蒼津 未胡 さん プロフィール

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蒼津 未胡さん: まぜまぜごっちゃ
ハンドル名蒼津 未胡 さん
ブログタイトルまぜまぜごっちゃ
ブログURLhttp://aomiu.at.webry.info/
サイト紹介文自分が夢想して思い立った物を物語として小説風にしようかなと思ってます。
自由文自慢できるくらい文章能力がありません^^;
下手の横好きですが自分のペースでやって行こうと思います。

ジャンルとしては ファンタジー、コメディー、等々あり得ない系が特に好きです。ベタなのも何気に好きです。
挿絵もちょこちょこ入れて楽しんでいこうかと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2011/02/19 16:46

蒼津 未胡 さんのブログ記事

  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・30
  • 天井高く投げ出された卵と同時に二人は走り出す。スピードはどちらも差は無く、部屋内ではダダダダと言う駆け足音と振動が鳴り響く。その振動でめり込んでいた残骸や骨等がポロポロ落ちだしている事に誰も気付いていなかったバッ バッ二人は落ちてきた卵目がけて手を伸ばし滑り込んだ。この時の二人の必死の形相は何とも言えない恐ろしさなため見ない方が良いだろう [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・26
  • カラッ・・・    ポケッ ふわりん「?」れいりの頭上から何かが落下、ふわっふわの髪がクッションとなり反動してれいりの手元に落ちてくる「まだ残ってたの?」落ちて来た物は先程大量に潰れた卵の一つ。微妙にモワモワした湯気を発していた「・・・・・・」 主人の骨・・いざないが天井を見上げ再びれいりの卵を見直す「・・・それ 本物じゃね?」「え?」「あいつが持ってたんだな」今まで見た卵と雰囲気が違う事に気付き [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・25
  • 「ホラ見ろ 雲も無くなり一掃されたわ」アッハッハと堂々たる笑いを発し、鞘に大剣を納めると一丁は清々しい気分で部屋を眺めている「何がホラ見ろだあ―――――」ガ ッ一丁の後頭部に重い一撃「後ろからとは卑怯な!!!」「あたしの卵どうしてくれんじゃ!!!」「ぬおっ! しまった!! オレの卵・・・」「しまったじゃね――――!!!」振り向いた際一丁の胸倉を掴み、超切れしていたソノは食って掛かっている。卵の存在 [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・20
  • 「あのぼうやはれいりと一緒か?」「おそらく」「何かの模様か?」見ようによっては川が流れてる絵ぽくも見えたが、綺麗でない上、じぐざぐに折れ曲がっている「・・・・・・さっぱり分からんな」「二階に来たって事は確かだな」ソノが一丁の後ろに立ち腕組みをして壁を見ている「だが、会ってはいない」蹲踞の姿勢を取っていた一丁は崩さないまま頭を垂れ考えた「オレは謎解きが苦手だ・・・」「あたしは考えるのすらヤダね」「い [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・19
  • 一・ソ「ない!!!」二階では荒らしに荒らしまくった一丁とソノが大声を上げている。二人とも腕組みしたり考え事をしながら、一階が見える場所まで歩いてくるソ(くっそー 中じゃなければ外? いや、外は雲だ)一(いざないを置いて来たのは失敗だったか? しかし可憐な少女を一人にさせる訳にもいかなかったし) むー各々思考を巡らし眉が吊り上っている。二人とも強面なだけに凄みが増す [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・18
  • 「全部の部屋見たが、それらしいもんねーな」 はぁ最後の部屋を出ると、腰に手を置いて溜息を漏らす。後を付いて来たれいりは、いざないの横に並ぶとある場所を指差した「もう一個は?」「は?」れいりが指差した場所には、重厚な作りの両開き扉が構えている。いざないがさっき見た同じ場所は確かに壁だった筈、しかしれいりが指す場所は間違いなく扉があり、いざないは驚きを隠せず息を呑む「・・・・・・」(ほのをさんがこいつ [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・17
  • (わかってる・・・・・・これは罠だ・・・・・・これを触った時点で俺とししょーが危うくなる)ペチペチ叩かれる感じを背に受け、当の本人は歯を食いしばり青ざめている。右手を左手で掴むといざないは抵抗するが、押さえつけても右手がいう事を聞かずじわりじわりと図鑑へ近づいて行った。その間、れいりは周りをキョロキョロ(しかし・・・・この・・・抗えない衝動が・・・・・・・・・・)目の前には欲しくても手に入れる事の [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・16
  • バキィ! ガラガラガラ ドスン!「ここは書斎かな?」「奥から荒らすから手前いじんなよ」二つ目の部屋に入ると、数千はあるか何冊もの本がぎっしり棚に陳列されていた。いざないは奥の机や椅子、周囲の本棚を足で器用に倒したり開いたりして、卵がないか調べている。いざないの言い付け通りに何も触ろうとはせずに、入り口付近の本を眺めていたれいりは上の棚端に目立つ様に書かれている文字を見つけ何だろうと背伸びしている [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・12
  • 「三階って・・・この屋敷二階建て・・・・・・」いざないは眉を顰めれいりが向かった先を見た。情報では二階建てだった筈、だが目の前にある光景は間違いなく階段があり、その階段を一目散に昇っていくれいりの姿がいたスゥ「!」れいりが見えなくなりかけの時、目の前の階段も消えて行く。いざないは素早く階段を昇り始め自分のショルダーバッグから缶状の物を取りだし穴を開けると、後方へポイと投げる。落とされた缶からは蛍光 [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・9
  • 「魅力ある謳い文句でありますが、口にしない方が身の為です。あくまでこれは彼らが作った“異物”なのですから」先程の体勢をさらりと止め、伏し目がちに下がった眼鏡をくいと戻す「本題に戻って、パエド=マンショに調査へ行く派を決め――――・・・」「はい! 行きます!!! すぐ行けます!!!」言い終わらない内に垂直に挙がった手とハイテンションな声がし、夫人達の前まで駆け付けたのは他でもないソノであった「連れて [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・7
  • 一時間経過――――「面倒だがも少し説明しとくか」 まだ探してるし・・・「面倒なら別にいいよ」「いいから聞けよ」「・・・・・・」 ムキはぁ と溜息を漏らしいざないは二階を見ている。退屈凌ぎの説明を始めるが、一つ一つの言動にムカッときてるれいりであった「さっき、ほのをさんと二階に行った人は『一丁 もろば』って言って、俺がいる全体派の団長だ。俺はししょーって言ってる」「・・・あだ名付け魔」 ボソ「あ?」 [続きを読む]
  • マルー・クインクエ【オヴァリビディニの悲劇】・・・6
  • 「・・・鬼だ・・・・おばさんは鬼だ・・・・・私・・・出られるのかな・・・・・」初めての仕事の重さに不安が煽られたがいざないは至って冷静「―――ま なんとかなるさ」「・・・なんとかって・・・・軽くない?・・・・・」「俺はマルーだ。こんくらいでビビってられっか」『け』と取るに足らない物事の様にどうでもよさげに吐き捨てる。れいりはそんないざないを目をパチクリさせて見つめていた「・・・・・・」「・・・何? [続きを読む]