chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
店長
フォロー
住所
丹波市
出身
丹波市
ブログ村参加

2011/02/11

arrow_drop_down
  • 明日香村より

    昨日、仁岡が写真を送ってきた。予定通りの進み具合だ。心配していた屋根の寸法は、またしても指定していた寸法より少し大きかった。何故なのか?今回は屋根が大きかったので寸法の誤差は吸収できた。つづくにほんブログ村丹波市・篠山市・福知山市・綾部市屋根瓦リフォーム朝倉瓦店のホームページ丹波市青垣町佐治196-1朝倉瓦店ASAKURA-KAWARAdon@an-sin.com明日香村より

  • ワシらはなぜ早朝6時に出発したのか

    早朝6時仁岡と木野が2tトラック2台で出発した。昨日降った雪は全て溶けていたのでたすかった。目標は明日香村。奈良県である。昨年の末、二人に明日香村へ行く事になったと言ったら困惑していた。わしも困惑した。などと言いながらブログの更新は1年以上滞っていた。何故か?ある日、インスタを始めてしまったのだねえ。その昔、ホームページに始まりブログ。それからフェイスブックにツイッター。その他諸々。ホームページがもてはやされ始めたのは20年ほど前か。勢いで自作した。若かった。そのうち古い友人にそそのかされてブログを始めた。フェイスブックは実名である。個人上は垂れ流しだ。ツイッターは乗り遅れた。よくわからなかった。挫折した。そんな折、何かのきっかけでインスタを始めたのが2年前。とりあえず写真を投稿すればよかった。ある日、「いいね...ワシらはなぜ早朝6時に出発したのか

  • 本日の修理 また雨

    今日も修理に行く。1件目は隣の倉庫のスレートが飛んで瓦が割れた。しかも谷のややこしい所だ。見に行ったのは半年以上前だったか。谷先の軒瓦が割れていたのを見た時にはめまいがしたものだ。ちょうど終わったころに雨が降りだした。本日も冬型気圧配置である。移動している間に雨はやみ始めた。2件目は土葺きの古い屋根であちこち軒瓦が飛び出していた。必要最小限の修理と言うことで軒瓦に穴を開けてビス固定。終わったころにまた雨が降りだす。にほんブログ村丹波市・篠山市・福知山市・綾部市屋根瓦リフォーム朝倉瓦店のホームページ丹波市青垣町佐治196-1朝倉瓦店ASAKURA-KAWARAdon@an-sin.com本日の修理また雨

  • 本日の修理 豊岡は雨だった

    久々の更新である。モーレツに忙しかったのだ。そして今なおその忙しさは続いている。仕方がないので一人で出来る修理をじわじわとこなしている。1件目は瓦の差し替え。瓦が割れていると言うので行ったら5mのバルコニーの足の下だ。足は2ヶ所しかないので瓦に加重がかかり過ぎるのです。さて一人である。しかしここで諦めずによく考えたらそう難しい事はない。パズルのようなものだ。追加でのし止めのしっくいが落ちている所の修理も頼まれた。これも両隣ののし止めと大きさを合わせるとキレイに目立たなくなるも写真を撮り忘れる。2件目は豊岡でゆきもちくんを8m取り付ける。こっちは西高東低の冬方気圧配置の雨だった。屋根が2寸5分勾配なのでそのまま作業していたら雨は止んできた。1時間半ほどで完成にほんブログ村丹波市・篠山市・福知山市・綾部市屋根瓦リフ...本日の修理豊岡は雨だった

  • 今日の現場 葺き替え工事

    今日の現場は葺き替え工事3日前から着工しています。会社から直線距離で450mなのでドローンで飛んで行って撮影。台風がじわじわと近づいているので三田村仁岡津山矢本の4人体制で全速前進!と行きたいところですが手間がかかるのです。ちなみに下地は杉皮の上に土が山盛り入っていました。にほんブログ村丹波市・篠山市・福知山市・綾部市屋根瓦リフォーム朝倉瓦店のホームページ丹波市青垣町佐治196-1朝倉瓦店ASAKURA-KAWARAdon@an-sin.com--------今日の現場葺き替え工事

  • わたくしは猫舌である

    わたくしは猫舌であるだから熱々の食べ物よりもぬるい食べ物が好きだ。しかし世の風潮は熱々の食べ物イコール美味しいとなっている。今日のお昼はセルフのうどん屋へ。順番が来たので、かけうどんの麺だけ冷たいやつにしてと告げる。本来このお店のかけうどんは(温)だけで(冷)はやっていない。おばちゃん「ぬるいうどんやね」わし「それがいいんです」普通なかなかわかってくれないのだ。怪訝な顔をされたりもう一度聞き返されたりする。世の中は熱々至上主義だがここに来てようやく分かってくれる人が現れた。よき理解者よ!ぬるいうどんの美味しさよ!などと油断したオレは。ここのお店は、おばちゃんが麺をどんぶりにいれて横のあんちゃんに渡す。あんちゃんが汁を入れる。そしてうどんを受け取る。そういう分業制になっているのだ。あんちゃんがどんぶりに汁を入れた...わたくしは猫舌である

  • 雨漏探偵

    瓦から雨が漏ると言う。下屋根のおさまりのややこしい部分だ。だいたいこんな場合は壁とかから雨が入っている事が多い。しかしここは謙虚に瓦の方から調べてまずは瓦の無実を証明する。瓦はコーキングで塗り固められていた。こんなことしても雨漏りは止まらない。隙間からカメラを突っ込んで撮影。内側のコーナーのあたりに水紋が・・・。瓦ではない事がわかった。後は徹底的に原因を探る。しかし見ただけでは分からない。一番いいのは雨が漏っている現場を押さえることだ。幸い天井の点検口と場所が近い。雨降りに見に行く事に。もう皆さんお分かりですね。犯人は・・・さて雨が上がり次第すぐにベランダの内側の壁を剥がしにかかる。剥がすと濡れていた。サイディングと言うのはそれ自体では雨水を全ては防げない。下地を、透湿シートであるとか水切り類をしっかり施工しな...雨漏探偵

  • 屋根裏の人

    梅雨の終わりかけになると雨降りが続く。それはまるでイタチの最後っ屁のように。今日で4日目の雨である。現場は止まったまま。お天気仕事の辛い所だ。そんな中、やはり雨もり修理の依頼である。屋根には上がれないので雨漏りの状況を確認するために伺うことに。だいたい押し入れの天井に屋根裏に通じる場所が作ってあるのでそこから雨漏りの場所を確認する。雨漏りの場所が目視できる場合は簡単である。1件目は棟からだ。すぐに分かった。2件目はどうやらベランダの内側からか。3件目は先日見たカラーベストのアパート。ユニットバスの天井から雨漏りの部屋まで天井裏を進むことに。点検口と雨漏りの場所が離れている場合は屋根裏を梁を伝って行く。この時、足を踏み外すとむなしい2次災害、天井から足を突き出すことになるので注意しなければならない。ここも棟から。...屋根裏の人

  • ドローンによる屋根点検

    雨漏りがするので見てほしいという依頼があった。見ればカラーベストである。台風が近づいていた。頻繁に突風が吹くと梯子をかけるのがためらわれる。そんな時でもGPSが付いているので安定して飛んでいく。一旦、高いところまで飛ばして裏側から近づいてゆく右へ移動しながら建物の正面側へ。正直、雨漏りのはっきりした原因は分からなかった。カラーベストの雨漏りは難しいのだ。よく見たら一ヶ所割れて釘がむき出しの所があった。原因がハッキリしない時は一ヶ所づつ潰していく。次の日、奇跡的に風が止んだので塞いでおいた。あとは台風の雨による結果待ちだ。にほんブログ村丹波市・篠山市・福知山市・綾部市屋根瓦リフォーム朝倉瓦店のホームページ丹波市青垣町佐治196-1朝倉瓦店ASAKURA-KAWARAdon@an-sin.comドローンによる屋根点検

  • 字が下手すぎて

    商工会の人が書類を持って来ていた。「商工会ホームページへの会員情報」と書かれた用紙だ。会社の情報とか書いて送ると商工会のホームページに載せてくれる。ホームページと言えば、朝倉瓦店にもある。そのむかし勢いで自作したのだった。若かった。そうこうするうちネコも杓子もホームページである。同業者のホームページも増えてきた。業者に頼んだ見栄えのいいやつだ。しょせん自作は業者に頼んだものより見劣りする。それでもたまに、ホームページを見て問い合わせしました。などと言われると、やれ嬉しやと椅子に乗って小躍りしたりする。話がそれました。途中まで書いて字がへたくそ過ぎなのに恐れをなす。そこで止まったまま既に3日が過ぎてしまいました。さて今日の現場は葺き替え工事レッカーも出動して板守以下5人で屋根をめくっているところを空撮。にほんブロ...字が下手すぎて

  • 屋根の塗装をしたら雨が漏ったの巻き

    屋根を見てほしいという問い合わせがあった。そこら中から雨が漏るということだった。ずいぶん傷んでいるのだろうか。3階建てなので高所作業車を準備してもらう。慣れない乗り物は怖い。屋根に上がると、「ん?」パット見、屋根は傷んでいないというか不自然にきれいではないですか。よく見たら塗装してあった。屋根を塗装すると雨が漏る場合がある。塗料が中途半端に隙間を塞ぎ中に入った雨水が外へ抜けなくなる。そして雨漏りになる。屋根を塗装したら安上がりできれいになるという。しかし再塗装した屋根は塗膜がはがれ出し10年ほどでまた塗装することになる。雨漏りのリスクもある。はたして安いのか?今回は、防水シートを張ってからの砂付き金属屋根ディプロマット重ね葺き工法である。渡辺と津山が屋根の上で頑張っている。(今日の写真はサンダーバード1号による...屋根の塗装をしたら雨が漏ったの巻き

  • 許可承認書がしょぼすぎて

    ドローンを仕入れた訳だがどこでも飛ばしてよいというものではないのだ。人口密集地域であったり、夜間飛行建物や人から30m未満の飛行などは通常禁止されている。でもそんなときは国交省に申請して許可承認を得ると飛行可能になる。最近、ネットから申請できるようになったので簡単になったということで自分で申請する。実際やってみると分からない部分があり遅々として進まない。何とか申請したら数日後、補正指示のメールが届く。簡単やって言うたやん!と心の中でぼやきながら目を三角にし訂正する。結局2回訂正した。そして今日、審査終了のお知らせがきた。うれしかった。電子許可証は申請画面からダウンロードしろと言っていた。ダウンロードしてみた。そして印刷してみた。なんだかショボかった。貫禄がなかった。もう少し何とかならなかったのか。紙の許可書を希...許可承認書がしょぼすぎて

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、店長さんをフォローしませんか?

ハンドル名
店長さん
ブログタイトル
瓦屋さんの日刊ムダムダ
フォロー
瓦屋さんの日刊ムダムダ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用