スクーティスト さん プロフィール

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スクーティストさん: スクーターで撮り歩き
ハンドル名スクーティスト さん
ブログタイトルスクーターで撮り歩き
ブログURLhttp://scootist.blog98.fc2.com/
サイト紹介文広島周辺の自然・動物の写真を紹介。科学や教育も語ります。ケニア滞在記は50回をもって終了しました。
自由文広島からスクーターに乗っていける範囲の野山や海辺に出かけ、自然の風景や小さな生物の写真を撮って紹介しています。
9年前にJICAの短期専門家として2ヶ月ほど滞在したケニアでのできごとを、2011年1月20日から50回に分けて連載しました。
科学や理科教育についても、思いを述べたいとおもっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供370回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2011/02/21 21:21

スクーティスト さんのブログ記事

  • 環境サポーターネットワークでの講演 その2
  • 昨日の続きです。会場の写真を撮るのを忘れたため、昨日は写真なしの記事になっていました。ところが、スナップ写真を撮っておられた方がいらっしゃったようで、先ほど事務局の方からメールで届きました。参加者の方々は午前中会議だったようで、それが12時直前まで続いていたようです。講演会は12時から14時までですので、結局皆さん昼食をとる暇もなく参加なさっていました。講演会後、おそいランチにしましょうと言うことで、お [続きを読む]
  • 広島環境サポーターネットワークでの講演
  • 「広島環境サポーターネットワーク」という団体があります。広島市が開いた環境講座を修了なさった方々が、修了後も関係を持ち続けたいというご意向で作られた組織です。平成7年にできたということですので、もう20年以上活動をなさっています。河川部会、海洋部会、森林部会だけでなく、生活部会、国際交流部会にいたるまで広がった大きな組織です。立派なホームページもできています。これです。この定例の会議があり、その後の2 [続きを読む]
  • メダカの飼育を通じて生態系を考える その3
  • 自然界での物質循環について、図にしてみました。やっかいなのが、猛毒のアンモニア。これが生じると、できるだけ早く亜硝酸塩へ、さらに硝酸塩へと変化させなくてはなりません。したがって、それらの働きを行うバクテリアを繁殖させておかなくてはなりません。つまり、透明装置ではろ過装置が必要ですね。また、そのバクテリアたちは、酸素がないと働きません。したがって、水槽ではエアレーションが必要となります。次に、リンの [続きを読む]
  • メダカの飼育を通じて生態系を考える その2
  • 昨日の続きです。メダカを飼うのに、大きく分けて、ろ過装置を備えた水槽で飼う方法と、そのような機器は用いずただ明るいところに置くいて育てるという方法の二つのタイプがあることを前提にお話しします。もちろんその折衷型とかもあるのですが、まあ、話を単純にするために二つのタイプにします。これを、便宜上透明タイプ、緑色タイプと呼びましょう。二つのタイプのうちの緑色タイプの場合、水は濁って汚く見えるし、エアレー [続きを読む]
  • メダカの飼育を通じて生態系を考える
  • メダカを飼っている人に飼育方法をお聞きしてみると、大きく二つのタイプがあることに気づきます。一つは、上部濾過装置やエアレーションなどの装備を施して水を浄化させ、透明な水槽を維持し、その中でメダカを泳がせて鑑賞するというタイプ。このタイプを透明タイプと呼びましょう。もう一つは、ろ過装置もエアレーションも置かずに自然のままにし、ほとんど水替えをしないでおくタイプ。この場合、水槽には微細な緑藻が繁茂し、 [続きを読む]
  • 緑藻水槽が順調
  • 女子の中学1年生がミジンコを研究材料にしたいと言い出しました。幸い、ミジンコは飼育していまして、順調に増えています。今後も絶やさずにふやそうとすると、エサの準備が必要です。そこで、4月2日に餌用の水槽をセットし、緑藻を増やそうと試みました。左の槽には、ジャンボタニシを2匹入れました。右の槽には、メダカを5匹入れました。1週間で緑色に変わるだろうとおもっていたのですが、水槽に加えた緑藻のいわゆるタネが少な [続きを読む]
  • ハマダンゴムシの記憶力
  • ダンゴムシ類を迷路に入れる実験が科学館などでよく行われています。最初のT字路で右に曲がったら、次のT字路ではほぼ確実に左に曲がります。最初にダンゴムシが置かれたところ、つまりスタート地点をいわばストレス源とすると、そこからできるだけ遠ざかろうと行動しているのだろうと考えられているのです。中学生が実際にやってみると、最初のT字路と2番目のT字路で交互となる確率は極めて高く、ハマダンゴムシは90パーセント以 [続きを読む]
  • 出番まち
  • 科学実験には道具や器具が必要です。いにしえから先達たちが様々な器具を考え、作り、改造してこられました。また、最近ではペットボトルとかマイクロチューブとか、いわゆるガラス製品に取って代わるものが安価に入手できるようになり、陰で大いに研究をささえていることでしょう。子どもたちの実験でも、試験管を使うことはうんと減りました。ガスバーナーのおかげでアルコールランプは、死語になりつつあります。時代の流れを感 [続きを読む]
  • 微生物のストック
  • 実験に使う微生物をストックしています。いまはまだシーズンではないので、本気でストックしていませんが、それでも10種類程度の微生物が部屋の中で繁殖を繰り返しています。これらの微生物は、多くの場合中学生の科学研究に使われます。主には、ゾウリムシやアメーバなどで、これらは月に2回のペースで植え継いでいます。そうしないと突然絶滅する可能性があるからです。あまり心配のないのが赤いゾウリムシのブレファリズマ。こ [続きを読む]
  • ピカピカの1年生
  • 今日は、ピカピカの1年生たちがやってきました。いえいえ、1 年生といっても、高校生です。入学式以来、初めての顔合わせですので積もる話もたくさんあるようで、それぞれ話が弾んでいました。「じゃあ、少しの時間、それぞれの状況を伝え合おうや。」ということで、座談会が始まりました。F君  「入学式の翌日から2泊3日でいきなりどこかに行かされて、厳しい生活をさせられて来ました。」聴衆 「どこに行ったの?」F君   [続きを読む]
  • 一足早く干潟観察会
  • 広島干潟生物研究会の干潟観察会は、4月29日に行われる予定です。場所は己斐本町で、新己斐橋のすぐ上手です。実は昨日、小1の子らを中心にその場所にでかけてきました。一足早く干潟観察会です。一週間前に子どもたちに予告していましたので、みんなわくわくしてミニスコップや軍手を準備してやってきました。ちょうど夕方に干潮となり、運のいいことに天候にも恵まれました。暑からず寒からずお出かけにはちょうどいい気候にな [続きを読む]
  • 穴あき水そう 解答
  • 昨日のクイズの解答です。ペットボトルに縦に3カ所穴を開け、水をいれたらどのように漏れるかというクイズです。正解は、下の穴からは勢いよく水が出ますが、上に行くほど勢いは弱まります。その訳は、下ほど水圧、つまり水の重さがかかっているので、水が強く放出されます。上の方は水圧は弱いので、あまり強く出ません。さて、ペットボトルのふたをしたらどうなるでしょうか。子どもたちはこのクイズの前に、穴あき水そうの実験 [続きを読む]
  • 穴あき水そう
  • 穴があっても水が漏れない水そうを毎年ペットボトルで作っています。子どもたちは、「はあ?できるわけないじゃん。」というノリですね。こんなやつです。毎年、水平に切り込みを入れてその上の部分をへこませるのですが、今年は少し手の込んだ細工をしました。グルーガンを使ってポケットを作りました。l小3の子も上手にできました。問題は、なぜ穴があるのに水が漏れないのかを考えること。これをしっかり議論してもらいます。 [続きを読む]
  • ミジンコの実験
  • ミジンコを用いた実験です。写真のような容器を用意し、右のカラムにミジンコを10匹ほど入れました。ミジンコを入れて数分後に写真を撮ったのですが、すでに左のカラムに1匹が移動していました。4時間ほど放置したあとで見たところ、4匹が左に移動していました。これを基準にして、たとえば、左のカラムに餌を置いたり、ミジンコの好きそうな物質、嫌いそうな物質を置いたりしたら、移動する数がどう変わるのでしょうか。まったく [続きを読む]
  • オランダのなみだ
  • びっくりオランダのなみだというテーマで、強化ガラスをつくる実験を毎年行っています。ガラス棒の先端をバーナーで溶かし、水で受けて瞬間的に固めます。いわば焼き入れですね。うまく行くと、涙のような形の強化ガラスができます。この中に、小さな粒が見えるとおもいます。これは、熱で溶けた玉が外から中に向かって冷やされていき、収縮しながら次第に外に貼り付いていくため、最後に中央部に真空ができます。その真空の泡なの [続きを読む]
  • カブトムシ幼虫がお目覚め
  • ペットボトルで飼育中のカブトムシ幼虫がいます。時折霧吹きで湿気を与えながら、目につくところに置いていました。啓蟄になっても反応がなく、4月の声を聞いても動きが見えませんでした。ところが、昨日、ふと気づくと、丸々と太った幼虫が土の上に出ていました。おっと、お目覚めか。ペットボトルをひっくり返してみると、案の定、黒い塊のフンがたくさん見えました。腐葉土も十分に残っており、湿り具合も適切だったのでこのま [続きを読む]
  • 88歳MM氏のライフハック
  • もうこういった内容の記事を何度か紹介しています。MM氏、ますますその意欲は旺盛のようです。昨日、ミジンコの培養ホルダーを塗装しているとき、ピンポーンとインタフォンが鳴りました。MM氏でした。「こんなの作ったよ。」とのことで、写真をお持ちになりました。MM氏がシダ植物の権威であることはすでにお伝えしていますが、その胞子の形を調べて初めて正確な分類、同定ができるとのお話。それならということで、顕微鏡の画像を [続きを読む]
  • 培養びんホルダーの自作
  • いえいえ、自作というほどのものではないのですが、簡単なホルダーを作ったので、載せて置きたいとおもいます。世の中には変わった格好のびんがあるもので、これは培養を目的として考案されたものです。要するに、滅菌が簡単にでき、また口が斜めについていますので培地を作るのが容易です。これがいくつか転がっていましたので、これをミジンコの飼育ケースとして使おうと考えた中学生がいました。発想はおもしろく、一匹一匹の個 [続きを読む]
  • 出会い
  • 今日は、小学校の低学年がやってきました。このクラスはすでに2月から実験教室をはじめていますが、マックスの8名が揃うのは今日がはじめてです。大半がまだ小学校の入学式を終えていない子です。おまけに、そのほとんどが、毎日がピクニックの幼稚園の出身者。当然、授業中のやくそくなど知るよしもなし。授業というよりも、バラエティ番組の状況でしたね。とはいえ、「気をつけ」や「礼」の練習では気合いが入り、大きな声で「お [続きを読む]
  • 出会い
  • 新学期が始まります。学校は授業はまだのようですが、クラブで学校に通う子はたくさん見かけますし、学習塾はすでに大盛況です。わたしのところにも、新しい顔ぶれが登場。旧メンバーと自己紹介をしあい、さっそく実験にかかります。古くからのメンバーであっても、進学を機に時間帯が合わずにクラスを移る場合もあります。今日は、新中学1年生の男子と女子とが合流しました。照れと緊張感とが混ざり合い、その中でも前向きな意欲 [続きを読む]
  • ひび割れの研究
  • 女子中学生がひび割れの研究をしています。田んぼや干潟のひび割れがどうしてできるのか、できるときの法則性があるのかないのか、あれこれ調べています。なかなか思うような結果が出ず、悩ましいところです。そのヒントになるような写真を何年か前に撮っていましたので、それを載せておきます。これは、スクーターでドライブ中にみつけたある浄水場での画像です。なんと、きれいにひび割れが入っていることか。浄水場では、まず川 [続きを読む]
  • エアジャッキ
  • プリントに、「ストローで人をもちあげる」と書いたものですから、子どもたちは大騒ぎ。「今日のは、無理だわ。」「絶対できない。」「できたら100円あげる。」なんて言っています。ちょっと表現はあやしいのですが、まんざらウソでもないのです。人が乗ったビニル袋にストローを差して空気を吹き込み、人を持ち上げようという実験です。まず、A3版サイズの小型のビニル袋で試してもらいます。筆箱など楽々持ち上がりますし、図鑑 [続きを読む]
  • ミジンコを増やす計画
  • ミジンコを少し飼育しています。イーストを餌にしていてけっこう順調に増えています。これを中学生の科学研究に使うため、さらに増やそうと考えています。餌を、天然の植物プランクトンにしたいと考え、それを増やそうと計画を立てました。今日、水槽をセットし、片方には巻き貝を、もう片方にはメダカを入れて放置し、藻類が増えるのを待ちたいとおもいます。もちろん餌を与え、明るい窓辺に置きます。エアレーションはしないで、 [続きを読む]
  • ムクドリ
  • 4月に入りましたが、昨日西条の知人から、いまみぞれが降っているぞという連絡があり、びっくりしました。3月末の雪の情報はあまり記憶がありません。どうりで寒かったわけです。今日は昨日に比べたら暖かかったのですが、そうはいっても風が強くスクーターに長時間乗るのはまだまだつらいです。さて、川辺にムクドリのペアがいました。オスとメスが仲良く餌をついばんでいます。ただし、なにを食べているのかは不明。岩の表面に [続きを読む]
  • 2017年度 第1回干潟生物観察会のご案内
  • すでに「広島干潟生物研究会」のブログではご案内していますが、今年度最初の干潟観察会を、4月29日に行います。申込みが必要です。この観察会は、県庁所在地に奇跡的に存在する自然度の高い干潟に注目し、そこに生息する生きものを観察することを通して自然に対する興味・関心を喚起し、その多様性やそれらを支える環境について学ぶことを目的としています。今回は、太田川放水路で干潟の生きものの解説を聞きながら観察し、生息 [続きを読む]