だまけん さん プロフィール

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だまけんさん: だまけん文化センター
ハンドル名だまけん さん
ブログタイトルだまけん文化センター
ブログURLhttp://5dama2.blog96.fc2.com/
サイト紹介文アートと御朱印と庭園を語ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2011/02/13 15:50

だまけん さんのブログ記事

  • 極楽井 小林古経
  •  この時期は異動で悲喜こもごも、年度末でじたばたと疲れ気味ですよね。そこで今回は疲れた心を清らかにするような小林古経の「極楽井」を紹介します。 古来より、童女は清らかさの象徴です。 また、ヒーリング系の音楽はせせらぎの音を使うように、わき出る清水も清らかな気分になります。  童女達がわき出る霊泉を汲む姿を描いたこの作品は、神聖な雰囲気が漂い見る者を清々しい気持ちにさせ、咲き誇るモクレンの甘い香りに [続きを読む]
  • 神田稲荷めぐり8 神田駅周辺
  •  神田稲荷めぐりの8弾目は小川町駅〜神田駅〜秋葉原駅周辺のお稲荷様を紹介します。 小川町駅から神田駅にかけてはお稲荷様が特に多いです。 神田須田町の豊潤稲荷です。昭和五年に神田市場の有志により創建されたそうです。このお稲荷様も街の歴史を物語っています。なお、このお稲荷様の近辺には松尾神社という神社もあります。  神田司町の和光稲荷です。離乳食、粉ミルク、ベビーフードなどで有名な和光堂の敷地内にあり [続きを読む]
  • 草間彌生 わが永遠の魂
  •  3月9日に国立新美術館で開催中の「草間彌生 わが永遠の魂」に行きました。 先ずは南瓜です。南瓜のずしんとした形は愛嬌がありまた頼もしいですね。 会場に入ってすぐの部屋には立体作品と絵画シリーズ「わが永遠の魂」が展示されており、なんと撮影可能です。 立体作品の名前は 「真夜中に咲く花」です。草間彌生といえば無限に増幅するドットです。撮影された各作品は来場者がSNSにのせることでさらにイメージが増殖される [続きを読む]
  • 湯島天神 文京区湯島
  •  3月9日に湯島天神をお参りしました。梅祭りは終わっていましたが、まだ楽しみことはできました。 この記事は2013年2月の記事を再編集しております。 先ずは青銅の鳥居です。金属特有の冷たい美しさがいいですね。 狛犬様と満開の梅です。本殿周辺の梅はまだ満開でした。 受験シーズンも一段落したせいか、合格した人のお礼参りでにぎわってました。 本殿の脇です。写ってませんがびっしりと互角祈願の絵馬が掲げられ [続きを読む]
  • 山本太郎 花下遊楽図
  •  今回は春らしく、楽しげな山本太郎氏の「花下遊楽図」を紹介します。 なお、国会議員の方とは別人です。  桜の下で演奏する美女と舞う少女がかわいらしく楽しい作品です。 最近息子(4歳)はMステにAKBや乃木坂がでてくるとがん見してます。 私自身、美女や美少女が舞い踊る姿を見ると、ギスギスした気持ちが晴れます。この作品は近頃のアイドルブームを反映したみたいですね。 山本太郎氏は、能等の古典の世界を現在風に [続きを読む]
  • 奥村美佳
  •  松井冬子は美人日本人画家として紹介されることが多いですが、今回紹介する奥村美佳も相当美人です。 まずは「曜」という作品です。先日紹介した、千駄ヶ谷にある佐藤美術館では「25人の作家たち 〜佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜〜」という展覧会に出展されていました。 蕗の薹は言うまでもなく春を告げる花です。 学生時代、福島で暮らしており春になると祖母や大家さんが蕗の薹をくれました。湯がいて食べまし [続きを読む]
  • 神田稲荷めぐり7 神保町界隈
  •  このブログでは以前「神田稲荷めぐり」というシリーズを6回に及ぶシリーズで紹介しましたが、紹介しきれていないお稲荷様も数社あるので2回にわたり紹介します  まずは、白山通り沿いの路地にある開徳稲荷です。 この神社の近くにある小諸そば神田白山通り店は、以前は名前は忘れましたが立ち食いソバの名店でよく食事したので、何度か付近をうろちょろしているはずなのですが、このお稲荷様のことを知ったのはつい最近です [続きを読む]
  • 松井冬子  この疾患を治癒するために破壊する
  •  同年代が活躍する姿は、時に妬ましく、うらやましくもありますが、最近は励みに思うこともあります。このブログは絵画をネタにしているので、しばらくの間、同世代の画家の作品を紹介します。まずは松井冬子の「この疾患を治癒するために破壊する」です。   東京の桜の名所千鳥が淵は、花見客で賑わってますが、夜にお堀を臨むと月明かりに照らされた桜がこの絵のように儚く水面に映ります。(松井冬子氏の作品を扱う画廊は確 [続きを読む]
  • TAMASHII NATIONS AKIBA SHOWROOM
  •  秋葉原は東京を代表する観光地なので行ってみたいけど、それほどアニメ好きでもないし、いろいろなお店を除くのも気が引ける。。という方々も多いと思います。 そこで今回紹介するのはJR秋葉原駅構内 東西自由通路にあるバンダイの「TAMASHII NATIONS AKIBA SHOWROOM」です。  このショールムに展示されているフィギュアはその時々で異なりますが、この日(1月のある日)展示されていたのはまずはストⅡの春麗 とケンです。  [続きを読む]
  • 徳大寺  上野アメ横
  •  2月11日に徳大寺をお参りし、御首題を頂きました。 この記事は2013年3月の記事に御首題を追加し、再編集したものです。   徳大寺は日蓮宗のお寺ですが、本尊は摩利支天です。 このお寺は商店の屋上ともいうべき場所に立地している特異な寺院様式です。正午や夕暮れ時のアメ横に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるもので、読経や祈祷の音も響き渡ります。この日はちょうど読経中。黄昏時に響き渡る読経の声は [続きを読む]
  • 浜離宮恩賜庭園
  •  2月11日に菜の花が満開になった浜離宮恩賜庭園へ行きました。 快晴だったので菜の花がまぶしかったです。 黄色は金運の象徴らしいですが、この景色は見ているだけで心が豊かになります。都内の庭園でこれほどまでに菜の花が咲くところはありません。 梅も咲いています。この庭園の梅はまだ満開ではなく半分程度でした。 庭園内にある旧稲生神社です。 庭園内に古くから祀られていたそうです。 現在の建物は明治27年に地震 [続きを読む]
  • カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ 雪の中の巨人塚
  •  人生のつらい時期は「冬」といわれますが、今回はそんな時期を崇高に描いた作品を紹介します。カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの「雪の中の巨人塚」です。 会社で嫌なことがあって11月にいったんブログを休止して再開しましたが、気分はまだまだ本調子ではないです。ここ数か月はこのような作品に魅かれます。  ドイツ人画家が描いているので、この塚は古代のゲルマン人が建立したものでしょうか?この塚は人々から大事に [続きを読む]
  • 文京区千石界隈の教会
  •  キリスト教徒でもなく、建築様式には疎いですが教会も好きです。教会の神聖な雰囲気が良いので寺社巡り好きな方々にもお薦めしたいです。 今回紹介するのは「本聖公会東京教区東京諸聖徒教会礼拝堂」です。 寺社の多い文京区ですが教会も多いです。この教会は三田線千石駅から護国寺の方へ歩いて10分から15分程の場所にあります。  同じ文京区にある根津教会・聖テモテ教会と比べると、シンプルながらも重厚な印象です。教 [続きを読む]
  • 山本大貴 不在
  •  千駄ヶ谷にある佐藤美術館では「25人の作家たち 〜佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜〜」という展覧会が3月5日まで開催されており、前回はやや異端な作品だったので、今回は正統派な山本大貴の作品を紹介します。 鑑賞者はティータイムを過ごしにテーブルに向かっているような気分になります。 名作はあっという間に作品の世界に引き込まれますが、今まで見た山本大貴の作品の中で一番引き込まれました。静謐さと猫の [続きを読む]
  • 龍口経太 白虎
  •  千駄ヶ谷にある佐藤美術館では「25人の作家たち 〜佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜〜」という展覧会が3月5日まで開催されており、このブログで押している画家、龍口経太と山本大貴の作品も2作品ずつ展示されています。嬉しいことに絵葉書も販売されていたので、今回は龍口経太の「白虎」を紹介します。 今日本で一番官能的で神々しい女性を描く画家といえます。この作品は白いランジェリーから透ける肌が官能的でが [続きを読む]
  • 目白聖公会と目白庭園
  •  行ったことのない街に行ってみるのは、いい気分転換になりますね。 豊島区に住んでいますが、目白界隈は行ったことがないので出かけてみました。同じ豊島区とは思えないセレブな街でした。今回紹介するのは、目白(正確には新宿区下落合)にある目白聖公会です。 1929年に建てられたロマネスク様式の聖堂です。天に向かってそびえる十字架を見ると五重塔を連想します。 宗教を問わず、祈りを天に届けようとする気持ちが様 [続きを読む]
  • 卯野和宏 雲を追う
  •  今年から絵画ネタは、悩める人たちへの励ましや癒しになれば幸いと思う作品を中心に紹介していきます。 今回紹介する作品は卯野和宏の「雲を追う」です。 作品に描かれている男性は作者自身と思われます。卯野和宏氏は6年前のアートフェア東京で見かけましたがこんな感じの後ろ姿でした。 ホキ美術館が所蔵するこの作品の素晴らしいところは風が吹き抜けるのを感じさせる画力です。絵の中の作者が背を向けているせいか、鑑賞 [続きを読む]
  • 京王百草園 東京都日野市 
  •  今年の梅は開花が早く、すでに満開のものもあります。 梅の名所は数多くありますが、私がお勧めしたいのは東京都日野市にある京王百草園です。この記事は2012年に紹介したものを再編集したものです。 京王百草園は小高い丘の上にあるのでとてもきつい坂道を登っていきます。 蝋梅です。多摩丘陵を見渡し遠くは筑波山を臨む庭園です。撮影した日は曇りで残念ながら見えませんでした。 日本家屋と蝋梅です。日野市といえば [続きを読む]
  • ヴァージナルの前に座る若い女 フェルメール
  •  音楽は心を癒します。ブログを一旦休止してましたが、その間、音楽の好みが変わり、ロックはあまり聞かなくなりました。落ち込んでるときは、盛り上がるような音楽は逆効果のようです。その代わり聞くようになったのはクラシック。 特にバッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番 第一楽章」のチェンバロの調べは癒されます。そこで今回紹介する作品はフェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女」です。 まず、バッハとフェル [続きを読む]
  • 哲学堂公園2 中野区
  •  先日紹介した哲学堂公園の続きです。  「六賢台」です。 東洋的哲学人として、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅仙の六人を「六賢」として祀ってあります。赤色塗り、六角形の周囲六間の建物で、四聖堂の西に建っています。屋根の上に相輪と九つの法輪があり、最上部に宝珠を付け屋根の棟瓦の一端に天狗がついています。 この日は鮮やかな晩秋の空でした。青空にモミジのような朱色がよく映え [続きを読む]
  • 哲学堂公園1 中野区
  •  今年から、新しいカテゴリーとして「名所旧跡」を加え、一部の記事をこのカテゴリーに変更しております。 さて、11月末頃に中野区にある哲学堂公園に行きました。 この公園は、明治37年に哲学者で東洋大学の創立者、井上円了博士によって精神修養の場として創設された、哲学世界を視覚的に表現した公園です。この記事にある解説はこの公園の公式サイトからの引用となります。まずは、「哲理門」です。この公園の名物ともいえ [続きを読む]
  • 伊藤若冲 老松白鳳図
  •  新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 酉年ということで今回紹介する作品は伊藤若冲の「老松白鳳図」です。 伊藤若冲の傑作「動植綵絵」の中で特に人気が高い作品です。朝日、鳳そして松と縁起の良いものが描かれているので新年にふさわしいです。  この絵の魅力は鳳の輝く白さ、飛天のようにしなやかな尾羽が妖艶さに神々しさを加えています。 僧籍でもある伊藤若冲にとって絵を描くこ [続きを読む]
  • 青松寺 港区愛宕
  •  紅葉の季節ももうすぐ到来です。今回は東京ならではの紅葉の風景を紹介します。  東京を代表する建築物といえばスカイツリーですが、東京タワーのほうが貫禄あります。この紅葉は東京ならではです。撮影地は芝公園です。 都営三田線の御成門駅が最寄り駅です。駅を降りると目の前は東京タワーです。東京生まれですが、実は展望台に行ったことがありません。 マンションのチラシによくスカイツリーが見えますという言葉を見ま [続きを読む]
  • ルカス・クラーナハ  ルクレティア
  •  クラナーハといえば、気高く美しい女性の作品で有名ですね。そこで今回紹介する作品は「ルクレティア」です。 ルクレティアは「前510年ごろ没したとされる,古代ローマの伝説上の貞女。伝説によれば彼女はタルクイニウス・コラティヌスの美貌の妻であったが,ローマ王タルクイニウス・スペルブスの子セクストゥスに強姦され,親族に復讐を託して自害した。」とされる女性で今まさに決意の自決をする瞬間を描いた作品です。 この [続きを読む]
  • 真性寺と周辺の神社
  •  地元豊島区の有名な寺社といえば雑司ヶ谷鬼子母神と巣鴨のお地蔵様こと高岩寺ですが、江戸6地蔵の一つであり、高岩寺よりも古い、巣鴨通り商店街入り口にある真性寺を忘れてはいけません。 そこで今回は真性寺と周辺の神社を紹介します。 宝永から享保年間にかけて江戸市中の六箇所に造立された銅造地蔵菩薩坐像(江戸6地蔵)の一つです。 江戸6地蔵は各街道の入り口に造立され、真性寺は中山道の入り口にあたり、高さ約2 [続きを読む]