中小企業のホームドクター さん プロフィール

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中小企業のホームドクターさん: 中年税理士独立開業奮闘記
ハンドル名中小企業のホームドクター さん
ブログタイトル中年税理士独立開業奮闘記
ブログURLhttps://ameblo.jp/yasu-tax/
サイト紹介文開業がこんなに大変だとは思わなかった!起業の話から会計、経営、税制改正の話。政治家へ辛口のお願いも。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供195回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2011/02/16 18:47

中小企業のホームドクター さんのブログ記事

  • 衆議院解散〜国会での説明責任は果たされないまま!?
  • 衆議院解散が来月に行われるのは間違いないようだ。憲法問題はいかなる形で争点になるかは明確ではないが、憲法9条に自衛隊を明記することからはじめようとしているらしい。この点についての論評はここではしない。 さて、日本の憲法は、平和主義、国民主権、個人的人権の三本の主要な柱から成り立っている。内閣府の権限が強化されたたところから始まり、もしかすると、個人情報の規制からか、防衛省になり、特定機密保護法や共 [続きを読む]
  • 北朝鮮のミサイル報道に我思う!
  •  北朝鮮のミサイルで世間、いや報道は忙しいようだ。国際社会との連携は当然の話ではあるが、核弾頭のミサイルの脅威など騒ぎ立てる。原子力禁止条約にも加盟していないわが国の一体だれが騒ぎたてるのだろうか。転倒した議論なのは間違いない。  独裁者の一連の行為について、毎回その意図・狙いはどこにあるのかと、調査しているとの報道は必ずされる。独裁者。強迫観念を前提にして、やられればやり返す、拡張主義、どんなこ [続きを読む]
  • イメ−ジを変える税理士業務の話〜簡単ではないんです、税法分野は!
  •  よく税金の相談で聞かれるパタ−ンとして提供として重要なものとしては、資産の譲渡におけるその金額についてと、会社間等の取引(不動産、棚卸資産、役務の)の価額という金額の問題と行為自体の法的問題とに大別できるだろう。  行為自体の問題はその効力が有効であると、無効であるとを問わず、行為の(法的)形式に合わせた、経済的実体に応じた課税がされるのが原則となります、ということしか、税理士としては、述べることは [続きを読む]
  • 哲学者中村元の著作を読んで我思う:平和でないと何もできない!
  • 哲学者で東大教授だった中村元先生の著作を読んだ。読んでいて、文学や哲学と今の政治・社会とのかかわりを考えずにはいられなかった。  文学。政府あるいは体制、を批判できないようなものは、少なくとも優れた文学ではない。このような趣旨で著作にしつかりと書いたのは、意外にも国家公務員で、軍医総監の地位にも就いていた森鴎外その人です。  最近では毎年のようにノ−ベル文学賞の候補になっている村上春樹は、システム [続きを読む]
  • 会計と税務の違いを知ってもらいます!!〜貸倒引当金を例にして
  •  会計と税務は、各々固有の目的をもっています。各々別個に利益と所得を計算するという国もありますが、日本はそうではありません。会社に関しては、会計上の利益を前提にして、税法上の所得計算が行われるという仕組みになっています。なぜかというと、会社決算を規制する強行法として商法・会社法があり、税務計算は、「商法上の確定した決算における利益」に基づき、税法固有の目的に従い、課税所得を誘導的に計算します。こ [続きを読む]
  • 監査とは〜東芝不正会計事件の経緯に監査の役割をフオーカスさせて
  •  監査。Audit。英語の言語からすると、聴取する、聴く、という意味だそうである。歴史的経緯からすれば、監査なくして、会計なし、と言われることから会計同様その歴史はロ−マ時代まで遡れるそうである。  現代では、監査で思い浮かべる代表的なものとしては、公認会計士監査だろう。一般的・制度的な定義を記せば「一般に公正妥当とされる監査基準に従って、実施した監査手続きに基づき、作成された財務諸表が適正に、財政状 [続きを読む]
  • 情報の役割〜会計情報を中心にして
  • 情報。私は会計学を専攻していましたから、会計情報に関心が一番強いです。最近で言えば東芝の会計不正の一連の経過には特に注目していました。会計情報を中心に説明しますが、まずは政治の分野。たとえば政治の世界であれば、情報開示の適切性と適時性は、政治の場面でも、関係する人々、この場合は国民なわけですが、投票をする場合、それ以前に意見を表明する場合の重要な資料としての役割を果たすことになりますね。  会計の [続きを読む]
  • 今後も重要性を増す、消費税における還付についてのポイント!
  • 消費税。その負担はかなり重くなってきています。なんといっても、税率が当初の3%から8%になっているのですから。にもかかわらず、消費税導入後に税理士になった人はおそらく、3割位なので苦手な方も少なくないでしょう。 私自身も、知り合いから消費税が3 から5%にアップする時に、もう無理なので、面倒見てあげてくださいと、とある先輩から申し出がありましたし、税理士交代してみると、前任者が誤っている場合も少なくない [続きを読む]
  • 異常気象に我思う〜経済優先か環境優先か!?
  • 経済優先と環境悪化。二項対立的に一見思えるかもしれないが、じつは、まさにまさに原因と結果なのだ。この因果関係は日本でみれば高度成長期のころの大気汚染、海・河川の汚染でひどく、苦しんだ頃を思い出してみればよい。  経済優先と環境悪化。前者はその利益が集中的に少ない者に帰属することとなるが、対照的に、後者は広くその悪影響がでる。逆に環境の改善についてみてみても、その利益は広く薄く国民に享受されることと [続きを読む]
  • 最近よく目にする税務関連の記事について我思う!
  •  最近税務関連の記事がよく目につくようになってきている。いくつか紹介し、簡単に考察を加えたい。 税務職員が元税務職員の税理士に接待饗応を受けているという記事。当然に何らかの便宜は図ってもらっているのだろう。クライアントのためかどうかは定かではない。 査察において脱税をした会社は公表するという記事。これには一定のけん制効果が働き適切に税金を納めるという効果が働くからいいと思われる。 税金の滞納に対して [続きを読む]
  • 複雑でセンシティブな税務上の資産評価〜腕の見せ所!
  •  資産の時価評価。会計学上も税務上もとてもセンシティブな部分だ。今回は税務に限定してしかも土地・建物についてみていこう。 時価評価する場合は、一般的に、不動産鑑定評価、財産評価通達による評価、取引事例による評価、及び割引キャッシュフロ−による評価の四つがあげられる。ただ、この評価におやいても、適用される具体例において可変的に用いなれければいけないところに税務実務のむずかしさ、いや、やりがい、があ [続きを読む]
  • タックスペイヤ−・税理士として税金の使われ方の監視は
  •  ボストン茶会事件、有名な歴史的事実ですが、過重な、不当な税金課税に反対したイギリス一般国民が自分たちで理想の国を作るために、新天地を探して、国を飛び出たという話です。我が国でも大塩平八郎の乱などは、重税に悩む農民のつらさと米問屋の豪商のひどさをに怒りをもって農民などと一緒に起こした五木も有名ですね。  不当な課税は、今でもどこの国でもない話ではありません。日本でもそれは同じ。困った主権者たる納税 [続きを読む]
  • 科学の進歩の功罪について我思う〜科学哲学の教育も不可欠!
  •  近代科学。AIの世の中になっている今は「現代」科学かもしれないが。その危険性が認識されたのは、第一次世界大戦での毒ガス使用によって科学者だけではなく世間の間でもほぼこのころだと言ってよい。科学の功罪は認識され続けてきたということだ。  科学の恐ろしさの嚆矢が兵器だったのは示唆深い。政治家、科学者、兵器産業等が相まって科学を悪用すると、どれだけの悲劇を招くのか。次に決定的に思い知らされたのは、日本に [続きを読む]
  • 最近の税務関連の記事について我思う!
  • 最近税務関連の記事がよく目につくようになってきている。いくつか紹介し、簡単に考察を加えたい。 税務職員が元税務職員の税理士に接待饗応を受けているという記事。当然に何らかの便宜は図ってもらっているのだろう。クライアントのためかどうかは定かではない。 査察において脱税をした会社は公表するという記事。これには一定のけん制効果が働き適切に税金を納めるという効果が働くから良いと思います。 税金の滞納に対しては [続きを読む]
  • 東南アジアを訪れて我思う!!
  • 二日連続して税理士らしくないブログを書く。15日前に書いておきたいからだ。 さて、実体験に基づく戦争反対を、骨の髄までしみこまされた世代はとても少なくなった。理念的に戦争反対という思想だけでは、絶対的な説得力を有さない可能性もある。しかし、理念だけでも持っていれば、いざというときの行動に差は出るはずだ。  このように考えながら、東南アジアのいくつかの国に行った時に、ふと思い出したのが、大岡正平の小説 [続きを読む]