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Cha-No-Yu China 中国茶と和の粋 https://chanoyu-china.seesaa.net/

美しい茶席の設え方を学ぶ茶塾「香白韻」を主宰。中国茶のイベントやお茶会、台湾お茶事情等を綴ります。

うらりん
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2011/04/20

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  • 中国茶会「春節2024~虹色の竜」

    久々に、茶会でお茶を淹れることになりました。 全聚徳丸ビル店さんとRIMTAEさんのご協力により、2月17日(土)に春節と辰年にちなんだ中国茶会「春節2024~虹色の竜」を開催いたします。 …

  • メリークリスマス

    2023年クリスマス用につくったリースとスワッグは5つ。 微妙に毎年違いはあるのですが、どうにも地味めです。

  • 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ

    これだけは観ておきたいと思った、インスタレーション。 Yちゃんの投稿を観て、なおさら終わる前に行かなければと駆け込んで鑑賞した。 現代美術家の大巻伸嗣氏は、「存在するとはいかな…

  • 思い立って、盛岡<br />

    思い立って、盛岡。 北上川の水面に散っていく銀杏。 まずはじめに、いちばん気になっていた光原社へ。 紅葉と、可否館でひとりぼっちのコーヒータイム。 何かがじわーって溶けてい…

  • 苔テラリウムワークショップ開催

    とある日曜日。 荻窪西友の無印良品さんでテラリウムのワークショップ『はじめてのテラリウム』を開催させていただきました。 MUJIのガラスカップを使って、それぞれお好きな動物を選…

  • ボスぺチ!

    うち猫やうち犬は可愛いことこの上なし。 息子が飼い始めた犬にも親バカになってしまっています。 …

  • 海を越えて

    海を越えてやっと会うことができた同い年の彼女。 好奇心に溢れた、とても素直でチャーミングな人でした。 優秀でナイスガイの息子さんも健在。 やさしいご主人と日本を旅して、帰って行きました。 &lt;…

  • あみねことスパイスな夜

    沢山のスパイスと笑顔で満たされた夜。 ミシュランを獲得したという、これまた隠れ家のインド料理店にて。

  • 黒パンツのあみねこ

    隠れ家ごはん。 夜の神楽坂。 丁寧な仕事の前菜が続き、気がつくとお腹が大満足。

  • 向日葵を添えに行った日

    別の国にいるのかと思うほどの熱気と照りつける8月の太陽。 向日葵の入った墓花を添えに。 お昼の予定を急遽変更して、ホリディランチのミールス、ビール付き。 そこでHさんと…

  • ソール・ライターの原点 ニューヨークの色

    知人友人の方々の投稿でもよく目にしていた、ソール・ライター展。 渋谷ヒカリエに行くがてら足を運んでみました。

  • Hand Made In Japan Fes 2023

    7/22〜23の週末2日間、東京ビッグサイトで開催された「Hand Made In Japan Fes 2023」。 Feel The Garden さんのブースで作品を展示販売させていただきました。

  • モロッコの会@西荻

    モロッコの会。 この日はモロッコとは関係なく、西荻のらぼうさんに予約を取っていただき合流。

  • BANK

    兜町の旧銀行跡に昨年末オープンした、その名もBANKという複合ショップ。 パティスリー「ease」の世界観を表現したベーカリーやカフェが入っていますが、その中にあるフラワーデザイナー細川萌さんが手がけるショップがとても素敵。

  • ちょっと休憩

    8年ほど続けた古美術講座。 聚洸製 天の川と丸久小山園 涼雲。

  • 偶然のギフト

    叔母89歳。 初めてのお店で歌うというので、従兄弟夫妻たちと新横浜へ。 10日ほどの船旅後、ち…

  • 地元の北京

    地元の名店へ、2年ぶりに会うMちゃんと。 北京と名のつくお店ですが、お味はあっさり上品に仕上げられています。 2人だからたくさんは食べられないけれど、今度はぷりぷりの北京ダックを食べてみたい。

  • 29年目の。

    結婚記念日が隣り合わせの友人S夫妻に誘われて、週末のシチリア料理店。 満席の店内、お店のスタッフのイタリア版happy birthdayの歌声と共に、並びのテーブルに、キャンドルがのったデザートが運ばれてきた。 3人家族の小さな王子様は、照れてキャンドルの火を吹き消さない。

  • エルメスを抱えた猫

    Kちゃんのお誕生日を京都旅メンバーでお祝い。

  • タンゴ台湾に行く

    今回の台湾旅に連れていったのはタンゴ。 初めての豆漿や、自分と同じ黒猫、黒犬との2ショットなど。 海沿いのカフェでカプチーノも飲みました。 台湾大好きなタンゴの里親Yさんの思…

  • ひさびさ台湾5

    あっという間の最終日。 ホテルの最上階に庭園があるので散策。台北の街が見下ろせます。

  • ひさびさ台湾4

    ホテルの近くまで朝迎えにきてくれた、ちょしさん友人の文玲小姐。 私も何度か会ったことがある、不思議な魅力の彼女。 今日はご主人の運転で、陽明山に連れていってくれるそう。 途中、彼女の友人が務めるパン屋さんに立ち寄り。

  • ひさびさ台湾3

    台湾3日目は、朝から高鐵で台中へ。 ちょしさんがどうしてーも行きたいと定休日を避け、満を待しての民生嘉義米糕。 お店のお姉さんがスマホの翻訳ソフトを駆使してのやりとりも愉快でした。

  • ひさびさ台湾2

    今回の旅には頼りの食事班長Hちゃんがいませんが、どうしても抑えたいお店はちょしさんが決めてくれていました。 朝はもちろん、電車に乗って阜杭豆漿。 平日でも外までそれなりに並んでいますが30分ほどで中に入れました。

  • ひさびさ台湾1

    思えば8年ぶりでした。 ひさびさの台湾。 今回はちょしさんと共通の友人でもあるYちゃんの3人旅。 羽田はこれまで見たことがないくらいの長蛇の列で、2時間以上も前についたにも関わらず、けっこうぎりぎり。 それでもYちゃんに連れて行ってもらったラウンジで、その場で握ってくれるお寿司とスパークリングワインも朝から飲んでしまいました。 台湾初心者に戻ってしまったようで、パスポートの写真と髪の色が違う私を…

  • 王様のブランチ

    昨年から少しずつ勉強してきた苔テラリウムのこと。 3月から3ヶ月、渋谷ヒカリエ内のTerrariumsさんで展示させていただいていたところ、王様のブランチの「買い物の達人」コーナーの…

  • モロッコの会

    行きたい場所、行きたい国は数知れない。 その中でもモロッコは別格。でも遠い。 三軒茶屋にあるダールロワゾー。 元フレンチの店主がつくる、モ…

  • 光の移ろいに薫る

    久しぶりのルーサイトギャラリー。 張茹涵さんと嶋田礼奈さんお二人が、漢詩をヒントに茶文と写真を合わせた「光の移ろいに薫る」というテーマの展示会に行ってきました。 特設茶会もあ…

  • RIMTEA丸の内Open

    4/28、東京駅丸ビル地下の「マルチカ」に、RIMTAE丸の内店がオープン! オーナーの黄氏をはじめ、スタッフの方々も張り切っています。 私の同門の後輩にあたる皆さんによる様々な講座…

  • 毛皮のマリー

    『毛皮のマリー』 B機関 第一期ファイナル公演を観ました。 古い友人の由地さんが水夫役で出演。 今更ながら、1998年に下北沢ザ・スズナリで上演した舞台を観るべきだった、と後悔。 …

  • 「small MUJI」展と「愛すべき日本のお菓子」展

    MUJI 銀座店に立ち寄ったところ、こんな展示に出会いました。 『愛すべき日本のお菓子 展』 圧巻なのは80点ほどのお菓子について1つ1つ解説されたペーパーが、持ち帰りもできるようフ…

  • 青い顔のなぎなた弁慶

    堆朱。 漆を塗り固めそれを彫ったもの。 木を彫って、漆をかけたものとは違うという話を聞くうちに、 お茶を始めたころ、茶道具として堆朱風の棗などに惹かれたことを思い出したりする。 青い顔をした“なぎなた弁慶”の話も興味深かった。

  • 白鷺城はやはり美しかった

    いつかは見てみたかった白鷺城。 城内も広く、とても優雅な姿です。 下方からその勇姿を見上げたとき、なぜかインドのタージマハルを思い出しました。 「日本さくらの名所100選」…

  • パワフルオオサカ

    大阪も本当に久しぶり。 あべのハルカスはもちろん初めて行きましたが、10階にウーロンマーケット茶市場があるというので行ってみたら、フロアにお茶のいい香り。 イベントの告知…

  • もっと光を!

    福岡に行くと立ち寄るお気に入りの場所、MORE LIGHT。 ゲーテが臨終の間際に呟いた「もっと光を!」が店名の由来なのかな。 パンストックにもまた行けたので、数日分のパンストッ…

  • 郷愁

    三回忌のために訪れた佐世保。 これまで30年近く通う中、なぜここばかりに行かねばならないのかと、 正直腑に落ちないときもあったけれど、これからは、あと何度行くことがあるだろうかと考えると、ただ通りすぎるだけだった景色も少し違って見える。

  • 20年ぶりの沖縄旅その2

    ドライバーHちゃんのおかげで、今回は北へ南へ。 雨予報もなんのその。 中2日はお天気に恵まれました。 朝はオクマプライベートビーチ&リゾート「おばぁの朝食コーナー」などで…

  • 20年ぶりの沖縄旅その1

    すっかりアップするのが遅くなってしまいましたが、この春の旅について触れたいと思います。 以前インドに行ったメンバーでの沖縄旅。 私は20年ぶりくらいに訪れました。 &lt;…

  • 訶黎勒の実

    今日の梶古美術さんのお話の中の1つに訶黎勒袋がありました。 訶黎勒(カリロク)ーー訶梨勒とも書かれる、その実は、インドなどに産するシクンシ科の高木。 諸病を治す力があると伝えられる訶子の実。 釈迦涅槃図にも描かれ、それが届かなかったためにお釈迦様は入滅されたとも言われています。

  • にぎやかにお誕生日会

    丁寧に作られてた和食のお店、よこくらさんを借り切ってのお誕生日会。 おめでとうございます〜 とてもクオリティが高く、どれも美味しくいただきました。 &lt;…

  • 6番めのタンタ

    6匹目の編み猫はミルクティー色。 この子は亀さんのいるおうちに里子に出します。 名前は「ベアトリス・ライ」(通称:タンタ)とつけてもらいました。 「ベアトリス」はラテン語で幸福をもたらす者という意味だそうで、好物はエッグタルト。

  • 七福でお疲れ様会

    Cさんのお疲れ様会で、総勢9名で家全七福で晩餐。 お店の場所も変わりましたが、上湯の美味しさは変わりません。 (でもそれだけ写真を撮り忘れていました)

  • 手作りの和紅茶

    中国茶インストラクターつながりの皆さんと、西新井のリムテーさんに集まり、お茶を味わいました。 この日は、店主の高さんが煮出してくださっ…

  • 節分の宵に

    節分の日の古美術講座。 利久形 松皮菱透 梅桜菊牡丹蒔絵のさくつ箱に、老松製のおたふく。 お茶は清風園 詰 遊龍。

  • 沼口ゆきさんの台湾茶会

    昨年、台湾料理レシピ本『おうち台湾菜』を上梓された料理家の沼口ゆきさんが主催される 「節分立春・台湾茶会を楽しむ会」に伺いました。 茶葉のセレクトは、沼口さんのお茶の先生でもあるちょしさん。 この日は残念ながらちょしさんにはお会いできませんでしたが、 沼口ゆきさんの手作り点心を堪能、久しぶりに台湾を近くに感じることができました。

  • 画狂人北斎2023

    『画狂人北斎』2023のプレビュー公演。 墨田の地に生まれ、亡くなる90まで生涯、描くことだけを追い求めた江戸時代後期の浮世絵師。 主演の西岡徳間さんが”憎めない画狂人”を大熱演。 …

  • 旅する一日

    Santosham。 ケララ地方の言葉マラヤーラ語で【幸せ】を意味するというそのお店に、連れていっていただいた。 久しぶりに会うNさんと3人で、いくつかの旅の思い出話を交わす。

  • 午後のお茶時間

    ドライフラワーになったアカシアのリースに合わせ、ミモザ色のランナーを引いてみる。 この日短い時間だけれど、いちごを届けてくれた彼女のセーターも、なんと偶然のミモザ色でした。 …

  • 彗星菓子手製所 2023

    茶のつながりは長いものですが、みな、それぞれいろいろなことがあったりします。 本当にひさしぶりのまうラボへ。 そしてラボはしばらくの間、閉じられます。 載せられる写真を撮り忘れてしまったので、C氏から譲り受けた理化学用ビーカーの写真を載せます。

  • バスチー養子にゆく

    お正月始め。 Cさん宅で茶器による飲み比べ会。 Hちゃんが作ってきてくれたバスクチーズケーキなどをいただきながら。 お誕生日が近かったCさんに養子に出したあみ猫ちゃんは、バスク…

  • 2023年のマクアケ

    2022〜2023年は、叔母や従兄弟夫婦が来訪し、久しぶりに賑やかな年越しとなりました。 ふるさと納税で初めて頼んでみたおせちはいまひとつでしたが、お屠…

  • 地元忘年会

    いつもの地元友達と忘年会。 今年は区切りのお誕生日といって、きれいなお花までいただいた。 みんな元気でいることがありがたい。

  • 冬のアカシア

    今年は本当に、もったいないくらいお祝いをしていただく機会がありました。 この日は西荻好きの彼女としっぽり二人で夜ごはん。 ふたりとも初めてだった、アヒルの空さんへ。

  • 今年のクリスマスリース

    素人の手遊びですが、毎年リースをつくって仕事場に飾ったり、時にはお世話になった方にもらっていただいたり。 今年は7つ、作りました。

  • 京都でモンブラン

    2日目は東山まで歩いて、平安神宮前の岡崎公園で開催される蚤の市まで。 なかなか面白くて、すこーし見るだけのつもりがついつい。 でも、豆皿などはもしかしたら東京のほうが安いかもしれない。 後ろ髪を引かれながら、久しぶりに好日居さんへ。 前日まで、白茶果ヒロエちゃんのモンブラン喫茶会を開催していましたが、今日は少人数でしっぽりお茶とモンブランの会。

  • 大人な京都

    今年4回も行ってしまった京都。 今回は夏に行ったグルメ組との旅で、目的は夜ごはんだったこともあり、みんな「観光で行きたい場所はとくに決めていない」という。 …

  • 心の中でもシャッターを

    「家族で食事」と言われてでかけた先は、初めて行くオシャレなイタリアンレストラン。 夫の初期のアシスタントを務めてくれた面々が節目の誕生日を祝ってくれました。

  • 釣狐

    黄瀬戸平鉢に盛られた、老松の釣狐。 お味も口溶けもあっさり。それぞれの表情があり、面白い。 お茶は同じく黄瀬戸の茶盌に、祇園辻利の寿松の白。

  • 太田黒公園のライトアップ

    荻窪・太田黒公園のライトアップ。 六義園に行こうか迷っていた友人を「ここなら空いているかも〜」と誘ってみました。 …

  • ちょっと金沢

    最終日は金沢まで移動して、近江町市場とひがし茶屋を散策しました。 平日でも人出の多さはさすが金沢。 蟹、蟹、蟹が並んでいますが、購入するお客様はほとんど見かけません。 一度、市場で海鮮丼体験してみたかったのですが、それほど並ばずに入れるお店を選んでみたところ、「こんなもの?」的なお丼で、小樽での海鮮丼体験に引き続き、少しがっかり。

  • 初・福井の旅

    雷雲たちこめる小松空港から福井入り。 越前蟹の季節だからなのか、週末だからか、どこも予約が取れなかったのですが、9時すぎにお席が空いた居酒屋さんに入ることができました。 「寒そうな北陸の旅には私がぴったりでしょ!」とついてきたスノーは、お腹をすかしていたので食いつきがすごいです。

  • KABOLO.vol5

    この日はKABOLOなるイベントを覗きに。 KABOLOとは、都会で暮らす人々に、植物のある暮らしを提案する植物の祭典。 ボタニカル作家たちの作品が並び、作家によるワークショップなどが開…

  • 弘法市と三千院

    最終日は、月に一度、東寺で開かれる弘法市に出かけてみました。 古道具などのクオリティはやや屋残念な感じでしたが、乾物や園芸などの出店が意外に面白いなと感じました。 午後から…

  • 東山から夜の祇園

    フランソア喫茶室から始まった3日目。 渋々カラメルのプリンを平らげたのち、東山方面へ。 雨予報がでていましたが降られることもなく、南禅寺と永観堂を巡りました。 ご紹介いただいた…

  • 苔むす西芳寺

    2日目に真っ直ぐ向かったのは西芳寺。 スティーブ・ジョブズがお忍びで訪れたことでも知られる世界遺産です。 参拝申込や料金的にも敷居が高いお寺ですが、整然と管理された苔…

  • 紅葉に染まる秋の瑠璃光院

    今年の紅葉は格別な気がする京都です。 1日目は宇治・平等院へ御礼参りのあと、京セラ美術館『アンディ・ウォーホル・キョウト』へ。 アートな京都観光の同行はオシャレな僕に決まってるさー、と、ニュイは初めての京都にはしゃぎ気味。ウォーホルの作品の前で、自分も作品になりました。 そして夕刻から、行ってみたかった瑠璃光院の美しすぎる紅葉を鑑賞することができました。 秋の特別拝観は予約制で、時間からも少…

  • 益子陶器市2022

    ご縁あって、今年はYさんと益子の陶器市までおでかけ。 タンゴを連れて行きましたが、元兄弟のパステルたちと落ち合うこともできて、表情にはでませんがうれしそうです。 …

  • 約束の浜辺

    以前、スタッフとして働いてくれていたOくんの結婚式。 ハンサムだし、何をさせても出来過ぎくんだったOくんは、現在は某会社でトップセールスマンとして活躍。 奥さまとなるMちゃんも営業成績No.1というパワーカップルです。

  • 黄瀬戸と更紗

    月イチの古美術講座。 何度か聞いているかもしれないのに、なんだかいつも新しい気がする。 名前を聞いて「ああ、何度かいただいた」と思い出す、聚洸さんの木守。 足立康庸氏が蒔絵…

  • 西荻デート

    いつも仲良くしていただいている洋洋と、いつもの西荻デート。 少し遅れてのお誕生日をaniccaさんで。 山椒と檜のジントニックも、もう一度飲みたかったのです。 ゆっくりと過ぎた、秋の…

  • 深い秋の色

    秋にも可憐な桃色の木瓜の花が出回るというのは意外でした。 深い秋のようなサラサドウダン。 コスモスの蕾だけを添えて。 緑のドウダンツツジは大好きですが、 こんなワイルドなサ…

  • リムテー〜お茶をどうぞ

    Oさんにお誘いいただき、中国茶専門店RIMTAE(リムテー)さんに初めてお邪魔しました。 ポット型のライトが吊られた可愛い店内から、贅沢な設えのキッチンカウンターのある空間にお招きくださり、 店主の黄さんのとっておきの秘蔵茶や、私たちが持ち込んだお茶などを交互に淹れ合いながら楽しみました。

  • おもてなしの達人

    “同門“とか“同志“といった呼び方があります。 そんな仲間で久しぶりにお茶を飲みました。 お料理上手でいつも細やかな心遣いを忘れない優子さんのおもてなしには、本当にすばらしいです。 おもてなしの達人!

  • 1周忌

    伯母の1周忌と伯父の27回忌を兼ねて、親類で集まった日曜。 お寺の長い法要のあと、伯母の好きだった、家のすぐ近くの味久さんで会食。 私の小さな頃は、ハムカツパンが美味しいパ…

  • シロイヤマハツヅク Vol,Ⅱ

    毎年、みんな楽しみにしている、白茶果モンブラン。 モンブランだけでなく、栗栗栗と贅沢なスイーツとお茶の組み合わせは今年もさらにヴァージョンアップしていました。

  • FORMULA

    脳科学者、認知科学者の中野信子氏が構成・演出・振付に加わったということが興味深い「FORMULA」。 俳優・ダンサーの森山未來さんとイスラエルの振付家・ダンサーのエラ・ホチルドさん、中野さんの3人で立ち上げあげた新感覚ダンスプレゼンテーション。

  • 飲水思縁的工夫茶のススメ

    やっと日本に戻ってきたルハンちゃんが週一でお茶を淹れてくれるという、座高円寺2Fにあるアンリ・ファーブルへ。 誘ってくださったゆいちゃんと一緒に、ツバメおこわさんのベトナムランチをいただき、ちょっと食べ過ぎたことに後悔しながら、お茶の時間に突入。 この日は思いがけず、私たちのほかに4人の来訪者が。 3年前の秋、鎌倉建長寺の四ツ頭茶会にゆいちゃんと参加したとき、現地でばったりとお会いしたSさんとM…

  • TOKYOから小さな世界旅行

    とあるご縁でつながったマンスさんが仲間と企画した写真展『Cinq5m × Emergenca Tokyo Vol.5 Photo Exhibition』。 T・O・K・Y・Oの文字をそれぞれのテーマとして、5人の外国人写真家が東京の街や人を撮り下ろした作品が飾られていました。 中国茶だけでなく、写真家、そして忍者研究家など、様々な顔をもつマンスさん。 nonnativeから見えるTOKYOは、私たちの目で見るよりもカッコイイ。

  • 美しい胆礬の青

    悲しいかな、聞いたあとに「この話、聞いた気がする」とわかる瞬間の多いこと。 しかしながら、本日素材として出てきた器は流石に記憶がありました。 胆礬呉須草花図平鉢に盛られた 老松製のきんとん。 銘は秋の愉しみ

  • 茶席設計・茶藝試験特別研修講座@華泰茶荘

    華泰茶荘 第21期インストラクターの方々に向けての茶席設計・茶藝試験の特別研修講座が行われました。 14期の奥田さんのお席「風神雷神」では水金亀、 15期の豊田さんのお席「日本女性のレジリエンス」では九曲紅梅、 7期の浦川「台湾への扉」では鳴花雫草を味わっていただき、3つの茶席を廻っていただきました。 21期のみなさんは、台湾とのオンライン講座でこの一年、勉強をしてきたとのこと。 コロナ禍での勉強は…

  • “表現“という熱量

    連休前の金曜日、雨の中向かった2つの展示会。 佐々木卓也「家族のカタチvol.4」。 今回の作品を観ていちばんに感じたのは、線や動物たちの眼差しの変化。 シャープにな…

  • 橘茶寮中国茶会@閒茶

    お茶の世界では有名だった台北の名店「食養山房」に13年身を置き、茶だけでなく料理でも腕をふるっていた橘さんの茶会が閒茶さんで開かれました。 1年ほどまえに日本に戻られたそうです…

  • 涂善祥「中国琵琶の世界」

    いろいろと騒がしい時代の流れの中で、今年は日中国交正常化50周年。 それを記念して開催された、涂善祥氏の「中国琵琶の世界」にお誘いいただき、5年ぶりに演奏を拝聴しました。 世界…

  • 「年輪」

    山田命佳さんの個展『年輪』。 以前、香白韻主宰の茶道具クラフトで「my茶杓をつくるワークショップ」のとき、講師として参加してくれた命佳ちゃん。

  • PHOTO LOGIC

    フォトグラファー田中良知氏×IMT の『PHOTO LOGIC』に伺いました。 真っ赤なバックも印象的ですが、被写体の自然で、ときにコミカルな表情をとらえる腕前はさすがです。

  • NEW ENERGY

    洋洋に誘われてついて行ったその場所は、エシカルなオシャレさに加え、いろいろな驚きに満ちていました。 私が一番、注目したのは、ハンドメイドの帽子作家さんと、カンボジア産の胡椒とG…

  • ささやかな香港のち台湾茶

    会社の近くにあるとは知らなかった、香港贊記茶餐廳。 小さなお店ですが、入れば香港。 甘くて後ろめたさたっぷりのB級グルメに浸る。

  • 織部の魅力

    先日、『美の壺』にも登場なさり、「桃山の革命 織部焼」について語られた梶さんの古美術講座。 お菓子は織部葉形鉢に、老松の秋あかね。 お茶は古唐津 高嶺という銘のお茶盌に、福寿園…

  • 隠れ家サロン

    友人のSさんがオープンした隠れ家サロンは、まるで海の中にいるよう。 お魚がたくさん泳ぐ壁紙も、飴細工職人さんに型をつ…

  • 京都39℃

    真夏の京都は9年ぶり。 京都の夏は暑いというけれど、こんなに蒸し暑いのー? それもそのはず、この日は39℃。 女性5人で「夏の京都で鮎たべちゃうよ旅」。 私は朝早くの飛行機で伊丹まで。現地で落ち合うという大人旅です。

  • タンゴとニュイ

    里子にきたタンゴがひとりでは寂しいというので、従兄弟がフランスから帰ってきました。 名前はニュイ、といいます。 お土産に子ペンギンのぬいぐるみをもらい、タンゴはご満悦。

  • 黒猫のタンゴがやってきた

    ウチに黒猫がやってきました。 「里心がつく前に里子に出したい」という生みの親御さんからの連絡で、急遽、養子縁組の調印に行ってきました。 南インド料理店で行われたので、名前は“…

  • いつかね

    備忘録。 ずいぶんと長い間会えていなかった、編プロ時代の同い年の同僚と、当時の編集長と西荻のお好み屋さんにて。 仕事仲間だった夫も引き連れて。 粉屋時次郎さんには初めて行きましたが、 お腹にどすんとこないお好み焼きが気に入りました。

  • みろりさんとピスタさん

    この日は可愛いお客様がいらしてくれました。 あまり時間がなかったのですが、スタジオの片隅に即席茶席を準備。 ネックレスでオシャレをした“みろり“と、「どうしても自分も行きた…

  • エベレーターのその奥に。

    雨だというのに、銀座の奥野ビルはこの日も様々な展示会に様々な人が集っています。 金継ぎ部同級生のAさんが、「扇子展 2022」に出品しているというのででかけたところ、

  • ASIAを味わう日

    「オープン前には並びます」 と聞いていた蒲田のベトナム料理屋ティティさん。 いちばん先についたCさんのおかげで、どうにか入店でき、オーダーしたお料理がくるのも早い! 人気店だけあって、安くてお味はまあまあでしたが、再訪するというレベルにはいまひとつ、というのが正直な感想でした。

  • 今道しげみ写真展

    美しく華やかでハッピーなPHOTOを驚くほどたくさんの生徒さんに伝授してきた今道しげみ先生。 現在、新宿のニコンプラザ東京で写真展を開催中。 あまりに長い間お会いしていなかったのですが、お茶と器のイベントで再会した同級生、アニーさんを誘って見に行ってきました。

  • ほんのり甘い天の川

    7月に入ったばかりの宵。 とても珍しいという呉須赤絵輪花鉢に、ほどよい甘さの生菓子。 銘 天の川 聚洸製。 冷たくて美味しいと評判のよかった、丸山小山園の鈴雲(すずくも)を瀬…

  • 宇都宮&益子プチ旅

    ポーランドから来日中のRさんの企画で、3人で宇都宮へ。 久しぶりにお会いする、同じくポーランドのAさんのアテンドで、まず餃子ランチ。 平日も行列ができる店もありましたが、私たちは回転の早かったお店へ。

  • エリオット・アーウィット作品展

    好きな写真家は誰かと聞かれたら、Elliott Erwitt はそのうちの1人。 ロシア人の両親のもとに生まれ、1949年から約70年もの間活動、今もN.Y在住だという。 彼の写真には華がある。ユー…

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