芳三郎 さん プロフィール

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芳三郎さん: この街でどう住むかを考えること
ハンドル名芳三郎 さん
ブログタイトルこの街でどう住むかを考えること
ブログURLhttp://monochromance.com
サイト紹介文くたびれた時でも向き合える写真集と音楽
自由文忙しさや、わずらわしいことの為に疲れてしまって本も読む気になれない時や、じっくり音楽を聴くことも面倒だという時でも見て楽しめる写真集やCD・レコードを紹介し、読んでいただく方がそれぞれのお気に入りを見つけるお手伝いになれたらいいなと思っています。 私自身はアートや音楽の専門家ではなく、ごくごく平凡な庶民ですが、そんな自分が小遣いの中から買い、手元に置いて、愛読・愛聴しているものについて書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供96回 / 319日(平均2.1回/週) - 参加 2011/01/04 10:13

芳三郎 さんのブログ記事

  • 時々聴きたくなるヘビメタの代替物 The Hellecasters
  • バカテクもたまには良い。いつも聴いていると疲れてしまうけれど、たまに聴く分には良い。むしろ、いつもヘタウマを聴くよりも、いつもバカテクを聴いている方がマシだと思う。私は、かつてヘビメタ専門のギターショップに勤めていた時があって、その店では常にヘビメタ、それもヴァンヘイレンとかそういったものすごく早弾き系のメタルをかけていた。いつもはバックオフィスにいてパソコンとにらめっこしているのだが、お客さんが [続きを読む]
  • 音楽を通しての「表現」との出会いが日野皓正だった。
  • 学生時代に日野皓正を生で聴いた時の衝撃はすごかった。上野恩賜公園の水上音楽堂で聴いた。その頃、あまりジャズなんて生で聴いたことなかったので、圧倒された。日野皓正がちょうどアルバム「DNA」を発表したばかりの頃だったと思う。メンバーはよく覚えていないけれど、たしか石井彰がピアノだった気がする。とにかくトランペットの音がすごかった。なんだかわからんが、圧倒された。音が太くて、でかくて、ドスが効いている。 [続きを読む]
  • Tower of Power, Tower of Power! “Diggin’ on James Brown”
  • 高校時代に、友人がラジオの FM局のプレゼントでTower of Powerのライブのチケットを当てた。あいにく彼はそのコンサートに行けないというので、私がそのチケットをもらった。それが私のTower of Power(以下TOP)との出会いだった。そのライブを聴いてすぐに私はTOPのファンになった。これほど魅力的なサウンドはそれまで聴いたことがなかった。ロッコのベースがポンポン弾みながらビートを刻み、ドラムのスネアの音は軽く、それ [続きを読む]
  • 物語のおしまいまででは聴いてはいけない
  • 上海の街で、ほかに遊ぶところもしらず、またJz Clubに行った。今夜も美味しいマティーニを2杯も飲んでしまった。バーテンダーは一昨日とは違う方だったけれど、2杯目には美味しいマティーニを飲ませてくれた。マティーニは好みが分かれるから、バーテンダーとの探り合いが必要なんだろうけれど、本当は2杯も飲むようなカクテルではないから、一杯目でどうなのかで決まると思う。ファーストステージは渋いジャズの演奏だった。 [続きを読む]
  • 言葉の通じない街の居心地の良さ
  • 言葉の通じない街の方が居心地が良いのではないか。上海に旅行に来て三日目、街を歩いていても、何を書いてあるのかさっぱりわからず、店に入ってもさっぱりわからず。地下鉄に乗ってもさっぱりわからず。土地勘がなく仕方がないから、タクシーに乗ってもさっぱりわからず。さっぱりわからないまま3日間が過ぎた。まだ、繁華街しか行っていないけれども、これが住宅街とかになるとさっぱりわからず具合がさらにますのではないだろ [続きを読む]
  • 写真よりも言葉の方が強いんじゃないか
  • 上海の星光撮影機材城にある写真書籍店で、上海の写真家と思われる路汀の「尋常」という写真集を買った。名前も、写真集の題名も漢字変換で出てこなかったので、正しい題名はなんという漢字なのかはわからないけれども、店にあった上海の写真集で一番気に入ったので買った。この、路汀という写真家は、詩人のような人なのかわからないけれども、写真のキャプションとして詩のようなのが書かれている。こういう時に、中国語を勉強し [続きを読む]
  • Jz Club 上海で素晴らしいマティーニを飲んだ
  • 上海のJz Clubに行ってきた。夜10時からテナーチームのライブがあって、それを聴いてきた。何よりも、素晴らしかったのは、Jz Clubのマティーニが美味しかったこと。今まで飲んだマティーニのなかで一番素晴らしかった。マティーニ一杯で1600円ぐらいしたけれども、まあ、旅先での出費だから、お財布には痛いけれど、その価値はあった。素晴らしいバーテンダーがいる。黒いシャツに、黒のダブルのベストを着た、素晴らしいバ [続きを読む]
  • 東京に居心地の悪さを感じたので上海に来た
  • 昨日から、上海に来ている。数週間前から東京の街を歩いていると、なぜだか気まずい思いをするようになった。特に、いつも足を運ぶ、上野や銀座はにいると息苦しい。元気だった頃は上野、銀座にいると心地よかった。なぜ心地よかったのかはわからないけれども、なんだか自分の居場所があるような気がした。体調を崩して、仕事も辞めてしまうと、そういう街を歩いていると、なんだか気分が落ち着かない。その街での、自分の役割を失 [続きを読む]
  • 私だけのお気に入り Blue Mitchell “Stablemates”
  • ジャズのアルバムを買うのは難しい。全部試聴してから買えばいいのだろうけれど、そんな暇があったら、ジャケットを眺めたり、サイドマンやら、収録曲で適当にアタリをつけてとりあえず買ってみるほうが、好みのレコードにあたる可能性が高まる。そもそも、ジャズのアルバムは玉石混交で似たような内容のものが数多存在するので、その中でお気に入りの一枚を見つけるのは難しい。いわゆる名盤とか呼ばれていない、一見地味なアルバ [続きを読む]
  • なんだかよく知らないけれど、Buddy Emmonsは知っている。
  • 昨年の春にスチールギターを買って、練習しようと試みた。試みたが、ダメであった。普通のギターもろくに弾けないのに、スチールギターは私には複雑すぎた。スチールギターというか、ペダルスチールをいきなり購入した。これもいけなかった。さらに複雑すぎた。普通のギターもろくに弾けないのに、ペダルスチールはスチールギターのなかでもさらに複雑で全然理解できなかった。しかし、楽器というのは、理解よりも先に、何か曲を練 [続きを読む]
  • 2020年に東京でオリンピックを開催するのをやめてほしい。
  • 2020年に東京でオリンピックを開催するのをやめてほしい。観光客が来てくれるのはありがたいが、オリンピックのおかげできてくれる人たちなんて限られていると思うし、むしろオリンピック開催を返上して、他の観光資源に予算を割けばいいと思う。新しいものを増やすのでは無く、今あるものを残し、震災なんかでダメになってしまったものを修復したりしてほしい。そっちの方が長い目で見て、私には嬉しい。オリンピックなんかや [続きを読む]
  • 音楽への再入門 安全地帯 「I Love Youからはじめよう」
  • ここ三日ぐらい何も音楽を聴く気が起きなくて、ほとんど何も聞かなかった。このままでは、ステレオ一式を処分してもいいのではないかなどと考えていた。きっとパワー切れになっていたんだろう。そうでなければ、音楽を聴かないで一日をすごすようなことは滅多にない。楽器をいじろうという気分も起きなかった。音楽を聴く気も起きないとうことは、何か音楽を練習しようという気分も起こらない。音楽そのものから興味が失われたのだ [続きを読む]
  • 器用にありふれた言葉で表現できないから、本を読む
  • 本を読む体力が出てきて、最近少しづつ読んでいる。いきなり余りヘビーな文体の本も読めないので、とりあえず吉行淳之介のエッセイ「不作法の進め」と玉井幸助の「堤中納言物語精講」の現代語訳の部分と校注だけを読んでいる。どちらも、今の私には毒にも薬にもならないような本である。「堤中納言物語精講」はタイトルや装丁から、一見とっつきにくそうなイメージがある本だが、それはこの原典が古文で書かれていることと、当時の [続きを読む]