風が暖かくなってきたこれで何度目になるのか 春が訪れるひとは どんなことが 起きても生きていける それは充分に分かってどんなに 目の前が暗くなり息苦しくなって…
風が暖かくなってきたこれで何度目になるのか 春が訪れるひとは どんなことが 起きても生きていける それは充分に分かってどんなに 目の前が暗くなり息苦しくなって…
色褪せていく残像…貴方の顔も声も…仕草すら今は記憶の欠片となって消えていく締め付けられる この心だけ貴方を思いだせる手掛かりとなってとてもとても 深いところま…
人を好きになることは きっといいことで自分を好きになることも とてもいいことでそうするとねそらが 凄くきれいに 見えるし風が 心地よくなるし気づいたら笑顔にな…
時間ってなんだろう早いのかな 遅いのかな過去も未来も そして今も 本当は全部同一線上に あるのかもしれない成長してるようで むしろ…だめにも なっているよう…
どれだけ月日が経ったとしても忘れられないものがあったとして…胸が締め付けられるような眠れない夜があったとして…わたしは それだけ ずっと大切にしていたんだと …
悲しい過去が あって楽しくない 未来しかないと 本当は…成長してなきゃいけないのにね… 私は むしろ 後退ばかりしてると きみは言う今日の夜は 優しい月だった…
好き…と想えること忘れられないと…感じることも儚いと…眠れなくなる夜もきみが いなければ 無理だったもういいや…だけじゃなかったたまに ほんの少しだけ思いだす…
君に逢えたらいいのにと 願ってソラを見あげた 気持ちが凄く良くなって少しだけ歩くのが楽しくなったどうしてますか? 元気にしてますか?笑っていますか?それとも …
きみとの 毎日はいつも特別でした優しさも 悲しさも 寂しさも 温かさも…
いつからだったかなことばは とてもたいせつで書いていくうちに やさしくなれるんだこないだ はじめて車椅子に乗ったよ胸が痛いと その反対側の背中も痛いと言ったこ…
遥か彼方それがどこかは分からないけど私は遠くへいきたい車を走らせて ガラス越しに写るその世界は 海の先 乱反射する太陽の光で 煌めいてる行き先は 教えてくれな…
どんなふうに きみに届くのだろうかきみを中心に 進んでいく 世界 君の笑顔が ここにある 色褪せず…
少しだけ 照れて笑うきみとの ちいさな約束を頼りにして初めて きみを 迎えに行く 静かな街ここからは 海が見えると少しだけ 海が見えるときみの 横顔にみとれて…
なにもなくなった 世界はきっと 綺麗な世界…いつも なにかを 見てしなければ いけないと思って…自ら 首を絞めているような 日々を…過ごしているそんな風に ぼ…
時間が経ったよ雪がたくさん積もる 雪景色のように…重なり続けた 過程はあって伝えたいことも たくさんあってきみが 好きだよ…ということも 伝えそびれたそれで …
触れなければ なにもないのよときみが 言ったそうだね ぼくの日々に 触れることのない人達は そう…存在しないのと 一緒なのかもしれないみんなが知ってる月が食べ…
昼間はさほど 寒くはなかった時折 冷たい風が 吹くぼくが 振り向く程度には 寒くなった寂しいとは 思うけど手を伸ばすほど 居場所が欲しい訳ではない夏のようにな…
空を見上げる ずっとずっと深いほうまで淡いオレンジの夕焼け雲と雲のあいだ今日はふだんよりも 風がつよいもう少しすると 夜になり月明かりが 今度は 空を照らすの…
こころ…という 取り留めもないものにとらわれるそれは いつかしか 生きるに変わり穏やかに過ごすためにこころ…を置き去りにしていく風鈴の音 夏の終わり そらの下…
砂でつくったお城が 波で消えていくように立ち尽くして見ていましたまた つくればいいってそれは けして そんなことではなくてそんな風にぼくたちは 都合のいいよう…
取り留めもなく まだ取り留めもなくなく 夜は続くまっくらなそらに 雲が 月を隠す 泣いてるように見えるのは きみのようだ取り留めもなく きみを思いだす無邪気で…
悲しいことはそらに 飛ばそうね思いきり 手を広げて 芝生の上寝転んで 木陰の下で 寝よう風が気持ちよくて 雲が ゆっくりと動いて時間さえ 穏やかで… なにもか…
もうおしまいだねきみに 逢えなくなると ちゃんとわかってはじめて 知ったきみが いないと だめだってはじめて 知ったんだ
忘れたフリをした そんなはずないのに悲しい はずなんて ないのに
いつか見た夢のように きみに触れたい
きみは いつもより よく話すお酒も ほろ酔いで そうだね…いつもより 楽しそうだ春から夏への 箸休めの梅雨がくる夏はどこか 行こうかって 計画をたてようきみと…
雲がとぎれる とめどもなくぼくたちのようだね はるかむかしのあの…しあわせだった世界とめどもなく 雲が とぎれるあの頃は といって 繋がれる訳ではないんだ
そういえば私は今…どこを立ってるんだろうあの頃は幸せだったと壁に掛けてある 写真たちが私に話しかけてくるでも それは きっとそう言うことではなくて私自身が そ…
地平線に繋がる そらと 月ぼくらは 海に照らされる 月あかりの道を 手を繋いで歩いた後ろを振り向くのも下を見るのも 怖いねときみが 言うから 一緒だね と強…
数少ない 大切なひとを 呼吸をするようにたいせつに できたらと思う世界をどうとか…ではなくぼくの歩ける速度で ありがとうも 良かったね…も 全部なくしたものよ…
さよならを 言った笑いながら 手を降ったひとりきりになって 泣いたんだ悲しい音 雨の音 私の心臓の音…さっきまで あなたがいた寂しいと はじめて教えてくれた人…
寂しいと 言う きみが 傍にいて欲しいと言う そんな風に 思えることが幸せと…伝えてくれたある夜中の きみのLINE人生の 長い道のりの中の一瞬ほんの つかの…
きみに 触れる さよなら 忘れないで いて
例えば好きなことがあって 例えば嫌いなことがあってそんな日にそらを 見上げるんだ澄み渡る 蒼の世界に深呼吸して例えば そらが なかったら って 考えるありふれ…
ふつうに 朝起きて きみがいることだけで安心する暖かい珈琲を お互い飲みながら今日はいい天気だから お出掛けしようと何気ない会話は 幸せなんだと 君は言うそう…
春の雨が 冷たいことを 忘れたようにきみは 濡れていたもうすぐ桜が咲く 風に 舞いながら 散っていくそれが 私たちの様と きみは 笑っていた春そのものが 儚い…
僕らはなんて 儚いんだろうこんなにも ちっちゃいなにかを恐れると どうしようもなくなってだれかのことを 想うことすら忘れてしまうだからと言って 傷つけていいな…
そらは 繋がってる それでもぼくは…きみを 思いだす きっとこれからもずっと
いることが あたりまえって勘違いを し続けてる ぼくらあたりまえじゃなくなる明日に向かって 生きてるのに時が経つほど 大切にしたきゃいけないのにね大切にするよ
好きだよ昨日の昨日のずっと ずっと昨日から
きみに会うことが 楽しみできみの声を聞けることが 嬉しい あのさふとしたことで 思いだすんだそれは ささいなことが ほとんどであきれて 笑ってしまうくらいきみ…
なんで 人って人を愛したり 憎んだり 寂しくなったりって そもそも凄く変なこと書きます…とテレビって人ばっかりだし映画も人ばっかりで人は人に凄く興味がある…
雨は嫌い 楽しい気分が台無しになるからでも 悲しい時は寄り添ってくれるんだ泣き声さえもこの雨に溶けていくたまに聴くのは お勧め良く寝れるんだ
君の過去が僕の未来交錯していく それが必然ならそれはそれでいいんだ 抱きしめるから 精一杯きみが思いだせるようにぼくも 忘れないように
降り積もる雪のように 時を重ねる知ればしるほど きみは きみでなんだか 懐かしい傍にいてくれて ありがとうこれからも 傍にいてね…傍にいるから…
きみは 幸せでしたか?
愛してるときみに 言うだからといって 今までの999回きみに伝えた愛してるは きっと 1度たりとも 同じ言葉ではないんだ朝も昼も夜も春も夏も秋も冬も君の表情も…
月はなんの為に あるの?今の文明のずっとずっと前の文明でつくられたんだよどうして つくられたの?必要だったからだよどうして必要だったの?この星を守るためだよそ…
何も変わらない日常とそうでは ない 一瞬があることを知ってるそれは 奇跡のような 一瞬で抗うことができないときみが いうくらいの 優しく重なりあう一時終わらせ…
まあるい月の先ゆらゆら揺れる雲の先今日は 凄く寒い日…疲れたってことは 今日も全力で生きた証あしたもさ 明後日もさ 明明後日もさきっと その先もそうやって 過…
猫と暮らすことになったそのまえに 犬がいる猫は 2匹 まとめて来た一緒に 暮らすとわかる事は上も 下もないこと…きみは 寂しくて僕にすり寄るけどぼくも 同じよ…
人を信じる…そんなの無理だよだってさぼくは ぼくを 信じられない笑ってしまうけど本当だよそれが 一番大変なことって思う…
泣かないで ぼくが そこに 行くまで…
時は過ぎる 残酷で 優しくて冷たい風も何度目だろう吐く息も 白くなり それでも空は澄み渡ってる とても 蒼くて綺麗で…心は不思議だね 時を重ねても変わらない何…
一筋の光を 追いかけるように きみを 愛してた絵に書いたように きみをなぞって色褪せないように 何度も色を足して深くなる 思いだすと 泣いてしまうほどに遠く遠…
何も変わらないことが 幸せだと 信じてた
水たまりに 反射して見える 空は蒼くて深呼吸をして 見上げたとてもとても 久しぶりにいつまでも悲しいことは続けられないと誰かが 言っていたことを思い出したそう…
ふと 思いだす きみのことを 朝起きた時 鏡を見た時 車で信号を待つ時抱きしめた感触もくちびるの 柔らかさもきみの長い髪も子供みたいなところも…ぼくにしか 見…
ひとは 大切な人を本当に忘れることができるのだろうか大切な人を これ以上思いださないで いられるのだろうかどちらも 必要なこと 時には…
きみを 悲しませること ほど自分を許せなくなることはない
縁という 言葉に甘えて 空を覗くいつかは きっと 偶然に会えると期待して 夢を見てその上で 蓋をするんだなにも望んでいなかったかのように…それが きっと 自…
こんなにも 優しくて遠いきみは 今も 綺麗なまま きっと一人だなくさなくていいよ心だけが きみの こだわるものならいつか 抱き締めるから その時まで 我慢する…
きみの いない日を 過ごすこともきみの ことを 想う 夜中もこの心が暖かくなっていく感覚もこんなにも優しい気持ちにさせてくれるのはきみのせいだよ
待つことが 優しさに変わる時ぼくは きみを だれよりも 大切だと気づいたんだ今日も きみを 待とうそらを 見ながら 夕暮れに変わるまで…
いつも 思う いつこの世界からいなくなるのだろうか人ひとり いなくなるのはたいしたことではなく そう たいしたことではない仕事がめぐるめく 日々を書き換えてい…
もうそろそろ さよならだね今まで ありがとう
傍にいて こっちにおいで後ろから抱きしめて キスをしよう人のいないことを確認しながら強く抱き締めて 何度も…何度も…
優しさという チケットを受け取り儚さという 映画を見ました人が夢を描く シーンが好きで人が夢に届かないことを目の当たりにしてそれでも人は夢を見続けるという言葉…
ずっと 傍にいるよ何度も言うねおはよう、と同じくらいになるまで
眠れない夜があるなら いつまでも きみのことを 考えていたい恋はきっと 窮屈で 痛くなることが多いけど恋をしない日々よりも ずっとずっと 彩は増していく何十時…
いつか 忘れていくのだろうか 何もかもただ それだけが 怖い
いつ思い出しても 映るのはきみが 優しく微笑んでいることぼくの 記憶は きみとの幸せそのものでした
さよならを言おう心に残るものを置き去りにしてさよならを言おう優しさも愛しさも淡い泡のように消えていく朝日は ぼくたちを どんな風に 照らすのだろうかきみが 穏…
ひとつずつ きみをしってこころ…瞳…声…肌に触れるたくさん話をした ぼくのこと きみのことLINEはいつも君からで今日は電話しても いいですか…は 僕からでき…
きみの あどけない 無邪気なところが好きでした日常のほとんどが そんなところを見せないでいるから 一緒にいる時はずっと 離れないで…
真っ暗な夜 ひとつだけの光きみと言う名の ひかり
満月の夜悲しみも 優しさも せつなさもどこかに 置いてきたことを思いだすパンを焼くにおい淹れたてた珈琲の香りきみの手…きみの肌…きみの声こえ…思いだせない…置…
命の重みは 人それぞれ軽くもなり 重くもなり日本の自殺者は 年々増えてるそうです生きてる方が 苦しいと それはそうかも しれませんただ 死んだ先が 苦しくない…
一人の静けさと 雨の音と 少しだけの 儚さと
君がいれば 何もいらないそれは 少し大袈裟だね と笑った本当はそうじゃなくて 美味しいごはんも 食べたいし綺麗なところにも 行きたいし楽しいことも したいけど…
久々のおやすみ戦争の映画を見ました犠牲というのは 大切な人を守るところから始まり命を進んで 失いに行く人たちを見届ける人達が いて命を投げ打って 戦いに行く先…
時折奏でる幾重もの音達…風鈴の音…緑の匂いも…一緒に届いて少しずつ 眠りの深いところに落ちていく何もないほうが きっと 丁度いいこうやって スマホで 欲しいも…
悩まずに何年生きることができるのだろう悩まない人なんてこの世にいないというけどできたら 何年も悩まずに生きていたいとほとんどの人が思うはずでおかしいことよね……
きみは 霧のようなひとでした
どんなことでも 話していいよ遠い国の おとぎ話のようなきみの描く 物語を 聞きながら眠るんだ心が繋がって 明日が優しく染まるなら眠ることさえ 怖くはないから
深い翠色の ワンビースが 似合っていた空の色は 雲が びっくりするくらい多くて風も 穏やかに だけど 強すぎないくらいできみと 過ごすにはちょうど 良かった出…
お疲れ様です、ここのところ忙し過ぎて 書く気力もなく変な歌を上げてる藍です…ごめんなさぁーい完璧な ストレス発散ですなので ほっといて 大丈夫です…笑ちなみに…
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風が暖かくなってきたこれで何度目になるのか 春が訪れるひとは どんなことが 起きても生きていける それは充分に分かってどんなに 目の前が暗くなり息苦しくなって…
色褪せていく残像…貴方の顔も声も…仕草すら今は記憶の欠片となって消えていく締め付けられる この心だけ貴方を思いだせる手掛かりとなってとてもとても 深いところま…
人を好きになることは きっといいことで自分を好きになることも とてもいいことでそうするとねそらが 凄くきれいに 見えるし風が 心地よくなるし気づいたら笑顔にな…
時間ってなんだろう早いのかな 遅いのかな過去も未来も そして今も 本当は全部同一線上に あるのかもしれない成長してるようで むしろ…だめにも なっているよう…
どれだけ月日が経ったとしても忘れられないものがあったとして…胸が締め付けられるような眠れない夜があったとして…わたしは それだけ ずっと大切にしていたんだと …
悲しい過去が あって楽しくない 未来しかないと 本当は…成長してなきゃいけないのにね… 私は むしろ 後退ばかりしてると きみは言う今日の夜は 優しい月だった…
好き…と想えること忘れられないと…感じることも儚いと…眠れなくなる夜もきみが いなければ 無理だったもういいや…だけじゃなかったたまに ほんの少しだけ思いだす…
君に逢えたらいいのにと 願ってソラを見あげた 気持ちが凄く良くなって少しだけ歩くのが楽しくなったどうしてますか? 元気にしてますか?笑っていますか?それとも …
きみとの 毎日はいつも特別でした優しさも 悲しさも 寂しさも 温かさも…
いつからだったかなことばは とてもたいせつで書いていくうちに やさしくなれるんだこないだ はじめて車椅子に乗ったよ胸が痛いと その反対側の背中も痛いと言ったこ…
遥か彼方それがどこかは分からないけど私は遠くへいきたい車を走らせて ガラス越しに写るその世界は 海の先 乱反射する太陽の光で 煌めいてる行き先は 教えてくれな…
どんなふうに きみに届くのだろうかきみを中心に 進んでいく 世界 君の笑顔が ここにある 色褪せず…
少しだけ 照れて笑うきみとの ちいさな約束を頼りにして初めて きみを 迎えに行く 静かな街ここからは 海が見えると少しだけ 海が見えるときみの 横顔にみとれて…
なにもなくなった 世界はきっと 綺麗な世界…いつも なにかを 見てしなければ いけないと思って…自ら 首を絞めているような 日々を…過ごしているそんな風に ぼ…
時間が経ったよ雪がたくさん積もる 雪景色のように…重なり続けた 過程はあって伝えたいことも たくさんあってきみが 好きだよ…ということも 伝えそびれたそれで …
触れなければ なにもないのよときみが 言ったそうだね ぼくの日々に 触れることのない人達は そう…存在しないのと 一緒なのかもしれないみんなが知ってる月が食べ…
昼間はさほど 寒くはなかった時折 冷たい風が 吹くぼくが 振り向く程度には 寒くなった寂しいとは 思うけど手を伸ばすほど 居場所が欲しい訳ではない夏のようにな…
空を見上げる ずっとずっと深いほうまで淡いオレンジの夕焼け雲と雲のあいだ今日はふだんよりも 風がつよいもう少しすると 夜になり月明かりが 今度は 空を照らすの…
こころ…という 取り留めもないものにとらわれるそれは いつかしか 生きるに変わり穏やかに過ごすためにこころ…を置き去りにしていく風鈴の音 夏の終わり そらの下…
砂でつくったお城が 波で消えていくように立ち尽くして見ていましたまた つくればいいってそれは けして そんなことではなくてそんな風にぼくたちは 都合のいいよう…
きみとの 毎日はいつも特別でした優しさも 悲しさも 寂しさも 温かさも…
いつからだったかなことばは とてもたいせつで書いていくうちに やさしくなれるんだこないだ はじめて車椅子に乗ったよ胸が痛いと その反対側の背中も痛いと言ったこ…
遥か彼方それがどこかは分からないけど私は遠くへいきたい車を走らせて ガラス越しに写るその世界は 海の先 乱反射する太陽の光で 煌めいてる行き先は 教えてくれな…
どんなふうに きみに届くのだろうかきみを中心に 進んでいく 世界 君の笑顔が ここにある 色褪せず…
少しだけ 照れて笑うきみとの ちいさな約束を頼りにして初めて きみを 迎えに行く 静かな街ここからは 海が見えると少しだけ 海が見えるときみの 横顔にみとれて…
なにもなくなった 世界はきっと 綺麗な世界…いつも なにかを 見てしなければ いけないと思って…自ら 首を絞めているような 日々を…過ごしているそんな風に ぼ…
時間が経ったよ雪がたくさん積もる 雪景色のように…重なり続けた 過程はあって伝えたいことも たくさんあってきみが 好きだよ…ということも 伝えそびれたそれで …
触れなければ なにもないのよときみが 言ったそうだね ぼくの日々に 触れることのない人達は そう…存在しないのと 一緒なのかもしれないみんなが知ってる月が食べ…
昼間はさほど 寒くはなかった時折 冷たい風が 吹くぼくが 振り向く程度には 寒くなった寂しいとは 思うけど手を伸ばすほど 居場所が欲しい訳ではない夏のようにな…