中小企業のホームドクター さん プロフィール

  •  
中小企業のホームドクターさん: 中年税理士独立開業奮闘記
ハンドル名中小企業のホームドクター さん
ブログタイトル中年税理士独立開業奮闘記
ブログURLhttp://ameblo.jp/yasu-tax/
サイト紹介文開業がこんなに大変だとは思わなかった!起業の話から会計、経営、税制改正の話。政治家へ辛口のお願いも。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供148回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2011/02/16 18:47

中小企業のホームドクター さんのブログ記事

  • 不動産賃貸事業を前提にした個人事業の法人なりについて
  •   個人事業の法人なりをするかどうかの判断は、所得の大きさによってまず判断されます。この所得が一定の金額を超えるようでしたら、法人なりをするという判断の下で、所得の分散、資産の分散等を通じて、合理的節税を図ることができます。  所得税・事業税・消費税と相続税を含めたスキ−ムの構築が大切になります。特に消費税の還付スキ−ムを適切にすることで、メリットがより大きくなる場合も多い、不動産賃貸業につい [続きを読む]
  • 個人事業の法人化を進める、どんないいことがあるの!?
  • 個人事業の法人化は、メリットがある場合に会社を設立することを指す。 以前から個人事業の法人化を積極的に進めてきた税理士の私。いくつか、他の税理士さんでは断られてきた事業も法人化して、とても喜ばれた。洋は、法人化の分岐点について、自信がないか、お客さんに適切な説明ができない、ということだろう。それはさておく。  法人化のメルクマ−ルは、なんといっても、所得(利益)だ。これがどれくらいかで、ま [続きを読む]
  • 税理士業務における損害賠償事例〜留意すべき点とは
  • 税理士をとり囲む環境は、経済の高度化・多様化・不況、税法自体の複雑化等が相まって厳しいものになっています。  これらの象徴が税理士に対する損害賠償訴訟事例です。単なる届出忘れといった過失から、企業からの連絡を受けているにも関わらず、それを忘れた処理をしてしまった場合、税法上の有利選択の適用誤りといったように多岐にわたります。  たとえば、期限までに消費税における有利選択の各種届出書の [続きを読む]
  • 相続税で最も重要とされる土地評価について〜見解が分かれる場合
  • 相続で普通一番金額が多いと思われる土地についての税法上の評価はとても難しい部分がある。  法律の解釈の部分では、解釈に伴う不確実性が当然のごとく、租税法律主義の下でも存在する。それを課税長が補うために通達や解釈指針等が公表されている。とは言うものの、課税庁の立場は歳入庁であるから、できるだけ税金を取ろうとする。これ自体も財政民主主義の下では自然の流れだけれども、不相当な行政指導等が行われ [続きを読む]
  • 相続税のお話〜具体例でみてみます!
  •  今回は事例を設定して、税金について考えてみたいと思います。 相続が発生し、年末に相談に来たクライアントの話としましょう。 ① 相続が10月10日に発生したとします。② 被相続人は不動産賃貸業で青色申告者、免税業者だとします。相続人も同様です。③ 相続人は子供一人だとします。④ 二人の課税売上高を加算すると一千万円を超え [続きを読む]
  • 名義株を巡る諸問題について
  •   株主総会の季節になってきました。決算報告書の作成で、大変な時期です。  大企業は、重要事項の決定に必要な株式数確保が問題となってくる場合もあるでしょう。中小企業は、同様な問題のほかにね贈与、相続税の問題や事業承継の場合への対応などの際にも問題となってきます。名義株とは、真の株主と株主名簿上の株主が異なる場合を指します。この場合に発生してくる問題を解決しておく必要があります。  株式の真 [続きを読む]
  • 不動産賃貸業の消費税について気を付けて欲しい話
  •  消費税。土地の貸付は原則非課税となります。しかし施設に貸しているとか、コインパ−キングなどの部分で所定の管理がされていれば課税売上になってきます。 駐車場については、より詳細なれ検討が必要になってきます。たとえばマンションの居住者カツ子に割り当てられていれば、非課税になります。しかし、一部しか駐車場がなく、料金を取っているのであれば、それは課税売上に該当するとされています。 私達税理士、 [続きを読む]
  • 東芝の財務諸表に関する監査問題について
  •  東芝の監査問題。監査人が東芝の言うことを聞かないので、監査人の変更をしようとしていました。今、監査報告書なし、ということもありうるという報道がされています。  本来、公認会計士監査とは、独立した立場にある公認会計士が、財務諸表を監査して、一般に認められる企業会計の基準に準拠して、会社の経営成績、財政状態を適正に示していることを、監査報告書における監査意見として述べることにより、財務諸表に信頼 [続きを読む]
  • 会社経営を巡る法人税の話〜個別的事項から構造的話まで
  •  会社経営。安定成長が理想だとは思います。ビジネスモデルを構築し、ある程度の差別化を図り、いかに売り上げをあげ、社員を動機付け、適切に働いてもらい、経費を管理するといった一連の活動。経営者の手腕の発揮しどころでしょう。  それとともに、大切なのは、資金管理。これには売掛買掛のサイトの問題と銀行関係と税金関係が重要な要因になってくるでしょう。  会社に関する法人税関係について今回はとり [続きを読む]
  • 高校における憲法教育のあり方を巡る「中立性」とは!?
  •  高校の授業。憲法の教え方について、政府は「中立性」を要求するという報道が先日されていた。選挙権が引き下げられたことにより、憲法の授業の社会的意義はより重くなり、政府が要求する中立性について検討を加える必要性もそれに合わせて増すことになる。  まず、考えるべきことは、今の憲法の導入の歴史的経緯だろう。戦前の国家主義の下での憲法は天皇により作られた欽定憲法で天皇と国家のための憲法だったのは言うま [続きを読む]
  • 相続税を巡るチョット怖い話2
  •  相続税申告。申告漏れとして修正申告になるのは、名義預金、株式、金、が代表的なものとして、一般的にはあげられる。 どれでもそうだけれども、昔は郵便局の貯金も大丈夫などという話を税理士がして、申告漏れにつながり、修正申告で余計な税金に苦しんだという話もよく聞いた。 申告すべき財産に漏れがあると後後大変ですから、申告漏れが無いようにしましょうと話をして、納税者に納得してもらって申告業務は [続きを読む]
  • 憲法記念日の今日、我思う
  • 憲法記念日の今日、時の政権は改憲の機は塾したと言っています。果たして本当にそうなのでしょうか。 憲法の基本的理念である、国民主権、個人的人権の尊重、平和主義。これらの理念に誤りがあるということでしょうか。私自身は、悲惨な戦争を経て、獲得した素晴らしい憲法で、これらの趣旨を害する方向での改憲には、理論的にも事実認識からしても賛意を表することは到底できないですね。 押しつけ憲法だから自主独立の憲 [続きを読む]
  • 相続税申告をめぐるチョット怖い話
  •   今回は相続税申告に関する話をとりあげます。チヨット行為はなしとして数回に分けて続けようと思っています。  相続税申告。期限内申告をしたとしても、小規模宅地の評価減と配偶者の税額控除は未分割遺産にはその適用は認められない。ただ、遺産分割ができない状況にあるときは申告期限後3年以内の分割見込書をだしておけば、3年以内に分割ができ、遺産分割確定後四か月以内に更生の請求をすることによって、税金 [続きを読む]
  • 不動産賃貸業の方に気を付けて欲しい消費税!!
  •  住宅賃貸用物件を建設したいと相談していた不動産賃貸事業を継続して行っていた免税事業者について、以前の税理士は何もアドバイスせずに従来通りの所得税計算のみをしていました。 税理士として何か考えて、アドバイス、確認すべきことは無かったのでしょうか。 まずは、免税事業者であれば、仕入れ税額控除はできないのは当たり前の話です。課税事業者を選択することにより、仕入れ税額控除をして、還付パタ−ンとい [続きを読む]
  • 経営実態・展開を手続き規定に反映させないと怖い消費税
  • 消費税は手続き規定を順守しないとことが、課税への多大な悪影響を及ぼすことの多い税金です。それは、期限の定めの特殊性と税金計算自体に有利選択の余地がとても大きい税金だからです。 簡単な例をあげてみましょう。 一 初年度から課税事業者になるか否かの判定基準たる資本金の金額の日付は期首であること たとえば、期末には減資をしていたとしましょう。相談者は消費税の納税事業者ではないと考えたかもし [続きを読む]
  • 注目していたセブン・ドリ−マ−ズ・ラボラトリ−ズ社長の講演を聞いて
  •  セブン・ドリ−マ−ズ・ラボラトリ−ズの社長をゲストスピ−カ−にした一橋のビジネスセミナ−。私は、台湾の輸出先の社長が興味を以前から持っていたので、話を聞きに行った。  台湾の妻の友人でもある社長さんは、今や、消費者のオピニオンリ−ダ−として、東京に来た時もかなりの人から声を掛けられていた人物。一つ先を見通す力を持っている。その彼がかつてから注目していのと同じころ、私はナステントで知っていた企 [続きを読む]
  • 税務署がを納得する土地評価とは!?
  •  毎年7月になると、路線価が公表されます。この路線価は、相続税計算の場合に土地の評価に用いますから私達税理士にとって大変関心があるものです。  マイホ−ムを持つ、普通のサラ−リマン家庭の方にとり、いざ相続というときに、もっとも大きな財産が土地な場合が多いでしょう。つまり、土地の評価いかんによって相続税の税額に大きな差が出るということになります。  ここで税務署と、税理士が相続税法の色 [続きを読む]
  • 気ががりな一見無関係に見える報道
  •  とても、気ががかりな報道二つ。一つは、大統領の娘夫婦がユダヤ人であるのにもかかわらず、ヒットラ−は、サリンなどは用いなかったという発言。シリアで武器として使われたサリンは、サリン「ガス」。ヒットラ−の種類は異なるかもしれないけれど化学的「ガス」室。ともに、ガスを用いた一般市民への虐殺という点では等価、なはず。すぐに報道官は自らの非を認めて謝罪した。当たり前の話だ。日本でも、平和憲法をなし崩しに帰 [続きを読む]
  • 夏目漱石をはじめとする文豪の作品を読める幸せ!
  • 明治の文豪夏目漱石。弟子の芥川龍之介、さらには、芥川に心酔していた太宰治。三者とも私は大好きな作家として今でも、ことあるごとに、読んではいます。二人はご存知のように自殺で終わりますが。  漱石「生まれたからには生きねばならぬ」と、国家に対しては個人の独立性を一貫して主張し、政府等との闘いも続けていた人ではありましたが、漱石一門のお弟子さんに囲まれ、孤高の人ではない作家人生だったのは [続きを読む]
  • 決算対策と合理的節税の二つのパタ−ン
  •  私達税理士は、業績予測や財務状況等が変動する業種については、今後の見通しと、それに基づき、経営を安定化させ、成長させるべく適切なアドバイスをしなくてはいけません。(やらない、できない方もいるかもしれませんが) これからの見通しと、それを前提にした必要な作業 業績がアップするかどうかは、経営者の手腕なわけですが、経済的事実に基づき、決算対策と合理的節税対策をすることはとても大切な業務になって [続きを読む]