icyfire さん プロフィール

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icyfireさん: 冷たい風のような火
ハンドル名icyfire さん
ブログタイトル冷たい風のような火
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/icyfire
サイト紹介文メモ書きですが、それにしても何で公開の場で書くんでしょうね。社会、経済の話題が中心になると思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2011/01/03 06:45

icyfire さんのブログ記事

  • 北アルプス表銀座逆縦走 その2
  • 快晴の槍ヶ岳山頂を楽しんだら、縦走に出発です。東鎌尾根と呼ばれる切り立った尾根を行くのが表銀座。まずは北アルプスらしいガレた道を慎重に下ります。その前に、槍ヶ岳山荘付近からの景色を数枚。まずは槍ヶ岳の穂先と小槍。よく、アルプス一万尺の歌で「小槍の上で踊りましょ」ってのが不可能だと言われるやつ。黒部方面と槍沢方面の眺め。始まったばかりの草紅葉。イワベンケイもウラシマツツジも真っ赤になって、他の葉も黄 [続きを読む]
  • 秋の夜長の読書 「インタビューズ」
  • 久しぶりに本のご紹介。C. シルヴェスター編集「インタビューズ」。文庫本で3巻になるので結構なボリュームですが、興味によってその一部を読むだけでもよいでしょう。1巻は19世紀末にインタビューというジャーナリズムの様式が確立された時期から第一次大戦前までの時期。2巻は第一次大戦からアメリカ黄金の1950年代まで。第3巻は変化と混乱の1960年代から冷戦後の90年代まで。インタビューに収録されている著名 [続きを読む]
  • 北アルプス表銀座逆縦走 その1
  • 好天が予報された9月の第2週末、これまで他の山から眺めるだけでその山頂にたどり着いていなかった北アの名峰、槍ヶ岳に登ってきました。実際にはそんなに長期の休暇がいつでも取れる訳ではないのに、どうせ槍ヶ岳に登るなら表銀座または裏銀座を縦走して登りたいとわがままなことを考えていたせいで、これまで後回しになっていた山です。北アルプスに関しては今年は既に7月に白馬岳でウルップソウを楽しみ、8月初めには薬師岳から [続きを読む]
  • テント場各駅停車の薬師岳〜立山縦走 4
  • さて4日目の朝です。雨はすっかり止んで、綺麗な星空です。やはり神様はこの一番大事な朝を晴れで演出して下さいました。ホント、今回の旅は台風も来ていて天気予報は悪かったのですが、意を決してやって来てよかった。午前中は崩れないという読みはほぼ当たっていました。針ノ木岳方面を見ると、徐々に長野県の大町側から太陽が上がってくるようです。後立山連峰が壁になるため、日の出とともにご来光は拝めません。恐らく、太陽 [続きを読む]
  • テント場各駅停車の薬師岳〜立山縦走 3
  • さて縦走3日目。この日の朝は前日とは異なり、曇天のスタートです。ちょっと残念。とは言っても視界はあり、ガスに巻かれている訳ではないので、天気の好転を期待しながらテントを撤収。今回の旅の目的地の一つである五色ヶ原にむけて出発です。スゴ乗越のテント場からは最初ぬかるんだ樹林帯の急坂を下ります。大きな石が出てきて結構気を使う道。脇に咲いている小さなツマトリソウに癒しをもらいつつ進みます。曇天なので見通し [続きを読む]
  • テント場各駅停車の薬師岳〜立山縦走 2
  • さて2日目。薬師峠のテント場で夜中3時前頃にトイレに起きると、嬉しいことに満点の星空。天の川のクッキリ具合もこれまでの山行の中でもぴか一クラス。こりゃ、少なくとも夏雲が上がってくる前までは絶対の好天が期待できます。黒部五郎岳方面に向かう隣の方は私より少し早出でしたが、お互いの無事を祈りつつ出発です。私が歩きだしたのは5時少し前でした。少し登った所から振り返ると、有峰湖方面は雲海の下ですね。あの雲が上 [続きを読む]
  • テント場各駅停車の薬師岳〜立山縦走 1
  • 8月4日に折立の登山口から入山し、7日に立山室堂に至る縦走をしました。東京に帰るバスの予約が8日になってしまったので、合計4泊の旅です。昨年の南アルプス縦走と同じです、が、それに比べると一日の行動時間は短めで、比較的余裕のある旅です。今回の縦走のポイントは:1) 3泊以上でそれなりに長く山を楽しむことができる山域である2) 一日に8時間以上、場合によっては10時間とかいう行動時間は避けられるため、天気さえ良けれ [続きを読む]
  • ウルップソウを求めて白馬岳 & 下山は蓮華温泉 その2
  • さて、遅めのお昼に頂上宿舎の食堂でカツカレーを食べたら、まだしていなかったテントの登録などを済ませ、夕食まではマッタリ過ごします。とは言うものの、テント場は満杯。満杯なのに続々と人が入ってきて、信じられない間隔でテントを設営。いやー、白馬岳、人気の山だとは知っていましたが、これほどまでとは。この写真は私のテントから顔を出したらみられる場面で全体を写してはいませんが、それでも何となく混雑ぶりが分かる [続きを読む]
  • ウルップソウを求めて白馬岳 & 下山は蓮華温泉 その1
  • 7月15日からの海の日3連休は、白馬岳に行ってきました。ターゲットはウルップソウです。白馬岳は山歩きを始めた頃からの憧れの山の1つで、魅力は何といっても高山植物。特にツクモグサとウルップソウに惹かれていたのですが、ツクモグサは昨年八ヶ岳で堪能しました。ウルップソウの時期は梅雨の時期になるので、これまではなかなかお天気的にタイミングが合わずに山行に踏み切れなかったのと、どうせなら雪倉岳、朝日岳方面のお花 [続きを読む]
  • キタダケソウを求めて今年も北岳に登る
  • 7月の8日と9日の土・日に今年も北岳に行きました。本当はその前の週末に行きたかったのですが、金曜の夜には1週間の仕事疲れてダウンしており、とても週末に南アに行く気になれず。ただし、今年はどうしても7月前半に北岳に行きたかったのです。それは、キタダケソウが咲いているから。例年であれば6月末までに見頃が終わってしまうキタダケソウ。世界で北岳にしか咲かない高山植物で、薄くて上品な白い花びらが特徴。南アは交通規 [続きを読む]
  • 谷川連峰主脈縦走 その3
  • 思いのほか写真が多くて3つに分けることになってしまいましたが、縦走記事の最後です。谷川連峰主脈縦走路の最高峰である仙ノ倉山の山頂。おにぎりなどで栄養補給し、十分休憩を取りつつ絶景を楽しみました。あとは平標山への道を残すのみ。そして、平標山山頂直下には、ご褒美となるハクサンイチゲやミヤマキンバイ、ハクサンコザクラのお花畑があることが分かっています。それでは、まず仙ノ倉山山頂から木道を下ります。この風 [続きを読む]
  • 谷川連峰主脈縦走 その2
  • 主脈縦走をして思ったこと。なぜこんなにも実直にピークを踏むルートなのか。普通は縦走路と言っても小さいピークなどは巻き道があることが多く、稜線のデコボコを完全になぞるものは少ないと思います。しかし、谷川連峰は真面目に稜線を行きます。想像するに、巻き道は豪雪とその雪解けのせいで崩れてしまうのではないかと思います。そのため、結局は完全に稜線をなぞるルートになるのではないかと。まあ、想像ですが、実際に歩く [続きを読む]
  • 谷川連峰主脈縦走 その1
  • 以前からとても関心のあった谷川連峰主脈縦走。特に高山植物の綺麗な時期に、この豪雪地帯ならではの稜線美&お花畑を楽しみたいと思っていました。谷川連峰は贔屓の山域です。今年は雪が多く残っているせいもあってアルプスなどでは実質的な登山シーズン入りが遅れているようですが、谷川連峰はそれなりに雪も溶けていて危険度も例年並みのようでした。そこで、6月16日の金曜日に有給休暇を取得し、その週末と合わせて挑戦です。 [続きを読む]
  • 新緑と石楠花の甲武信ヶ岳
  • 新緑シーズンは、一年で山林が最も美しい時期かもしれません。晴れた日には黄緑色の葉がキラキラと輝いているし、空はこのシーズンらしい気持ちのよい青空。濃すぎない緑と青のコラボレーションは、強すぎない光と好相性。小鳥の声も絶え間なく聞こえているし、晩春〜初夏の花、特にこの時期はツツジなど木の花が艶やか。日が長いので日没を気にして焦るようなこともなく、気軽なハイキングが楽しめます。で、今年も例年どおり5月 [続きを読む]
  • 檜原村の薫るはちみつ
  • 珍しくお土産のご紹介。奥多摩、というか正確には檜原村の山域をハイキングした時には大体数馬の湯に寄って温泉を楽しみます。ここでは村の特産品を多くお土産として売っているので、買い物も楽しみです。特にお勧めなのは「薫るはちみつ」。檜原村の自然の中で育った木の花からミツバチさんが集めた蜜を使った、自然100%のハチミツです。ちなみに、ウェブサイトはこちら。幾つかの木の種類があって、比較的スッキリした香りのも [続きを読む]
  • 春の奥多摩 笹尾根と御前山
  • 春はスミレなどの小さい花が楽しい奥多摩。体慣らしで週末に時々ハイキングに行きます。GWも新緑やツツジが綺麗なはずなので行けばよかったのだけれど、後半の5連休はちょっと仕事も入ったりして機会を逃してしまいました。まだ5月中に行くことはあるかもしれませんが、4月に行ったハイキングの記録をアップ。まずは4月16日の笹尾根。高尾山から三頭山(奥多摩三山の一角で、東京と山梨の県境の山)まで伸びる長大な尾根ですが、今 [続きを読む]
  • Maurice Ravel - Deutsche GrammophonのPanoramaシリーズ
  • Maurice Ravel - Panorama (2枚組)このPanoramaシリーズは安価で名演奏を聞くことができてとてもお得なのですが、Ravelはこれまでほとんど聞いたことがなかったところにこれを買ってからは特にピアノ協奏曲のファンです。最近はこればかり聞いている。クラシックと言うと、重くて押しつけがましいイメージがあると思われますが、真逆。軽快。しかしとても深い。だから知的で楽しい。Jazzの即興性に通じるものがある。それにしても [続きを読む]
  • 積雪期の唐松岳 - 強風の中ついに素人ヤマノボラー最高の絶景を堪能
  • 雪山シーズンに行きたいとずっと思いながらもタイミングが合わずにいた唐松岳。夏山シーズンには2016年9月に五竜岳からの縦走で登りましたが、この山はやはり冬に行きたい。なぜなら、一般登山者でも歩きやすい八方尾根を標高差850メートル程度登ればよいという、北アルプスの山とは思えない簡単なルートだから。ゴンドラとリフトを乗り継いで通年営業の八方池山荘に泊まれば、公共交通機関利用の人でもご来光を見ながら雪に覆われ [続きを読む]
  • 厳冬期の青空の下に白き谷川岳東面を求めて
  • 谷川岳は大好きな山で、4年連続で冬に登っています。とは言っても、岩登りの技術がある訳ではないので安全な天神尾根ルートばかりですが。しかし、谷川岳の本当の厳しい姿はその東面、遭難者数世界一の原因となる一の倉沢の岩場であり、それを湯桧曽川を挟んで対岸の山から眺めるのは正に絶景。しかも、雪の多い今年に青空の下のその景色を見ることができれば、これまでの自分の山歩き史上でも屈指の絶景なのは間違いなし。そのシ [続きを読む]
  • 久しぶりに奥多摩 - 雪の鷹ノ巣山を楽しんだ
  • 2月12日の日曜日、お天気も良かったので久しぶりに奥多摩に行くことにしました。お天気がよかったのはあくまでも東京の話で、北関東や長野などのメジャーな山々は雪でした。典型的な冬型の天気ですね。奥多摩は東京在住の私にとってはホームグラウンドのはずですが、何故かこれまで冬には山歩きしていません。冬はメジャーな雪山という先入観があったとも思えませんので、理由は今一つ不明です。自分のことですが。それはともかく [続きを読む]
  • 強風・ガスガスの谷川岳
  • 毎年冬の谷川岳には登っています。大贔屓の山なので。谷川岳自体もですが、雪の主脈稜線が大迫力。ただし、天気予報で晴れ・高気圧が関東を覆う、となっていても実際には綺麗に晴れてくれることは稀で、その美しさを堪能できる可能性は低めです。今回も天気予報では晴れだったのですが、実際にはかなり苦戦を強いられる厳しいコンディションの中の山歩きとなりました。新幹線は使わず、上越線の水上駅を9時53分に出るバスで谷川岳 [続きを読む]
  • 今シーズン最初の雪山は上州武尊山
  • 天気図と天気予報を見ながら、いつもの冬と同じく有給消化のタイミングを計る日々。今年は1月に入ってからの寒波によって、主だった山々には結構積雪がある模様。天気さえ良ければ白い山と青い空、そして樹氷や霧氷にシュカブラといった絶景が待っていいるのはお約束。まずは1月26日の木曜日に、スキーバスを利用して上州武尊山に登って来ました。新宿に7時集合のオリオンツアーのバスを利用します。目指すは川場スキー場。積雪は2 [続きを読む]
  • 紅葉前の北ア 五竜岳〜唐松岳
  • 9月の10日と11日の土日で北アルプスは後立山連峰の五竜岳と唐松岳を、テントで1泊のプチ縦走しました。2年前の秋には後立山の盟主とされる名峰で百名山の一角、鹿島槍ヶ岳にテント泊初心者として臨み、お天気に恵まれて北アルプスの大絶景を楽しみました。鹿島槍ヶ岳の北側にあるのは同じく百名山の一角である五竜岳。ただし、この2つの名峰の間には八峰キレットと呼ばれる難所があるので、安全第一の私としては避けていました。ま [続きを読む]
  • 南アルプス縦走の旅 その5 間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田
  • 縦走している時は辛いけど楽しいし、景色や花に感動しているし、歩く時間だけでなく起きる時間や寝る時間も含めて時間管理もちゃんとしているし、もちろん滑落などの事故にも会わないように気を付けているから、色んな意味で気が張っています。ソロ登山の場合皆さんそうなんじゃないでしょうか。私の場合、無意識ながら結構必死で縦走の毎日を過ごしているのだと思います。結果として、下山すると2キロまではいかなくても少し痩せ [続きを読む]
  • 南アルプス縦走の旅 その4 北岳山荘〜間ノ岳に切り返し
  • 南アルプス縦走3日目。この日もお天気に恵まれて間ノ岳山頂の絶景を楽しんだ後は、北岳山荘のテント場へ。8時半頃には北岳山荘に着いて受け付けです。地図では水場は150メートル以上下ったところにしかないとなっていたので、一応念のために熊ノ平から1リットル以上の水を担いできましたが、実際には山荘脇にポンプアップされているので問題なく使えます。テントを張ったら、寝袋をハイマツの上で干しつつ北岳に向かいます。7月の [続きを読む]