アリス さん プロフィール

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アリスさん: アリスの英文学日記
ハンドル名アリス さん
ブログタイトルアリスの英文学日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/sapphire-arisa/
サイト紹介文文学という不思議の国で冒険中の東大女子。目指せ大学教授!
自由文語学、歴史、社会、経済、国際関係なども読みます。映画、展覧会、講演会などの感想も。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供141回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2011/03/28 21:39

アリス さんのブログ記事

  • "The Female Quixote" by C. Lennox
  • Let me get away from my dissertation thesis; at least a productive procrastination, sil vous plait. Today I want to look at the cu
    lture of letter-exchange and courtship, portrayed and satirized in The Female Quixote and compare it with that of 11c Japan in Hei
    an period, often represented in works by female authors. And for this, it's not that I have a perfect set thesis or anything;
    rather I wou [続きを読む]
  • "A Tale for the Time Being" by Ruth Ozeki
  • (from Amazon.com) Contents: Ruth discovers a Hello Kitty lunchbox washed up on the shore of her beach home. Within it lies a diary
    that expresses the hopes and dreams of a young girl. She suspects it might have arrived on a drift of debris from the 2011 tsunam
    i. With every turn of the page, she is sucked deeper into an enchanting mystery. In a small cafe in Tokyo, sixteen-year-old Nao Ya
    sutani is [続きを読む]
  • "Cafe Society" by Woody Allen
  • 内容紹介:ウッディ・アレン監督が1930年代ハリウッド黄金時代を背景に、きらびやかな社交界(カフェ・ソサエティ)に身を置くことになった青年の恋や人生を描いたロマンティックコメディ。映画業界で働くことを夢見るニューヨーク生まれの青年ボビーは、業界の有力者である叔父フィルを頼ってハリウッドにやってくる。フィルの秘書を務める美女ヴォニーに心を奪われたボビーは、映画スターやセレブリティを相手に、フィルの下で [続きを読む]
  • 『エリック・カール展』 世田谷美術館・開催
  • 内容:すべての子どもたちと、かつて子どもだったおとなたちに。『はらぺこあおむし』や『パパ、お月さまとって!』など約160点の原画や作品で、絵本作家エリック・カールの人生と魅力に迫ります。 (公式Twitterより) 先日友達と観てきました。はじめての世田谷美術館。天気の良い日。用賀駅から緑豊かなプロムナードをまったりと歩いて20分くらい。子連れが多かったですね。私も昔は母親に絵本の読み聞かせをしてもらっていまし [続きを読む]
  • "A Woman of No Importance" by Oscar Wilde
  • 内容紹介:"A Woman of No Importance" is Oscar Wilde's classic comedic play. The woman of no importance is Mrs.
    Arbuthnot, a woman who has been scorned by society for having an illicit affair and conceiving a child out of wedlock. "A Wo
    man of No Importance" is both a criticism of the shameful double standard applied to men and women in such matters and a biti
    ng satire of the hypocrisy of the [続きを読む]
  • 「談日本文化書」 周作人・著
  • 作?一个后期TLP(Trilingual Program)学生,我一直在学?所?的 “?西文明学”??学?。可是,“?西文明学”所包含的区?是到什?地?的呢?我从以前?始就一直有?个疑?,?得同??述?洋和西洋的文明是个太巨大的?定。??上,?着“?西文明学”的名称的英??当然也有着各自的聚焦点,比如?犹太人大屠?的?史、日本和欧美的服装文化、?于休假文化的社会学等等。 ?而言之,我已??得了英???的六个学 [続きを読む]
  • "The Smile of Reason" by Kenneth Clark
  • Contents: Sir Kenneth Clark guides us through the ages exploring the glorious rise of civilisation in western man. Beginning with
    the bleakness of the dark ages to the present day, we consider civilisation's articulations and expressions in some of man&ap
    os;s finest works of art. (from IMDB) 怒涛の集中講義(4日間連続、長時間、中国語で議論)の前奏曲とし
    て。BBCドキュメンタリー"Civilisatio [続きを読む]
  • 『新聞の中の文学:黄金時代 1900-1939』 駒場博物館・開催
  • 内容:本展は、20世紀の初頭から第二次世界大戦初期までに至る時期に、極めて豊かな創造性を発揮したものの、今日ではあまり知られていない、日刊・週刊新聞の連載小説とその豊富な挿絵、短編、詩の貴重な資料を紹介するものです。(東大HPより) 駒場キャンパスでの集中講義の後に寄ってきました。素晴らしいので是非!ディケンズ、デュマ、コナン・ドイル、キプリングなどなど、新聞や雑誌での連載を通じて著名人となった [続きを読む]
  • "Salome" by Oscar Wilde
  • 内容:ユダヤの王ヘロデは、自分の兄である前王を殺し妃を奪い今の座に就いた。妃の娘である王女サロメに魅せられて、いやらしい目を彼女に向ける。その視線に堪えられなくなったサロメは、宴の席をはずれて、預言者ヨカナーンが閉じ込められている井戸に向かい、彼に恋をするのだが、預言者のほうは彼女の忌まわしい生い立ちをなじるばかりである。愛を拒まれたサロメはヨカナーンに口づけすると誓う。ヘロデはサロメにし [続きを読む]
  • 『ミュシャ展』 国立新美術館・開催
  • 内容紹介:アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ。本展は《スラヴ叙事詩》をチェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開するものです。このたび国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を約80点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介します。(公式HPより一部改変) 先日いってきました。待ち時間がディズニ [続きを読む]
  • 『都市の原理』 ジェイン・ジェイコブズ・著
  • 内容:ジェイコブズの都市経済論。都市の成長や衰退はどのように起こるのか。都市と農業の関係、産業の分化と多様化の仕組みとは。都市の基本原理を経済学的側面から分析する。(Amazonより) DickensのHard Times と合わせて授業で読んだものです。ジェイコブズの主な意見は、今回抜粋としていただいた範囲内で言うと「非能率で非実用であるために、都市は経済的に価値がある」という点。そして著者は能率的なマンチ [続きを読む]
  • 『最高の花婿』 フィリップ・ドゥ・ショーヴロン・監督
  • 内容: フランスに住む一家の姉妹がアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚、末娘がアフリカ系男性の婚約者を連れてきたことから巻き起こる一家の騒動を描くホームコメディー。ジョークを交えつつ、異文化を受け入れることの困難と素晴らしさや家族愛をつづる。(Yahoo映画より) いやぁ、面白かった!久々のフランス映画。フランスの片田舎に住む美人4姉妹(めちゃくちゃ綺麗)の結婚相手がそれぞれアラブ人(ムスリム) [続きを読む]
  • "Beauty and the Beast" by Bill Condon
  • 先週観てきました。もう、圧倒的です。自分自身が今まで映画館で観た中でも三本指には入りますね。美しすぎて泣けました。エマ・ワトソンがいる世界に感謝します。 さて、主にツイッターの方でダダーっと時代考証してみたら割とフォロワー様から反応をいただいて、是非ブログでもまとめてほしいとのお言葉をいただきまして、いま打っております。細かいディテールやネタバレを含みますので、鑑賞後に読もうかなという [続きを読む]
  • 『東京タラレバ娘』 日本テレビ・製作
  • まとまった感想を書こう書こうと思いつつ後回しになってしまっていた『東京タラレバ娘』。二週間前ほどに最終回でした。記憶が薄れる前に、少しメモ。 好きで毎週観ていましたが、それは決して女主人公3人に共感できる部分があったというわけではありません。むしろ、まったく無かったかもしれない。新しい彼女のいる元カレにダラダラと流される香、相手が既婚者だと発覚しても長らく不倫をやめなかった小雪、せっか [続きを読む]
  • "Monkey Business" by Howard Hawks
  • 内容: 製薬会社に勤めるバーナビーは社長から若返り薬の開発を急かされていた。ある時、実験用のチンパンジーが檻から抜け出し、バーナビーの仕草を真似て、手当たり次第に薬品を調合すると冷水器に流してしまう。それを飲んだバーナビーは突然若返り始めて……。(映画.comより) Monkey business という単語はもともと悪ふざけやペテンのことを指すのですが、この映画のタイトルとしてはピッタリ。モンキー( [続きを読む]
  • "There's No Business Like Show Business" by Lang
  • Directed by Walter Lang邦題: 『ショウほど素敵な商売はない』 内容: 1930年代のアメリカ。テレンスとモリーの夫婦に、その3人の子供たちを加えた家族5人でボードビリアンとして活動している「ドナヒュー一家」は人気のショーグループ。ある日、長男スティーヴが芸人を辞めて神父になると言い出す。手塩にかけて一流の芸人に育て上げた両親はショックを受けるがスティーヴの意思を尊重して認める。一方、末っ子の次 [続きを読む]
  • 『高台家の人々 (dTVオリジナルドラマ)』 dTV・製作
  • 内容:映画「高台家の人々」のスタッフが再集結し、原作漫画のエピソードから、映画では描かれない高台家の両親の若き日の恋の物語をドラマ化。(「ちゃんねるレビュー」より) 前に飛行機の中で観た『高台家の人々』の本編が面白かったので、スピンオフを観てみました。60分ほどの短いもので、製作はdTV。まぁ、私はTSUTAYAで借りたのですが。 本編の方は心が読めてしまう、読まれてしまう場合の恋愛コメディだった [続きを読む]
  • "SING" by Garth Jennings
  • Contents: In a city of humanoid animals, a hustling theater impresario's attempt to save his theater with a singing competiti
    on becomes grander than he anticipates even as its finalists' find that their lives will never be the same. (IMDB) 動物た
    ちがまるで人間のように行動し、多様性の賛歌になっているという面では『ズートピア』的な映
    画。これから観るという方も多いのでは。以下の記事は [続きを読む]
  • 『欲望と消費の系譜』 草光俊雄、眞嶋史叙・監修
  • 内容:歴史研究の「消費論的転回」をリードする代表的研究者の論集! 近代を特徴づける消費文化の諸相をテーマごとに書き下ろす新シリーズ。 第1巻は、「消費文化史」の代表的な研究者がそれぞれの研究の最先端である論文を収録する。 15〜18世紀の織物の流行が、当時のグローバル経済によってどのように変容したのか。ヴェスヴィオ火山観光が持つ意味。18世紀ドイツで起きたバブル崩壊に、人々は何を思ったのか。「消費」の [続きを読む]
  • "The Birthmark" by Nathaniel Hawthorne
  • (先学期、ホーソーンの短編を毎週読むというゼミを取っていました。学期末にその中から4作品("Young Goodman Brown", "Wakefield", "The Birthmark", "Rappaccini's Daughter")を選び、まとめて考察してみたものです。また脚注や文献は省略で。) 1.はじめに Nathaniel Hawthorneの短編小説において、重要な女性キャラクターは妻、恋人、娘など男性キャラクターとの関係性の上でしばしば語られ、彼女たちは [続きを読む]