中小企業のホームドクター さん プロフィール

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中小企業のホームドクターさん: 中年税理士独立開業奮闘記
ハンドル名中小企業のホームドクター さん
ブログタイトル中年税理士独立開業奮闘記
ブログURLhttp://ameblo.jp/yasu-tax/
サイト紹介文開業がこんなに大変だとは思わなかった!起業の話から会計、経営、税制改正の話。政治家へ辛口のお願いも。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供173回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2011/02/16 18:47

中小企業のホームドクター さんのブログ記事

  • 米国における報道官の辞任劇について我思う!
  •  米大統領報道官が辞任=広報部長の人選に不服―米メディア7/22(土) 1:08配信 【ワシントン時事】スパイサー米大統領報道官が21日、辞任した。  記事の内容を要約すると、広報部長にヘッジフアンド創業者を充てることに対する猛反対があったということです。  米国の大臣など、政権担当者をみていると、金融関係の社長をはじめとする実業家が多いのは周知の事実です。一人の大臣は大臣業務と自らのビジネスの関係が深いとし [続きを読む]
  • いじめについての一考察〜最近の事件に関連付けながら
  • いじめ。いつまでたってもこの種の事件、事故が絶えることはない。いじめは、あくまでもよわいものいじめだけであって、つよいものいじめはない。いまさら言うまでもないだろう、と思っていた。  しかし、最近強いものの代表である総理が自己の人権を国会において強調して、問題に対する答弁にまともに答えないということが続いている。野次などもそうだ。字をみればわかるように「野」次なのだ。弱いものが強いものに対する抵抗 [続きを読む]
  • 相続税の財産評価における時価とは:具体的には様々な計算をします!
  •  相続税を計算する場合の時価。条文では、「当該財産の取得の時における時価」とされています。具体的にいうとすれば、「不特定多数」の取引者が、「市場」での「自由な取引」による場合に成立する「通常の」「売却」価額ということでしょう。  相続税の財産評価においては、一つの方法として、財産評価基本通達を設けて、ある程度の客観性あるか価額を定め、納税者や徴税者の便宜を図るとともに、課税の公平を確保するために実 [続きを読む]
  • 二人の作家 山本周五郎と、浅田次郎を見て我何を思う!
  • 文学にかなり触れている昨今。よく読んだ、いや読む二人の作家から現代の問題を見ていくことにしよう。  まずは山本周五郎。彼の青べか物語、おさん、赤ひげ診療譚など中学生の頃よく読んだ。私は自身は、対し優勝説や時代物は、あまり好まなかったため、例外的だと言ってよいだろう。後付けの理屈にはなるが、庶民感覚と反骨精神があふれていたからではなかったかと、思う。 当時は江戸庶民ばかり描くのはなぜか、はっきりわか [続きを読む]
  • 文学作品に触れる愉しみとは!?
  •   昨日は予定外のことで、時間に余裕ができた。文学に多少いそしんだ。 小説を読む、楽しい時間を過ごす。同じ作者が書くエッセ−を読むと、違った確度からその小説の、行間が読めてきたり、時にはスト−リ−の情景、描写が変わって見えてくる、ということもある。二つの領域を読む醍醐味でもある。あたかも、「可視的作者像」が飛び出してくるかのようだ。さしずめ、埴谷雄高氏なら、幻視を体験したとでも言うだろうか。 辻邦生 [続きを読む]
  • 学問の本質とは、産業界に貢献することなのか!?〜漱石の野分をみて我思う
  •  漱石の野分という小説の中の一節「一般の世人は労力と金の関係に就いて大なる誤謬を有している。彼らは相応の学問をすれば相応の金がとれる見込みのあるものだと思う。そんな条理は成立する訳がない。学問は金に遠ざかる器械である」と。  当時から学問の本質は、問い学ぶ、世の中の事象を分析、検討することにあるから、批判的な姿勢が必要不可欠だということを漱石は認識していた。そうであればこそ、唯々諾々と仕事をやって [続きを読む]
  • 最近の会計ソフトについて我思う
  •  最近の会計の世界ではパソコン入力、さらには一歩進んでパソコンに取り込むと自動入力さえ、ある程度してくれるというような状況になっている。これ自体一概に悪いことだと断じつるつもりなどまるでない。 ただ、もちろん、問題もある。一つは、自動入力になじまない取引とパソコンソフトの不完全性の問題がある。もう一つは、財務諸表を見る目が養われないという問題。一つずつ見ていこう。 まずは、パソコン入力になじまない問 [続きを読む]
  • 国家主義と軍事力の拡大を図り続ける現政権の目指すもの!
  •   中曽根元首相。先日も自民党の党大会で元気に改憲の旗を振る演説をしていた。価値観や政治の手法なのは好ましいとは思えなかった、今も思えない、が、物事の大局的見方や政治家としての能力だけではなく一般的能力も評価されてよい。  その当時、日本第一といった新国家主義とでも呼ぶものと国際化は矛盾するものであった。というのも、戦前の国家主義と軍事力の拡大は相伴うものだったけれど、昭和60年代において国際化する [続きを読む]
  • 合理的節税と脱税との違いは!?〜共謀罪を意識しつつ
  • 少し前に、超高額経営者報酬について取り上げました。形式合法実質違法といった類の話でした。知優勝企業の場合なら、行為計算否認の適用例として節税だけの意図でやった話のようにとらえれば、経済上の合理性はないとして、税務上も否認してもいいような話でした。  よく取り上げられる話としては、税金の過小支払いとしての脱税、行き過ぎた節税の話です。 脱税は事実を仮装歪曲し、帳簿証拠等を改ざんし、意図的に税金を減ら [続きを読む]
  • 沖縄の平和式典や最近の一連の政治の流れをみて我考える!
  •  先日沖縄で記念式典が行われた。沖縄の女子高校生のスピ−チは胸を打つものだった。 地上戦が唯一行われ、その時の戦争の悲惨さを知り、伝えていくことの意味は、戦後生まれが多くを占めるようになった今、重いに違いない。多大な犠牲を出して獲得した平和を享受する今だからこそ。  戦前生まれで、戦争賛美する者も少なくない。なぜだろうか。素朴に疑問に思う。安全な暮らし、衣食住も足らなかった経験がないのだろうか。そ [続きを読む]
  • 前川前文科省事務次官のインタビュ−などに関連して我思う!!
  • 前川前文科省事務次官はインタビュ−以外にもマスコミ対応を行って、加計学園問題について意見を述べた。この件について、私の思ったことは二つに集約できる。 第一. 前川さんは、行政手続きについて自分の知っていることと、意見を公開の場で述べたこと。 第二. 文書の有ったということの事実確認と行政手続きの公正さには疑問があるということを明確にしていたこと。                            [続きを読む]
  • 最近はやりのパソコンソフトについて我思う!
  • 最近の会計の世界ではパソコン入力、さらには一歩進んでパソコンに取り込むと自動入力さえ、ある程度してくれるというような状況になっている。これ自体一概に悪いことだと断じつるつもりなどまるでない。 ただ、もちろん、問題もある。一つは、自動入力になじまない取引とパソコンソフトの不完全性の問題がある。もう一つは、財務諸表を見る目が養われないという問題。一つずつ見ていこう。 まずは、パソコン入力になじまない問 [続きを読む]
  • 科学技術の発展は芸術にどこまで影響を与えるのか!?
  •  科学技術の発達はとどまるところを知らない。人類の幸せのための科学技術の発達という本質的な色彩も当然のごとく残してはいるものの、科学技術の発展が自己目的化している部分も少なくはないだろう。このような科学技術、科学文明批判は、原爆開発、いや第一次世界大戦の毒ガス使用から、続いてきたものなのだ。  今や、ニュ−トンの法則は一部否定され、AIが自ら人間と同様自律的に考える時代にきて、少なくない分野で人間 [続きを読む]
  • とある学校でのいじめにまつわる寓話〜加計学園問題を彷彿とさせます!
  • とある学校での話。いじめがあると副担任から担任へと話があったと同時に、数人の生徒からも担任は相談を受けた。いじめられた本人からではなかったらしい。 そこで担任はホ−ムル−ムを開いた。誰かがいじめられているところを見た者は、先生に申し出るのではなく、ここで手を挙げて話をしてほしいと。すると、幾人かは、手を挙げていた。その時先生は、正確ではない話をした者はもしかすると、内申書に響くかもしれないのでそ [続きを読む]
  • 相続で本当にあった怖い話〜みなさんも気を付けて下さい!part2
  • 前回に続いて、相続についてのお話。実務では様々なことを経験します。嬉しかったことも多いですが、どうにもならない話もあります。今回も後者の話を取り上げます。 元気があるときに夫には財産をできるだけ渡したくはないという話をしていたという方がいました。周りの方に聞いても理解できる状況。ご本人が意思表示ができないような状況になってしまった場合の相続関係についてはどうなるのでしょうか。   たとえば、配偶者に [続きを読む]
  • 本当にあった困った相続事例〜みなさんも気を付けて下さい!
  •  二回シリ−ズで実務で遭遇した事例を二つあげ、何が問題だったのか、どうすれば良いのか、を考えます。  相続事案 相続税は連帯納付義務があります(少し緩和規定が設けられました!)。相続があって遺産分割協議が整い、申告が終了すると、預金等については、代表相続人を選んで、その通帳に総額振り込まれる場合が多いです。その中から各人の相続持ち分として預金が支払われることになります。 この場合振り込むべき金額が支払 [続きを読む]
  • 環境問題について我思う〜生活者目線も大切!
  • 最近終わったばかりの、パリサミツト。環境問題に関する環境対策に関する取り決め、パリ議定書の作成には、アメリカは加わらなかった。というのも温暖化による環境悪化など科学的根拠がないという主張を大統領自身繰り返し、主張しているからだ。  それはさておき、環境問題の究極的な目標は、人間と自然との共生でしょう。人間は自然を収奪して、経済活動を前に進めてきました。しかし、このままでは温暖化による影響で、人類 [続きを読む]
  • 税理士とクライアントの人間関係の大切さ〜色々な有利な選択するために!
  • 税理士をとり囲む環境は、経済の高度化・多様化・不況、税法自体の複雑化等が相まって厳しいものになっています。  これらの象徴が税理士に対する損害賠償訴訟事例です。単なる届出忘れといった過失から、企業からの連絡を受けているにも関わらず、それを忘れた処理をしてしまった場合、税法上の有利選択の適用誤りといったように多岐にわたります。  たとえば、期限までに消費税における有利選択の各種届出書の提出忘れ。これ [続きを読む]
  •  離婚における慰謝料の税務上の取り扱い〜パ−ト2
  •   前回は離婚における慰謝料の税務上の取り扱いについてみてきました。離婚時のやり取りとしては、財産分与があります。XがYに財産分与した時、金銭と不動産とに分けて税務上の取り扱いをみていくことにします。  金銭の場合。夫婦はともに助け合い財産を形成したと民法では考えられています。そこで二人で築き上げた財産を、清算するのは、原則的には、贈与でもなく、所得にもあたらないとされていますから、Yにいかなる課税も [続きを読む]
  • 共謀罪法案強行の問題点〜先人の知恵に学ぼう!!
  • 共謀罪については、名前は変えたものの、法案自体の内容にも問題があるということと、拡大解釈による恣意的適用の恐れもある法案だとされています。 共謀罪についての議論は国会中継がすべて行われたわけではありません。このことに関して、とても参考になるのは、とても昔、1644年の話ですが、 表現の自由について英国国会に訴えたイギリスのミルトンの主張。彼はその著作の中で「真理と虚偽とを組討させよ。自由な公開の勝負で [続きを読む]