狂電関人 さん プロフィール

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狂電関人さん: 狂電関人の写真庫
ハンドル名狂電関人 さん
ブログタイトル狂電関人の写真庫
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ef5831shimonoseki
サイト紹介文狂電関人撮影の新旧写真を徒然なるままにアップ。中心は鉄道のある風景と車両の話。
自由文小学校4年ぐらいから始めた鉄道写真趣味で約40年。途中結婚子育てで数年休んだもののデジタル一眼レフ購入後所謂バリ鐡に復活し今日に至る。現役SL世代最終組だが写真は少しだけでその後、電機を丁寧に撮り続けてきたためハンドルネームは、ENTHUSIAST OF ELECTRICLOCOの意で「狂電関人」に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供231回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2011/05/08 10:49

狂電関人 さんのブログ記事

  • 田端の記憶
  • 東京機関区が無くなって以来首都圏で中心的な存在となってきた田端区。最初に記憶している田端区といえば、脇の側溝というか小川で多くの釣人たちが竿を出している写真でゴナナが写っていたような一枚。貨物の操車場が新幹線の車両基地に生まれ変わり、そして、隅田川が整備されて以来貨物機の駐機が無くなりめっきりと寂しい景観となった。レールが複雑に交錯する広い構内に機関車溜りがある昭和の風景はそろそろ終わりを告げよう [続きを読む]
  • 九州赤べこにぞっこん 83 痛恨の早切り
  • まだ35ミリ一眼を使い始めて間もない頃、狙いは、ナナゴ限定運用の花形5050レとびうお号。ファインダーの向こうに現れたのはトップナンバー牽引の彼の列車。画面上部の邪魔な電線をトリミングしているが、痛恨の早切りで、パンタの一部はポールに掛かり最後尾のフの部分がポールの陰に隠れるように抜け切れず。こんなヘボな写真を量産したあの頃ではあったが、今となっては夢のような被写体が目白押し。1976年5月 ED75301 5050レ [続きを読む]
  • 春の雨
  • 朝からしとしと雨が降っている今日。春の雨は、一雨ごとに段々と暖かくなっていき、植物にとっても成長のための恵み雨となる。ぼーっと遠くが霞むような春の雨が好きである。この時の雨はどちらかというと、嬉しい雨というよりも花散らしの恨み雨だった。2012年春 上総川間 [続きを読む]
  • 芽吹く谷
  • 今年も春分の日を迎える。庭のおっとりボケの花が咲き、梅の古木にも珍しく多くの花がついた。そして枯れたようなモミジの枝からも新芽が吹き出す時節となる。この三連休は初日の酒宴の疲れもあり結局撮影には出なかった。10年も前になる大糸線沿線の芽吹きの様子を新たに組み直してみる。4月最後の日、谷の芽吹きを追ってみた。すっかり雪が消えた田圃では田植えの準備が始まり、畦に咲く蒲公英で季節感を出す。死んだようだった [続きを読む]
  • 正攻法
  • 同鉄道きっての男前機の鉱石列車とくれば余計な工夫は要らない。ちょっとビーム影があるが、ビシッと順光で!ウゥーンと唸りを上げて坂を登って来て、タタンタタンタタンタタン・・・とヲキの寸詰まりなボギー台車の忙しないジョイント音が心地良い。2017年3月 デキ108 7105レ [続きを読む]
  • 名残梅
  • 季節は移ろい早や秩父にも春がやってきた。華やぐ旧塗装のデキをバックに寒中梅をいただいた場所で、名残の春を撮影。さて、これからこの一年どこで何を撮ろうかと・・・。二か所は決まっているんですがね。2017年春 [続きを読む]
  • デキ201
  • 未だ私鉄で電機がバリバリに活躍する秩父鉄道。C58に代わってデキ201が日章旗を付けて山から下りてきた。独特の台車を見せたくてお立ち台の鉄橋へ。この日は嬉しいことに、100、200、300、500とデキ全形式が揃い踏みだった!2017年3月12日 デキ201+12系 RSEC臨 親鼻〜上長瀞 [続きを読む]
  • 春の息吹
  • メインの秩父鉄道列車撮影を終えて山を下りオカポンヘ。春の到来を感じる柔らかな陽光の中、土手には菜の花が咲きそろう。バックを行く単桃も足取り軽く。2017年3月12日 EF210121 単5883 岡部〜本庄 [続きを読む]
  • 久しぶりの出逢い
  • 今日は埼玉県内のJR線と秩父鉄道を巡ってきた。その朝一は、久しぶりのロクロク27号機との出逢いから始まった。朝陽に輝くその雄姿は、国鉄時代から少しも色あせていないかのようであった。2017年3月12日 武蔵野線 東浦和〜東川口 1088? [続きを読む]
  • 突放の駅
  • 今日は知り合いのこあらまさんにコラボして。かつて日本中にあった貨物操車場で日常に見られた突放作業。それを最後までやっていたのが、岳南鉄道の比奈駅だった。機関車で押し出した貨車を操車手がブレーキをかけながら操る。機関士と操車手の絶妙な連係プレイが見どころ。その阿吽の呼吸は、当然両者の信頼あってこそ。緊張の裏には談笑がある。そんなプロフェッショナルな「しごと」は見ていて心地良い。すでに駅務員が居なくな [続きを読む]
  • 孤高の旧型車
  • その名はマニ37。昭和50年3月改正で、多くの旧型客車による急行列車が廃止された。辛うじて旧型のまま残った夜行さんべやかいもん、日南などにその往年の余韻を感じつつ、同様に14系化された雲仙・西海号に連結されて下ってくるマニ37を愛おしく撮影した。あれからもう40年も経とうとしている。1978年3月 鹿児島本線 水城〜二日市 [続きを読む]
  • 華やぐ駅
  • 近所でもちらほら花が咲いているのを見かけるようになり、春が近いことを実感する。丹精込めて手入れされたあの鉄道の駅にももうすぐ華やぐ季節が訪れる。花だけでなく、ホームに降り立つ観光客の姿も駅の華やかさを盛り立てる。華やぐ春の駅を撮りに行きたいものだ。2013年春 上総鶴舞 [続きを読む]
  • 改正に思う
  • 昨日は時刻改正日。本来ならば暫定運用など変運用などがあるので線路端に居ることが多いのだが、今回は早々と家族運用に充当されて・・・。改正というからには効率アップや新車両への置換が中心だが、その運用の変更によって新しいものから古いものへの置換も生じる。カラフルな海コン編成が楽しみな4072?は、金太郎持ちから一度は同区間定期運用から退いたロクロク持ちへ。ちょっと嬉しい改正変更だ。その有終を飾らんとばかりに終 [続きを読む]
  • 残雪の磐西
  • そろそろ朝陽の温もりを感じることに春到来の実感が沸く今日この頃。雪の写真を撮るのもそろそろ終盤だが、残雪の風景となると話は別で場所によっては初夏まで楽しめる。弱い夕陽に向かって急客機らしい白煙とドレンをいただく。春まだ浅い磐西路。2004年4月  [続きを読む]
  • 米どころの冬(完) アーベンロートに見送られて
  • だらだらとアップしてきた本撮影記もおしまいに。期せずして鉄友の32Countさんの大パノラマに追随する形でのアップとなる。旅を終える最終被写体の2425Dを晴れた越後広瀬駅に迎える。願いが天に通じたかのようなアベンロートに染まる山をバックに真紅のヨンマルが入線。結局、この紅いヨンマルに迎えられて見送られる米どころの旅となった。部活帰りなのか、女学生の降車客を入れたカットをもって撮了。次回は田植えの頃に来るべく [続きを読む]
  • デデゴイチの系譜 ロット#514
  • 順不同になるが、2番若いのが出てきた。貴重な貨物列車の写真だったので解像度を上げて再スキャンしたらどうも500番代で、運転席側だけ旋回窓、助手席側にデフレクターの特異なタイプ。この年の夏、盛岡から米子に転属してその後旋回窓を外した機。暖冬の雪にならない雨がずっと落ちていて、待合小屋の窓から同じ写真ばかり撮っていた。トンネルを出た機関車は、勢いエンジンを吹かし力強く明治生まれの鉄橋を渡っていく。1977年12 [続きを読む]
  • 夕映えのカシ狙い 三態
  • 札幌行きカシオペア紀行がついに終了。とはいえまだヒガハスの夕方にカシオペアは撮れるのであるが、陽は段々と高くなり夕映え狙いは終わりか。年明けて夕映えのカシオペアを狙った三態を並べてみる。最初は、1/21で日没後の残照で結構イメージ通りに26系もオレンジに染まった。こういう時は真紅の95号機が良く似合う。光が届くことを期待した2/11。無情にも太陽は雲の中に隠れてしまった。それでも西の空の赤味と空の色でなんとな [続きを読む]
  • 米どころの冬 六十里越を守る
  • 米どころの里から山へ分け入り会津へ至る六十里越。豪雪の里入広瀬より先、細道の雪はさらに深く。列車密度は低いもののその鉄路をしっかりと守る小柄な力持ちは今日もせっせと除雪作業。入広瀬を過ぎ、旧柿の木駅辺りからは本格的な山岳路線の様相を呈し、トンネルと鉄橋、スノーシェードで破間川に寄り添いながら高度を上げていく。そのプロローグ大白川駅手前で除雪作業をキャッチ。大白川駅を過ぎて、トンネルを一本過ぎると本 [続きを読む]
  • 米どころの冬 人々のルーツ考
  • 山を下りる二番列車を撮る場所を探してうろうろする。何せ生活道路しか除雪されていないので自ずと撮影場所は限られるのだ。そして、沿線国道を2往復したのちに見つけた上条駅近くのポイント。「吾妻建ち」という白壁に格子状の構造木材が露出する特徴の家々が目立つ地区。これは砺波平野を中心とした北陸独自の建築方法なのだとか。察するに北陸からの開拓移民が土着したのかと・・・。そして越後須原に鎮座する重文目黒邸の目黒家は [続きを読む]
  • デデゴイチの系譜 ロット#516
  • まだ100%の整理ができてないものの、おそらく電関人が撮った500番台最若番である。現役大学受験が全滅して浪人確定の後、けじめ旅行の撮影と記憶している。当時ASA100のネガフィルムで1/60sec.のSSか通過列車のDD51貨物がややブレている。今や観光鉄道線の折り返し駅となっている保津峡駅の懐かしい山陰本線時代。もう一枚、ナンバーは読めないが前面の手すりに左右ジャンパフックがあるので三桁か四桁機か。青で統一された編成が [続きを読む]
  • F君のコレクションより 80年代の京王本線
  • ぼちぼちF君の命日が近づいてきているし、ちょっと間も空いてしまったので・・・。井の頭線の片方の始点である吉祥寺に4年の大学生活の拠点を置いた電関人。或る意味東京での私鉄(わたし鉄)となった京王線だがいつもの悪い癖でそのうち撮ればいいやで、結局この時代の京王線の写真は一枚も無い。その点、私鉄電車とバスが大好きだったF君のコレクションは大したもの。まずは、京王本線の大きなライトケースがチャームポイントだっ [続きを読む]
  • 米どころの冬 大地に浸み入る雪
  • この冬の米どころの雪は少ない。降った雪は雪解け水となってその多くは魚野川水系の破間川に流れ出る。また一部は伏流水となって湧き水や地下水に。田植えに大切な水となり、動植物生きとし生けるものすべての命の源となる。川に流れ出た水はやがて海に。そして、シベリア生まれの寒気と相まって雪雲となり再び米どころに降る。大地に浸み入る雪の壮大な壮大な輪廻。この新潟色のヨンマルを見ているとそんな水資源の輪廻を想像した [続きを読む]
  • 寒中梅
  • 如月の秩父路はまだ冬の只中である。しかしながら、其処彼処に春の兆しが見えだしているのが嬉しい。蝋梅が満開の中、ようやく可憐な梅が花を開き始める。秩父鉄道随一の男前罐であるデキ108を添えて寒中梅。2017年如月 樋口〜野上 [続きを読む]
  • 米どころの冬 信仰深い土地
  • 毎年の豊穣を祈念するが故、お社や祠が多いのは土地柄と言えよう。やはり、作物の成長を祈るのは仏様よりも神様なのだろう。もちろんその崇め奉る神様には投雪禁止である。只、雪深いのは大目に見てもらう。そして田畑の一角にも祠が。天気を采配するのは、神様なのだから・・・。豊穣を祝う祭りも見てみたいものだ。2017年1月 [続きを読む]