しんじゅ☆♪ さん プロフィール

  •  
しんじゅ☆♪さん: ヘミシンクとゆるゆる日記
ハンドル名しんじゅ☆♪ さん
ブログタイトルヘミシンクとゆるゆる日記
ブログURLhttp://29tenshi.blog137.fc2.com/
サイト紹介文不思議な事が大好きののんびり屋の30代OL(独身)がへミシンクに出会ってどう変わっていくか、乞うご期待
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供377回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2011/03/25 11:24

しんじゅ☆♪ さんのブログ記事

  • 魔法使い用務員(少女時代77ー3)
  • 真っ赤に染まったグラウンドの景色は素晴らしかった。長く影を落とした樹木や校舎が黒々と大地を染め、それとは裏腹に風になびく柳の葉がキラキラと光を受けている。校舎の周りに立っている民家も正面から残照を受けて、紅色に染まり、普段見慣れた光景とはまるで違う雰囲気を醸し出していた。グラウンドに落ちている小石やトラックのテープにも、長い針のような影がつき、それはまるでチョコレート菓子の装飾のようにも見えた。と [続きを読む]
  • 正義の味方用務員(少女時代77ー2)
  • 私が放心して、東玄関を出てくると、ニコニコしながら、用務員のおじさんが、ゆっくりとトラックを移動してきているところだった。私は、パタパタと彼のそばに駆け寄った。私「おっちゃん…。」用「やぁ!嬢ちゃん、今日もクラスのモンにいじめられたんか?」私「おっちゃん、おっちゃんがおらんかったら…。」私は顔をくしゃくしゃにして、涙をポロポロと流し始めました。用「あぁあぁ、嬢ちゃん、綺麗な顔が台無しやで?髪の毛も [続きを読む]
  • ヒーロー用務員(少女時代77ー1)
  • よく日に焼けた肌の男が、地面に下あごをつけて、暗闇をのぞき込んでいた。黒い鉄格子の向こう側にいる男の顔が、夕陽に照らされて、さらに赤く見える。今まで見たこともないような鋭い目つきで、視線を泳がしながらこちらを見ている。険しい表情、額に何筋も横筋が入っている。赤く照らされた肌に、白目がギョロギョロと動き、目が合った瞬間、恐怖を覚えた。用「嬢ちゃん、みぃ〜っけ〜!!」私と目が合った瞬間、白い歯がのぞき [続きを読む]
  • 商売ですっ!?(少女時代76ー17)
  • ヨッちゃんと二人コロコロと笑って、私はとても気分が良かったのでした。ヨ「なぁ!マジメな話、お前の母ちゃん、なんか…。ちょっと問題あるみたいだからさ、父ちゃんに頼んでみたら?なんか、子供の手に負えない問題のような気がする。お前の父ちゃんから、学校に言ってもらえよ。」私「うん…。そ、そうだよね、多分、大人じゃないとダメだよね…。もう一回お父さんに頼んでみるよ。」ヨ「ん!それがいいよ、きっと。学校の先生 [続きを読む]
  • 定額ですっ!?(少女時代76ー16)
  • さーせん、ヨッちゃんシリーズ、取りこぼしを思い出しましたので、追記します。^^;姑息です!?の続きの話になります。いやがらせを辞めれば、姑息女子たちの被害がとまるんだ、私は悪くないと言い放ったと思ったら、本音は怖くていいなりになっていただけと白状したあたりの続きになります。私が細かくカタカタと震えているのを見て、正面に座ってたヨッちゃんが声をかけてきました。ヨ「いや、悪かったよ。そりゃ、誰だってコ [続きを読む]
  • お嬢です!?(少女時代76ー15)
  • コンコンとドアをノックする音が響いたかと思ったら、ガラリとドアが開いて、ヨッちゃんのお母さんがにこにこして現れた。お「どぉお〜?宿題はかどってるぅ?お茶におやつ持ってきたわよぉ〜?」と、丸いお盆に湯のみ茶碗二つと豆大福が二つ、小皿に盛り付けられて運ばれてきた。私「あ、ありがとうございます。」お「いぃえぇ〜、しんじゅちゃんに宿題見てもらったら、ヨシの成績も上がるってものよぉ〜。ねっ!ヨシ!」私「そん [続きを読む]
  • 姑息ですっ!?(少女時代76ー13)
  • 私「で、なんだった?」(゜ρ゜)ヨ「え?なんって?」( ゜∋゜)私「どこまで話たんだっけ?」(゜ρ゜)ヨ「あぁ…。えっと、お前が受けているいじめを聞いてたんだよ。小竹とミオが画鋲とか仕込んできて、あとは姑息女子が動物でお前を釣ったって話。いっとくけど、用務員のおっちゃんの話はおしまいな!」( ̄へ  ̄ 凸私「え〜?もう、仕方ないなぁ。」(・ε・)ヨ「誰のために話聞いてやってんのって話を思い出せ!」(`×´)私「あ [続きを読む]
  • 男前ですっ!?(少女時代76ー13)
  • ヨ「ふぅ〜、ま、とにかくもう動物ネタで引っ張られるのはよすってことで。他に気づいたことは?」私「用務員のおっちゃんがいい男です。」(・ω・)/ヨ「は?ナニ、お前ふざけてんの?」私「いいや、おっちゃん、ナイスガイです。」(・ω・)/ヨ「…なぁ、オレ、お前の相談に乗ってやってんの。真面目に答えてくれよ。」(-"-;A私「おっちゃんは、私のこと、バカにしないもん。笑わずに、アタシの話聞いてくれるもん。こんないい男、 [続きを読む]
  • 作戦ですっ!?(少女時代76ー12)
  • ヨッちゃんは、私の話を聞いて、腕を組んで考え込んでいました。私は、自分の言った言葉に自分でショックを受けて、しょんぼりしてしまい、二人共完全に宿題をする手が止まってしまっていたのでした。ヨ「…よし!お前の話、もっと聞かせろ。オレはあんまアタマ良くないけど、それはオカシイって感じる。子供だけど、できることあるはずだ。まず、お前のされたこと、全部話せ。そこから作戦を考えよう。」私「!ヨッちゃん、前向き [続きを読む]
  • 強権ですっ!?(少女時代76ー11)
  • ヨ「お前んとこの親ってなんか、こう、しぼりとれるだけしぼりとるっていうか、そんな感じするな…。」私「時給単価を決めるのは雇用主なのだ。労働者の環境を改善するには組合が必要だが、うちら兄弟の足並みが揃っていない。よって、労働環境は改善されぬまま、理不尽な社会構造の縮図が、この八百屋にはあるのだ。(兄の受け売り)」ヨ「…何言ってんのかイマイチわからねぇけど、要は親が一番エライって話だろ?」私「要するに [続きを読む]
  • 対価ですっ!?(少女時代76ー10)
  • テレビを消して、こたつの上に教科書とノートを並べる。子供二人が向かい合わせになって、せっせと宿題を片付けていた。しかし、そこは子供、口がとまることはない。ヨ「なぁ!お前、字、書くの早くね?キチンと考えてんのか?」私「あぁ、もう学校で一通りやってるから、思い出して書いてるだけ。」ヨ「は?学校でやってるなら、なんで今ノートやってんだよ。」私「他人のノートだ。しかも5人分、宿題を片付けている。」ヨ「へ? [続きを読む]
  • 美形ですっ!?(少女時代76ー9)
  • ヨッちゃんのお母さんからご飯だと声がかかったので、子供達は階段を降りて台所まで移動していった。ヨッちゃんには、アタマいい意味がねぇじゃんか…とかあきれた感じでつぶやかれたが、コロッケが楽しみな私はぜんぜん気にしていなかった。食事が終わって、再びヨッちゃんのおばあさんの部屋に子供達だけで戻っていった。一緒に宿題をするためだ。とはいえ、とりあえず、食後のテレビということで、ヨッちゃんのおばあちゃんは歌 [続きを読む]
  • 労働ですっ!?(少女時代76ー8)
  • ヨ「うわ、オレ、ムリ…。」私「アハハ、ムリって言ってるウチは女の子と付き合えないね!」(^-^)/ヨ「え…。」(・・;)私「それに、ハイって答えちゃうと、おばさん舞い上がって、後々めんどーじゃん。あーゆアイマイなのがベストなのよ。否定も肯定もしないって、考える余地ありですってとれるでしょ?それなら、次もあるって思わせる、それが人づきあいってものじゃん。」ヨ「はぁ…。なんか、お前、妙に詳しくね?」私「あはは [続きを読む]
  • 社交ですっ!?(少女時代76ー7)
  • ヨッちゃんは、かなりイライラしたようだった。頭や背中をもうれつな勢いでバリバリとかき出した。ヨ「あぁ〜〜!!!もうっ!オカンジャマ!!死ねっ!!」私「アハハ、アタシ、ヨッちゃんのお母さん、好きだよ?元気あって、いいじゃ〜ん。」ヨ「アイツなっ!足りねーんだよっ!デリケートな気持ちとか分かってねぇんだよっ!!デリカシーが無いんだよっ!っあぁ〜ムカツクっ!!」私「あはは、面白いお母さんでいいじゃ〜ん!ウ [続きを読む]
  • 清き一票っ!?(少女時代76ー6)
  • 振り返ると、ピンク色のエプロン姿のヨッちゃんのお母さんが立っていました。私「え、でも…。」ヨッちゃん母(以下おばさん略してお)「いいから!遠慮しないで!ウチに遊びに来るなんて、ひさしぶりなんだし、ゆっくりしてってよ!なんだったら、うちでお風呂に入って行ってもらってもいいくらいなんだけどっ!?そのまま泊まっていってもらってもいいくらいなんだけどっ!保育園の時は、よくお泊りしてってくれたじゃない、ねっ [続きを読む]
  • 問題ですっ!?(少女時代76ー5)
  • ヨッちゃんのおばあちゃんの部屋でこたつに入りながら話し込む小学生二人。ちなみに、ヨッちゃんのおばあちゃんは、ヨッちゃんのお父さんを産んだのが、うんと遅かった(当時40才くらい)とのことで、かなりお年寄りで耳が遠いのです。つまり、私たちの会話はまったく聞こえておらず、目線はテレビのすもう中継に夢中になって、手元は私たちの為に、お餅だけ焼いている状態なのでした。ヨッちゃんは、食欲を無くして、自分の分の [続きを読む]
  • 奇跡ですっ!?(少女時代76ー4)
  • ヨッちゃんは、青ざめているようだった。ヨッちゃんのおばあちゃんが、もう一つお餅を食べないかと聞いてきたので、また一つ頂くことにした。ヨ「なぁ、ミオが現れないのは、いいけどさ。それで、お前、その話、親に話したの?」私「起承転結つけて説明した。給食袋が壊れた経緯を語った結果、お母さんはこころよく給食袋を直してくれた。」ヨ「じゃなくて、お前の心配は?」私「よかったわね、しんじゅちゃん。奇跡的ね、それも二 [続きを読む]
  • 災難ですっ!?(少女時代76−3)
  • むっちゃ、むっちゃと餅を頬張るわたし。対してヨッちゃんは、青ざめてお茶をすすっています。私「…それで、お父さん、お母さんに大人のすることに口出しするなって言われてて、あんまり学校のことはなしていないの。」ヨ「えぇ…。そうなのか…。お前んちのお父ちゃん、お母ちゃん、優しそうな人じゃん。特にお前んちのお母ちゃん、すげーにこにこしてて優しいんだと思ってた…。」私「優しいよ?優しんだけど、冷たいんだよ。な [続きを読む]
  • 事件ですっ!?(少女時代76ー2)
  • ヨッちゃんも焼けたお餅に手を伸ばしましたが、呆然としています。私「うぐうぐ。うまぁ〜!ヨッちゃんのおばあちゃん、おいしぃ〜♪」もっと食べるかい?と聞かれて、満面の笑みでうなづく私。ヨッちゃんは、心ここにあらずで、餅を口にしています。ヨ「…あのよぉ…。お前の話、聞かなくて、悪かったよ…。そんな深刻な問題だと思っていなかったんだよ…。」私「いや?別に、ヨッちゃんのせいじゃないし?気にしてないよ?」ヨ「 [続きを読む]
  • 事故ですっ!?(少女時代76ー1)
  • 紫色の布地で包まれた、こたつふとんをめくって、足を入れる。口八丁で、ヨッちゃんのおばあちゃんに甘辛い焼き餅を焼いて欲しいとねだった私は、首尾よくそれを手に入れようとして、ホクホクしていた。おばあちゃんが、七輪の上の網に半分にカットした切り餅を並べる。それをヨッちゃんと一緒に、焼きあがるのを待ちつつ、こたつに入りながらおしゃべりをしていた。おばあちゃんの部屋の片隅に、私のランドセルが置いてある。ヨッ [続きを読む]
  • イベント無事終了しました♪
  • 昨日は名古屋にて、ガイド拝見のイベントを開催しました。おかげさまで、無事終わりました。 私が原因(>人<;)のハプニングもありましたが(^◇^;)申し込みしていただいた方の優しいお人柄や、場所を提供していただいた方の気づかいで、たいへん助かったのでした。この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。ありがとうございます(*^^*)今回はちょっとユニークなガイド拝見になりました。プライバシーに関わりますので、詳細 [続きを読む]
  • 回答(少女時代75ー3)
  • 次の時間のテストが始まりつつあった。私が黄色の鉛筆を持っているのを見て、担任の教師がそれを取り上げた。担「なぜ、お前鉛筆を持っている!」私「隣のクラスの子に借りました。」担「なぜ、隣のクラスの奴がお前に鉛筆を貸すんだ!?」私「昔からの友達です。」担「お前みたいなカスに友達なぞいたのか?どちらにせよ、これは没収だ。こうして、友情もジ・エンドだな、しんじゅ。貴重な友達を失って、ご愁傷さまです。」私「返 [続きを読む]
  • 回答(少女時代75ー2)
  • 私は頭が真っ白になっていた。しばらく、身じろぎもせず、直立した姿勢のまま椅子に座っていた…。怒りで頭が沸騰していた。(…聞いたことがない、聞いたことがないよっ!試験を受けさせない先生がいるなんて、信じられないっ!くそっ!ミオちゃんの嫌がらせも、いつもは昼休みの後とか、放課後が多かったから、油断した!…いつか、諦めてくれると思って放置していたのが、裏目にでたかっ!12月で虫が手に入れにくくなっていた [続きを読む]
  • 試験(少女時代75ー1)
  • (…やられた、鉛筆全部折られている…。ミオちゃん、まさか朝一でやってくるとは…。そうか、朝、小竹がやたら話しかけてくるなと思ったら、時間稼ぎで、二人してやったのか…。)今から試験が始まろうとした、その時。缶の筆箱の中にある、自分の鉛筆の芯が、全部折られているのに気づきました。担任の先生が、問題用紙を裏向きにして、各列の先頭の生徒に人数分のプリントを渡しています。私は挙手をして、担任の先生に話しかけ [続きを読む]
  • 囚われの気持ち
  • 最近書いていた小学生時代のお話、実話ですが、なんでこうも出てきたのかなぁって思うと、B・Mメソッドレベル2を受講してきた時に、囚われ領域にいる女の人に出会ったっていうのが大きい気がします。Heleneさんのガイドさんである、ギョーム君と一緒にいた世界。私「…うつ病なのか?」ギョ「迫害死だ。」っていうだけのやりとりですが。そこは凄まじいまでの寂寞感と孤独感が漂う世界でした。もう、一人でいる方が、まだマシとい [続きを読む]