菊地虎男 さん プロフィール

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菊地虎男さん: 諏訪園芸のブログ
ハンドル名菊地虎男 さん
ブログタイトル諏訪園芸のブログ
ブログURLhttp://suwa-engei.seesaa.net/
サイト紹介文信州諏訪で園芸店を営むオヤジから発信。農業・土壌・水質、日々の暮らしなどを書きます。
自由文信州で生まれ育ち、大学法学部卒業後はサラリーマン生活。
1975年に脱サラをして園芸種苗界に入りました。
「諏訪園芸」と言う園芸店を36年以上営んで来ました。

夫婦二人で植物の培養・植物や種苗・農資・そしてオリジナル堆肥の製造販売をしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供172回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2011/01/16 15:56

菊地虎男 さんのブログ記事

  • 系統論理288・自然界の辻褄合わせ・植物の耐塩性とは
  • アオコが消えてよかった?実は藍藻類のアオコが過剰栄養に晒されて死滅したのだ。と このように考えると、辻褄が合ってきます。しかし無理に道理を曲げようとする人々によって混乱が続きます。数十年も観察し出来事を見続けた結果では自然界の事のなり行きには、決して矛盾などありません。多くのマスコミは諏訪湖の異変を謎だと言っていますが、それは河川や湖沼の富栄養・過剰栄養が動植物にどんな影響をもたらしたか、その実態 [続きを読む]
  • 系統論理287・ヒシ繁殖は過剰栄養の結果です
  • ヒシの繁殖は、人間が作り上げた"富栄養とヘドロと言うお座敷”にまかりでたのであって、その結果であり"富栄養・ヘドロ”の「原因」ではありません。(参考系統論理233・283)したがって、ヒシが諏訪湖をダメにしたというのでは、論理は逆さまです。厄介なヒシ、その植物学的位置付けは「雑草」です。農耕地の雑草は抜いても抜いても絶えることがありません。さてさて諏訪湖のヒシは例外となるのか、壮大なる実験が始まったようで [続きを読む]
  • 系統論理286・商魂の今昔・追加の許されるブログ
  • 「オタクから買ったサツマイモの苗、アレなんですか!?長芋じゃありませんか!!!?」と老婆に伴った嫁さんはいきり立つ。美人の嫁さんの怒りは迫力があって、そりゃあ並大抵のもんじゃありませんよ。店主はカタブツで、女性をなだめるコツを会得していません。その方面の修業は皆無です。「奥様そんなバカなことありませんよ!」「だったら 今から私の畑を見てください!!!」「それでしたら、1万円先に出してください。私の [続きを読む]
  • 系統論理285・科学者が自由な意見を封鎖されたら
  • 私は己れの理論を越える人が(内心は穏やかではありませんが)出現するのを期待し、時々検索しています。ところが、驚くべきことに、諏訪湖は?回復の方向”と言ってはばからないセンセイ方が沢山います。その人々は削除することなく肯定的にいい抜けたままです。ここは民主主義国家の日本です。北朝鮮ではありません。動物も有用植物も原爆か化学物質で死滅されたような状態にあるこの瀬戸際に、?回復”の言葉は不謹慎です。(回 [続きを読む]
  • つぶやき・二価鉄イオン水
  • 松ばかりではありませんが、(弱った木の)あらゆる樹木に二価鉄イオン水の樹幹注入は有効です。ただし、巷で言われているように、二価鉄イオン水は家庭で簡単に出来るものではありません。電気分解設備だけでも高額、しかも鉄イオン化設備もとなれば、商品を買った方が安いのは、当たり前です。検索しましたら、メネデール社(私はこのメーカーしか知らなかった)以外にもいろいろ出ています。そこで、本物かどうかは以下の方法で [続きを読む]
  • 系統論理284・粘土から類推するヘドロの行く末 正常な土にするには
  • スコップで約30?天地返しすると、心土は粘土。右下の土で家庭菜園?と言うより実験のくりかえし。失敗も充分味わった。過剰施肥・ジャガイモそうか病・キャベツのネコブ病等々土壌病害すべてお付き合いした。それを農薬に頼らず乗り越えた。これ以前に実験は自宅でもやった。画像の中心が粘土です。1992年埋立した土は全部この土で覆われていました。「土に親しむ」という看板通りの話になりますが、当時普通の畑土や適度の山土が [続きを読む]
  • 系統論理283・論理は証拠に基づく・釣りマニアゆえに
  • 人間の排泄物やお勝手から漏れる液体・等々総称して生活系排水と言います。バイカモそよぐ図は2015年7月の水田地帯の写真です。擁壁がコンクリート製でも?土”が川底にあれば、水路の機能を果たしています。いっぽう、白樺湖高原地域の下水道は、クリーンレイク・諏訪広域下水道に2016年直結されました。同所は観光地ですから工場などありません。これによって目に見えて上川に変化が起きたでしょうか。事態は全く逆で上川も死の [続きを読む]
  • 系統論理282 身の回りにあるものを利用する
  • 発想の転換とはどういうことか私なりに考えてみました。下図は以前お話しした布草履です。連れ合いは本を借りてくるは、パソコンで検索しろのと、うるさいのなんの。念のためパソコンには名人が次々と現れます。それを見て「あの道具を作れ、これと同じ道具が欲しい」ということになります。そこは母の機織りの姿を見て育った人間「あの道具では力が入らない。こういう考え方もあるよ」と持ち出したのが二つの椅子なのでございます [続きを読む]
  • 系統論理281・諫早湾17年4月12日・朝日新聞記事
  • 本日の朝日新聞に 耕論「諫早湾今後の道は」とする記事があります。極めて興味のある記述は、精査し自分なりの回答を得たいと存じます。したがって本欄は”予告”です。(ある記事に基づいて、浅学(これは事実)ながら、後世恥じないようにしたい。そのため時間をかけて見たいと存じます。)**予告から追記 私は政治的には無色透明人間です。と言うより己の政治的判断が当たった経験がないのです。素質がないなら科学的判断に [続きを読む]
  • 系統論理280・諏訪湖では前例にない事が起きている
  • 諏訪湖では?前例がない”からデータが集まらないのです。貧酸素や酸欠は魚達が、まさに死をもって証明してくれました。残るは細菌類だけですが、好気性・嫌気性とその両方を合わせ持つ細菌があるそうです。有機物を細かく砕き分解するのも、メタンを作り出すのも、人間の生死に直接関わる硫化水素を産み出すのも、顕微鏡でなければ見えない細菌類の仕業というのです。私は老後は静かに釣り糸を垂れるのを楽しみに待っていました。 [続きを読む]
  • 系統論理279・マツノザイセンチュウか又は除草剤か実験開始の時が来た
  • 除草剤と樹木の問題 中でも松がれではマツノザイセンチュウによるものか除草剤に起因するかについて、この冬は多くを語ってきました。実際にはマツノザイセンチュウの画像検索しますと、寺社や公園・住宅地の松がれは、ほとんど除草剤と疑われる事例が大半を占めていました。ある地域では偶然通りがかった時に、マツノザイセンチュウで全滅したという場所で、居合わせた人々と個別に聞き取り調査もできました。その結果マツノザイ [続きを読む]
  • 系統論理278・ 4 コンクリート製水路の功罪に例外はない
  • 私事で申し訳ありませんが、若き日に長野市に居を構えていました。就職運も尽き、自暴自棄の頃を思い出すと身の細る思いがいたします。その頃「困ったらタメラワズ俺に相談しろ」と言った人が韓国人のM氏でした。詳しい経緯は省きますが、私も動物の端くれ動物的恩を忘れることはできません。諏訪市で独立した時、民団(MINDAN)の人々は自ら名乗り出て、ご来店いただき、その中で今は亡きY氏は、土木事業引退後?年繁忙期の春、2 [続きを読む]
  • 系統論理278・? 修正の前提は誤りを特定してからだ
  • 内陸の川魚は乱獲によって消えたのではない私は長良川河口堰と諏訪湖には共通点があると申しました(参考系統論理171)。諏訪湖は流入河川そのものが壊滅状態になったのです。さらに他地域の河川で過去より水質が向上した例など一例もありません。千曲川にして然りです。千曲川ではウグイさえ減少しているのです。このことからすれば、長良川でも河口堰そのものが問題とは考えられません。かと言って、いまさら河口堰を奨励するも [続きを読む]
  • 系統論理278 ーⅡ Mark Twainのため息が聞こえる
  • ハックルベリー・フィンは逃亡奴隷のジムと川下り。川魚を捕まえ食事とし、途中トウモロコシを失敬して食べたりしています。トム・ソーヤと共に活躍した時代に水洗トイレなどあろうはずはありません。そうして洋の東西を問わず子供達のやることには変わりありません。当時の豊かな情景から一転してミシシッピー川を検索すれば、日本の現状と大差ない動画に驚ろかされます。ここで再び前項を参考にお考えください。日本とアメリカで [続きを読む]
  • 系統論理278・ 高齢にして経験者の遺言
  • 本稿は出来るだけ、食後に読んでいただくことが望ましい日本人の人口が7〜8000万人迄と言えば、凡そ終戦直後辺りまででしょう。当時と現代の窒素比較論といきましょう。とは言うものの人・蓄糞尿の平均的窒素含有量は、各種文献によって調べることができます。同時に、今日のような化学肥料もない時代には、人・蓄糞尿(以下下肥=シモゴエ)は肥料として農地に使われてきました。この史実は国の内外共通のものではないでしょうか [続きを読む]
  • 系統論理277
  • 〓?〓?〓?は必ずしも実態を反映していない *本稿も追記があります歯の治療中に野菜作りを趣味とする先生(前項と違い、こちらは本当の先生だ)が「私の父親が作ったビニールハウス、ビニールが破けたままで困っています」と言われれば、当方も黙ってはいられない。思わず「いつでもお手伝いしますよ」と社交辞令が飛び出した。先生のお父様がときどき来店され、その後ご無沙汰になってから10数年も経過している。そこで現場を [続きを読む]
  • 系統論理276
  • 社会問題と科学教育長良川河口堰と諏訪湖の問題には、共通点があるのではないかという推論を述べたことがあります。参考 系統論理171その共通点とは、流入河川の水質悪化であり、諏訪湖水質劣化が上流の流入河川に影響したのではない。長良川も河口堰によって流入河川に水質悪化を生じさせたのではないということになります。ここまでは物理化学的に証明できます。その上で私なりの対処法も説明してきました。先日の新聞各紙では [続きを読む]
  • 系統論理275
  • 「桜切るバカ梅切らぬ馬鹿」と昔から言われてきましたが、この言い伝えは真実を言い当てています。今朝民放・テレビ朝日で中国由来のカミキリムシによって、桜が枯れるとありましたが、まさにこの言い伝えを無視した話です。桜は剪定跡や幹の傷口を保護しないと腐敗菌の侵入が早いのです。その点では、梅は樹液によって保護されるので傷口も早くふさがります。ただし、あらゆる樹木に共通しているのは、太い枝の切り方に問題があり [続きを読む]
  • 系統論理274
  • 矛盾を叩く モグラたたき ヒノキ・レイランディーからヒノキ・レイランディーは、挿し木で100%発根し、成長も早い。その上見た目も麗しく香りもよい。外来種とは言え、将来は立派な建材になるに違いない。(セシウム吸収させて半減期をと夢見たこともある)総無節 (ソウムブシ=節穴型が無い)の建材は床柱にもなるだろう。おのれの年も顧みず夢は膨らむ。そこまでは良かったが、ある別荘地のご婦人に、70センチ苗を大量にお買 [続きを読む]
  • 系統論理273
  • 里山で育った人間が語る コンクリート構造が起こした不都合な事実以上で松がれに関する問題、楢がれの問題 野生動物が傷つけ、甲虫類や細菌による被害など私が経験から知り得た事実に基づきまとめてみました。里山の定義は他の人々の文献に任せましょう。戦前?産めよ増やせよ”の政策の元に出現した私たち大勢の子供たちは、神社や野原、里山や河川や湖沼と、遊び場は、今日のような制限はなく、少なくとも豊かな自然を満喫して [続きを読む]
  • 系統論理272
  • 実態を見ない論理は迷惑です。放送大学の先生が、河川や湖沼の水質悪化の70%は生活系排水などと言われると、再び混乱の基になります。化学分析の授業中にそれを言われたら、行政に迷いが生じます。現代の汚濁要因は間違いなく農業系です。古い講座の再放送かもしれません。私は、樹木と除草剤に関心がある人々が、少なからず居ることに安どしました。つまり、科学的検証なき群集心理の恐ろしさを、じゅうぶん経験してきたからです [続きを読む]
  • 系統論理271
  • 有機化合物の農薬が、健康な松の樹体内に浸透する?ますます迷路にはまり込んだ私。大勢の学者が論文を積み重ねる中で、私ごとき者が口を挟むのは恐れ多いことでございます。しかし、マツノザイセンチュウ被害も環境問題です。インターネットで見る限り、湖沼水環境問題は、関係省庁は様々な意見や情報に悩まされました。山野に起きている問題も諏訪湖のように終末に至って、改めて多様な議論が整理されるのと変わりありません。終 [続きを読む]
  • つぶやき
  • 寒波・温暖化・異常気象etc 今年は去年より寒いという。だが諏訪湖の御神渡りが当たり前の時代はマイナス20度を下回る日々が数日も数週間も続いた。夜間パーンと音がする。それは売れ残った果樹苗が、凍裂(とおれつ=木の形成層が凍って膨張することにより、縦に裂けてしまう)の音であり、仮植で大きくなったから前年より1割り値上げしよう言う目論見も夢も消し飛ぶ音でもあった。今日のような急激な温暖化は、わずか30〜4 [続きを読む]
  • 系統論理270
  • 深さ10センチの水路の弱点は、高齢者を溺死させた。この深さ10センチ水路で起きている現象は、災難ばかりではなく、複数の問題を考えるべきです。(註深さ10センチは水深であり、水路構造の高さではない)ニュースの映像を見た瞬間、それはあり得るなと直感しました。現代の水路は?滑り台”で高齢者が踏み外し、転倒したら、立ち上がる手がかりが無いのです。とりあえず、五体満足の私でも、水路幅80〜90センチとなると思わず身構 [続きを読む]
  • 系統論理269
  • 園芸店にも本物と偽物を見抜く眼力は必要だった本物でも売り方を間違えると、偽物と間違えられる。メネデール社はその点で大きな誤りを犯している。商業から離れた今、私から知らせる必要はないが、もったいない話である。二価鉄イオン水は、原液でなければ価値がないのである。それも系統論理253で示した松の事例のように、量的に満足な原液でよく、薬ではないから薬害はないのである。   心ある人は同社に伝えて欲しい。私は [続きを読む]