホルモンの前駆体、すなわち原料です。メカニズムは、はっきりしませんが、DHEAの低い女性が、DHEAサプリメントを服用すると、質の良い卵子が排卵される可能性が高くなります。 [続きを読む]
  • 44歳女性が妊娠した理由
  • 「不妊ルーム」で、44歳の女性が妊娠されました。彼女が妊娠に至った理由を考えてみたいと思います。医学的な理由づけとしては、彼女は不妊治療経験がありませんでした。ですから、hCGやhMGといった、卵子や卵巣の老化を早めてしまう注射などが一切行われていません。これは大変重要な点です。その一方で、彼女は妊娠しやすい性格だったと言えると思います。本人は年齢はもちろん自覚されていましたが、いつも前向きで明るく、ポ [続きを読む]
  • 「カウンセリング妊娠」とは?
  • 37歳の女性が、妊娠されました。妊娠反応陽性時の治療は、「漢方薬+DHEAサプリメント」でした。しかし、彼女の妊娠の特記すべきことは、「体外受精カウンセリング」の予約をしていたということです。実は、こういう形の妊娠が、珍しくないのです。「体外受精カウンセリング」を予約すると、妊娠して、結局体外受精が必要なくなるということが、よく起こります。なぜこんなことになるのでしょうか? その理由は、私はシンプルだ [続きを読む]
  • 不妊を経験して子どもを授かるということ
  • 世の中には、子供の虐待や、ネグレクト(育児放棄)などといったニュースが、毎日のように報道されています。その一方で、子どもに恵まれないカップルがたくさんいます。「不妊ルーム」に来られる方は、不妊治療でつらい経験されていたり、子どもを授かることに、つまづきを感じておられる方が大半です。私はいつも思うのですが、そうしたハードルを乗り越えて子どもを授かった場合、つきあって、結婚して、ごく自然に子どもができ [続きを読む]
  • 妊娠しやすいダイエット
  • ダイエットに関心のない女性は、いないと思います。しかしながら、多くの女性が理想としている体型は、女優さんや、雑誌のグラビアなどのモデルさんだったりします。しかし、女優さん、モデルさんたちの体型は、私の目から見れば痩せすぎです。もしあなたが妊娠を願うのであれば、妊娠へアプローチしていけるダイエットを目指していただきたいと思います。BMI(ボディ・マス・インデックス)というのをご存知でしょうか? 体重(k [続きを読む]
  • 妊娠しやすい人になる!
  • 「不妊ルーム」では、毎月10名前後の方が妊娠されますが、妊娠にいたる方には特徴があることには、以前より気がついていました。黄体機能不全がない人が、ある人より、基礎体温表がきれいな人が、そうでない人より妊娠しやすいことは、だれでも理解できると思います。また、夫婦の愛情が強く結ばれている方が、そうでないカップルより ”妊娠力 ”が高いことも容易に想像できるでしょう。しかし、そういったこととは別に、女性 [続きを読む]
  • 黄体機能不全に排卵誘発剤が効く理由
  • 黄体は排卵したあとの卵胞が変化したものです。だから卵子が成熟して、排卵まで順調に来ているのに、黄体機能不全になることはないのではないかと考えられるようになりました(とてもまわりくどい表現になってしまいますが…)。黄体そのものに問題がある黄体機能不全は存在しないと考えられています。こういう考え方が主流になって、黄体機能不全に排卵誘発剤を用いるようになったのです。さらに最近になって、黄体化未決裂卵胞( [続きを読む]
  • 体外受精カウンセリングに思うこと
  • 8年前に体外受精(IVF)カウンセリングを開設しました。体外受精カウンセリングに来られる方は、年を追うごとに増えています。最近痛感していることは、かなり高齢になって体外受精の相談にみえる女性が多いということ、さらには何度も体外受精にトライして、結果的に上手くいかず、八方ふさがりの状態で相談にみえるカップルも多いということです。こうした方々とお話をする度に、「もう少し早く来て欲しかった」「できることな [続きを読む]
  • 妊娠を呼ぶ「3つの法則」
  • 不妊診療の現場で、最初タイミング法ということをやりますけれど、生理開始から2週間前後に排卵しますが、その排卵する卵というのは、卵胞という袋に入っています。卵そのものは、直径が0.1ミリ、目に見えない位の大きさなんですけれども、それが入っている卵胞という袋は、排卵が近づくにつれて、日々日々大きくなっていくんです。卵胞の直径が平均22ミリで排卵するといわれています。ですから、経膣超音波で袋の大きさを測 [続きを読む]
  • 妊娠より大切なこと
  • 「不妊ルーム」を訪れる皆さんは、妊娠を目的として来られます。ですから私は全力を挙げて、一日でも早く妊娠していただけるよう日々努力しています。しかし「不妊ルーム」では、ただ妊娠すればよいと考えていません。何事も健康あってのことだと思っているのです。最近、「ウーマンケア」ということに力を入れています。「ウーマンケア」の目的は、健康な体で妊娠しましょうということです。最近日本では、30〜40代女性の乳がんが [続きを読む]
  • 不妊治療とラーメン屋さんは同じです
  • 「転院を考えているのですが、今の先生になんと言えばいいでしょうか?」この質問を、私はこれまでメール相談や、実際に「不妊ルーム」に相談にこられた方々から、どれほど受けたかわかりません。そして私が言うことは、いつも同じなのです。「あなたがラーメン屋さんに行って、あなたが食べたラーメンが美味しくなかった場合、そのお店の方に、ここのラーメンは美味しくありませんから、もう来ないと思います。などと言うことはあ [続きを読む]