なで肩で肩が下がるから 肩が凝る いかり肩で肩が上がって 肩が凝る とちらもあり得ます。 同じように、 肩が上がる側の 肩が凝る・肩が痛い 肩が下がる側の 肩が凝る・肩が痛い とちらもあり得ます。 ただし、肩が上がる側の症状と、肩が下がる側の症状では、 原因となる筋肉が異なりますし、 関与する椎骨の歪みも異なります。 つまり、肩が凝ったり痛む 作用機転が違うのです。 重心側の肩が上がって 肩が凝る・肩が痛い場合、 肩甲挙筋の緊張が考えられます。 椎骨で言うと、胸椎2番の横突起が上がる側と言えます。 非重心側の肩が上がって 肩が凝る・肩が痛い場合、 棘上筋・小菱形筋の緊張が考えられます。 非重心側の椎骨で言うと、 胸椎3番・7番の横突起が上がる側と言えます。 重心側の肩が下がる側の 肩が凝る・肩が痛い..